「か、鹿島!?神社......
み、店の、と、隣に!?
えええ?
なんでこんなところで?
鹿島神社なのさ......」
駐車場の脇にはこんな看板も......


お話は続きます。


「足摺黒潮市場(あしずりくろしおいちば)」さんの
プッシュメニュー「三色丼」があまりに美味しく。
ただでさえ美味しいのに、
その美味しさを更に引き上げまくる
オリジナルの丼タレがまたヤバく。
とても満足しまくった食事の後に、気になりすぎる、
店の隣にある鹿島神社へ向かってみることにしました。
「偶然、寄った店の横にあるなんて......
来いってことか!?
鹿島神社って......
Mちゃんの話の流れじゃんよ......
本当にご先祖様がいたのかな......この辺に。
やべーな......」
鹿島さんですから、
祭神は僕の産土の神様と同じく
「武甕槌神(タケミカヅチノカミ)」
さんであるはずで。
一応、地元のお酒も持って行くことに。
さすがに高知の南端。
港の中の海も芸術的に綺麗です。

やがて見えてきた鳥居。
空には色々と集まってきている雰囲気が......


バストアップにしてみたりとか。
やや横向きの長い顎髭とか目とか......
ワカル人はワカルのでしょうか......

神社の構造としては正面鳥居は海に向いていました。
船着場であるということは勿論、おそらくは、
足摺岬(あしずりみさき)を守護している
龍神さんの出入り口ともなっているのではないでしょうか。
芦ノ湖の「平和の鳥居」などと同じ構造。
この足摺岬一帯が大きな龍神さんが棲む地であるということを
強く認識できる造り。


境内に上がり、本殿にお酒を捧げつつ参拝。
社殿にかかる幕の三つ巴の紋様は
近くに来ている3つの台風のようにも見えて......



本殿横には関東と同じく香取神社さんも。
フツヌシの神様(経津主神)。

やはり!
龍神さんの社(やしろ)も!
やっぱりココにも来てるんだ!
的に感動しつつ、小さい社にしっかり挨拶。

離れた場所には大山祇(おおやまずみ)さんも。


巡ってみると、
この鹿島神社の一帯からは富士山や大三島とも繋がる
大地のエナジーも感じられます。
山の神である大山祇さんの社がある意味もよくわかりました。
そして、その力は動く地殻プレートの力でもあるでしょうか。
ここの鹿島神社の存在は茨城の総本宮と同様に、
地殻エナジーの暴発の押さえともなっているような感じ。

さて。
車に戻り、目的の岬の突端へと向かいます。
とにかく天気が良いうちに行きたいな、と、
車が足摺岬の真近くに迫った時。
道端にある地味な鳥居が目に止まりました。
「龍神さん!?かも......」
というカンが働き。
僕は道端に車を止め。車を降りて。
鳥居に近づいて神額(しんがく)を見てみると......

「やっぱり......龍宮神社......」
お話はもう少しだけ続きます。(^^)
☆シリーズ過去記事はコチラ☆
「足摺徒然」
「足摺徒然 2」
「足摺徒然 3」
☆Mさん関連のポンチ記事はコチラ☆
「財布」
「五鈷杵(ごこしょ)」
「滝尾徒然」
「台風14号」
「やらかすよね。」(全7話)
「維新と威信」(全6話)
「ナイアガラ徒然 2」
「橿原徒然」
「直会(なおらい)2」
み、店の、と、隣に!?
えええ?
なんでこんなところで?
鹿島神社なのさ......」
駐車場の脇にはこんな看板も......


お話は続きます。


「足摺黒潮市場(あしずりくろしおいちば)」さんの
プッシュメニュー「三色丼」があまりに美味しく。
ただでさえ美味しいのに、
その美味しさを更に引き上げまくる
オリジナルの丼タレがまたヤバく。
とても満足しまくった食事の後に、気になりすぎる、
店の隣にある鹿島神社へ向かってみることにしました。
「偶然、寄った店の横にあるなんて......
来いってことか!?
鹿島神社って......
Mちゃんの話の流れじゃんよ......
本当にご先祖様がいたのかな......この辺に。
やべーな......」
鹿島さんですから、
祭神は僕の産土の神様と同じく
「武甕槌神(タケミカヅチノカミ)」
さんであるはずで。
一応、地元のお酒も持って行くことに。
さすがに高知の南端。
港の中の海も芸術的に綺麗です。

やがて見えてきた鳥居。
空には色々と集まってきている雰囲気が......


バストアップにしてみたりとか。
やや横向きの長い顎髭とか目とか......
ワカル人はワカルのでしょうか......

神社の構造としては正面鳥居は海に向いていました。
船着場であるということは勿論、おそらくは、
足摺岬(あしずりみさき)を守護している
龍神さんの出入り口ともなっているのではないでしょうか。
芦ノ湖の「平和の鳥居」などと同じ構造。
この足摺岬一帯が大きな龍神さんが棲む地であるということを
強く認識できる造り。


境内に上がり、本殿にお酒を捧げつつ参拝。
社殿にかかる幕の三つ巴の紋様は
近くに来ている3つの台風のようにも見えて......



本殿横には関東と同じく香取神社さんも。
フツヌシの神様(経津主神)。

やはり!
龍神さんの社(やしろ)も!
やっぱりココにも来てるんだ!
的に感動しつつ、小さい社にしっかり挨拶。

離れた場所には大山祇(おおやまずみ)さんも。


巡ってみると、
この鹿島神社の一帯からは富士山や大三島とも繋がる
大地のエナジーも感じられます。
山の神である大山祇さんの社がある意味もよくわかりました。
そして、その力は動く地殻プレートの力でもあるでしょうか。
ここの鹿島神社の存在は茨城の総本宮と同様に、
地殻エナジーの暴発の押さえともなっているような感じ。

さて。
車に戻り、目的の岬の突端へと向かいます。
とにかく天気が良いうちに行きたいな、と、
車が足摺岬の真近くに迫った時。
道端にある地味な鳥居が目に止まりました。
「龍神さん!?かも......」
というカンが働き。
僕は道端に車を止め。車を降りて。
鳥居に近づいて神額(しんがく)を見てみると......

「やっぱり......龍宮神社......」
お話はもう少しだけ続きます。(^^)
☆シリーズ過去記事はコチラ☆
「足摺徒然」
「足摺徒然 2」
「足摺徒然 3」
☆Mさん関連のポンチ記事はコチラ☆
「財布」
「五鈷杵(ごこしょ)」
「滝尾徒然」
「台風14号」
「やらかすよね。」(全7話)
「維新と威信」(全6話)
「ナイアガラ徒然 2」
「橿原徒然」
「直会(なおらい)2」