目を閉じ、真剣に、
一心且つ神妙な気持ちで大切なお願いをした後、
閉じていた目を開け、顔を上げます。
そして、その時、
その目に映っているのは......
そうです。
自分の姿です。
鏡に映る自分の姿です。
はるばる東京の地から伊勢の地までやって来て、
真剣にお願いしていたその相手とは......
実は自分自身だったのです。
神様ではなかったのです。
自分自身に出会うためにはるばる東京から出かけて来たのです。
それは、神とはあなたの中にいるものですよ、
神とはあなた自身のことなのですよ、
ということなのかもしれません。
その願いを叶える事が出来るのは、
他でもないあなた自身なのですよ......と。
これも「鏡」ということ。
鏡ということの意味。
日本の神道の深遠さというのは本当に計り知れません。
中学生の時、
本屋さんでふと目に止まった写真がありました。
それは、子供の様に純粋そうな目をした、
白髪でボサボサ頭の爺さんが
「あっかんべーっ!!」
なんて顔をしているミョォーに気になる写真。
「何だこの爺さんは!?やたら気になるやんか、、」
と調べてみると、何やら「相対性理論」という、
ムズカシそうな理論を打ち立てた物理学界のスーパースターらしい。
「アインシュタイン!?どれどれ、、」
と、僕はそのお爺さんの理論の概略本を手に取り、
一人ヒッソリと読むことになります。
そして、その本から受けた衝撃は......その後、
僕を趣味の物理世界にドップリとのめり込ませてしまいました。
オラオラ系の友達などには
「コンナコト絶対に言えない!!」
わけでして。
なので、とても個人的な秘かなお楽しみ!という範囲で、
その後の僕はニュートン力学から始まり、
量子論、量子力学、ひも理論に標準モデル......等々、
色々な本を読みあさっていきました。
そんな物理的、論理的思考で出来上がってしまっていた僕が、
ある時、神道の深遠さに触れてしまうわけなのです。
それはそれは......
「すげぇな。。。」
と。愕然として、ぶっ飛びますのです(><)/
色即是空、空即是色。(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
これは、多くの仏教宗派にも取り入れられ、
真言宗の開祖でもある
天下のスーパースター「空海」さんも重視した
般若心経にある最重要、且つ有名な一節。
これまでに様々な解釈がなされて来た言葉でもありますが、
個人的には、
今回書いてきたこの「鏡の世界」の内容で僕は理解しています。
仏道も神道も、物理学も数学も(数学は全く分からーん!)
きっと同じ「頂き」を目指し進んでいるのかな......とも思います。
全ては鏡の世界。
良いことも悪いことも全て反射していく世界。
ちょっと理解し難いのは、
直接的な反射も間接的な反射も沢山起こっているから。
さらに理解しがたいのは、
それが「時間差」を持って起こっているから。
してあげた事、した事が返って来るまで......
多くは忘れた頃にやってきたりなんかします。
だから二つの要因を結びつけて理解できないようなことがほとんどで。
今してあげた事は遠い未来に返るのかもしれない。
それは生きているうちに起こるのだろうか!?それとも......
今起きている事は遠い過去にした事の反射なのかもしれない。
それとも......
アーメン......ヽ(´A`)丿
僕の神社好きというのはこんな所からスタートしています。
昨日少し触れた「天孫降臨の地」候補の一つ、
九州、霧島連山、高千穂峰の山頂に突き刺さる
「天逆鉾=アメノサカホコ=アメノサカホコノツルギ」
ちょうど太陽が出て来た瞬間なのだ!(><)ぴゅーっ!
一心且つ神妙な気持ちで大切なお願いをした後、
閉じていた目を開け、顔を上げます。
そして、その時、
その目に映っているのは......
そうです。
自分の姿です。
鏡に映る自分の姿です。
はるばる東京の地から伊勢の地までやって来て、
真剣にお願いしていたその相手とは......
実は自分自身だったのです。
神様ではなかったのです。
自分自身に出会うためにはるばる東京から出かけて来たのです。
それは、神とはあなたの中にいるものですよ、
神とはあなた自身のことなのですよ、
ということなのかもしれません。
その願いを叶える事が出来るのは、
他でもないあなた自身なのですよ......と。
これも「鏡」ということ。
鏡ということの意味。
日本の神道の深遠さというのは本当に計り知れません。
中学生の時、
本屋さんでふと目に止まった写真がありました。
それは、子供の様に純粋そうな目をした、
白髪でボサボサ頭の爺さんが
「あっかんべーっ!!」
なんて顔をしているミョォーに気になる写真。
「何だこの爺さんは!?やたら気になるやんか、、」
と調べてみると、何やら「相対性理論」という、
ムズカシそうな理論を打ち立てた物理学界のスーパースターらしい。
「アインシュタイン!?どれどれ、、」
と、僕はそのお爺さんの理論の概略本を手に取り、
一人ヒッソリと読むことになります。
そして、その本から受けた衝撃は......その後、
僕を趣味の物理世界にドップリとのめり込ませてしまいました。
オラオラ系の友達などには
「コンナコト絶対に言えない!!」
わけでして。
なので、とても個人的な秘かなお楽しみ!という範囲で、
その後の僕はニュートン力学から始まり、
量子論、量子力学、ひも理論に標準モデル......等々、
色々な本を読みあさっていきました。
そんな物理的、論理的思考で出来上がってしまっていた僕が、
ある時、神道の深遠さに触れてしまうわけなのです。
それはそれは......
「すげぇな。。。」
と。愕然として、ぶっ飛びますのです(><)/
色即是空、空即是色。(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
これは、多くの仏教宗派にも取り入れられ、
真言宗の開祖でもある
天下のスーパースター「空海」さんも重視した
般若心経にある最重要、且つ有名な一節。
これまでに様々な解釈がなされて来た言葉でもありますが、
個人的には、
今回書いてきたこの「鏡の世界」の内容で僕は理解しています。
仏道も神道も、物理学も数学も(数学は全く分からーん!)
きっと同じ「頂き」を目指し進んでいるのかな......とも思います。
全ては鏡の世界。
良いことも悪いことも全て反射していく世界。
ちょっと理解し難いのは、
直接的な反射も間接的な反射も沢山起こっているから。
さらに理解しがたいのは、
それが「時間差」を持って起こっているから。
してあげた事、した事が返って来るまで......
多くは忘れた頃にやってきたりなんかします。
だから二つの要因を結びつけて理解できないようなことがほとんどで。
今してあげた事は遠い未来に返るのかもしれない。
それは生きているうちに起こるのだろうか!?それとも......
今起きている事は遠い過去にした事の反射なのかもしれない。
それとも......
アーメン......ヽ(´A`)丿
僕の神社好きというのはこんな所からスタートしています。
昨日少し触れた「天孫降臨の地」候補の一つ、
九州、霧島連山、高千穂峰の山頂に突き刺さる
「天逆鉾=アメノサカホコ=アメノサカホコノツルギ」
ちょうど太陽が出て来た瞬間なのだ!(><)ぴゅーっ!