雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

Five Eyes

2020-08-30 00:25:20 | セツナイ
「ファイブ・アイズ(Five Eyes)」
と呼ばれる国家間協定があるようです。
なんでも、イギリスとアメリカを中心とした
「諜報活動」に関する協定連合らしく。
参加国はその2ヶ国の他に、
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国。
最近は、この枠組みに

「日本も入りなされ!」

と、押されているとか?なんだとか。
安倍政権の河野外相は、
この枠組みに入ることを積極的に画策していて、最近では
「シックス・アイズ」
という呼称にしようという話もあるのだとか?なんだとか。
安倍首相の体調悪化の要因はコロナ禍のストレスだけでなく、
この案件周りのプレッシャーなどもあるのでは?
とか、なんだとか。
この連合、端的に言えば、



中国包囲網。
中国に勝手はさせないぞ、網。
もう許さんぞ!ロシアもじゃ!網



良い組織なのか?
悪い組織なのか?
必要なのか?
必要ないのか?
新世界への必要なステップなのか?
それとも、、?
このファイブアイズは世界の経済や政治世界では注目されている
ホットな話題ではあって。
最近も、各所でさまざまな報道がなされています。



ま、このことを念頭に入れて、
先日発表された大阪万博のロゴマークを見てみると......



いかがでしょうか。ね。
まさか!?
媚び売ってなんかいませんよね!?
ね!?
ガチガチで保守的で、
常に批判を恐れる近頃の官僚系人種達が唐突に選ぶ!?
ようなデザインでしょうか?ね?
いや、まさか!?
こんなモノのロゴマークに?
外的政治圧力やメッセージなどが入っていたりなんかしませんよね?
もし、そんなことがあったら、

怖くね!?

絶望的じゃね!?

......というか、
この国は正式に反中国圏に入る決断をしたのでしょうか?ね。
日本の経済界などからは、
政府には「中国とも」関係を維持してくれと。
どちらともうまくやって、中道を行ってくれ、と。
そう強く言われていたと想像できるのですけど。
ヤラレちゃった?んすかね。
ま、自虐的な表現にはなりますが、
未だアメリカの属国感も否めないですし。
悔しいですけど。ええ。
国の平和維持のためには致し方なし......
という判断なのでしょうか......



この国の真の自立は、



ほど遠いのか......



コレを自立とも言うのか......



僕は、
最近、
遠い目で、
複雑な空模様を見つめております......



ネットでは、上のスクショにもあるように、
万博ロゴに対する出元不明の妙な呼称が広まっているとも......
その名も......



「コロシテくん」



ふざけているのか。
ロゴ発表のタイミングに合わせて、
誰かが意図をもって流し広めているのか。
この直後には中道を行こうとしていた?
安倍首相が退任発表もしましたけど......



僕は、
最近、
せつない目で、
少し濁った海を見つめています。



神なんていないのではないか......



必死に死国(四国)に行った意味なんて無いのではないか......



弱肉強食、金銀財宝主義の恐竜本能支配世界はいつまで続くのか......



なんて。
ね。
2日ほど前には、この記事をスケッチした途端、
品川神社の前で数年ぶりの駐禁違反を切られちゃいましたし。
今書いたモノはアップするなよ、みたいな。
意外とギリギリ!?っす。ええ。
僕さんみたいなヤツには近寄らないほうがイイっす。
きっと(´。` )。。ええ。



次回はこの、
8月23日に行くことになった海の写真のお話かなぁ、と。ええ。(^^)


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秋川徒然

2020-08-26 00:02:19 | 面白い
暑いので。
川に行ったのでやんす。
今年の海はなんだか色々と「らしく」ない状況ですし。
こよなく愛する大磯ロングビーチさんのプールも、
今年は宿泊者のみという形になっていたりしますし。ええ。
不自由っす。

で、

東京都民の憩いの渓流、川遊び、といえば。

秋川さん。

大きく分けて2つある奥多摩エリアの、

その片方......といった感じでしょうか。

とてもメジャーな「秋川橋河川公園バーベキューランド」さん。

空いてる時を狙えば、そこわ、

パラダイス!(●´∀`)ノ

なんだかんだで、やっぱり広くて浅くて心地良し。



ブルートゥース・スピーカーを川に持ち込むのでやんす。ええ。
コヤツは定位感があって、音も良く。
指向性があるので周囲に迷惑もかからず。
スマホ含め水陸両用でちゅし。ええ。



水にプカプカと寝転びながら、
川の中に石で基地を作るのでやんす。
スマホや飲み物のホルダーも。
飲み物は冷たい川の水で冷やせるように、
下の方は水に浸かるようにして......っと......



水とコーヒーと。
イイ感じにできまちた。(^^)ええ。ええ。
ご満悦。
流れる音も好きな曲ばかりで。
プレイリストのランダム再生。
ご満足。
バーベキューはめんどーなので、やらないんす。ええ。
空もサイコー。日輪さん。



遊びすぎて体が冷えた!ので、
お帰りはすぐ近くの温泉に寄りまして。
体をポカポカに戻してから帰るのでやんす。



瀬音の湯(せおとのゆ)温泉。
小綺麗な感じで。
循環湯なので温泉力は今ひとつですけど。
温泉には変わりなく。ええ。ええ。
ここであたたまらないと体調壊したりしますから。
川遊びわ。ええ。
それでもって、体もあたたまり。
お腹も減ってしまう帰り道にツイツイ寄ってしまうのは......



山田うどん!
言わずと知れた!?
埼玉県民の宝!
なぜトーキョーの秋川に!?
みたいな。ええ。
あきる野市のお店でちゅけど。
埼玉とは物価と文化が違いすぐる23区内には無いのでやんす。
しかし、しかし、うどん屋なのに、
食堂化を推し進めるこちらのお店で頼むのはコチラ。
今や「山田うどん」さんのエース!?
Wパンチ定食♪(〃∇〃) ぽっ。



パンチとは「もつ煮込み」のことっす。
チェーンのロゴマークであるカカシさんの手の形が、
ボクシング・グローブみたいになっているので、
そんな名前になったようでやんすの。



定番味のもつ煮込みと、
「赤パンチ」と言われる、辛い味付けのもつ煮込み。



その両方を味わえる定食さんなのでつ。
特に赤パンチはヤバイっす。
山田うどんさんは埼玉の実家のすぐ近くにもあるので、
僕さんにとっては昔から家のダイニングみたいな感覚なのです。
そんな、芯は永遠の埼玉県人!
である僕さんが最も好むオーダー・パターンとしては......





先ずわ「6種野菜の野菜炒め定食」を頼むんす。ええ。680円。
値段含め、決して裏切られない味。
ご家庭ど真ん中の味。
ヨシコ(お母様)の野菜炒めなど比べものになりませぬ。
山芋の「とろろ」さんまでついちゃうんす。
で、そこに、単品で!
上にも記した赤パンチ!310円。
と、餃子!260円。



宇都宮系!
焼き方が店によってマチマチ!
そこが難点!
しかし、やめられまへん。
とめられまへん。
サイコーっす。
魅惑の豪華定食の完成っす。
更にチョーシこいちゃう時はうどんもハーフで!



みたいな。ね。
胃袋はレッドゾーンでちゅけど。ええ。
秋川の話から「山田うどん」さんの話になってしまったので、
ここでお開き!
パンチ!パンチ!(((o(`・∧・´)o))) シュッ!シュッ!


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ヨシコなお盆

2020-08-22 00:04:39 | セツナイ
お盆は帰るん?

「帰るよ。お墓掃除もしないとな

「そー。じゃぁ、無理しないで、たのむんねー」



そんなことを電話でのたまうヨシコ(僕さんの母上様)



「たのむ?なによ?他に何かあんの?」

「う、うーーん、、、特にないんねー。大丈夫。
気をつけて帰ってくるんだよ」



後日。
実家に着くと......



「庭の芝生がすごい伸びちゃってねぇ。
短く刈ってもらいたいんだけど、暑くてねぇ、、
みんな(僕さんの家族ーず)は外のこと全然やらないし、
お母さんも暑くて大変だし。頼むんねー。。」



後出ししたな。こら。
最初に言えや。
俺も暑いんじゃ。
それともナニカい?
俺だけは倒れないとでも思ってますのかい?え?
芝刈りっつーのわケッコウな労働だと知ってはるやろ。うぁ?



「お墓も掃除しないとねー。暑いんねー。ほんと。」

「まぁ、イイよ。まとめてやってやるよ。
暑いから、夕方頃からやるから」

「じゃぁ、買い物行きたいんだけど。車出せる?」

「いいよ。どこよ?」

「お母さんコープのカードあるから、コープがいいんねー」

「そー。じゃ、コープ(coop)で」



スーパーのコープさんに着くと......



「お母さん、ここ慣れてるから。買いやすいんよー」

「さよけ。よかったな。
会計は自動みたいだな」

「そーなんよー。最近はすごいんねー」

「大丈夫なの?
銀行のATMもいじれないヤツが?
俺がやってやろうか?支払い」

「コープは慣れてるから、大丈夫なんよー」

「そ。じゃ、俺はレジ向こうの袋詰めのとこにいるわ」

「はいよー。。」



しかし、ヨシコのレジ支払いの様子を見ていると、
案の定、自動支払機の前で大きな長財布を出しながら、
何やらモタモタとしていて。
その様子を見かねたレジのおばちゃんが、たまらず、
ヨシコの所にすっ飛んで来て......



「お客さん!それ!
お札は横向きに入れてください!
タテには入らないですよ!」

「ああ。。縦じゃないんかい。へー。
駅と違うんねー。
間違っちゃったねー。」



慣れてねーな。
テメェ。
アホや。相変わらず。
嘘つきめ。



そして、その夜。
ヨシコに無理やりやらされた、
酷暑の中での「芝刈り地獄」の疲れと汗を流そうと、
近所の温泉スパに行こうとしたのですが、
それをヨシコに話すと......



「お母さんも久しぶりに行こーかねぇ。
しばらく行ってなかったから。
一緒にいってもいい?」

「ええよ。
タオルとか持っていけば安いぞ」

「お母さん、おふろセットがあるんよー。
このリュックに入れてるから。ほら。
これ持っていくだけだから」

「おお。イイじゃん。
それ持ってきなよ。
いくよ」



近所の人気温泉スパランドに着いた僕さん達。
下駄箱に靴を入れ。
その鍵を持ってカウンターに行き。
受付をして、中に入りました。



「じゃぁさ。ここの広いレストラン休憩室で待ち合わせね。
おれ、長湯だから。いつもの通り。
露天風呂もあるし。
かあちゃんはゆっくりつかってから出なよ。
それでも俺の方が長いはずだから。
先に出たらなんか食べててもイイし。ね。
お金ある?
ある。そー。
じゃ、あとでね」



僕さんは一時間ぐらいゆっくりとお風呂でくつろいで、
待ち合わせのレストラン休憩室に出てみると......



「あれ?ヨシコまだいねーな。
なんだか遅いんじゃね?
なんかあったのか?な。また。
いや、まさか、な......」



と、その時。
またもや、スーパーのレジと同様に、
受付の方が何やらバタバタと騒がしく。
イヤな予感がした僕さんは、
休憩フロアの隅から遠まきにそちらの方を覗いてみると、
やっぱり、ヨシコが受付のおばちゃん達と何かを話したり、
風呂場の方と受付のところとを行ったり来たりしています......



「お客さん!ありましたよ!下駄箱の鍵!
今、掃除のスタッフが見つけて、持ってきてくれました!
よかったですね!」

「あーーー、そーーーかい。
よかった。よかった。
まーったく、どこ行っちゃったかと思ってねー。
ごめんねー。よかったわぁー。。」



結構、人が多い、レストラン休憩室フロア。
勿論!僕さん!迷わず!他人のふり。
こういう時はホトボリが覚めた頃に話しかけるに限るわけで......



「よかったねぇ。おかぁさん。
ここ下駄箱、沢山あるから。
番号わからないと探すの大変なのよ。
よかったよぉ。ほんと。
あ、お母さん一人?
帰れる?大丈夫?」

「大丈夫。大丈夫。
今日は息子と来てるんよー......ああ、、ほら、あそこ。
あそこにいるんよー。
あれ、うちの息子。
アレに送ってもらうから大丈夫なんよーー」



てめぇ、、
俺が他人のフリしてるのがわからんよーだな。
どーやら。
こら。



「おかーさんお腹減ったんよー」

「ここのレストランじゃダメなのか?
お蕎麦とかカレーとかもあるじゃん。
いろいろ。定食も」

「うーーーんん。。。
おかあさん、もっと、軽いものが食べたいんよー」

「じゃぁ、ファミレスでも行くか?
すぐそばにココス(COCO'S)あるべ」

「そーねー。いろいろメニューがあってイイんねー」



ココス到着。



「何にする?決まった?」

「決まったよ」

「なに?」

「うなぎがイイねぇ。。」



てめぇ。
軽いものとか言ってたよな。さっき。
こら。
ココスにウナギあんの知ってたろ。最初から。



埼玉県の北の隅。
猛暑のお盆の夜はふけていきます......





翔んで埼玉なヨシコの過去記事はコチラ☆
ぶらっくぱっぺー again!
消え入りそうな午後
ヨシコ無双


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祝詞 5

2020-08-18 00:02:00 | 不思議
「あれ?れ?
なんだ?
いきなり、、
祝詞が......
詰まってる.......
令和だから?......か?
この先は、この祝詞ではダメなの?か.......な......」



家の神棚の為に祝詞を覚えてから15年以上の月日が経った、
ある日の出来事。
このお話はもう1話だけ続きます。(^^)




どうも、令和というのは
「とてつもなく大きな」
時代の転換点であるようで。
これまでの祝詞では、いま少し天に届かない感じがするのです。
正確には、
これまで感じたことのない「不足」を「突然」感じたのです。
その原因は?何なのか?



なんとなく......

祝詞を届ける先の神々の形が少し変わっている様な......

それは、

以前からKUさんと二人で話していたことでもあるのですが、

一部の、2柱以上の神々が、

故あって?

合わさる......合一?合神?

となっているような......

新しい神?

チカラもこれまでになく強力になってもいく様で......

何故なのか?

令和からは、

祝詞にも、

天の向こう?

宇宙?

にもつながっていく何らかの要素が必要なのか?



そんな感覚が、令和が始まり、数ヶ月した頃からずっと続き。
しかし、単なる勘違いの可能性もあるので、
そのまましばらく様子を見てもいたのですが。
その感覚はまったく拭えず。強まる一方で。
そして11月頃だったでしょうか。
いよいよもって僕はその話を「アマテラス祝詞」を一緒に磨き上げた
プリリンねーさんにしてみたのでした。
一度そのことを天照さんに聞いてもらえないか?と。
こういう正確な言葉が欲しい時は、
とにかくねーさんが一番良いわけです。
すると、最初に答えてくれたのは「ミクネ」の神様で。
神話では「天之常立神(アメノトコタチノカミ)」と記される神ですが......



「“アマテラス祝詞”は令和になって変えていけばいいよ。
ナシタの神(天照大御神)が教えてくれるだろう。
今週末熱海に泊まったらいい。
変わったからな」



カラツの神
(唐津の神。故あって現在、住吉三神の一柱にもなっています)
からは......



「私はまだ合体しません。
合体したのは古い神達です。
合体することで新しい力になるのです。
と言っても、そのままでいいのですけどね。
(これまでの形でもいらっしゃるということ)
合体するのは、有事の時ですよ。
それが出来ることでパワーが何倍にもなるのです。
(中略)
強くなるということです」



そうして、令和元年の11月の中旬ごろ。
僕は熱海のねーさんのマンションで、
宇宙系ポンチキ代表のSZさんと、
友人代表のマーケッターJさんと共に、
アマテラスさんから祝詞のわずかな更新を授かりました。
「令和以降バージョン」とも言えるその変化は、やはり、
新しい合一神を表す新しい言葉がホンの少し加わったのと、
それに伴う全体の韻律を調整する付帯語が少しだけ足されたという、
そんな微修正でした。
しかし、これまた京都の山上での出来事の時と同じ様に
パワー感が何倍も変わるような劇的で決定的な変更。
効果。チカラ。



「......こ、こりゃ、この形をマスターするのは......
呼吸ポイントの修正とか、意味の整理も必要だし、
また少し時間が......かかるな......」



———————これが現在に続く僕の私的な祝詞の物語。
初めて家にお札を置いてから15年以上の月日をかけて、
多くの人の力を借りながら磨いてきたもの。
決死の思いで、四国、剣山に持ち込んだ、少々特異な祝詞の物語。
また近々、その剣山の物語も記せたら、と。
そう思っています。(^^)



幾多の変遷を経て辿り着いている
令和バージョンの「アマテラス祝詞」をモノにできるまでは、
しばらくは身体中がひどく痛み、
かなりの苦悩と格闘も伴ったのですが。
なんとか、やっと体や頭に入れこむことができた?でしょうか......
もう、これ以上の変更は......無いかとも思うのですけど.......
いやはや、何かと大変ではありまする。。( ̄▽ ̄;)



上の写真や記事冒頭の写真は、
平成最後の年に期間限定公開となっていた出羽三山神社の秘仏
「羽黒三所大権現」の特別拝観と、
国宝である「五重の塔」の内部の特別公開告知ポスターや
チケットなのですが。
以前も少し記していた、
K様夫妻と共に肘折温泉と月山登山に行った際に
立ち寄って撮ったものです。

「五重の塔」の内部公開は明治維新以来とのことで。
秘仏の公開に至っては、なんと本邦初公開!とのことでした。



平成最後の年にココにプラリと立ち寄ってしまった時から、
月山の山頂にお酒と団子とラムネを届けに行った時から、
一部の神々が合一するということは
メッセージとして受け取ってはいました。
それを、当初KUさんとだけは話していたのですが......









ツクヨミノミコト(月読命)さんも、
そんな神様の1柱であったようなのです......かね!?(^^)



☆シリーズ過去記事はコチラ☆
祝詞
祝詞 2
祝詞 3
祝詞 4


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祝詞 4

2020-08-14 00:03:28 | 不思議
2016年の6月1日。

京都、神明山。

天智天皇が「日御山(ひのみやま)」と名付けた山。

その片隅での出来事でした。

お話はもう少し続きます。




アマテラスさん(天照大御神)の言葉に従い京都駅に着いてみると、
上の写真の様に空にはサインが出ていて。
僕は慌てて駅でお酒を買いこみ。
そのサインが指し示す方へと、
雲が収斂(しゅうれん)されていく場所の真下の地へと
向かってみました。
すると、そこには
「日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)」という神社がありました。



「中に入りなさい、、、」

と、聞こえて来ます。



実は、ここは、知る人ぞ知る京都の伊勢神宮と言われる聖地。
京都でも屈指の歴史と規模を誇る神社さん。
由緒によれば、
伊勢神宮の様式をそのまま移して建てられた、とあります。
なので、境内には内宮と外宮とがあります。





天岩戸(あまのいわと)なるものも。
岩戸の中にも入れます......



何かと美しく......





味わい深い境内は御神体山の懐に抱かれるようにしてあり。
そんな境内を巡り歩いていると、また、
次の言葉がおりてきました。

「頂上へ来てください。誰もいませんので、、、」

「ちょ、頂上?......へ、へぇ......」

僕は神社の御神体山を上へ上へと登っていきました。
思ったより緑の深い、こんな山道......







樹木の生い茂る、昼でも薄暗い山道を登ると、
ポン、と、見晴らしのきく頂上に出ました。
鬱蒼と茂る木々の間からは盆地の中に広がる都会然とした京都市街と、



その真反対にはチラチラと琵琶湖方面も見えます。
位置的には、見えているのは大津の辺りでしょうか。
京都と滋賀県、琵琶湖との境となる山の頂上。
目前には突然現れた、
白い大きな神明鳥居(しんめいとりい)が立っています。
横の石碑を見ると「伊勢大神宮遥拝所」とありました。



かなりの山奥。
本当にだーれもいません。
すると、突然、太陽の横に大きな龍神さんがドン!と現れ......



ねーさんから、恒例の
「必殺!ドンピシャタイミング電話」が入ります。
その鳥居の下で祝詞を上げて欲しいと、
アマテラスさんがそう言っている、と......

僕は一旦電話を切り。
鳥居の前で伊勢の方を向きながら
用意していたお酒と祝詞を捧げました。

それらの所作を終えると、
改めてねーさんに終了の電話をしました。
すると今度は、
アマテラスさんが今持っている僕の祝詞の微修正をしてくれる......
なんてことを言っている、と言うのです。
どうも、この場所に僕さんが立っている状態でねーさんと話す方が
アマテラスさんは言葉を伝えやすいらしく。
そんな状況で僕はねーさんとアーダコーダと話しながら、
一字一句、
アマテラスさんが教えてくれる言葉をデバイスにメモしていきました。
その修正は本当に微細なもので、
発声の際に必ず伸ばす箇所の指定とか、
主に音韻を整えるような言葉をチラホラと加える感じ。
しかし、どれも圧倒的に正しい!と素直に思えてしまうものであり。
それまでの僕の中にあった少しばかり違和感!?的なものを見事に!
取り払ってくれるようなものでもありました。

「あぁ、そうか、そういうことだったのか、、、」

長年漂っていた薄い霧が晴れたような、そんな感覚。
僕はその時、興奮と喜びとで、
京都の東の外れの山奥から横浜にいるねーさんに

「すげーよ、これ、マジで。
俺さ、音楽やってるからよくわかるんだよ。この直しの凄さが。
やべーよ。すげーよ......」

的なことを言い続けていたと記憶しております。です。はい。
そして、最後に、
古の(いにしえの)「7つの言葉」を付け加えると良い、と。
ソレを祝詞の最後に3回繰り返しなさい、と。
そう教えてくれました。
それで、この時から、僕の持っていた祝詞は

「天照祝詞(アマテラスノリト)」

と呼ぶことになったというワケなのです。
その後は、今度はポンチキーズの皆で
富士山の山頂にあるという
「神の岩」を探しに出掛けさせられたりしたのですが、

その時に、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんにこよなく愛される
富士の守人「KUさん」に、

「uzmetさんさぁ、祝詞さぁ、
母音だけじゃなく、子音ももう少し、
同じ様に丁寧に発音していくといいと思うよ......」

と、そんなアドバイスもいただき。
そこからまたその指摘された部分が磨かれ。
更に更に、また数年が経ち。
令和の時代を迎え。
その時にまた、僕さんは自宅の神棚の前で、フト、
こんなことを感じてしまったのです......



「あれ?れ?
なんだ?
いきなり、、
祝詞が......
詰まってる.......
令和だから?......か?
この先は、この祝詞ではダメなの?か.......な......」




家の神棚の為に祝詞を覚えてから
15年以上の月日が経った、
ある日の出来事。
このお話はもう1話だけ続きます。(^^)


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祝詞 3

2020-08-10 00:03:12 | 面白い
そんなグループが大切に守り通してきたという祝詞のエッセンスを、
僕に分けてくれる、と。
Mさんはそう言うのです。

お話は続きます(^^)




神棚が繋いでくれた貴重なるMさんとの出会いで、
今に至る僕の大祓祝詞(おおはらいのりと)の基本形が完成しました。
そして、その後は、アチコチの神々からやたらとお呼ばれをする!?
ようなことにもなっていったのですが、
この時にMさんが教えてくれたことは、
思うに「真の基本」とも言うべきものであって。
故に、流石としか言いようのないことばかり。

基本が無いプレーヤーは、
試合では使い物にならないわけです。

この時以降、
僕はそれまでの祝詞(のりと)との違いを、自宅は勿論、
全国のあらゆる場所で思い知らされることとなります。
それは、決して良いと言える様なことばかりでなく。
その祝詞の持つチカラ故に、
時に反目する勢力などから危ない目にあったり。
使い方をわずかに間違っただけで、
境内の眷属神さん達を激怒させてしまう様なこともあったり、と。
結構、シビアで、厳しい目にも沢山あったりもしました。
ただ、それは、やはりMさんが授けてくれた古神道の祝詞や
奏上の仕方が正確であることの証明であり、
影響力があるということでもあって。
それを実感させられることでもありました。



———————ほんの少しだけ。
記しても許される範囲の基本ごとを書いてみますが......
祝詞は先ず、意味あって「母音」を大切にします。
それと、1つ1つの言葉をはっきりと発音し、
一定の音の伸ばしや音程も必要となります。
そういう部分では「子音」を発していくのも大事なこととなります。
いわゆる、発声練習的な感じとでも言いましょうか。

言葉や音の伸ばしには音程の高低や抑揚、無駄な感情は入れません。
これもとても大事なことです。
多くの神社で唱えられている形とはココが一番違う様にも思えます。
私的な抑揚、感情、独自アクセント、ビブラート、
音程の上下を多分に含んだ形......など、慣れもありますし、
当人は演歌的な気持ちよさに浸れるとも思うのですが......
真っ直ぐな音。
これが世界には一番届くのです。

そして、神様は「ニゴリ」と言う意味での濁音(だくおん)を嫌います。
濁音を使う箇所は、
濁音としてキッチリと意味がある部分のみとなります。
繰り返す回数にも常に意味があります。

そんなこんなのことを、ネットなどに沢山溢れている
大祓祝詞(おおはらいのりと)の冒頭部分をチョイとばかり拝借して、
例題的?手直しなんぞをしてみると......



高天原に神留まり坐す......
(たかまのはらに かむづまります......)



などとありますが、



「たかあまはらに かむつまります......」



となります。
もっと言うと、



たぁーかぁーあぁーまぁーはぁーらぁーにぃー
かぁーむぅーつぅーまぁーりぃーまぁーすぅー



となるワケです。



「たかまがはら......」でもありませぬ。



あ!



これはポンチキ・バージョン!(=゚ω゚)ノ
ですので!
本気にしてわいけませんのよ!(=゚ω゚)ノ
その道のことは、
その道の人に従ってくださいまし!ます!ませよ!ませ!
決して、外でお話ししてはディスられますぞよ!
お気をつけて!(=゚ω゚)ノ



——————ってな感じなのです。はい。
これ以上は書けないっすけど、なんとなく?
雰囲気はわかっていただけるのではないかと。ええ。ええ。
一聴すると、
一般に奏上されている祝詞ととても似ているようでいて、
その実、かなーーーーり違ってくるのです。
言葉も。
意味も。
音韻も。
リズムも。
奏上の仕方も。
発声も。
体のチャクラなどとも連動させるスキルも。
呼吸も。
背筋も。
丹田も。
お尻の力も。
こうもんりょく!?も。
Akemiさんによれば、エイン力!?も。

全て下に降ろしてから、上げる。

しかも、最終的にモノをいうのは「場の力」とのリンク。
その「場」と、どれくらい共振できるか。
一緒になれるか。
把握できるか。
そのために必要な真っ直ぐな心。
純真さ。
倍音?周波数?より愚直さ。
スキルより自分と世界を信じる心。
自信。
空信。
信じるのは神様ではなく。
自らが立つ世界や空間。
存在そのもの。
命。
地球。
月。
太陽。
無。
無心。



はい。



僕にわ出来ないっすヨォォォーーーッ!(=゚ω゚)ノ



もちろーーーーーーーん!



お間違えなくぅぅーーー!(=゚ω゚)ノ



そうあろうとしているだけですのでぇぇぇーーーーっ!



ま、そうすると、祝詞は、
宣誓の力とともに払いの力をも帯びて。
刀や剣的な力も持てて。
能利刀、詔刀、告刀、法刀、ノリト、ノット.......
などと言われる様なものともなれます。



使い方を間違えると、
大変なことにもなります。



そんなふうに、
Mさんの登場によって洗練された祝詞が、数年が経ち、
今度はプリリンねーさんとアマテラスさん(天照大御神)に、
少しばかりの手直しを受けることとなったのです。
それこそが、この

ニコニコ(^^)BAR

シリーズ記事の「17話」に記してあるお話。

「色々、動いてくれてありがとう。
今回のお礼に、私から、
大元の大祓(おおはらい)をお教えしましょう......」

と。

「基本はよく出来ています。
あと、ほんの少しだけ、本来の形にすることが出来ます......」

と。

そう、アマテラスさんはおっしゃったのです。

2016年の6月1日。

京都、神明山。

天智天皇が「日御山(ひのみやま)」と名付けた山。

その片隅での出来事でした。

お話はもう少し続きます。



最初、たった一枚の札を壁に立てかける「だけ」だった我が家の神棚。
それも、祝詞の変化と共に、8年ぐらいかけて、少しづつ、
独特の?現在の形となって来ました。
5年ほど前からは棚の榊(さかき)に花が咲いたりもしていて。
とても信じてもらえないであろうこととしては、ここ数年は、
その榊が、もう、全く枯れない状況になっていまして......
令和元年の初日に変えたひとつ前の榊に至っては、13ヶ月も!
一年以上も!枯れなかったり。
こうなると、榊を変えるタイミングも難しく。
全体的に生命力が落ちて来て、
立ち枯れの様にシニャシニャ感が出て来た時に
変えるようにしているのですが......
こればっかりは、本当に、とても不思議でして。
榊を置き出した頃は一週間とか、
数週間で枯れてしまっていたのですけど......
信じられません!?よね(^^)ええ。ええ。


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祝詞 2

2020-08-06 00:35:19 | 面白い
それを......

四国、

剣山(つるぎさん)へと持ち込むことになったのです。

お話は、幾回かつづきます。(^^)




上の写真は剣山のものですが......そもそも、
僕が「祝詞(のりと)」なるものを覚えてみようと思ったのは、
今住んでいる家を建てた時からとなります。
もう、15年以上も前の話しでしょうか。
その時の僕はいくつかの理由があって、
「自己責任による神棚」
というものを人生で初めて
自宅に設けてみることにしたのでした。
それは幼少の頃になんとなく眺めていた実家のものとは違う、
今もって、まったく神棚には見えない!?ようなものであり。
和モノなのに洋風で。
どこかギリシャ風でもあり。
独特でインテリア然ともしていて。
現代的な家のデザインに溶け込んでしまっているような
感じではあるのですが。
そんな神棚を初めてしつらえた時は、
お札を「一枚だけ」壁に立てかけただけの形でした。
その時に



「あれ?
こりゃ、祝詞?
いるな?」



......と、フト思ってしまったのでやんす。
それがないと、どーも札に、棚に、神様が入らないのです。
遠巻きにはいるけど降りて来られないのです。
そうか。
神社だとそれを神職の皆さんがやってくれてるのか......と。
家だと自分でやらないとダメだな、と。
それが僕さんと祝詞との最初の出会いであり、
きっかけでもありました。
勿論、あくまで私的なタダの感覚的なお話ではあるのですが、
僕はその時からインターネットをひっくり返し。
基礎知識を学び。
様々な本を買いあさっては独学を重ね。
必要と思われる神社もあちこち訪ね歩き。
ポンチキ感覚を研ぎ澄まし。
様々なことの取捨選択を繰り返し。
最終的には、全国の神社で最も広く、
一般的に使われているであろうという
「大祓祝詞(おおはらいのりと)」
なるものを選び、覚えることにしました。
勿論、大祓の祝詞自体にも
幾つかの種類が見受けられたのですが、中でも、
僕はいろいろな理由があって前回記事の最後にも記した
春日大社のものを短縮するのが一番良いな......
という判断に至りました。

その後、その祝詞を毎朝、自宅でイソイソと挙げ始めると、
たった一枚の札から始まった我家の「神棚的なモノ」は
初期のイメージと僕の予想とに反して
グングンとエネルギーを増していき。
更に必要となるものを
僕さんに訴えてくるようにもなって来たのです。
それは、札の置き方や種類などは勿論のこと、
結構、不可思議で、
おかしなものにまで及ぶこともしょっちゅうで。
しかも、
それらはずっと棚に置いておくということでもなく。
時々の状況や僕自身の変化、
家や土地のエナジーの変化などに合わせて
変化もしていきました。
やがて、その変化や進化?
のためだけに全国を飛び回るようなことなども
多くなってきて......



「ぼ、僕さんにも......
仕事や家庭ってものが......
あるのでちゅけどぉぉぉぉぉ.......
お、お金を稼がないと食っていけねぇですぅぅ。。
だんなぁぁ。。(T 。 T)ぶぇ」



そんなある日。
僕さんは不可思議な力を持ち始めた神棚の前で、
頑張って覚えてみた祝詞の限界みたいなものをなぜか?
突然!
感じたのです。



それは建てたばかりの家に、
たった一枚の札を置いてから数年の月日がたち、
東日本大震災が起きてからは
10ヶ月程が過ぎた頃のことでした。



そして、
まさにそのタイミングで出会った人というのがいて。
それが当時、伊勢神宮での神社庁研修を受け終わり、
しかし、関係者に対し神職につくのを頑として拒みつつ、
そのままプラプラと個人事業主として
「神棚屋さん」をやっていたMさんでした。
このブログを長く読んでくれている皆さんには、もう、
おなじみの人かも?しれませんが、
現在は九州の地で神職を勤めている、ソノ、Mさんです。



当時も今もバリバリの霊能力を持つMさんと
僕さんとの出会いというのは、実は、
その当時の自宅の神棚に是非とも欲しかった
「水晶の玉」を手に入れようと、
全国を奔走している時に出会った神棚屋さんというのが
他ならぬMさんの神棚屋さんであったワケなのです。
とてもよく覚えているのですが、
Mさんの売っていた神棚や用品は
全てオリジナル製作のもので。
明らかに他と違うオーラを纏っていました。
とにかく湛えている「チカラ」が違う。
その辺のお店などで買うことなど絶対にできない様なもの。
余計なものを削ぎ落とし、
本質だけを大切に残すかのようにした、
生命の原初的な力が宿っているもの。
というか、作品。
その中の小さな用品.......それはまさに、
その時の僕が探していた「質」の水晶の玉と、
それを置くための、黒い焼き杉で出来た専用の台座。
台座は座布団の様な柔らかい曲線に丁寧に削りこまれ、
磨き込まれたもの。

「普通、神棚屋で売るか?こんな石とかモノを......
なんや?ここ......」

僕はそれら二品をワンセットで買おうと、
Mさんの神棚屋さんにメールでコンタクト。
店主であるMさんは客である僕に

「よければ、
返信で神棚の写真を送ってください、、、」

などとも言って来ました。
もう、この返事にしても、
とてもオカシナ神棚屋さん。

「売りたくないの!?」

みたいな。
しかし僕はそこにこそ抜群の安心感を覚えてしまい。
早々に自宅の神棚の写真を撮り、
そのままMさんにメール送信。
Mさんはその返事で

「かなり独特なのでは!?」

と思っていた僕の自宅の神棚を、
意外にも、あまりお目にかかれない神棚です、と、
大絶賛をしてくれました。
そして、そんな売買のやり取りをしている中でMさんはなぜか?
僕に「古神道の祝詞」なるものまでを教えてくれたのでした。



「uzmetさん。
これは特別な祝詞です。
この国は、いろいろな歴史の中で、
本来の祝詞から大切な要素や言葉を抜き取られてきています。
それは、ほんの些細なものであったりはするのですけど。
でも、とても大切なものなのです。
そんなことをされてきた理由も色々とあるのですが......
とにかく、一字、一句抜けても全く変わってしまう。
祝詞とはそんなものです。
僕は、故あって、その本来の、古来からの祝詞を持ってます。
本当は、僕が行ってuzmetさんの神棚に奏上してあげたいのですが、
なかなか東京までは行けないので、なので、
uzmetさんがよろしければ、
商品をお買い上げいただいたお礼も兼ねて、
その祝詞をメールで正確にお送りしますけど。
どうでしょう?」



僕はこの時、まだMさんが類稀な霊能者であることも、
伊勢で神職の修行をしていた人だとも、
Mさんのお師匠さんのことも、
そのお師匠さんがアノ、
中古でもまず手に入らない、幻の自費出版本の!?
もし見つけても何万円もする!本の著者であることも、
彼の霊能グループが知る人ぞ知る重要な霊能集団であり、
この国のために、
この国の神々のために、
日夜、人知れず全国を飛び回っているチームだとも
ツイも知らなかったのです。
そんなグループが大切に守り通してきたという祝詞のエッセンスを
僕に分けてくれる、と。
Mさんはそう言うのです。

——————お話は続きます(^^)


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祝詞

2020-08-02 16:14:46 | 面白い
ツカヘイさんの予告
という記事で記した四国のお話......というか、出来事は、
やはり、各方面に相当なインパクトがありまして。
戻ってからも色々な出来事が続いていたりもします。
なので、なかなか整理して記せるようになってくれないのですが、
そんな中で、その四国に一緒にいってくれていた宇宙人の!?
SZさん」と僕さんは、まるまる3日ほど寝込んでしまっていました。

それも、

8月1日には、

バシッ!と。

二人とも体が戻りました。

元気!

なう!(。・ω・。)ノ

体の痛みで食欲がなくなって5キロも!

痩せたの!

腹筋の割れが見えてきたの!

サイコー!(。>ω<。)ノ

幸い、倒れている間、
世間は「リモートワーク推奨!」なる流れにもなっていて。
僕さんは会議等は全て自宅からのリモートにしてもらい。
それでなんとか日常は乗り切れたのですが、
まだ少し、所々フラついてはおりまする。ええ。

ただ、

動けなくなっていた期間も含め、

根本の体調は......

抜群にイイ......

のです。

かなり伝えにくい、

うさんくさい?感覚なのですが......しかし、

7月末の3日間はそんな感じだったのです。

そんな中、SZさんやプリリンねーさんから、
「四国での祝詞(のりと)が素晴らしかった」
ということを何度か言われまして。
今回初めて一緒に動いてくれた地元、四国の「mimiさん」にしても、
旅中、僕さんの祝詞の最中は幾度も神懸かっちゃったり。
ご先祖様が入ってきちゃったり。
大泣きに次ぐ大泣きで、しまいには泣き崩れちゃったり。
山で叫んじゃったり。
ご先祖様がmimiさんを通して祝詞を褒めてくれたり。
mimiさんも祝詞にはとても感謝してくれたり。

むむ!?

......ちょっと、ちょっと、

ぼ、

ぼくさん、わ?

ちょっと、ちょっと。

僕さんより祝詞!?

ええ。

いつもそーなのでやんす。

そんなもんす。

mikoちゃんikuちゃんはもう、こ慣れちゃってたりしますし。

KUさんは何時も厳しくチェック!ですし。

岐阜から来てくれたフシーギーズのAkemiさん夫婦はアツアツですし。

ええ。

そんなもんす。

ぽつーん。。 (o´_`o)

そういえば、ここで、ちゃんと、
そんな僕さんの祝詞の話はまだ書いていなかったかなぁ、と。
確か、いつもこの
ニコニコ(^^)BAR 17
という記事をテキストリンクしていて、
この記事の中でサラリと触れている程度だったかなぁ、と。
今回、フト、そんなことを思いまして。
いつか記すであろう四国のお話の前に?
その必要要素?としての記事も?
この後いくつか散りばめておかないと、
なかなか意味のわからない話にもなるのだろーか?とか。
そんなことも思いつつ。
今回。
改めて。
僕さんの持っている
「祝詞(のりと)」の物語を記してみようかと思った次第なのです。
あくまで「物語」ですけど。
祝詞の言葉の詳細自体は天?神?
からのお許しがないと記せないので。ええ。
そんなもんなんす。
僕さんも約束をしちまったもので......シメられちゃうんす.......
かんちょーされちゃうんす。
そりわそりわ痛いのでやんす。ええ。(T 。 T)ぶぇ



そんな僕の祝詞は、当初、
一般的な「大祓(おおはらい)」の祝詞だったのですが、
ある時、このブログにも時折登場する、
凄腕霊能者のMさんによって変化をもたらされました。
その後、数年がたち、京都のとある場所で、
ねーさんとアマテラスさんによって細かい修正が加えられ。
その時から名前も「アマテラス祝詞」となり。
そして、さらに、最後に付け加えるべき、
この星の原初の言葉「7文字」を入れることともなって。
それ以降は、時たま使っていた「フルのコト」と言われる
物部(ものべ、もののべ)の祝詞も必要がなくなりました。
そして、富士山に登った時に、
KUさんから奏上の際のエッセンス的なことを教授され。
発声の形が少し変わり。
「令和」の時代を迎えた時には、また、少々の不足が生じ。
少し前、熱海の地で、
その不足を埋めるわずかな言葉と微修正が入りました。
星の時代?宇宙の時代?
とマッチ出来る仕様となったような感覚。

それを......

四国、

剣山(つるぎさん)へと持ち込むことになったのです。

お話は、幾回かつづきます。(^^)





むかーし、春日大社で本殿に上がらせてもらい、
宮司さん達と一緒に挙げさせてもらった「神拝詞(かみはらいのりと)」
大祓祝詞(おおはらいのりと)、藤原祝詞(ふじわらのりと)、
中臣祝詞(なかとみのりと)......呼ばれ方は幾つかありますが、
大祓(おおはらい)の祝詞においては
春日大社のものが一番の基本なのかなぁ、と。
初期に色々と勉強させてもらう中でそう思いました。







以前も「深川徒然。。おまけ」という記事に記しましたが、
春日大社の再興に大きく寄与した葉室頼昭さんの高徳も偲ばれます。





それまで決して引かなかったおみくじを、
僕が初めて引いた神社さんもここ。
おみくじを咥えている小さな白鹿さんの置物が欲しくてしょうがなくて、
それで買ったのですけど。ね。(^^)


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