==========================
12年は、
12という数字は、
ひとつの確固たる区切りに思います。
10とかよりも全然、本当に本当の、真の、
大きめのターム。巡り。
宇宙のリズム。
==========================
——————なんて、
前回の「へ?( ゚ ▽ ゚ ;)」という記事で記していましたが。
その部分に関して幾つかメール等を頂いていたので、
今回はその返答代わり的な?お話でも記せればと。
人によっては退屈してしまうお話かもしれませんが、
なにとぞ、そんなことでご容赦くださいませ。
皆さん感じていらっしゃることだとは思いますが、
僕らが普段の生活をしている中では、
なんとなく「10進法」が基軸となっているように
思えているのではないでしょうか。
少なくとも、実生活で便宜的に使っている数字に関しては
そのような形が多いのではないかと。
「10」という数値に区切りを感じる一つの理由としては
「桁が変わる」ということもありますし、
貨幣や金額の扱いとしても日々接している形ですし。
健全体では手足の指も左右合わせると10本ですし。
しかし、
時計はどうでしょう。
1日は24時間で、午前と午後に12時間ずつ分けられています。
1時間は60分(12×5)、
1分は60秒(12×5)。
どれも12という数値と数字がベースになって定められています。
ドリンクや様々なモノで「1ダース」といったら?
なぜか?12本。
12個。
「ダース」とは英語の「dozen(たくさん)」
という言葉を語源としているようなのですが、
その英語にしても、
とても興味深いのは数字の呼称の区切りが「12」となっていること。
「one、two、three、four、、、」
と、「12」の「twelve」までは独自の呼称で、
「13」からは「thirteen、fourteen、、、」というように
「〜teen」という共通パターン表現に変わっていきます。
言語上では10ではなく12を区切りにしているということです。
ソレはもちろん西欧圏全般に共通することで、
他にもドイツ語、オランダ語、スウェーデン語といったあたりでも
12以下と13以上とで表現方法が異なっているそうです。
それと、
1フィートは12インチですし。
西欧起源の星座に関しても基本は12。
黄道十二宮。
星座は天球に配されるものですので、
天球や円という図形とのマッチングも
考えられてのことではないかと思いますが、
その円たるものの角度も
1周は360度(12×30)ということになっています。
円の角度の360度に関しても、
地球が太陽の周りを一周する円軌道と
1年という時間を基にしている考えであって。
それを一旦、割り切りと使い勝手の良い360日として、
地球が太陽の周りを1日で動く公転の角度(距離)を
「1度」と定めたわけです。
暦の「月」にしても、
多くの国が使っているグレゴリオ暦では
1年は12ヶ月と定義されていて。
ソレは天体の月の動きを元にしているからであり、
「月」という呼称の元ともなっています。
月は1年間に地球を「ほぼ」12回転していて、
地球から見ると、
月の満ち欠けは1年間に12回繰り返されるというわけです。
そんな天体諸事との関連もあって?か、
ギリシャのトップの神々は
「オリンポス12神」
なんてされています。
新約聖書のキリストの使徒は12人。
イスラエルはその民族のルーツを
「12支族」
ということで伝えてきてもいます。
東洋に目を向けても、
干支(えと)などは12支。
干支(えと)がらみの「還暦」なんてものも、
必然的に12の倍数。
日本の伝統的衣装は
「十二単衣(じゅうにひとえ)」
なぜか?十三単衣でなく。
記紀神話で最初に世界に現れたとされる
「造化三神(ぞうかさんしん)」の次に現れた神々は
「神世七代(かみよななよ)」の神と言われ。
この七代の神は最初の2代は2柱の独り神で、
続く5代は男神と女神がペアとなっている10柱の神々様。
合わせて12柱。
仏教が説く苦しみの元は
「十二縁起 (十二因縁)」
そんな苦しみと合わせるかのように!?
「十二神将」という天部の仏様?神様?
もおられます。
他にも、僕さんが働いている音楽の世界でも
1オクターブの音階をピアノの鍵盤で見てみると、
白鍵盤が7つ。
黒鍵盤が5つ。
1オクターブは12音の構成となっています。
(ド・ド♯・レ・レ♯・ミ・ファ・ファ♯・ソ・ソ♯・ラ・ラ♯・シ)
そんな感じで、
12というのはとかく一つの区切り的な数値として使われていたり、
置かれていたりしていると思うのです。
勿論、その理由には12という数字の
使いやすさもあったりもするとも思います。
12は2や3や4や6でも割れますし。
60進法とのマッチングも良い。
何かと便利。
「高度合成数」と呼ばれる数字。
こうして、
あらためて12という数字を考察していくと、
一つ浮かんでくる疑問は、なぜ?
1年は360日でないのか。
365.2422日なんていう小難しい!?
曖昧で端数的な数字や時間となっているのか。
なぜ?綺麗に割り切れない日数や時間で、
閏年やらなんやらが必要となるようになっているのか。
実態があるのに延々と数字が確定しない円周率などもそうですし、
数式における虚数「i」の必要性や、
数値確定があいまいになる揺らぎ(1/f)やズレ。
なぜか破れてしまう、宇宙における対称性や標準模型など。
その辺に、僕は神の気配を感じてしまったりもするのです。
一度、皆で神の意図を考えてみようでわないかぁぁーーーっ!
なんて。ね。ええ。
しかし、そう考えていくと、
今のカレンダーでいいのかな!?
今のカレンダーリズムの生活ってどうなの?
もっと良いカレンダーとかリズムってありそーじゃね!?
ね?
とか。
そんな考察も出てくるのであります。
個人的には。
ええ。ええ。(^^)
聞くところによれば、12を超えると
「13の世界」というものがあるようなのですが......
宇宙への仲間入りが出来る世界?時代?でしょうか。
地球文明もようやく大人☆みたいな。
コレまでも
「うーーーんん。。2」
「玉置徒然 2」
という記事などで
=========================
このブログは全ての記事が
パズルのピースの様に繋がっておりますので。
なにとぞ。
=========================
などと記してきたり、
ソレに沿うようにテキストリンクを貼ってきたりもしていましたが。
近頃は、継続12年目に入って、
そんなパズルピースの記事達がかなり繋がりハマってきてもいて。
一枚の絵となってきている感じもあるでしょうか。
不思議と自分のカラダもそんな感じなのですけど。
ええ。ええ。(^ν^)
12年は、
12という数字は、
ひとつの確固たる区切りに思います。
10とかよりも全然、本当に本当の、真の、
大きめのターム。巡り。
宇宙のリズム。
==========================
——————なんて、
前回の「へ?( ゚ ▽ ゚ ;)」という記事で記していましたが。
その部分に関して幾つかメール等を頂いていたので、
今回はその返答代わり的な?お話でも記せればと。
人によっては退屈してしまうお話かもしれませんが、
なにとぞ、そんなことでご容赦くださいませ。
皆さん感じていらっしゃることだとは思いますが、
僕らが普段の生活をしている中では、
なんとなく「10進法」が基軸となっているように
思えているのではないでしょうか。
少なくとも、実生活で便宜的に使っている数字に関しては
そのような形が多いのではないかと。
「10」という数値に区切りを感じる一つの理由としては
「桁が変わる」ということもありますし、
貨幣や金額の扱いとしても日々接している形ですし。
健全体では手足の指も左右合わせると10本ですし。
しかし、
時計はどうでしょう。
1日は24時間で、午前と午後に12時間ずつ分けられています。
1時間は60分(12×5)、
1分は60秒(12×5)。
どれも12という数値と数字がベースになって定められています。
ドリンクや様々なモノで「1ダース」といったら?
なぜか?12本。
12個。
「ダース」とは英語の「dozen(たくさん)」
という言葉を語源としているようなのですが、
その英語にしても、
とても興味深いのは数字の呼称の区切りが「12」となっていること。
「one、two、three、four、、、」
と、「12」の「twelve」までは独自の呼称で、
「13」からは「thirteen、fourteen、、、」というように
「〜teen」という共通パターン表現に変わっていきます。
言語上では10ではなく12を区切りにしているということです。
ソレはもちろん西欧圏全般に共通することで、
他にもドイツ語、オランダ語、スウェーデン語といったあたりでも
12以下と13以上とで表現方法が異なっているそうです。
それと、
1フィートは12インチですし。
西欧起源の星座に関しても基本は12。
黄道十二宮。
星座は天球に配されるものですので、
天球や円という図形とのマッチングも
考えられてのことではないかと思いますが、
その円たるものの角度も
1周は360度(12×30)ということになっています。
円の角度の360度に関しても、
地球が太陽の周りを一周する円軌道と
1年という時間を基にしている考えであって。
それを一旦、割り切りと使い勝手の良い360日として、
地球が太陽の周りを1日で動く公転の角度(距離)を
「1度」と定めたわけです。
暦の「月」にしても、
多くの国が使っているグレゴリオ暦では
1年は12ヶ月と定義されていて。
ソレは天体の月の動きを元にしているからであり、
「月」という呼称の元ともなっています。
月は1年間に地球を「ほぼ」12回転していて、
地球から見ると、
月の満ち欠けは1年間に12回繰り返されるというわけです。
そんな天体諸事との関連もあって?か、
ギリシャのトップの神々は
「オリンポス12神」
なんてされています。
新約聖書のキリストの使徒は12人。
イスラエルはその民族のルーツを
「12支族」
ということで伝えてきてもいます。
東洋に目を向けても、
干支(えと)などは12支。
干支(えと)がらみの「還暦」なんてものも、
必然的に12の倍数。
日本の伝統的衣装は
「十二単衣(じゅうにひとえ)」
なぜか?十三単衣でなく。
記紀神話で最初に世界に現れたとされる
「造化三神(ぞうかさんしん)」の次に現れた神々は
「神世七代(かみよななよ)」の神と言われ。
この七代の神は最初の2代は2柱の独り神で、
続く5代は男神と女神がペアとなっている10柱の神々様。
合わせて12柱。
仏教が説く苦しみの元は
「十二縁起 (十二因縁)」
そんな苦しみと合わせるかのように!?
「十二神将」という天部の仏様?神様?
もおられます。
他にも、僕さんが働いている音楽の世界でも
1オクターブの音階をピアノの鍵盤で見てみると、
白鍵盤が7つ。
黒鍵盤が5つ。
1オクターブは12音の構成となっています。
(ド・ド♯・レ・レ♯・ミ・ファ・ファ♯・ソ・ソ♯・ラ・ラ♯・シ)
そんな感じで、
12というのはとかく一つの区切り的な数値として使われていたり、
置かれていたりしていると思うのです。
勿論、その理由には12という数字の
使いやすさもあったりもするとも思います。
12は2や3や4や6でも割れますし。
60進法とのマッチングも良い。
何かと便利。
「高度合成数」と呼ばれる数字。
こうして、
あらためて12という数字を考察していくと、
一つ浮かんでくる疑問は、なぜ?
1年は360日でないのか。
365.2422日なんていう小難しい!?
曖昧で端数的な数字や時間となっているのか。
なぜ?綺麗に割り切れない日数や時間で、
閏年やらなんやらが必要となるようになっているのか。
実態があるのに延々と数字が確定しない円周率などもそうですし、
数式における虚数「i」の必要性や、
数値確定があいまいになる揺らぎ(1/f)やズレ。
なぜか破れてしまう、宇宙における対称性や標準模型など。
その辺に、僕は神の気配を感じてしまったりもするのです。
一度、皆で神の意図を考えてみようでわないかぁぁーーーっ!
なんて。ね。ええ。
しかし、そう考えていくと、
今のカレンダーでいいのかな!?
今のカレンダーリズムの生活ってどうなの?
もっと良いカレンダーとかリズムってありそーじゃね!?
ね?
とか。
そんな考察も出てくるのであります。
個人的には。
ええ。ええ。(^^)
聞くところによれば、12を超えると
「13の世界」というものがあるようなのですが......
宇宙への仲間入りが出来る世界?時代?でしょうか。
地球文明もようやく大人☆みたいな。
コレまでも
「うーーーんん。。2」
「玉置徒然 2」
という記事などで
=========================
このブログは全ての記事が
パズルのピースの様に繋がっておりますので。
なにとぞ。
=========================
などと記してきたり、
ソレに沿うようにテキストリンクを貼ってきたりもしていましたが。
近頃は、継続12年目に入って、
そんなパズルピースの記事達がかなり繋がりハマってきてもいて。
一枚の絵となってきている感じもあるでしょうか。
不思議と自分のカラダもそんな感じなのですけど。
ええ。ええ。(^ν^)