雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

水に流して 2

2024-07-28 00:59:13 | 不思議...パワスポ寺社
「しばらく行ってないし、
お守りもお返しして新しくした方が良さそうだしな。
とにかく皆でいってみっぺ。
なにか意味があるんだろ。ね。
ええ。ええ。」

そんな感じで、お話は水が流れるように!?
もう1話だけ続きます。(^^)




寒川神社さんに行く日は休日でもあったので、
渋滞を避けるべく皆で朝早くに駅集合。
そこからは僕さんの車に乗り込んでブイイーーーン♪
と向かうことにしました。
途中、ナナさんのコメントにあった
カツサンド屋さんに寄ろうかと思ったのですが、
思ったより早く着いてしまい。
まだお店はやっておらず。

「朝食がてら、
参拝前にひと休みしようぜぇぇ......」

と入った神社近くの「コメダ珈琲」さんにカツサンド!
を発見!
そやつをテイクアウトして寒川さんに持って行くことに決定。





久々の寒川さん(^^)
梅雨の合間の晴れ間となって、相変わらずの美麗さ。
以前も記しましたが、
普段は全く神気がないことが多い神社さんなのですが、

今日はすごくいらっしゃる感じで。
神気バリバリ。
上空もバリバリ......で、日輪さん......が......







毎回、必ず日輪が出るなんて......
話したところで誰も信じてくれないよなぁ......」

なんて会話を4人でしつつ、
この地は初めてとなるJさんに諸々のガイドなどもしながら
皆でゆったりと参拝。
お約束のカツサンドもお届け。
直ぐに下げて後で皆でいただきまする。



本殿参拝後、イザ、
神様に言われていた神嶽山神苑(かんたけやましんえん)に。
お久しぶりで。
Jさんは勿論、YUさんもここに入るのは初めてとのこと。







古墳なのです。やはり。
寒川の神様には改めての拝礼とお酒とカツサンドを。
僕さん達は神苑の中の茶屋「和楽亭」で甘いモノを。
ええ。ええ。



方徳資料館にもお立ち寄り。





「なんと!
武田信玄さんが奉納した兜がある......
何度も来ていたのに......知らなかった......
スルーしてた......
そうか!先月の甲府参りから繋がっているのか......
それで......来い、と。
信玄さんのサポートに寒川の神様も入るのだな......
なるほど......」



神様に呼ばれた謎が解けたところで、
その後は八福餅(はちふくもち)をお土産に購入。
ゴキゲンさん♪(^^)





参拝を終えて本殿前に戻ると、
ねーさんがJさんの為にアル女神様の言葉を降ろしていて。
その言葉を横で聞いていた僕さんは、
神社を出るとランチがてら近くの「サザンビーチ」へと
車を走らせることにしました。



茅ヶ崎にあるサザンオールスターズさん所縁のビーチ。
先ずは日本酒を持って、
ビーチの隅にある八大龍王さんの石碑にご挨拶。



ランチはYUさんや僕さんはちょくちょく来ている
大好きな海の家「ポセイドン」さんで。
昔は「潮騒」という名前だったんすけど。
最近、息子さんがお店を継いだ時に名前だけ変わったようなんス。
コチラのラーメンは海の家とは思えないクオリティ。
夏な雰囲気もサイコー♪なんス。(^^)







コレは以前の写真ですけど、
アチキわタコの刺身定食も大好きなんす。



その後は、
お隣の「サザンビーチカフェ」でコーヒーを。



この日の仕上げに、
富士山を見ながら皆で裸足で波打ち際を歩いちゃう♡
の巻。





Jさんは真っ白な足でんな。
学者っぽいっす( ̄▽ ̄)



上にも記しましたが、
ねーさんが仕事のストレス満点だったJさんに降ろした
神様の言葉というのはこんな感じでした。
最後に置いておきます。



———————水に流して
風に吹かれて
日に当たれば
大体の罪は消えますよ。
罪とは自分で作っていることが多いですからね。
後悔も罪なのです。
過去は変えられませんからね———————



豊受姫(とようけひめ)



YUさんはこの後すぐに沖縄、
慶良間の海に行ったようでして。
ターコイズブルーですな。



Jさんと違ってコンガリ足ですな。
ダイバーぽいっす( ̄▽ ̄)



☆関連過去記事☆
水に流して
寒川徒然
寒川徒然 2
寒川徒然 3
寒川徒然 4
御来光守」 
北緯35度

Grounding
C調
きゅうり

風林火山
風林火山 2
風林火山 3


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水に流して

2024-07-24 00:03:10 | 不思議...パワスポ寺社
そもそもは
ちーちーぶーーー!3
という記事に入った
ナナさんのコメントから始まったことなのですが......



============================
(前略)
こちらの記事とは関係ないコメントで恐縮なのですが、
寒川神社に行かれる際に「カツサンド」をと
以前お見かけしたのですが、
一の鳥居の近くに「三代目とんかつ栄泉」という
テイクアウト専門店を発見しましたので共有させて頂きますっ☆
既にご存知でしたらごめんなさい(汗)
============================



カツサンドに関して「?」となっている方は、
コチラの過去記事の方を見ていただければと。
申しわけないでつ。
ええ。ええ。

寒川徒然
寒川徒然 2
寒川徒然 3
寒川徒然 4

そして、このコメントを頂いた次の日のこと。
僕さん。突然。
胸の真ん中がしくしくと痛み出し。
そのうち

「心臓病キャ!?」

と思うほど胸の痛みが増して来て。
息も詰まるようになり。
それが更に激しさを増していき、
胸がギュンギュンと痛みながら呼吸困難になってしまいました。
僕さんはしばらく1人で部屋にうずくまり、
その状況にジッ......と耐えていたのですが。
頭の中では響くようにして
何かの言葉が回っている感じがあるのです。

「こ、こりわ、、、
アチラさんから何か話があるんだな、、、
く、くるちぃぃ......
なんやねん、もうぉぉ......
死んじゃうよぉぉぉーーっ!。゚(゚´Д`゚)゚。」

と、すがるようにねーさんに連絡をして、
アチラさんからの言葉を正確に言語化してもらいました。
すると、不思議なことに胸の痛みも呼吸も楽になり。

「ほっ......」

と一息。
改めてその頂いた言葉を眺め見てみると......

「アストロン(寒川の神様の別名)が
寒川神社に来て欲しいらしい。
神嶽山神苑(かんたけやましんえん)
に来るようにとのことだけど」

更にその数日後。
ねーさんからこんな写真とラインが届きます。

「セッションした人にもらっていた」



上の記事内のテキストリンクにもあるように、
寒川神社の「神嶽山神苑」というのは
本殿で正式な祈祷をしてもらい、
入苑券をいただかないと入れない場所であって。
この神社の心臓部でもあるわけです。
そんなチケットが用意されていて、
ナナさんのコメント直後のタイミングということは......

「......こりゃ、行かないとだなぁ.......」

と。
僕さんは

「寒川神社に一度行ってみたい!」

と言っていたマーケッター教授のJさん♂と、
寒川の神様にお父さんの病気を治してもらったという
逸話を持つYUさん♀にも声をかけ、
4人で向かってみることにしたのでした。

「しばらく行ってないし、
お守りもお返しして新しくした方が良さそうだし。
とにかく皆でいってみっぺ。
なにか意味があるんだろ。ね。
ええ。ええ。」

そんな感じで、お話は水が流れるように!?
もう1話だけ続きます。(^^)



☆関連過去記事☆
御来光守
北緯35度


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飛鳥徒然 4

2023-08-11 00:08:58 | 不思議...パワスポ寺社
時に、この地で動く時のご加護を
お願いしちゃったりなんかもするのです。
次回も、もう少しだけ飛鳥の秘密のお話を。(^^)






こちら。
僕さんが飛鳥の地で最も大切に思うもの。
日本最古の寺であり、
国指定の史跡でもある「飛鳥寺」さんの鐘。
カネ。
鐘楼(しょうろう)。

「ごごごーーーーーーーーーーんんんん......♪」

と、訪れた人が皆、平等に、
荘厳につけちゃったりするのです。
とてもありがたき鐘。
盆地形の飛鳥の中心にあって、
広く開け抜けた場所にあるので、
飛鳥の地に広く、静かに鳴り響きます。
その音色はとても品格があって、優しく、
心が落ち着く感じ。
同様にアチラ世界の皆様も落ち着いてしまうのでわ!?的な。
以前記した鞍馬寺の鐘が自己浄化の鐘であるとするならば、
こちらの鐘は完全に他者浄化のための鐘。

癒しと鎮めの鐘。

この地を訪れましたら、ぜひ一度、
この美しき鐘の音が飛鳥の地のいろぉーーーんなモノモノに
響き伝わる感覚を味わっていただけたらと。
滅多に味わえないとても良い響きです。

ちなみに僕さん。
昔、アル神様に言われ、
プリリンねーさんとikuちゃんと一緒に
境内にある石に水を注ぎに来たこともあるのですが......
その時のなつかしい写真......



この時も僕さんは境内に入るや否や、
真っ先に鐘をつきに行っていて。
鐘をついた瞬間、鐘楼の上で見えない、
細長い帯のような布?をフサッ......と、
頭から肩にかけてもらったことがあるのです。

「ナンジャ!?コリャ!?」

と驚いた僕さんは一緒にいたプリリンねーさんにも
その場で聞いてみたのですが、
神様曰く

「カラカラのヒレ」

とのことで。
水を注いだ石の正面にある
「思惟殿(しゆいでん)」の中にいらっしゃる......



「聖観世音菩薩(ひじりかんのんぼさつ)」
さんが纏っているものと同じものである、と。
像に関してはネットから貴重な写真を拝借......



今も持っているとは思うのですが......
何の役に立っているのか?はまったくわからず。
まぁ、荒唐無稽なお話でして。
ええ。ええ。
しかし、
そんな不思議な経験をさせてもらった鐘楼でもあるのです。



そんな飛鳥寺さんの入口はこんな感じ。
観光的には有名な釈迦如来像さんにも会えまする。
いわゆる「飛鳥大仏」さん。
日本最古の仏像と言っても良いかもしれません。(^^)



長い歴史の中で修復に修復を重ねているため、
当初から残っている部分は箇所箇所となっているようですが、
国の重要文化財となっています。
写真撮影もフリーという器の大きさ。





飛鳥大仏さんの隣には「聖徳太子立像」があります。
聖徳太子さんの16歳のころの像と伝わっているそうで......



さて。
徒然ラストミステリー。
誰もが知る「聖徳太子」さんとは、どーも、
実在した人物ではなく。
「アル人」の実績や子供の頃からの様子や伝承部分を移され、
後からアイドル的な名をつけられ、
擬人化された人なのだそうです。
その「アル人」の見事な才知と政治的実績を
実際の名前で後世に伝えたくないがためにそうしたのだと。
その人の家柄や血筋を抹消したかったからそうしたのだと。
だけど、周知の実績だけはどうしても残っちゃうので、
色々考えてそうしたのだと。
神様からはそんなようなことを聞いています。
その「アル人」というのが「蘇我入鹿(そがのいるか)」さん。
いわゆる「大化の改新=乙巳の変」で抹殺された方。
僕らポンチキーズの中では「イルカの神」と呼ばれている神様。
生前は仏教派だったのに神様になっちゃった!?という神様。



飛鳥寺の西門を出てすぐのところにはひっそりと地味に、
その入鹿さんの首塚があります。
飛鳥寺は入鹿さんに至るまで圧倒的な権勢を誇った蘇我氏の氏寺。
ここを建立したのも入鹿のお祖父さんの
「蘇我馬子(そがのうまこ)」さん。
入鹿さんの像があっても何の不思議もありません、が、
あるのは何故か?聖徳太子と呼ばれるもの。

思うに、記紀に記されている入鹿さんのお祖父さんは
上に記したように馬子さんで、
お父さんの名前は蝦夷(えみし)さん。
蝦夷は当時の朝廷では侮蔑的な地方族の呼称であったろうし、
馬と鹿を合わせれば「馬鹿(バカ)」
朝廷一の権力者だった蘇我氏の皆さんは
本当にこんな名前だったのでしょうか?
大化の改新後に記紀を編纂していた藤原氏のニヤケ顔が
浮かびもします。

太子の本来の名である「厩戸(うまやと)」や
「厩戸皇子(うまやどのみこ、うまやどのおうじ)」
「厩戸王(うまやとおう)」とは、
馬子の家の王、皇子という隠喩もあるのではないでしょうか。

それでも入鹿さんは今やとても安らかに、
おおらかにこの国を護ってくれているようです。
塚の呼称は少々怖い?かもしれませんが、
そんな感じなので全くのご安心を。
今や立派な「聖地」とも言える場所でしょうか。
奥深き飛鳥(明日香村)の地のお話は
またいつか記していければと。
ええ。ええ。
お疲れ様です。(^^)


☆シリーズ記事はこちら☆
飛鳥徒然
飛鳥徒然 2
飛鳥徒然 3


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飛鳥徒然 3

2023-08-07 00:05:20 | 不思議...パワスポ寺社
それでもって僕さん。
この後にどうしても、もう一社、
行かねばならぬことになっちまったわけなのです。
暑さと山火事に喘いでいるギリシャのために!?
なのかどうかはわかりませんが。
でも、とにかく今回に関してはソコに行っておかねばと。
雨乞いの聖地っす。ええ。
ち◯ぽこ話わもう少しだけ続くのでやんす♡






飛鳥坐神社(あすかにますじんじゃ)さんを出て
向かった神社さんはコチラ。
日本一長い名前の神社!さん。
その名も......

「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社
(あすかかわかみにますうすたきひめのみことじんじゃ。
あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)」

もちろん!
マニア向け!(。・ω・。)ノ



ながーーーい階段を上ります。
緑の苔がむすとても雰囲気のある参道。
特別感のある神社さん。





参道を上りきり、
出会える本殿はこんな感じ。
美しい♪(^^)





背後の山自体を御神体として崇め祀る原始神道の造り。
社(やしろ)。



祭神さんは神社の名前にある通り、
飛鳥川の上流にいらっしゃいます
「うすたきひめのみこと(宇須多伎比売命)」さん。
龍神さんを使える水の女神様。
ということで、ここにはお水をお持ちしました。

「ココに行こうと思うのだけど、、」

プリリンねーさんに伝えた時に、
彼女からも言われましたし。
恵みの御水をば。
2リットルのたっぷりサイズ!でお持ちしましたので。
どぞどぞ。



僕さんの住む関東の南の方のエリアでは
かなりアッチキチ―な日々が続いていて。
夕立もなかなかこない感じでして。
ギリシャも大変でしょうけど、
僕さんの住んでいるあたりにも恵みの雨をいただければと。
なにとぞー......
ひからびそーなのでぇー......
残りはこの石に注がせていただきますぅぅ......(*´-`)



「暦が昔に戻って来ているのです。
8月8日まで頑張りなさい......」

この時はそんな御言葉をいただきましたが、
ココでは書くタイミングが遅くなっちゃってますので、
もう予報なども出ちゃってますかね。
ええ。ええ。
周りの友達にはかなり前から話してましたが、
もはや誰もがわかる普通の話でしょうか。



上の写真は神社のすぐ前を流れる飛鳥川。
記録に残るこの国最古の「雨乞い」が執り行われた場所。
そのことは「日本書紀」の中に記されていて、
西暦で言うと642年だそうです。

この時、
飛鳥ではひどい日照りが続き、
多くの作物がダメになり、
一帯は飢饉状態となっていたらしく。
そこで、とにかく雨をと、
当時権勢を誇っていた蘇我氏が雨乞いをするも......
少しの雨しか呼ぶことができず。
ならば、と、
当時の天皇が自ら雨乞いの義を執り行った......と。
すると、恵の大雨が大地に降り注いだ......と。
人々は天皇を深く崇め奉った......と。
書記にはそんなことが書かれています。

その時の天皇とは、
女性天皇である「皇極天皇(こうぎょくてんのう)」。
第37代天皇ですが、
一度その皇位を「生前退位」という形で譲位した後、
一代はさみ、再度、第39代天皇にもなられた方。
2度目の時は「斉明天王」を名乗ります。
記録に残る最初の女性天王である「推古天皇」から
一代おいて即位した2代目女性天皇であり、
3代目の女性天皇でもあります。
2度も天皇になるということも歴史上2人しかいませんが、
「生前退位」という形はこの皇極天皇が最初に行ったもの。
アノ、日本史の一大転換点である
「大化改新=乙巳の変」の時の天皇もこの方。
自ら陣頭に立って朝鮮半島遠征の指揮もとっていたという
勇猛な女性天皇でもあり、確固たる証拠のない
「神功皇后の三韓征伐説話」
のモデルにもなっていたのではないか?
という推測までされている方でもあります。
なにかと伝説的な女帝。
きっと、
ウスタキヒメさんの御霊を宿した御方だったのではないかと。
僕にはウスタキさんと斉明・皇極天皇さんが
ずっとダブって見えていました。





飛鳥川沿いには、明日香村らしい
この国の原風景的な美しい棚田が広がっていました。
「稲渕棚田」というのだそうです。
水は命ですのー(^^)



ちなみに、
現在の飛鳥(明日香村)の地は、
霊的には「持統天皇」が仕切っているようでございまする。
史上3人目の女性天皇さん。
超!強力っす。



上の写真は以前伺った時の「天武・持統天皇陵」。
ここわどーにもキンチョーしちゃう♡のですけど。
僕さんにわ甘くしていただきますよーにー、と、
甘いものとか。
ヨイショ♪しちゃったりなんかして。(*´ω`*)
ええ。ええ。



時に、この地で動く時のご加護を
お願いしちゃったりなんかもするのです。
次回も、もう少しだけ飛鳥の秘密のお話を。(^^)


☆シリーズ記事はこちら☆
飛鳥徒然
飛鳥徒然 2


☆8月8日が出てくる過去記事はこちら☆
はー疲れた(笑)
竹富島徒然 2
Consistency
ニコニコ(^^)BAR
ニコニコ(^^)BAR 2
ニコニコ(^^)BAR 3
ニコニコ(^^)BAR 6
ニコニコ(^^)BAR 7
ニコニコ(^^)BAR 8
ベンタブラック


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飛鳥徒然 2

2023-08-03 00:03:20 | 不思議...パワスポ寺社
なんて感じで。
なにかとワケワカランポンチのまま、
とにかく灘(なだ)のお酒を買って、
飛鳥坐神社さんへと来てみたのでした。

......お話は次回へと続きまする。




神社に着くと、
灘のお酒を片手に神様の言っていた石を探していたのですが......
相変わらずの強力なアマテラス感で......
ただの神社じゃぁ、ないっす。
ええ。ええ。
古代の「男性のアマテラスさん」の神気。
それでもって、この神社さん。
実は石だらけの神社さんでして。
知っている人は知っていると思いますが、
その石というのが、全て、アノ、
男性のモノの形をしているわけです。



僕さんの言うところの「ち◯ぽこ」さん。
ええ。ええ。
そして、この神社さんは古来より
「おんだ祭」という祭りで有名でして。
僕さんの言うところの「ち◯ぽこ祭り」。
沢山の見物客が押し寄せる中で天狗や翁や
オタフクさんのお面をかぶった人達が登場し。
竹で人々を追い回してお尻を叩いたり、
天狗とお多福さんが舞台でエッチなことをしてみたり、と、
コミカルな寸劇が色々とある祭りで知られているのです。
いわゆる「奇祭」というやつでしょうか。
そんなこともあり境内には昔から男性器を模した石が
数多く安置されているというわけなのです。



どれかなぁ......
ふぅぅぅーーーーむむむ.....





あ!

これだ!

間違いない!

ピンと来た!

「むすびの神石」さん!

うりゃ!

どや!

約束わ果たしたまちた!

ですわよ!(`・ω・´)ゞ



この「むすびの神石」は、神社さん的には
子宝祈願の陰陽石として祀られているようなのですが、
感覚を研ぎ澄ましてみると、
実はアシナヅチ(足名椎命)さんと
テナヅチ(手名椎命)さんが宿る石の感じなのです。
極私的な見解ともなりますが、
アシナズチさんは「アシ=葦=ヨシ」の土壌を、
テナズチさんは「イネ=稲=手稲=テイネ」の土壌を
司る神様のような感じでもあります。
飛鳥の地が如何に豊かな稲作の古都であったのか、と。
なんとなくですけど。
よく言われる「手」とか「足」とかでは無い感じ。
どこにも書かれてませんけどね。
ええ。ええ。
お酒をかけたらちょっとエロイ感じにわなっちゃったんス......
(〃∇〃)ぽ♡



それと、
こちら。
衝撃の!?お写真をネットより拝借。





遥かなるエーゲ海はギリシャの聖地。
世界遺産でもある「デロス島」。
そこにある遺跡。





「ファルス」と呼ばれる
男性器を模したモニュメントの遺跡なのだそうです。
僕さんの言うところの
「ち◯ぽこの塔」
すげーっす。
インパクトあるっす。
先っぽが折れちゃってるのでやんす......(o´_`o)syunnn......
キャンタマブクロもやべーっす。
たっぷり感あるっす。
この繋がりに意味を見い出すのか?どうか?
はあなた次第!
なんていう写真なのでやんす。

......なんでしょうかね。
ギリシャと奈良は繋がってるんすかね!?
シルクロード!?とか?
ま、男性器信仰なんて世界中のどこにでもありますけど。
注意深い考察が必要ですのね。
ええ。ええ。

それでもって僕さん。
この後にどうしても、もう一社、
行かねばならぬことになっちまったわけなのです。
暑さと山火事に喘いでいるギリシャのために!?
なのかどうかはわかりませんが。
でも、とにかく今回に関してはソコに行っておかねばと。
雨乞いの聖地っす。ええ。
ち◯ぽこ話わもう少しだけ続くのでやんす♡


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飛鳥徒然

2023-07-30 11:21:58 | 不思議...パワスポ寺社
確か、
今年の冬の只中のことだったと思うのですが。
妙高高原の中腹にあるこの社(やしろ)さんに
ご挨拶をした後に......



「春になったら明日香村の神社に来てくれ。
足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)が待っている」



と言われたのです。
それからなんとなく気になっていたことだったのですが、
春が過ぎ、夏が来てしまい、



「あ!!(●゚д゚●)」



という感じで、
突如このことを思い出し。
プリリンねーさんにも色々と確認と相談をして、



「もう夏だけど、
とにかく行ってみようかな......」



と、少し前に奈良県の明日香村に伺ってみました。
昔から何度も訪れ来ている地ではありますが、
この地に来る時はいつも不可思議なお話が多く。
今回もまた、なんだか狐につままれた!?
ような感じの感覚とお話で。



「つーか、
あの神社の祭神にアシナヅチさん達なんて......
いたっけ......?」



と、そんな疑問も持ちつつ。
とにかくその明日香村の神社へと向かいました。



コチラ。
飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ。あすかにますじんじゃ)
このブログでは一度、この
元々本々
という記事の中で記していた神社さん。





今回は上記もしたように、なぜか?
アシナヅチさんとテナヅチさんからのお話で。
しかも、ねーさんによれば、



「アシナヅチは、
やっぱり石のところに酒をかけて欲しいと言っていて、
アシナヅチとテナヅチはギリシャに行きたいからだと言っていた。
繋がるみたいだよ。
お酒は “灘の生一本” が好きだけど、
何でもいいみたい」



なんて感じで。
なにかとワケワカランポンチのまま、
とにかく灘(なだ)のお酒を買って、
飛鳥坐神社さんへと来てみたのでした。



......お話は次回へと続きまする。



日本は勿論、
世界中で厳しい天候や気候となっているような感じで。
いろいろと不安を覚えますが......
ギリシャでは異常な熱波と、
それを要因とした大規模な山火事が広がっているようです。
かなり大変な事態となっているようで、
とにかく、なんとか早くおさまって、
全てが良きほうへと進んでもらえたらと願っています。


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滝尾徒然

2023-06-08 00:05:44 | 不思議...パワスポ寺社
次回は関東近郊でタゴリさんにお会いできる可能性が最も高い、
とっておきの場所!?
を一つばかりここに記し置いておこうかと。
かなりマニア向けのお話となりますが。
ええ。ええ。




————————と。
前回記事の終わりに記していましたので。
今回はその、
関東随一のタゴリさんスポットのお話となります。



滝尾徒然。



たきのおつれづれ。



コチラ。
栃木県は日光市にある
滝尾神社(たきのおじんじゃ、瀧尾神社)さん。
言わずと知れた世界遺産「日光東照宮」の横にある
「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」さんの裏手の道を
山の奥へと進んでいったところにある
マニアックな神社さんです。



上の写真は神社の楼門(ろうもん)。
重要文化財でもあるそうです。
かなーり前のスマホ写真しか手元になく、
とても恐縮なのです。もうしわけありませぬ。
神社の資料によると日光二荒山神社の「別宮」とされていて、
祭神は「田心姫命(たごりひめのみこと)」さん。
大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神と記されているのは、
勿論......
ナニカの間違いかと思われま......す......



この神社の奥宮は女峰山の山頂にあるのですが、
そこまで参拝するとなると完全登山ともなってしまいますので、
コチラの神社さんの方でも十分、万全です。
道のりとしては、
先ずは二荒山社神社にしっかりと参拝をした後、
神社の横道から入り......



こんな道をひたすら歩いていきます。
距離はけっこーあります。はい。
ある程度の覚悟とシューズは必要でする。





実は、近くまで行ける車道もあるのですが、
二荒山神社から徒歩で向かうのが正道で王道ではないかと。
あ、写真に写っているのはピンクシャツ君こと「Mさん」と、
カンの鋭いアーティストの「Nちゃん」でする。(^^)



修験道系の幾つかのスポットを通り過ぎていくと、
やがて綺麗な清流が見えて来ます。



その先には滝といいましょうか、
段差のある渓流といいましょうか、
「白糸の滝(白糸の瀧)」なるものがあります。
古っちいピンボケスマホ写真ですが、
この地の精錬な気や雰囲気が伝わるでしょうか......
この辺で一息ついて深呼吸をするのがサイコーなのでつ。





滝の横を抜けていくと、
ようやく本殿エリアに突入......



「別所跡」なるところを抜けると、
「影向石(ようごうせき)」なる場所があります。
ココは空海さんが祈願をして女神さまが表れた!
と伝わる場所。
勿論!?
祈願した方は空海さんのお弟子さんではないかと思われます。
ええ。
とても大事なスポットです。
手はきちんと合わせてイカネバなりませぬ。



そして、もう少し歩くと、
その先に詫び寂びの利いた
雰囲気のある鳥居があらわれます。



上の部分に穴が開いていて、
そこに石を投げて通ると!
願いが叶うとか!?
叶わないとか。
みんなで頑張るですね。
ええ。ええ。
ネットから拝借したわかりやすい写真なぞを。



そして、
この鳥居を潜ると冒頭の写真にある楼門があって、
そのすぐ後ろに本殿があります。
コチラもネットから拝借。





僕さん。
この本殿の前で祈っていた時のMさんの姿を
今でも明確に覚えています。
誰も来ない本殿の前で、真ん中にNちゃん、左にMちゃん、
右に僕さんというフォーメーションで並び、
神職で本職のMさんがプロフェッショナルな祝詞を挙げ出すと、
不思議なことに僕さん達の前方、
社(やしろの)の扉の上のあたりに光り輝くタゴリさんが
現れ降りて来てくれて。
あたりがキラキラとしてきたかと思うと、にゃんと!
その美しいドレスの裾が僕さんの合わせている両手にヒラヒラ、
サワサワと、マトワリ触れる感触が!
超リアルに!
あるのです。
見えないのに!?
手には明確な布の感触があるのでつ。
それはNちゃんもまったく同じだったようで、
2人して顔を見合わせ

「わわわわーーーっ!(@゜o゜)σ\(゜□゜*)/!?」

と、小声を上げて感激していると、しかし、
当の祈っているMさんはというと、
祝詞の最中かからダラダラと冷や汗!?
のような変な汗を顔に浮かべながら、
ひたすらタゴリさんと何やらお話しをしているのです。
その緊張しまくったガチガチの姿といったら......
もう、生涯忘れないであろう立ち姿。
後で事情を聞くと、
タゴリさんはなぜか?いつもMさんにはとても厳しいらしく。
当人としてはかなりビビってしまう女神様なのだと。
それはパンピーの僕らなどとはまったく違う感じなのだそうで、
以前も一度、コッピドク!
厳しい説教をされたことなどもあったそうで。
それで、
Mさんはタゴリさんに会うとトラウマ的にひどく緊張してしまい、
必要以上に背筋も伸びて、
言葉もアワアワとしてしまうのだそうです。

でも、そんな姿を横から見ると、
とーーーっても失礼でちゅけど、
なんだかとてもかわいらしくて笑える!( ̄∇ ̄)ニヤッ
という感じはありまして。
この時はマジで面白かったっす。
Nちゃんと僕さんはヒソヒソと大爆笑。
ついつい、
横からつついて悪戯したくなっちゃう感じだったのです。

タゴリさんのキツイ一面!?ですのね。ええ。

そして、そんなひとときを終えて、
本殿の後方、奥の方へと回り込んでいくと、
こんな石造りの小さな橋があります。



「無念橋(むねんばし)」とも、
「願い橋」とも呼ばれる太鼓橋。
この橋の向こう側にあるのが聖域を示す鳥居と凛とした三本杉。
この地における三女神さんの象徴。





木に寄った写真の方はネットから拝借させてもらったものですが、
この地にこんなふうに杉を植えた方は凄すぎまする。
とても尊敬。お見事。
何かとわかっていらっしゃいます。
僕らの感覚や神様から伺っていることとしては

あの時の気持ち

という記事に記していた通りで、
タゴリさんは宗像三女神の次女さんということでして。
ということは、
真ん中の木がタゴリさんの木ではないのかなぁ、と。
そんな感じの聖なる三本杉さん。

他にも、
本殿の左奥には「酒の泉」と呼ばれる湧き水があったり、
「稲荷社」とか「子種石」なんてものもあったりします。
が、外せないのがコチラ。
本殿の横のほうにある
「滝尾高徳水神社(たきのおたかとくすいじんじゃ)」さん。





比較的新しい神社さんのようなのですが、
ちゃんと神気があります。
祭神は「罔象女大神(みずはのめのおおかみ)」となっていますが、
カエルさんと亀さんがいらっしゃって、
この辺りの守護をなさっている感じ。
この二つを駒(こま)に置くとは......
なかなかっすの。
ええ。
ここまで読んでくれた人もなかなかポンチキっす。
ええ。ええ。
お疲れ様で、ありがとうございますのです☆(^^)


☆関連過去記事☆
北の玄武
久能山東照宮
急ぐべからず


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石廊崎徒然 4

2023-03-04 00:08:53 | 不思議...パワスポ寺社
あわわわわわわわわわわわ......

信じられん......

ねーさぁーーーーーん!

YUさぁーーーーーーん!

こっちさ来てくんろぉーーーーー!

たいへんだぁぁーーーーーっ!(((( ;゚д゚)))アワワワワ

——————お話はもう少しだけ続きます。




シリーズ記事の「2」に記した通り、
この時に持ち込んだお酒は、
元々は昨年の11月の末に
「いつもお世話になってますから......」
と、兵庫県は姫路市に住むTK親子さんズが
プリリンねーさんに送ってくれたプレゼント品で。
ねーさんも僕さんもまさか、その、
はるか兵庫県の姫路市から送られて来たお礼の品が、
こんな、伊豆半島最果ての地の断崖絶壁神社に
奉納されているお酒と同じ銘柄だなんて
コッパミジンコも思わなかったわけです。
後に、
「なぜこのお酒をねーさんに送ったのか?」
をTK親子さんズに聞いたところ、
ただ単に名前が神様っぽくて気に入ったのだと。
姫路ではごく一般的に知られているお酒で、
それでねーさんに良かれと送ったのだと。
そういう話で。

それにしても!

おかしくね!?

姫路や兵庫にも沢山の銘柄があるだろーーーに!

アホや!

アホすぐる!

ねーさんわアホすぐる!

TK親子さんズもポンチキすぐる!

オラわまともじゃ!

YUさんわセレブじゃぁーーーっ!

と、僕さんは神社の拝殿で吠えてみました。
しかし、昨年末の矢岳神社から続く諸々の果てに、
ここまでドビックリの偶然があったりなんかすると、
神様に言われたことはマジ!本気で!
しっかりとやり遂げなければねばならねーのだな、と。
モロモロノコトは、やはりアブナイのだな、と。
そんな危機感と使命感みたいなものも強まって。
僕さんは改めて気合を入れ直し。
神様に言われた通りカメさんとカエルさんと
お酒とをセットして。
神職さんもまだ来ていませんし。
とにかく人が来る前に!
早く「アマテラス祝詞(のりと)」を!と。
お酒のインパクトもあって、
いつも以上に真摯でピリピリムードな僕さん。



なんとか、、

祝詞、終わりまちた......

よかった。。

誰も来なかった。。

なんだか凄かった。。

やっと、安心した。。

おかたづけ、おかたづけ。。



と、その時、ちょうど神職さんがご出勤。
神社グッズのコーナーをいそいそと開け始めました。
その後は観光客さん達もパラパラと見え出して、
やはり、ぴったり!
お見事な早朝動きの時間設定。
よかった。よかった。
ええ。ええ。
ヒッソリと無事にコトを終えられた僕らは、
3人で神職さんに

「こんちくわー♪」

の御挨拶もして。
そうして、社殿の外に出ようと廊下を戻っていくと、
ふと、拝殿の入口付近の天井にかけ置かれている
神社に伝わる起源の物語が目に止まりました。



......そうか。
そういえば、この神社。
忘れていたけど、元はとても不思議な伝承があって。
それでこんな絶海の断崖に立っているのだったな......
確か、この崖の沖で船が遭難しそうになったのを
神様が助けてくれたのだとか......
崖の上に建つこの社殿を支えている木の柱は、
その助けられた船の持ち主さんが
助けてもらった船の帆の柱をそのまま奉納して、
ソレがそのまま今も残っている......と。
この廊下の足元に、
一部ガラス張りにして見えるようにしてある柱がその柱で。
この神社の御神体的な物でもあると。
そんなことは知っていたけど......



なんだか、自分、かなり曖昧な部分があるな。
今回こそは、一度ちゃんと伝承を読んでみよう。
うんうん。
そーしよ。
と、僕さん達3人は、
そろって神社の由緒書となっている木の板を見上げました。
——————続きます。



☆シリーズ記事はコチラ☆
石廊崎徒然
石廊崎徒然 2
石廊崎徒然 3


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石廊崎徒然 3

2023-02-28 00:08:19 | 不思議...パワスポ寺社
そして、その日。
予定通り早朝に到着すると......



早すぎちゃったの!( ̄ロ ̄lll)ガビーン



石廊崎オーシャンパークの入口ゲートが開いてないの!



マジか......
どーしよ......
続く......




しょうがないので、
ゲートが開くまで1時間ほど、
僕らは付近のスポットや港を散策することにしました。
石廊崎(いろうざき)のお隣、
「あいあい岬」から眼下に見下ろすのは「ヒリゾ浜」。
関東近郊に住むダイバーさんや
シュノーケリング好きの人達の間では知らない人はいない?
美麗なるお魚天国スポット。





時間あるから港の方にも降りてみようかね......と。
仲木港(なかぎこう)へ。
早起きしたのでYUさんわ気持ちよさそーに寝てますな......



平和。
いい感じ。
綺麗。
静か。
なんだかどこもすこぶるパワースポット。
流石に伊豆半島の先端。



さて。
そろそろゲート開きますわね。
戻りましょ。
ええ。

ついた!

ちょうどゲート開いた!

駐車場も空き空き!

ねーさんとYUさんはお酒!
カエルさん!
カメさん!
持ってきて!
人が来る前に神社までソッコーで行くよ!

おーおー。
さんきゅー。さんきゅー。
これわ美味しそうなお酒やなぁ......
何て名前?
「神力」?
しんりき?
かみちから?
かみのちから?
ふーーーん。。

「龍力」とも書いてあるな。
りゅうのちから?
りゅうじから?
たつりき?
ふーーーーんん。。

龍力というお酒の別バージョンなのかな。
酒蔵は姫路ってあるな。
送ってくれたTK親子さん達の地元のお酒なのだな。
なるほど。

二人は知ってる?このお酒。
知るわけないか。
そりゃそうだな。

......にしてもスゲー名前やね。
いかにも!ってな感じやな。
なんだかスゴイお酒もらったね。ねーさん。
今日にぴったりやん。
TK親子さん達に感謝ですな。
うん。うん。

ささ!

とにかく急ごう!

人が来ないうちに何とかやり遂げなければ!
ええ。ええ。
急いじゃうよ!



ここね!
拝殿。





おおおお!
観光客はおろか、まだ宮司さんも来てないやんか!
マジか!
チャーーーーンス!
直ぐに準備してやっちゃおう!
急ぐよ!
変態野郎に間違われたくないからな。
ええ。ええ。
あちきわフツーの人でちゅから。
宮司さんが出勤する前に!急ぐよろし......
......と、
先陣を切って拝殿の真ん中に向かった僕さんの目に
飛び込んできたのが.......



ええええええええええええええっ!!!!!

た、たつりき......!?

拝殿に奉納されてる唯一のお酒がぁぁ、、、、!?

あわわわ$%¥'=@+&%#*&$~えええくぁわえええ!?

な、なんで!?

なのよ、、、(°◇°;)ガガ―――ン......



こ、こんなの、

うそやぁ......

きいてへん、こ、こんな......

に、日本に何種類の酒があると思ってんのよ......

神様ってほんとーにいるのきゃ?ぉわわぁぁ......

あわわわわわわわわわわわ......

信じられん......

ねーさぁーーーーーん!

YUさぁーーーーーーん!

こっちさ来てくんろぉーーーーー!

たいへんだぁぁーーーーーっ!(((( ;゚д゚)))アワワワワ

——————お話はもう少しだけ続きます。


☆シリーズ記事はコチラ☆
石廊崎徒然
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石廊崎徒然 2

2023-02-24 06:41:59 | 不思議...パワスポ寺社
特に今回は、
その持って行った「日本酒」が......
どビックリ!の鳥肌もの!
身震いしまくりちゃん!
なんていうことになってしまったのです。



わけわからん!(@_@)



でしょ!?



......というお話は次回へと続きます。






もう2年以上前からでしょうか。
霊感が強く、
いつも霊障的なことで苦しんでいた姫路在住の親子さん達が
プリリンねーさんのアドバイスを受けているようでした。
親子さん達にはよく不思議な問題が降り起こってきて、
それがねーさんの言葉通りに動くといつも解決してしまうようで。
それで、何かソレ系のコトが起こると、
都度都度ねーさんのアドバイスを仰ぐようにしている様でした。
そんな親子さん達から

「普段のお礼に、、、」

と、昨年の11月末に
ねーさんにお酒の贈り物が届いたようなのです。
それは地元の美味しいお酒とのことでしたが、
ねーさんはそれを封を開けずに置いておいたらしく。
今回は、なんとなく、
そのお酒を石廊崎(いろうざき)へと
持ってきてくれるとのことで。
僕さんとしては何時も何時も、もうどれくらい!?
費やしたかわからないお酒代が節約できちゃふ♡
ってなわけでちゅから大歓迎!
ってなことで。ええ。
それで、
今回はその姫路の「TK親子さん達」から頂いたお酒と、
ねーさんのお部屋にあったカエルさんとカメさんの置物を
全てねーさんに揃えて持ってきてもらうことになりました。
僕さんわ身ひとつ。
ねーさんとYUさんを石廊崎(いろうざき)へと
車で案内するだけ。
楽ちんポンチ。(^^)
ええ。ええ。



して、神様曰く。
石廊崎(いろうざき)の石室神社(いろうじんじゃ)では
僕さんの持つ「アマテラス祝詞(のりと)」を
「お酒」と「カエルの置物」と「カメの置物」と一緒に
「祭壇の前で奏上」して欲しい......とのことで。
しかし、しかし、
この地に幾度も足を運んでいる僕さんとしたら、
観光地ともなっている石室神社には
常に人が沢山やって来ていることはわかっていて。
大型の観光バスすらやって来るような場所。
しかも、
崖の真ん中にへばりつくようにして建てられている
神社の祭壇の前は、ヒト2人分ほどの幅しかない、
細長い廊下があるだけの状況。



「あそこで!?
祝詞を上げる!?となると......
もう、夜中か早朝を狙うしかないんじゃないかな......
でも、
管理する神職さん達も真横にいるような小さな建物だし......
どーしよ......」



と、少し思い悩みました。
お酒はともかく、
祭壇の前に亀や蛙の置物を置いて祝詞を唱える!
なんてキ〇ガイの沙汰。
アホの極み。
迷惑千万。
絶対に人目のあるトコロでは出来ません。
なので、考えた挙句、
僕らは神職さんはいるかもしれないけど、
普通の観光客や参拝者はいないであろう、
神社が開きたての早朝を狙って伺うことにしました。
もし、神職さんがいたら、
ソコはチャント、
切々と理由と意味と思いとをお話しして。
なんなら宮司さんの守護神様をご紹介したりなんかして!?
神社運営に関する御言葉を頂いてあげちゃったりなんかして!?
とにかく理解と許諾をいただいて。
全てにおいて礼を逸しないようにしなければ、と。
そんな方法を考えながら
僕らは石廊崎(いろうざき)へと向かいました。
そして、その日。
予定通り早朝に到着すると......



早すぎちゃったの!( ̄ロ ̄lll)ガビーン



神社のある石廊崎オーシャンパークの入口が開いてないの!



マジか......
どーしよ......
続く......


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石廊崎徒然

2023-02-20 00:25:52 | 不思議...パワスポ寺社
新年のシリーズ記事「矢岳徒然」の最後に



===========================
気がつくと、
全5話と少々長いお話となってしまいましたが。
大枠はフィリピン海プレートに関する諸々でもあったので、
今はまた、この話から繋がる諸々で例の場所に!?
向かわなければいけない状況となっていたりもします。
===========================



などと記していましたが、
その「例の場所」というのが、
テキストリンクもしていた過去記事
フィリピン海プレート
にも記しているこちら。



「石廊崎(いろうざき)」
静岡県、伊豆半島の突端。





岬の崖の中腹には
「石室神社(いろうじんじゃ)」
という一風変わった神社もあって。
「風光明美(ふうこうめいび)」
という言葉そのままの場所。



富士山の周辺とともに、
よく僕さんが神様に呼ばれて行くことになってしまう場所のひとつ。
興味の湧く変わった御仁は!?
リンクの過去記事の方でチェックしていただければと。
今回に関しては、
熊本県、天草にある矢岳神社から帰った直後の
“追加” ということで。
プリリンねーさんと一緒に来てくれと。
石室神社(いろうじんじゃ)の拝殿で
アマテラス祝詞」をあげてほしいのだ、と。
持っていくものはアレとコレとコレで、と。
僕さんとしてはプリリンねーさんに降りた言葉に
ソレなりの審神者(さにわ)もして。
結果、

「やっぱり、行くべきかな......」

と。
そんな感じで訪れることとなりました。
言葉を聞いてしまった以上、
願わくば後悔などはしたくないということもありますし。
自分がやれることであれば全てやっておこうかと。
ええ。ええ。
今回は伊豆白浜エリアや海が大好きなサーファーの
YUさん♀」にお手伝い同行のお願いをすることにしました。



この時に、
ねーさんが神様からこの地に持って来てほしいと言われたものは、
四国の地下深くに棲み、大地を守護しているカエル!?
さんの依代(よりしろ)となる何らかのフィギュアと。
この伊豆半島の地中深くに棲み、大地を守護している亀!?
さんの依代となるフィギュアと。
そして、いつもの如く、お酒を、と。
そんな感じでした。
特に今回は、
その持って行った「日本酒」が......
どビックリ!の鳥肌もの!
身震いしまくりちゃん!
なんていうことになってしまったのです。



わけわからん!(@_@)



でしょ!?



......というお話は次回へと続きます。


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台風14号

2022-09-29 02:18:08 | 不思議...パワスポ寺社
2つの台風予報が伝えられている最中に、
その2つの台風の間から発生した台風14号
「ナンマドル(Nanmadol)」
突如として生まれた熱帯低気圧から台風へと変化し、
変化していく際のスピードも、
台風となった後の成長スピードも、
過去に例を見ないほど早く、強烈で。
日本列島に上陸した時点では史上2番目の気圧の低さと
強さとなっていたようです。
僕個人の印象としては

「突然発生し、列島横断をして行った台風......」

といった感じでしょうか。







ワケあって、
この台風に関しては上にあるような
スマホのキャプチャー画像やらなんやらを
沢山ストックしているのですが、
ソレらを見直すと、
この台風が発生したのは9月14日。
その日に我が家で起きていたポンチキ事としては、
大抵は賑やかで、自由気ままを謳歌している
座敷童子(座敷わらし)のツカヘイさん一家が忽然と!
姿も気配も消してしまっていた......ということでした。
いつも遊びに行っている人達の家にも全く気配がないらしく。
どーも、この台風の発生と共に、
彼らに「何かが」起こっていたようで。
ツカヘイさん達家族は9月14日からいなくなっていました。



「なんだよ!?ツカヘイって?」
「家族!?って?」



などとお嘆きの方々もいるやもしれませんので、
そんな方々には以下に過去記事テキストリンク集を
置いておきまする。
何かあれば参照して頂ければと。
ええ。ええ。
何卒、気など狂わないよう、
お流し頂くことを厚くお願い申し上げますのです。そーろー。



=============================
☆ツカヘイさん関連の過去記事☆
大切なもの
大切なもの 2
イカスのね!
ナポリタン!の巻
銀座試合(* ̄^ ̄*)
ガラスの靴の物語 6
時ならぬ
ほろり。
ほろり。2
ほろり。3
ほろし。4
ほろり。5
ほろり。6
お洗濯
5月の始まり
寒川徒然 4
ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)
精度
Reincarnation
Reincarnation 2
Reincarnation 3
Reincarnation 4
Reincarnation 5
Reincarnation 6
Reincarnation 7
ツカヘイさんの予告
深山幽谷
経木
平和な気持ち

直会(なおらい)】(名前のみ)
Sunrise −サンライズ−】(名前のみ)
ガラスの靴の物語 5】(名前のみ)
鞍馬徒然 2】(名前のみ)
Fireworks】(名前のみ)
鍔とアイヌ 13】(言葉のみ)
恐山徒然】(名前のみ)
「青き炎」首塚編 4】(言葉のみ)
熱海徒然】(名前のみ)
谷根千徒然】(名前のみ)
TRANSIT】(名前のみ)
TRANSIT 2】(名前のみ)
TRANSIT 3】(名前のみ)
TRANSIT 4】(名前のみ)
調和】(名前のみ)
IBIZA COFFEE】(名前のみ)
=============================



それでもって、実は、僕さん。
9月19日にはどうしてもやらなければいけないことがあり、
九州は福岡県、英彦山(ひこさん)に伺う予定でいたのです。
仕事も1ヶ月前から休暇を取っていました。
そんな予定のキッカケとなっていたのは、
九州の大神社の神職であり特別な脳力を持つ
Mさん」のポンチキ度満点の一言。



「uzmetさんの家って、
おかっぱ頭の女の子?
います?」

「うぇぇえ!?
い、いるけど、、、、
マジか!?よくわかるね。
Mちゃんと女の子のワラシさんの話はしたことなかったよね」

「ええ。
でも、いるんですね?
理由はよくわからないんですけど、
その子が今度、
龍神さんと一緒に天に登るみたいなんですよね。
ちょうど、
英彦山のとんでもなく強力な龍神さんが天帰することになって、
その時に一緒に登るみたいです。
…...日にちは.…..9月19日ですね。
uzmetさんとコニャさん(奥ちゃま)にも来て欲しいみたいです。
僕も一緒に行けるようにしておきます」



この会話をしたのは、
スマホのライン記録を見ると7月29日。
オカッパの女の子は、
どーもツカヘイさんの長女のキミちゃんのことらしく。
大切なキミちゃんの為にも、と、
翌週にはコニャと二人で旅の予定を組みました。
しかし、その英彦山。
その9月19日。
今回記している台風14号が直撃......どころか、ド真上!
を通過する日!
なんていう事態となってしまい......





9月19日前後の福岡行きの飛行機は全て欠航。

———————僕さん。

茫然自失。

旅費は全額返金......

という点に関してはホッとしましたが......

当初、英彦山でやろうしていた諸々は、
Mさんとの連携を図りつつ、
関東の地から流行りのリモート!?的に決行することを決意。
風雨も激しくなっていた19日には、
コニャとねーさんと共に横浜のとある場所でなんとか決行。
しかし、この件の余波は、
台風被害に今現在も苦しんでいる方々と同様に、
僕個人の体にも厳しい出来事がずっと続き起こっておりまして......

台風一過の21日あたりからは、

最初は心臓が絞られるように痛み。

次に左足全体が徐々に痛んでいき。

これ、やべーパターンだなーーー......と察しつつ、

24日の土曜日には、

左足は膝から下が痛みで完全に動かなくなりました。

その後は歩くのもままならず。

2日間はほぼベッドで寝たきり。

寝たきりなのに明け方まで寝れない。

さらには体が悲鳴をあげ、熱まで出てきてしまい。

しかし、

とにかく、

仕事はせねばなんねーぞ、と。

這うようにして近所の病院に行くことにしました。

なう。



「ツーフーか何かじゃね!?」

なんて言われながらも、毎度毎度の原因不明。
痛み止めを飲みながら少し様子をみましょう......と。
とにかく、今回、
そんなこんなの諸々を記そうと思ったのは、
冒頭に書いたように、
9月14日からずーーっといなくなっていたツカヘイさん一家が、
今朝になって(28日)、突然!
我が家のリビングに帰ってきていたからなのです。
その久々の気配には少しびっくりしてしまい。
それで、こんな記事を書いてしまっている......
なんていうわけなのです。
ただ、今回は、やはり、
ツカヘイさん一家の長女である「キミちゃん」だけはいないのです。
戻っていません。
不思議なのです。
本当に。
なんなん!?でしょうか......

しかし......

本当に体がキツイっす。

薬に助けられ、
なんとかギリギリで歩いて生活をしてはいますが......
かなり厳しいのでちゅ。

(T 。T)ぶぇ。

ただ、今日、
ツカヘイさん達が戻って来てからはなんだか?
カラダはとても楽になってきました。
もう少しで治るのかな......!?
うん。
がんばらねば。



今回の台風14号と英彦山と、
ツカヘイさん一家にまつわることごとは、
また近く記そうと思っていますが、
まぁ、今回は様々なことをやってみることとなりました。
そして、そのことで学んだことも沢山ありまして。
特に自分自身の力の無さや愚弄さ、
覚悟の無さや甘さ。
自暴自棄となり、心底落ち込みもしました。
今もかなり傷ついている感じではあるのですが......



立つ場所変われば景色も変わり。
左目と右目で見えているものも違い。
聞く神変われば解も違い。
立場変われば正誤も変わり。
ただ己の中にあるモノだけが真実となり。
そして世界は、
その己の中にあるモノでどんなものにも変わるし、
変えられる。



そんなことも深く考えていたりもします。
マジ、生きるって大変ですのねぇぇ.....
(*´ω`*)むーーんん。。


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未来形

2022-07-19 00:15:09 | 不思議...パワスポ寺社
東京2020オリンピック」の狂騒の最中にオープンした
山手線の「高輪ゲートウェイ」駅。
まだまだ、ひたすら開発工事をしている感じですが......
その駅の改札を出て、
工事区域を挟んだほぼ真正面の所に、
こんな神社さんがあります。



「高輪神社(たかなわじんじゃ)」さん。
とても小さく、ひっそりと、
大きなコンクリートマンションの森に囲まれるようにしてあります。
祭神さんは宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)
誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)
猿田彦神(さるたひこのかみ)
境内別社には聖徳太子(しょうとくたいし)。



つい最近、
プリリンねーさんと共にコチラの方にお呼ばれしまして。
それでプリッ!と伺ってみたのですが。
ねーさんによると、



「カズモの神と言ってた。
荒熊の神の友達らしい



とのことで。
個人的には、
普段よく通る道沿いにあったというのに、
これまで一度も入ったことがなかった神社さん。



「意外だったなぁ......
こんなにコンクリートの建物に囲まれているのに
神気がちゃんと強くある.......」



と、僕さんは感心しきり。



「ねーさん。
伏見の稲荷さんがいるね」

「へーーー。そーー。」

「そー。
それで荒熊さんと繋がってるのかなぁ......」



境内はとても綺麗に掃除も維持もされていて、
一帯に漂う気には高貴さを強く感じられます。
相当な「知」や「才」の気配も。
拝殿前にある2対の古く味のある狛犬さんの頭頂には、
どちらにも大きく窪んだ穴が開いていて。
それがとても印象的だったので、
捧げた後のお酒をクピクピと注ぎ込んだりなんかして。
本殿の横にある太子堂さんの方には、
虎や龍が精緻に掘り込まれた石壁や、
大黒さんや恵比寿さんなど、
色々なものが綺麗に整理されて並び置かれてもいました。
力石(ちからいし)さんとかも......



心身がかなり軽くなって、
とてもありがたい参拝だったのですが......
そんな参拝をした翌日には、
ねーさんからこんなラインが......



「朝からカズモの神が話してきた。
カズモは “数模” と書くんだって。
調べると、中国語で “係数” の意味だった。
あなたが思ったように、
伏見のウガノミタマの未来形だと言っていた。
荒熊の神と小俣の神を助けてくれて、
ありがとうと言っていた」



僕がとても不思議だったのは、その翌日の朝、
自宅のリビングで静かに目を閉じて座っていた時に、
頭のてっぺん部分が突然ドロドロ......っと、
液体の様になって溶けてきて。
目の前にダラリ、と、頭皮か?何かが?
ホラー映画のように垂れ下がってきて。
頭頂には大きな穴が開いたような感覚が。
そして、その穴からビュビューーーッと、
なにやら天と繋がるような柱!?光?
のようなものが生まれ出ていく感覚をリアルに味わいました。
その穴は頭頂から自分の体をまっすぐに貫いてもいる感覚で。
しかし、その時は痛くも恐くもなく。
心も深く、深く、深海のように落ち着いていて。
荒れていた心身もゆったりとセットされ。
それで、ふと思い出したのが、
最近、どこからか?
コニャ(奥ちゃま)がもらってきた日本酒のこと。
今、毎日神棚に上げたり下げたり、
色々なことに使っているお酒なのですが、
よくよく見てみると、それは
「玉乃光(たまのひかり)」
という銘柄で。
京都は伏見のお酒のようでして......



好奇心で蔵元さんのHPを覗いてみると、
こんなことが記されていました。



==========================
豊臣秀吉ゆかりの「伏し水」。
土地の恵みで醸します。
京都伏見は、
「伏し水」が語源と言われるほど、地下水に恵まれた地。
玉乃光では、酒米を洗い、蒸して、酛(もと)を造り、
醪(もろみ)に使用する水すべて、
桃山丘陵を水源とする伏し水です。
古くは、豊臣秀吉が醍醐の茶会の際に汲み上げたとされる
御香水(ごこうすい)と同じ伏流水で、
現在は環境省選定の「日本名水百選」に選ばれている名水。
米や麹にとことんこだわる玉乃光ですが、
水に関しては、
豊かな土地の恵みにただただ感謝するばかりです。
==========================



まぁ、全て、
何か明確に意味があるようなお話では無く。
軽く流しおいてもらえればぁーー♪的なものであって。
この記事はいつかの?何かのための?
備忘録というかんじで。
ええ。ええ。
今から気晴らしコーヒーにでも行って、
意味などあるのかなぁー、とか、
色々と考えを巡らしてみようと思っておりますのです。
はいー。(* ´З`*)


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クルクルウズメ

2022-04-10 00:07:45 | 不思議...パワスポ寺社
「今日は冬みたく寒いですね~
去年の琵琶湖旅の仲間タマヨリーズのお友達が、
群馬と、秩父を繋がないと!
と、降りてきていて、
寄居にある釜伏山の釜山神社がどんな所だったのか、、、
気になる!!とのことで、
何か情報をお持ちかなぁ~(^ν^)」



と、先日、
同級生の「kumiちゃん」からポンチキなLINEを頂きました。
「タマヨリーズ」
とは僕さんが付けてしまった名前なのでちゅが。
巫女的な能力がある、
玉依姫(たまよりひめ)さん的な人達のことを
僕さんは時折そう呼んでいるのです。
玉依姫(たまよりひめ)さんは巫女職さんですから、
結構アチコチに沢山いらっしゃるワケでして。
ええ。ええ。
そして、今回も。
どーも、その、
ソッチ系能力のあるお友達からの相談とのことで。
上のkumiちゃんの文に出てくる「琵琶湖旅」とは、
以前記したこの記事にあることなのですが......



黄泉比良坂



ま、愛しのkumiちゃん♡からの相談でちゅから。
ええ。
お返事ぐらいはしないとなぁ、、と。
ええ。ええ。



「友達に降りてるのは新田義貞さんかなぁ、、」



と、一旦はお返ししていたのですが、その後、
プリリンねーさんの審神者(さにわ)もいただいて、
以下のようなやりとりをいたしまして。
許諾も頂いたのでココにもチコッと置いておきます。
まったく、ポンチキな日々なのでございます。
世界は長く荒れ模様ですが、
日本国、埼玉県はちゃんと平和なようなのです。
ええ。
とてもありがたいことなのです。



==============================
おそらく、
声をかけてきているのは
この前も言った新田義貞さん。

それと、
彼女がこんなことをしなければいけないようになっている要因は、
彼女の魂(みたま、御霊)にあって。
神様のために踊らなければいけない霊脈に生まれてきてはいます。

その要因とは、
彼女の魂の芯には
アメノウズメさんがいます。
ウズメさんの分霊(わけみたま)ということです。

ちなみに、
高千穂や伊勢の方のアメノウズメさんではないです。
三鷹のアメノウズメさんです。
ウズメさんにも色々とありまして。
中でも三鷹は、
一般には全く知られてないことですし、
口にしたらアホ扱いされますので。
わかる人にしか話さない方が良いと思われます。
神々の秘密でもあります。
しかし、
それゆえに、
スサノオ王国と共に隠されたウズメ中のウズメさん!です。
凄い神様です。
はい。
ま、ちなみに、のお話ですが。

そんな分霊を持つ故に、
彼女の一番の守護神は猿田彦(サルタヒコ)さんになってます。
道開き、導きの神。

彼女は人を導くようなコトや仕事をすることが多いのでは?
とは思いますが、
同時に、時折、
神様の道も開かないといけないような仕事を
しなければいけない様なこともあります。
役割、宿命として、です。
琵琶湖?
行ってなかったっけ?
kumiちゃんと。
それも同じ理由だと思いますが。

今回に関しては、
そんな霊脈にある人ゆえの神行なので、
釜山神社には行くと良いかと。

神様に聞いたら、
釜山神社は秩父の「ツカ」の一つで、
三峯のオオカミさんの子供が派遣されてしっかり護っているようです。
ツカとしての力を守護しています。

そんなオオカミさん達と共におられる神様は
「釜山神(かまやまのかみ)」
とのことです。
話したら老翁的な男性の神様でした。

釜山の神は、
基本は頂上にいるそうです。
なので、神社に行かれるようなら、
是非山を登って?
山頂?
に行くと良いみたいです。
お酒を持って行くととても喜ぶと思います。
小さな紙コップなどを持って行って、
山頂で注いで差し上げると良いかと。
お酒は小さな小瓶もので十分ですし、
ワンカップとかならコップもいらないですし。
霊感のある人のようだから閃く通りにすれば大丈夫です。
ただし、
持ち込んだものは全て、
しっかり持ち帰って下さい。
山気を乱すものは何一つ置いてきてはいけませぬ。

そんな感じっす。

守護に猿田彦さんを持つ人ゆえの神ゴトなので、
気楽に、楽しく、
春山のトレッキングを楽しんできたら良いかと(^^)

人は、
ヒト故に、
世界を変える、
とか、
神々をつなぐ、
とか、
そんな大きなコトなど出来ません。
そんなことができたら、
それこそ人ではないですし。
スーパーマンですし。
神様ですし。
毎日、懸命に頑張って生きている人として
出来ることではないと思われます。
我々がやれることは、
常に、
自分がなすべき、
やれることを、
やりたいことを、
どんな時も前向きに、
楽しんでやるだけでして。
それ以上のことは考えたり、
背負ったりしないことが、
軽やかな人生にはとても大切なことだと思います。

軽やかな生き方、
人生こそが、
最善最高の人生なわけです。

そんな感じでしょうか。
よろしくー♪
==============================



「アメノウズメ(天鈿女、天宇受売命)」さんというのは、
いつも、軽やかに、
クルクルと回り踊っているわけなのです。
そして、子供を育て、導く、乳母であり、
学校などなかった時代の教師のような神様なのです。

「胸をハダけている、、、」

という神話の描写は、
本当はそういうことです。
新しく産まれた神に乳をやり、育てる。
そんな乳母的な、
育ての親的な姿の描写なわけです。
だから、神々が居られたと伝わるような地や、
特に「生まれた」と言われるような地には、
それぞれにいらっしゃったりもするワケなのです。

神々の育ての親......女教師、先生......
スゴイ神様なわけです。

ちなみに、
神話にあるような猿田彦さんの奥様ではありません。
神話に書かれている猿田彦さんの奥様は、
ウズメさんの娘さんでございます。
名は「猿女(さるめ、佐留女)」さん。
神話同様、混同されることが多いようですが、
ウズメさんとサルメさんは似ていますが違う神様です。

今日記していることは、色々と、
記紀神話の裏にある神々の秘密的なお話でしょうか。
ネットをホジッテもどこにも書いていないはずです。
ええ。ええ。
お気をつけて。(^^)





伊勢の内宮近くにある猿田彦神社さんの
境内摂社(せっしゃ)が「天鈿女神社」でなく、
「佐留女神社」となっているのは、
伊勢の地ではそれとなく?
正しく伝わっている!?
伝えている!?
ということでもあるのです。

そして、
この貴重な佐留女神社の鳥居を寄付したお方は、
僕さんもとてもよく存じ上げている方だったりもしまして。
まさに猿田彦さんそのものといった御仁。
面白いことに、奥さんは、
芸能の女神サルメさんの分霊を強く持つような方。
鳥居を寄付する時にはこんな話を熱く!?
一緒にしていたことを思い出します。
ま、そーいうことなのです。
かしこ。(^ν^)


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クノッソス徒然 3

2021-10-24 00:11:33 | 不思議...パワスポ寺社
次回は、もう一話だけ、
エーゲ海といえば?
地中海といえば!?
アトランティス!?
......わ大西洋じゃなかったの!?
的なお話を少しだけ記し残しておこうかと思います。
蜂蜜パンを持っていった時に
ゼウスさんから教えてもらったエトセトラ。
読者が離れ散っていってしまうであろう!?エトセトラ。
ポンポンチキチキなのです。(^^)




......ということで、相変わらずの淡々さが光る!?
プリリンねーさんが降す神々のお言葉を、
クノッソス宮殿の徒然記事の最後に記し置いておきます。
ねーさんはギリシャ神話や世界史など全く知らない人なのですが、
よくも、まぁ、知らないはずの神名や、
一部史書に書かれている様な言葉を降ろせるものだ、と。
時々、感心してしまいます。
最近は勉強もして色々知識も得ているようですけど。
ええ。ええ。
ま、真偽のホドはさておいて、
いつか?何かの?役に立ったらいいなぁ......と。
徒然なるままに。
そんな感じで。はい。(^^)



===============================
ゼウスだ。
パンありがとう。
ツカだからな。
クレタ島は、ツカだよ。
私の神殿がツカになっている。
レイラインの繋がりが、また出来たな。

トリトンがいたよ。
昨日のクジャクだよ。
パンはおいしかったよ。
伝えてくれて、ありがとう。
トリトンも喜んで羽根を広げていたな。
===============================



===============================
アラアナの神(裏アトランティスの神)だ。
アトランティスはクレタ島の海の底にあるのだよ。
タイゲタ星の叡知だな。
タイゲタ星の叡知は軍事ばかりではなかったのに、
軍事に片寄ってしまったのだな。
ミステイクだったのだよ。
ムーもそうだ。
軍事ばかりになると大体滅びるな。
戦争ほど愚かなことはない。
元はひとつの魂なのだぞ。

かつてのレムリアも海の底にいる。
マダガスカルだ。
レムリアはまた別の理由だったから仕方ないのだよ。
かつての地殻変動だったからな。
たがら、マダガスカルの回りにはそこにしかない物が多いのだ。
バオバブの木もそうだよ。
サン・テグジュペリもわかっていた人だった。

見つからないのは、見ようとしないからだよ。
靴が欲しいと思った時から人は変わってしまったのだ。
大地は、それほど癒していたのだ。
昔の話だよ。
星の時代だと解っているuzmetは○○○○○だよ。
もう、二年前から言っていたことだからな。
知っている人が多くなれば変わっていくよ。

話したかったよ。際どい話だよ。
世界は来年大きく変わるだろう。
アトランティスと同じように動いているからな。
アトランティスが沈んでしまったのは知っているだろう。
ゼウスの怒りをかってしまったのだ。
軍事ばかりに気を取られていたからだ。
木が泣いていた。
木が浄化していたのに切られてしまったからだ。

(中略)

魂は、どれも昔の記憶があるので、共鳴しあうのだな。
===============================



===============================
ミクネだ。(天之常立之神)
私はまだ出雲にいるよ。
回っているのだ。
裏の世界だ。

アトランティスとムーとレムリアだ。

アトランティスはタイゲタ星で、
ムーはシリウスで、
レムリアはオリオンだよ。

(中略)

一番古いのがレムリアだ。
そしてアトランティス、そしてムーだ。

マダガスカルとクレタ島と沖縄だ。
===============================



===============================
ナイト(大天使ガブリエル)です。
私はタイゲタ星からイラタの神(天之御中主神)と1万年前に来ました。
ミクネの神(天之常立神)達も一緒です。
私はタイゲタ星の子供でしたが、志願して来たのです。
タイゲタ星はとても良いところでしたが、
外の世界も見たかったのです。
===============================



===============================
【アワツの神(ギガス)】
ラップ星人とタイゲタ星人の「あいのこ」が巨人になったのです。

私のような大きな人は集められていました。
性格がいいので、神の言うことを聞いていました。

クレタ島にいました。

ゼウスは知っています。

ギガスです。
神話ではバケモノのようになっていますね。
(バケモノではないと)言いたかったのですが、
言えませんでした。
===============================



===============================
【ゼウス】
アワツの神と言われているのか。
私は「ギガス」と呼んでいた。
笑ったら愛らしい顔だぞ。
===============================



===============================
カラツの神です。
私は今、妻籠(ツマゴ)には、いません。
たまには、息抜きに辣腕なゼウスのいる、クレタ島にいます。
===============================







クノッソス宮殿のあるクレタ島の港町
「イラクリオン(Iraklion)」
はとても居心地の良い街でした。
宮殿と博物館を巡った後に街角で飲んだコーヒーは
とても安らぎ、美味しかったです。(^^)









そんな街でなんとなく思っていたことは、
やっぱりゼウス(Zeus)さんのこと。
ゼウスさんは、
ローマ神話の元となっているギリシャ神話において、
全知全能の絶対神であり最高神。
神話ではオリュンポスの神々とともに、
先行する神々「ティーターン神族」を大戦争の末滅ぼした......
とあります。
その後、巨人族ギガースとの戦い
「ギガントマキアー」も制したとも、
怪物テュポーンを奈落の底に放り込んだとも。
ゼウスさんと戦ったと記されているそんな神々?や国々?怪物?
は、もしかしたら、
アトランティスやムーやレムリアとして伝述されている
先史文明や人々だったのかも?
などと考えていたりもしていました。



===============================
【ノラタの神(神産巣日神、カミムスビノカミ)】
イザナギとイザナミは巨人だったな。
ニビル星からやって来た。
まずは、剣山に降りたということだよ。
そこから、淡路島とか作ったので、
天孫降臨は、最初は四国だったということだな。
いつの時代もそうだが、何度も何度も塗り替えられてきたよ。
太平洋戦争の記憶も、後100年経ったら忘れられてしまうだろう。
それでも、魂は覚えているので、
子孫の魂には伝わっていたりするのだよ。
子孫の魂だけどね。
===============================









ま、全て、ポンチキな徒然話でして。
こんなことが分かったとしても宝クジに当たるわけでもなし。
毎日プリプリと働き、
暮らしている中でのホッと一息♪のお茶飲み話程度のこと。
日々の生活では、
美味しいコーヒーこそが僕さんのゼウスさんでもあるわけです。
はい。(^^)


☆シリーズ過去記事はコチラ☆
クノッソス徒然
クノッソス徒然 2


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