雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか。。」と見つけてもらえたら、、そんな思いで書き記してます。

味を知っている

2017-10-29 00:14:31 | 素敵
鍔とアイヌ」のお話がかなり長くなったので、
その間、また新しいコナ・コーヒー(Kona Coffee)さんを開けていたのです(^^)
今回は親しい友人からもらって、ストックしておいた、
この「HALA TREE(ハラトゥリー)」さん。Estate Grown。
フランス人のご夫婦で営まれている農園で作られているのだそうで......



封を開け、袋の中に鼻を突っ込んでクンクンと匂いを嗅いでみると......
他のコナコーヒーより「土の香り」がかなり強い感じ。
パッケージにある通り、コナの中でもオーガニック度が高いというコトでしょうか。
コナ最大の特徴だと思っている「風の香り」より「大地の香り」の方が強い、という個性。
プリプリっと淹れてみると......



でけた!ヽ(´▽`)/
ちょっと驚くのがその酸味の強さ。コナでこの酸味は意外。個性的。南米マメ系の仕上がり。
ふーーむむむ.....フランス人さんはエキセントリック!?ですなぁ。
でも、酸味以外の全体はとても濃く、深い味わい。その辺もコナっぽくないコナです。
でも後味が爽やかスッキリ!ってトコロはやっぱり!安心のコナなのです。ええ。ええ。

きっと苦労を苦労とも思わない苦労を沢山して作られている豆のハズなのでやんす。

つい最近ですが、そんな愛してやまないコナ珈琲さんとピッタリ合う
「読み物」さんに出会ったので、今宵はソレを以下に転載しておこうかと思います。
ソースは「文春オンライン」というHPのコラムページ。
タイトルは「犬の散歩」。筆者は......出たたっ!?
ポップバンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」のキーボーディスト、藤崎彩織さん。
このエッセイは、元々、出来る!大学教授マーケッター「Jさん」から
教えてもらったものなのですが、書き出しの一文からして、もう、素晴らしいのです。

この冒頭の一文は、なかなか書けるものじゃないな、と。感心の感服。

とても信頼できる人。

とにかくそういう感じ。

最近読んだモノの中では一番心に沁みました。
思うに、彼女だけでなく、僕等は大抵こんな世界を生きていたりします。

一般的には阿呆者と呼ばれるような世界。

ソコに巣食う妖魔も沢山、居るには居ますが。

妖魔の上前すらハネる人間も、居るには居ますが。

だからこそ頑張るしかないのだ!と。

おいちいコーヒー飲んで!と。

もし、ご興味がわくようでしたら、
ちょっと長めですが、秋の夜長ですから。ええ。ええ。(^^)


======================================
貧乏の味を知っている。

デビューする前、私の所属するバンド「SEKAI NO OWARI」はとても貧乏だった。

どのくらい貧乏だったかと言うと、ペットボトルの水を買っている友達のことを僻んで

「あいつは親の金で生活しているに違いない」

と、陰口を叩いてしまうほどの貧乏だった。

ミュージシャンになるには、お金がかかる。楽器代、スタジオ代等々。特に、
ライブ出演代にはどんなミュージシャンも悩まされたことがあるのではないだろうか。

それに加えて、私たちは、ライブハウスを自分たちで作っていたのだ。
ステージを作るための木材代、柵を作るための鉄代、
照明器具や音響にかかる設備代など、全て合わせると、数百万円の借金になった。

まだ二十歳になったばかりなのに、私は大学に通いながら
地道なアルバイトで何とか毎月のローンを払い続ける生活を強いられた。
学生にピアノを教えるアルバイトから、しゃぶしゃぶ屋の仲居さん、
居酒屋のキッチン、果ては薬の治験まで。

お金がもらえればどんなアルバイトでもよかった。
ローンに追い立てられるように、私は貧乏時代を走り抜けた。



いくつもアルバイトを掛け持つと、自ずとお金に対する価値観が出来てきた。

例えば、成人式の飲み会の会費が三千円だと聞いた時。

友達には会いたかったが、三千円は私の時給三時間分だった。

飲み会に三千円を払ってしまうと、
ローンを払うためには三時間アルバイトを増やさなくてはいけなくなる。
アルバイトの時間を増やすと、今度はバンドの練習をする時間が無くなってしまう。
身を削るようにしてアルバイトをしているのは、
バンドの為であって、友達とお酒を飲む為ではない。
私は泣く泣く友達に会いに行くのをやめて、
成人式の日もアルバイト先へと向かった。

バンドとアルバイト、それに大学生活も重なり、
不規則な生活が続いたせいで、肌が荒れてしまった時もそうだ。

母は私の頬に出来てしまった幾つものニキビを見るなり

「病院へ行きなさい!」

と悲鳴をあげた。私だって、自分の頬に出来ているニキビが、
皮膚科に行かなくてはいけない位酷いことは分かっていた。

けれど、そんなお金はない。

「お金が無いから……」

間接的に金銭を無心するような私の声を聞いて、
母はため息をつきながら鞄から財布を取り出した。
そしてそこから五千円札を一枚抜いて

「これでちゃんと皮膚科に行くのよ」

と手渡してくれた。

私は久しぶりに見る五千円札に、手が震えた。

これでステージ用の木材が買える!

とっさに、そんなイメージが頭に浮かんでしまった。

私は一体、何を考えているのだろう。
母がせっかく娘の顔の為に出してくれた五千円なのだから、
木材などに使ってはいけない。私の顔は木材以下ではないはずだ。
それに病院に行かずに、ニキビが治らないままでいれば、
そのうち母だって気づくはずだ。

私はこの五千円で皮膚科に行かなければいけない!

それでも、私の頭の中からステージのイメージが消えることはなかった。

ステージに上がってメンバーが演奏している姿。
お客さんがこちらに向かって手を挙げている未来……。

五千円の匂いは、そんな映像を浮かび上がらせた。

私は結局、その足でホームセンターへ向かった。
そして、五千円を木材に変えてしまったのだった。

貧乏であるというのは、常に取捨選択を迫られるということだ。

友達か音楽か。現在か未来か。

私は友達との酒の誘いを捨て、バンドの時間を取った。

ニキビを治すことを諦め、ライブハウスを作った。

何かを捨てることは、同時に何が大切なのかをはっきりとさせることだった。
それは、大切なものを、大切にすることが出来るということだった。



「大学の頃、同じサークルに毎日毎日、牛丼ばかり食べてる先輩がいたんです。
彼は本当に牛丼が大好きだったから、なにもかも、
世界のすべてを牛丼に置きかえて考えるのがつねでした。
当時は牛丼が一杯四百円くらいだったかな。
たとえば映画の料金が千六百円って、
高いのか安いのか私にはよくわからなかったけど、
その先輩にとってはものすごくはっきりしていたんです。
千六百円あれば牛丼を四杯食べられる、だからそれは高い、って。
よっぽどおもしろい映画でなきゃ牛丼四杯分の価値はない、って。
みんなで買物に行って、Tシャツ一枚買おうか迷ったときにも、
彼の基準となるのはやっぱり牛丼でした。
三千円のTシャツを買うお金があったら、牛丼が七杯食べられる。
七杯分の牛丼を犠牲にするだけの価値がそのTシャツにあるのかどうかって、
いつもものすごく真剣に、牛丼を通して彼は世界を捉えていたんです」
(森絵都「犬の散歩」/『風に舞いあがるビニールシート』より)



私にとっての「牛丼」は、間違いなく仲間達と作ったライブハウスだった。

「ライブハウス」という基準が出来たことで、様々な迷いから解放された。

友達、飲み会、サークル、恋人、旅行、エステ、お洒落......
いくつもの誘惑を断ることに、躊躇がなくなっていく。

三千円あれば、五千円あれば。

その先に続く言葉は、常にライブハウス作りへと繋がっていった。
それはとても充実した日々だった。いっときたりとも無駄な時間がなくなり、
私の生活の中心はライブハウスを軸として回っていったのだった。

揺るぐことはないだろうと思っていたその軸がぶれたのは、
皮肉にもデビューがきっかけだ。

バンドが軌道に乗るようになると、次第にお金が入ってくるようになったのだ。

終電を逃せばタクシーに乗れるし、
年下のスタッフにご飯をご馳走することだって出来る。

大富豪になった訳では無いが、不摂生のせいで肌が荒れて皮膚科に行っても、
楽器代を払えなくなるということはない。

取捨選択をする必要がなくなったのだ。

今までどちらかしか取れなかったものを、どちらも取れるようになった。

けれどどこかで、私の心にあった「牛丼」は無くなってしまったのだった。

三千円の価値は?

五千円の価値は?

三千円あれば、五千円あれば出来ること、という価値基準は、輝きを失ってしまった。

今五千円を貰っても、ステージが作れるとは思わないだろう。
今五千円札の質感を手にしても、
ステージの上でメンバーが演奏しているところが浮かんできたりはしないだろう。

私は自分の財布を覗いて、今の自分の基準を探した。
でもそれは、なかなか思いつかないのだった。



そんな時に、インターネットを見ているとふと飛び込んできた広告に、
私の目は釘付けになった。

チャイルド・ファンド・ジャパン。

大きな黒目の女の子と目があった。
こちらに向かって、可愛らしく微笑んでいる。彼女の隣には大きく

「あなたが開く子供の未来」

と書いてあった。インターネットを通して、
恵まれない子供たちに経済的な援助ができるシステムらしい。
私はあまりのタイミングの良さに運命的なものを感じて、サイトをクリックした。

調べてみると、どうやら、月々四千円で「里親」になれるという。

サイトを見ながら何故か胸がどきどきと高鳴って

「これだ」

と自分に正解を告げているような気がした。

私は早速チャイルド・ファンド・ジャパンに登録してみることにした。
月々二人の支援をしたいことを連絡すると

「ネパールの大地震にあって、学校に通うことの出来ない子供たちの支援はどうでしょうか」

との返答。

ネパールのことは何も知らなかったが、調べてみるととても大きな地震を受けて、
多くの子供達が日常の生活を送れていないことが分かった。

何故だかこの縁が、自分の人生にとても重要な役割をするような気がしてならなかった。

支援活動には、常に賛否がつきまとってしまう。
でも、私にはこの縁を無下にする理由が見つからなかった。
無下にする理由がないからやってみる。理由はそれで充分に思えた。

私はすぐに八千円を支払って、ネパールの二人の子供の「里親」になった。
すると急に、自分の中にすっと軸が通るような気がしたのだ。

八千円あれば、二人の子供たちを学校に行かせることが出来る。

八千円あれば、二人の子供たちの「里親」になれる。

八千円あれば。

八千円は、次第に私の価値の基準となっていった。



――それまでぐらぐらしていた毎日が、なんだか急に、なんていうか、
信頼に足るものに思えてきたんです。世界を……っていうか、自分を、
少しだけ信じられるようになったっていうか――(「犬の散歩」より)



「里親」になった半年後、ネパールの子供たちから花の絵が描かれた手紙が届いた。
更に一年後、子供たちから好きな先生の名前が書かれた手紙が届いた。

手紙が増えるにつれて、次第に成長していく彼らの姿を、
大人になるまで見届けたいと思うようになった。

それは、心の中の「牛丼」が、いつも幸せの味を教えてくれるからなのだ。
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鍔とアイヌ 13

2017-10-25 00:01:55 | 不思議...パワスポ寺社
そんなこともあって、この物語の最後は、

残る幾つかの謎?も解いてもらえる様な神々と龍神さんの言葉と共に、

ギャラリー的なエンディングで終わろうかと、そう、思っています。

次回「13」

最終回です(^^)




僕らが降りた直後の富士山。



自宅から見える富士山......鮮烈な夕陽と笠雲......



フト、振り返ると、富士山の反対側には......二本の虹......嘘かと思う様な幻想的光景。



僕ら三人は、マサに、この雲と富士山との境目のトコロに居たわけです。


@fujitomo_oiさん。


@mily_h2さん。



今考えても信じられませんが......この美しき雲の中の状況を見たい方は「11」の記事に貼った
動画リンクの通りです(*´ω`*)shinjauuu...
この日、下山して、SNSを覗くと......各地から沢山の投稿が......
ドレもコレもミナ、僕には泣けるほど......美しく......


@hashimukiさん。





@titan21さんと、@hina21on3さん。



湘南からも......@imagine_xoxoさん。







江ノ島......@romyhiromi_comさん。





@kanoshi1997さんと、@hayamaumisoraさん。



横浜でも......@横浜港さん。





各地から......@wani_nashiさん。







僕らが横に見ていた「吊るし雲」が写っている@W_AXL_KIMIさんの写真と、
@Doc_APGさんの基地の写真。



日本最古の書物であり、一部、史書としての価値も認められている古事記と日本書紀。
合わせて「記紀」。その前半は神代として様々な神話が描かれています、が、
とても不思議な事に、膨大な長さを持つこの2つの書物には、なんと、共通して、
「富士山」のことが一つも出て来ないのです。
出て来ないどころか、ただの一言も触れられていないのです。違う言葉ででも、です。
同時代に編纂された「万葉集」などには富士山の記述は幾度も出てきますし、
日本最古の物語と言われている「竹取物語=かぐや姫」にも
富士山はシッカリと登場してきます。

当たり前です。

富士山は空気の汚れがちな!?現代でも、南は八丈島、北は福島、新潟、富山県の山岳部
東はハワイ......とまではイキませんが、千葉の銚子や、その遥か彼方の沖合から。
西は和歌山、紀伊半島の先端から京都の山岳部からでも見えるという記録があります。
この国に住んでいて、国を治める王家たるものがあって、
この山に「一言も」触れない理由ナドありません。
あの山を一目見ようと目指さないワケなどありません。
記紀に関しては、明らかにソコこそが!最大のミステリー!となっています。
いや、捻じ曲げられた歴史が表れている最大のポイント......と言っていいかと思います。

この部分に関心を寄せている人は、いったい、どれだけいるのか?いないのか......

記紀神話では、高天原と記される天の世界は空の上にある、的に記されています。
ソコから遣わされる神々や、「神代」と書かれるイザナギ、イザナミ前後の神々の本拠は、
実は、何故か関東の神社が多くなります。
関東や東北には、それらの恐ろしく古い神々を隠した形跡のある寺社も沢山あります。
年代的に神話の時代と重なる縄文時代の遺跡は、
あまりに古いので既に山野と同化してしまっていたりもするのです。

そしてその縄文時代を生きた人......所謂、縄文人の生物学的特徴は、
体全体は横に大きく、手足は短め。頭蓋は体同様に横に広めで前後に大きい形です。
一方、弥生人は体は縦方向に長めで、手足も縄文人より長め。
頭蓋も縦方向に長く、前後幅は小さい。
縄文人の方のこの特徴は、まさにアイヌ民族の特徴でもあり、ソレはそのまま、
沖縄、琉球民族の特徴でもあります。アイヌの民と琉球の民は同じ種族ということです。
列島の北の隅と南の隅に古代縄文人の特徴を残す人が今も多いのは、
列島の中央に弥生人が入ってきたから......とも考えられますし、
記紀神話の通り、朝鮮半島から近い北九州辺りから入って来て、
縄文人と交わりながら徐々に東に移動して来た人々や氏族もいたとも思います。
対馬や出雲をはじめとする日本海側の幾つかの地域や、太平洋側の伊豆諸島なども、
大陸から渡り来た人々が住み着き、開いていった地かもしれません。



これらの事実をまとめて考察すると、ナニが見えてきますでしょうか?



「普通に」「まっとうに」考えれば、古代、「縄文」と記される時代。
この国の中心は関東、富士山麓の地にあり、
そこに列島の各地に影響を及ぼす一つの大きな国、もしくは王朝があった......と。
それこそが高天原だ、と。
僕の様なポンチキ人間にはそんなふうにも想像できちゃいます。

その国は「富士王朝」と呼ばれ、ソレを作り上げたのが王の中の王、大王!スサノオさん。
須佐之男、素盞嗚......違いますでしょうか.......ね(^^)

前回記した様に、富士山は現在の形になる前は2つありました。
一つは崩壊してなくなりましたが、その時から富士山の大噴火は幾度も続いていたようです。
そんな時期がまた、年代的にはちょうど縄文の時代に重なります。
今から一万年ほど前。列島イチの山は自らの形すらも変えてしまう様な、
天地を揺さぶる大噴火を繰り返していました。
山麓にあった国家は勿論、関東から東海、
信州の地などはとんでもないことになっていたでしょう。
その様子こそが富士王朝の王であったスサノオさんと重ね合わされ、

「スサノオのご乱心!!高天ヶ原で狼藉三昧!」

などという形で神話に描かれているのではないのでしょうか。
スサノオさんは天上の国で馬の皮を剥ぎ、織物小屋に投げ込んで、
そのショックで織姫さんが死んじゃって、
神殿ではうんち君を撒き散らし、太陽神アマテラスさんの田畑をも壊し、
しまいには太陽神アマテラスさんがブチ切れ、天の岩戸に隠れてしまった。
世界は闇に包まれ、光を失ってしまいました......と。

その記述こそ、富士山の噴火の様子をソノママ表しているとは......思えないでしょうか。

約10,000年前に起きた、古富士から現在の富士の形となるような
大きな噴火の様子を表している記述とは考えられないでしょうか。

また、そう捉えれば、太陽は高き山の巨大な噴火と噴煙に遮られ、
列島の広い範囲で陽光が差さない日々が続いたのではないかとも想像出来ますし、
神話においてスサノオさんのご乱心後に描かれている
天の岩戸(あめのいわと)」の物語ともイメージを重ねることができます。
噴火で甚大な被害を受けた当該地の王の名を、
その厄災の元となった富士の噴火に被せたのではないか......とも思えます。
何より、高天ヶ原が関東の富士山を中心にして存在していた証拠となる様な
記述ではないのか......とも、思えます。

天手力雄命(あめのてじからお)が高天原から放り投げた岩戸の岩が
戸隠山」になった......なんていう神話も、
富士山の巨大な噴石が、遥か長野の戸隠にまで飛んでいたことの伝承かもしれません。

この辺りの史実の謎を解く鍵は......きっと、ウガヤフキアエズ王朝
またいつか記せれば、とも(^^)

惨事を覆い伏せていく......なんていう部分においては、福島第一原発の事故以降、
アノ自然豊かであった地が、ともすれば隔離され、封印されているかの様な扱いを受けている
現代の状況とも似たような部分があるのではないのか?とも。
古の昔からさほど進歩していない政治精神や我々だったりするのではないのか?......とも、
感じさせられます。
覆い隠した被災地は、厄災の地は、後に地獄とでも、魔界とでも、言うのでしょうか?


いいえ。


違うと思います。


そして、何よりも!
この国の原住民族でもあり、縄文の民でもあったアイヌの皆さんにとって、
富士山は崇め、畏れられもする聖なる山であったハズですし、その地に行くということは、
きっと、皆の憧れの一つでもあったとも.......僕はそんなコトも思うのです。


「......アイヌの皆さん。それと、安土や織田村にいた皆さん。富士山です。
綺麗でしょ!?美しいでしょ!?お帰りなさい!
長い間......頑張りましたね。今日は、いただいた鍔(つば)の御礼です!」


僕はこの日の富士で、ボソボソと、そんなことを呟いていました。


こんな綺麗な富士山は、ナカナカ見れるもんじゃない......な......と。


相変わらずプリリンねーさんには正確な言葉が降りて来ます。
僕のようなモノにとっては、なかなか痺れるお話!?であったりもします。
長く続いた「鍔とアイヌの物語」は、ここで一旦の「完」となりますが、
ここ迄お付き合いしていただいた皆様。本当にありがとうございました。
とてーも、お疲れ様でした。僕には、大切な御縁でございます。(^^)


=================================
ツカヘイです。
uzmetさんは、昨日富士山に登っていました。

(中略)

人がいたら大変なことになるので、昨日になっていました。

(中略)

辣腕なゼウスが来ていたので、雷が凄かったのです。
◯◯◯◯◯の神の使いの、阿寒湖の龍神が出られたのが大きかったのです。
だーーーーわしていたからですね。
今まで、北上川の龍神の守備範囲が広かったので、北海道はスゴく楽になったらしいですよ。

(中略)

づたの龍神に聞いたらいいですよ。
=================================


=================================
づたの龍神です。
uzmetさん達、3人しかいない富士山だったのですよ。
古富士に◯◯◯◯の神がいるので......

(中略)

阿寒湖の龍神は、アイヌの魂も連れてきたので、背中に乗れるだけ乗っけてきました。
ミラクルの連続でしたよ。

(中略)

さーーーけーーーは、金杯に入っていましたね。
ラメの布も用意してくれました。
黒曜石には、龍神のお礼の力が入りましたよ。
昨日は、頂上は危険でした。
来年にまた来て下さいと、伝えてください。
魂が浄化されたと思います。
=================================


=================================
忘れないでと言ったクナシリの神だ。
阿寒湖の龍神が出られて、プリリンねーさんに憑いているようになったな。

(中略)

アイヌの人達の浄化でもあったのだ。

(中略)

なーーーわーーーしーーーてくれたので、アイヌの魂は上に上がることが出来た。
uzmetが行った、浦河の人達も浄化されたよ。
はーーーるーーーが来たように思うよ。
地震は、スミで塗られたアイヌの守り神が起きたからだよ。
守り神は、ウミの神だからな。

(中略)

かたじけないことだよ。uzmetにありがとうと伝えてくれ。
宝の鍔が、金色に光っているよ。
黒曜石には、龍神のすーーーが入ったからな。素(もと)だよ。
=================================


☆シリーズ過去記事☆
鍔とアイヌ」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「10」「11」「12


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鍔とアイヌ 12

2017-10-21 00:40:55 | 不思議...パワスポ寺社
僕らは雷鳴も轟く激しい風雨の中、
タフな気持ちで八合目のルート分岐点へと戻っていきました。
そして、僕ら三人の後ろには依然として......
沢山のアイヌの皆さん達の御魂もゾロゾロと......感じられます......


「12」につづくぅぅぅーーっ!(o゚Д゚)」タスケテェ〜




8合目の分岐点へ戻り近づいた時、ふと横を見ると、視界の悪い中、
登って来た「吉田ルート」がなんとなく見えて来ました。
ココでエキスパートのKUさんを中心に僕らは一つの決断をします。

「ココで斜面を横に突っ切って、ショートカットしよう。
これ以上、このアゲインストのカゼアメの中を登るよりイイ」

「................(zakiさん絶句ちう)」

「行くよー!zakiさーん♪」

と僕。

「あ、あのぉ......ホントっすか!?道、ないっすけど......崖ありますよ......」

「大丈夫だよ。このくらいの高さ。
KUさんと俺で前後ガードするから頑張りぃや。行くよー♪」

「................(zakiさん涙目ちう)」

僕らは崖を乗り越え、そして、その先に、予想していなかった光景を目にします。
なんと、崖の先には、悪天候のため雨で急造された急流の川が!
出来ていたのです。しかも、二本も......

「富士山の八合目で川ぁぁ!?って、マジか!?
そんなの地図にも何処にも書いて無いやんけ......」

地元のKUさんでも初めて見る光景の様で、最初見た時は彼もビックリしていました。
しかし僕らは、行先のルートをイメージし、見極め、
さほど危険がない渡り方も出来そうだとわかると、僕とKUさんはとにかく「GO!」と。
zakiさんは......

「も、戻りません!?」

「行くよー♪( ̄▽ ̄)」

二本の川の両岸の崖は3メートル程のものでしたが......
全部で3回ぐらい登り降りしたでしょうか。
そんな結構ハードで本格的な登山をクリアし、僕らは元来た吉田道へと出る事が出来ました。
しかし、吉田ルートに戻ってからはとても平穏な下山で。さっきまでの地獄!?が嘘の様。
とても楽チンスイスイ。僕らは色々と話をしながらニコニコと山を降りて行きました。

しかし、しかし。アノ八合目付近の川は、僕等にとって生涯忘れない光景ともなりました。

その様子はマサに「三途の川」

しかも二回も渡っちゃった!みたいな。

写真も撮りたかったのですが、
ズブズブの急斜面と吹き荒ぶ激しい風雨でスマホがヤラレちゃうかもしれなかったので、
ソコだけは、僕的にはとても残念ではありました、が......でも!そーだ!僕らには!
プロカメラマンのzakiさんがいるではないでつか!つーことわわ!

「zakiさん!あの川の写真撮った?滅多見れるもんじゃないじゃん!凄かったよね!」

「......わ、ワタルるだけで......せ、セイイッパイ......でし......た......」

とても頼り甲斐のある男、zakiさん( ̄ー ̄)。
ちなみに以下の地図がそのルート。
嵐の中、僕らは紫色の短い線の辺りを必死こいて渡りました。



そして、ココがポイントとなります。
実は!富士山は二つあるのです!?
以前、この「遠望」という記事でもそれとなく書いていましたが......
縄文の昔、富士山は二つあったのです。
その内の一つは1万年程前に大規模な山体崩壊を起こし、
そこに新たな富士山の噴火が覆いかぶさり、
現在の様な一つの綺麗な山となっているわけなのですが......



どーも、僕らは、その「古富士」と呼ばれる山の山頂辺りを横切っていた様なのです。
そのことはKUさんが「三途の川渡り」の最中にズット言っていたことでもあって、
何故そんなことを?そんな状況の中で?言っていたのか?というと、
実はKUさんも僕も以前から、

「富士の神は大抵、古富士の方にいるのだ......」

と多くの神々から聞いていたからなのです。なので、否応無くのコトでしたが、
その古富士の山頂と目される辺りを偶然、
実際に歩いていたというコトに僕等はとても興奮していた!というワケなのです。

「あのオヤジがアンナこと言ってきたのも必然だったのかもな。俺、そう思うわ」

KUさんはそんなことも言っていました。
そして、五合目の駐車場までもう少しというところで、景色の綺麗なところがあったので、
僕らはソコデ最後の一休みをしました。その場所にはとても大きな岩があって、
僕はまた例によって、その岩の上に寝っ転がり、気持ちよくゴロゴロしていたのですが......
それを見たKUさんは......

「uzmetさん。山頂じゃないけど、せっかくだからココの岩でやらない?祝詞とお酒。金の布」

「あ!そーだね。ここイイかもしれない。なんか突然晴れて来たのもそういうことかも!」

僕とKUさんは早速、
山頂の岩用に持って来ていた「神様から頼まれたグッズ」をバッグから取り出し、
イソイソと神事の準備を始めました。zakiさんはまた
「キョトン......」
とした顔で僕らを眺めています。
僕は大岩の表面から山頂の岩の穴に相当する様な「窪み」を見つけ出し、
神様に言われていた通り、その窪みを覆う様にして金のラメが入った布を敷きました。
そしてその布が敷かれた窪みの上に、某古墳で手に入れた黒曜石を取り出し、置きます......



さらに、この日のために新しく買っておいた、
内側に金箔が貼られた錫(すず)製のお猪口(おちょこ)も側にセット。
猪口の下にはコノハナサクヤヒメさんの御魂を宿すKUさんの妹さんの手縫いの美しい布を。
そして、そのお猪口と黒曜石にシッカリとお酒を注ぎます。
すると、霊眼では、黒曜石とお猪口の周りに様々なモノモノが集まり出して......
なんだかお猪口は光り輝きだしている様にも......見えます......



「出来た!やろうか(^^)」

僕らは三人で横に並び、いつものアマテラス祝詞を捧げ、
山頂の岩に行けなかったこともお詫びをして......そんな諸事が全て終わった後、
お猪口のお酒を下げて、皆で一口ずつ回して飲みました。

「う、ウメェェ......す。。(@。@)」

zakiさんが感嘆の言葉を漏らしていた時、ふと、目前の空を見ると、
八合目辺りで渦を巻いた雲がドンドンと降りて来て......
天井の様にみるみる辺りに広がって行きます......





「KUさん......なんか、スゲーことに......なってるぞ......」

「だね。スゲーな。なんだこれ。やっぱり古富士の上を通ったんだな。俺たち。
アレで良かったんだよ。そう仕組まれてたんじゃねーかな。
祝詞中に自然にスマホのシャッターが降りてさ、こんなの撮れてたよ。
◯◯◯◯神さんかな」



山頂は行けませんでしたが、なんとか神様との約束を果たした僕らは、
富士山周辺の空気が急変して行くのを感じていました。
ソレはzakiさんでも強く感じれていた様で、
それくらい強烈で不思議な気の流れ、渦......ナルト!?
僕はその富士山上空の渦の中に、ココまで皆で背負って来た沢山のアイヌの御魂さん達
心地好さそうに入って行くのを感じていました。
同時に、前日、東京を出発した時からズットあった、
沢山の龍神さん達の存在も強烈に感じます。
それは龍神さんにしては珍しく、どこか暖かみのある、フンワリとした感覚でもありました。

「多分、やるべき事は、最低限は成せたのかな......」

僕とKUさんはこんな感慨に浸りながらセットしたものを綺麗に片付けました。
zakiさんは
「コイツら、何が何やら!?!?」
という感覚で手伝ってくれていたと思います。
片付け終わると、もはや嵐も収まり、晴れ間も覗く心地よい天気。山道。
僕らは五合目の駐車場まで一気に降りて行きました。
今回は頂上へは行けませんでしたが、三人共、何やら不思議な満足感に包まれていました。
出てくる会話は全て、あの二本の三途の川と、渦を巻いて降りて来た雲さんたちのこと......
富士の上空はまだ、カナリ騒がしいのですが......

「先ずはイツモのコーラで乾杯だな(^^)こりゃ」

登山後のコーラというのは、ほぉぉーーーーーーんとにっ!おいちいのです♪(´ε` )

「お疲れちゃーん♪」



さて!エンディングです。
ここまで一ヶ月半にわたって記して来た「鍔とアイヌ」の物語。
次回は、この物語の結実とも言える様な、この日の美しき富士山の写真を......
それは、奇跡的な富士山の姿ですが、
SNSからも集めたものをココに置いておこうかと思っています。
もちろん僕らの撮った写真もありますが、
それらの写真に写っている富士山の、空の、雲の、光の、そして......虹!!までもが、
今回の話の全てを物語ってくれている様な気が、僕にはするのです。
今回のエンディングには、これらの写真以上に相応しいものは無い様にも思うのです。

最初に、

摩周湖ではアマテラスさんの光がありました。

屈斜路湖では阿寒湖の龍神さんの鍵があって、

阿寒湖ではその龍神さんの体が地中に埋まっていました。

ヤイタイ島では黒雲のアイヌの神が来てくれて。

アイヌのお守りである刀の「鍔(つば)」を授けてくれました。

その鍔は秀吉さんと信長さんのモノともなり、

その後続いた霊的に危険な道中を常に守護してくれました。

シャクシャインさんが護ってくれた浦河町では、訪れた後、数日続いた地震もありました。

襟裳岬では地図にない「襟裳神社旧鎮座祠跡」に案内してもらいました。

ウトナイ湖の白鳥とマガンはヤマトとアイヌの姿のようでした。

信長さんの氏神社である劔神社では封じられていた「忍熊の神」がいて、

スサノオさんも待っていて。

神社の空は見事に斬られ、直後には、史上稀なるXクラスの太陽フレアも起こりました。

同行していたTさんは、あまりのパワーに倒れてしまいました。

そして、アイヌの御魂さん達と龍神さん達と共に登った富士山......

富士山は、縄文時代から、

この列島に住む人々の憧れと畏怖と崇敬の対象だった様なのです。

一度でいいから、富士山を見て、あの世に行きたい......

故郷から見えていたあの山をもう一度見てから、行きたい......

そんな声も、僕には聞こえていました。

僕は、そんな2017年9月12日の富士山を生涯忘れないと思います。

それくらいの思い入れと、価値もある光景として胸に深く刻みました。

そんなこともあって、この物語の最後は、

残る幾つかの謎?も解いてくれる様な神々と龍神さんの言葉と共に、

ギャラリー的なエンディングで終わろうかと、そう、思っています。

次回「13」

最終回です(^^)



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鍔とアイヌ 11

2017-10-17 00:26:54 | 不思議...パワスポ寺社
その日は2017年9月11日と12日。
今度はTさんとはまた別の、
登山好きのウチの某スタッフさんに勝手にスケジュールを押さえられ、
休暇迄取らされ、家に迎えに来られ、気がついたら山に登らされていた!......という日。
時期的には富士山は完全に閉められ、しかも当日の天気は大荒れ。
山中には山小屋関係者の人達すらもマッタクいなくなっていた......なんていう日。

次回から始まる「鍔とアイヌ」の最終章は、その辺りの話から始めたく思います。
回数はなんだかんだで「11」に。もう少しでエンディング。どか、よしなに(^^)




「ウチの某スタッフさん」というのは「富士山上々」や、
ソレに続く「出発すること」という記事に登場したカメラマンの「zaki」さん。
記したように、初めて富士山に登って以降、完璧に登山にハマってしまったらしく、
今回は彼自ら言い出して、マイペースで仕切り、
今では彼の登山の師匠ともなっている「KU」さんのスケジュール迄をも押さえ込み、
気がついたら僕は朝もハヨから彼の怪しげな真っ黒なワンボックスカーに拉致され、
閉山日の富士山へと向かうこととなっていました。



この車、ヤケに音がウルサイのでちゅ ε-(´・`)



本来であればこの日は、既に山小屋は全て閉まっていて、登山客も受け付けないのですが、
ソコはzakiさん。師であり富士吉田の名士でもあるKUさんに頼み込んで、なんと!
この日、唯一スタッフが残っているという9合目付近の山小屋を押さえる!
なんていう暴挙に出ておりました。



zakiさんノリノリ♪でちゅ( ̄ー ̄;)



そんな富士山への道すがら、僕の感覚では空から虹龍さんがついてきてくれている感じで。

「何かあるのかな?」

などと思いつつ、更に驚いたのは、関東ではナカナカ見かけないアノ!
阿寒湖の龍神さんも!車についてきてくれている様でした。
それと、北海道の旅からついて来ていたアイヌの御霊さん達も。沢山。
少し前にみゆきちゃんが

「スッゴイことになってますね......」

と、まん丸い目で言っていた、例のアレ、です。
それらの力があまりに強いので、僕は車の中で少々コーフンして......

「おお!龍さんがいるよ!ほら!来た!
あれ?背負ってるね。チミも。何故か。なにかと。ええ。ええ。」

なんて言ってしまい、去年の事もあってか、そんな僕を軽視できないzakiさんは、

「マジっすか?よくわかんないっすけど。。面白いですね( ̄ー ̄)」

なんて、生意気ちゃんにも余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)感満載で答えてきます。
なので僕さんはタタミカケル様に

「つーか、チミね。去年から言ってるよーに、山は甘くないからねぇ。
KUさんも言ってるだろ!?ん?
去年があまりに素晴らしかったから、そのイメージでいると、痛い目見るよぉぉ。。」

と。そんな会話をしていました。
そうこうする内に怪しげな黒いワンボックス車は、警察様にも止められず、無事、
富士山麓のKUさんとの集合場所に到着。
そこで山の状況を聞くと、やはり、もう山小屋は全て閉まっていて、
僕らが頂上にアタックするであろう二日目は、
唯一空けてくれた山小屋さんも午前中いっぱいで人もモノも完全撤収するとのこと。

「zakiさん。途中モノ買えないだろうから水とか多めで。やぱーり甘くなさそーだよ」

と。そしてここで!
僕の身に起こっている福井から富士山に至る迄のストーリーラインを記せば、
前日までに、念の為、プリリンねーさんにこんな質問をしていたのです。

「zakiさんのおかげさまで、突然富士山に行くことになったんだよね......
なんかあるのかな?神様。持ってきてほしいものとか?念の為」

「......なんか、金のラメがついた布って言ってる。
あと、黒曜石だって。ソレを持ってきて欲しいみたい。
例の山頂の岩の穴にその布を敷いて、黒曜石を置いて、お酒をかけてくれればイイんだって」

「黒曜石?ソレってオレの持ってるモノでいいの?以前、古墳で買ってきたヤツ?」

「そうみたい」

「ま......った、ポンチキなことを......なんか起こるんだろーな......KUさんとも話しておくよ」

実はKUさんは、僕もねーさんも一目置く鋭い能力者。色々とわかっちゃう人です。
以前、諏訪では、神々の雲を追いかけて僕らを探し当てた、なんていう強者。
妹さんもしかり。美しき富士の女神を宿す人。
二人のお母さんに至ってはもう、富士の龍神さんの化身ソノモノの様な方で、
僕の眼には最早人には見えません......!?
皆がテレビで見る様な方々も沢山相談に訪れて来ちゃう様な人ですし。
まぁ、言わばポンチキ一家!?
しかしながら皆、ちゃんと仕事を持って働いています。
決してその能力だけで生計を立てる様なことはしていません。
なので僕は、そんなKUさんにもねーさんと話したことの報告と相談をしておきました。



——————黒曜石とお酒と金ラメ入りの布。



——————なんとなくザワつく胸。



神様のお願いですから、その言葉の通りに、
僕はKUさんと一緒にそのグッズを予め揃えておきました。
zakiさんは前回同様、裏でこんな話が進んでいるなんてことはナァァーーーーーーンにも!
知りません( ̄ー+ ̄)ニヤリ



そんなこんなで、イザ!登りますか。と。



天気はナカナカの登山日和。晴れでもなく、曇りでもなく。熱くもなく、寒くもなく。
途中、ポンチキなKUさんは

「なんだろね、uzmetさん。
みんなアイヌを沢山引き連れてるね......後ろをぞろぞろと歩いてるよ」

なんて、みゆきちゃんみたいなことを言っています(´・ω・`) 僕は

「だねぇ。。zakiにも朝からそう話してたんだよ」

なんて答えていたのですが、この日は閉山日で、
しかも悪い天気予報が出ていた日だけあって周りに登山者の姿は殆ど見当たりません。
なのでそんな会話も自由にできますし、登るペースも自在に取れます。
そこで僕等は6合目付近からは自然と、それぞれのペースで気ままに登ることにしました。
僕さんは犬の様にワンワン!と斜面を嬉しそうに駆け上がり、
zakiさんは写真撮影でアチコチ立ち止まり、
KUさんは大物らしく、ゆったりと登っていました。
すると、7合目付近でワンワン!な僕さんのポンチキ・レーダーに神様からの声が.......



何かの?メッセージを感じ取った僕は、その確認と、
正確な言葉にしてもらおうとプリリンねーさんに電話をかけました。

「はろはろ♪ 富士山の上。なう。神様がなんか言ってきてるんだけど。何だべか?」

「ちょっと待って。。。あ、歌を歌ってほしいんだって」

「ええええ!?(*゚0゚)うたぁぁーーー!?なにさ?また。そんなぁー!?」

糸がイイって。中島みゆきの。

「むぅぅーーん。。じゃ、マダ電波が通じるから、ユーチューブ動画と一緒に歌っちゃるわ」

ということで僕は、誰もいない山道で一人、「糸」を、
you tube検索して出て来た動画のトラックに乗せて大声で三回ほど歌っていました。



しかし、気がつくとソコは標高3000メートルの世界。

「アレ!?い、息が......くるちい......」

登坂しながら調子に乗って歌いすぎた僕さんは若干の酸素欠乏に。

「こっ、こ、ココでヤメとこう。ええ。ええ。しんじゃう。やまわ甘くなひな.....ええ。」

僕は閉まっている山小屋の前にあるベンチに寝っ転がって、息を整え、空を見上げました。



すると、空からは、歌は届いたよ!?なのか?お喜びなのか?何時もの!のサインが(^^)



この場所で僕は昼食代わりのおにぎりを食べて、
そのまま3時ぐらいに9合目付近の山小屋に到着。皆の到着をユターリと待つことに。
流石に頂上付近ではもう一般客はダーーーレもいません。

静かで、心落ち着くひととき。

この日、唯一泊まらせてくれた山小屋さんの中では、バタバタと布団や様々なグッズ、
飲み物やゴミや建物の補修材やベンチなどの片付けにスタッフさんが追われていました。
なので、小屋で売っている物も水とカレーとお味噌汁と珈琲だけだということで。
「じゃぁ......」
てんで、お味噌汁を一杯。サイコーでございまちゅ(^^)



その後皆も無事に到着。僕らは山小屋でゆっくりと就寝。平和な夜。
しかし、夜半すぎからは、予報が出ていた通り天候が急変。辺りは大荒れの天気に。
山小屋には激しい雨と風の音が響き渡ります。
その荒れた天候はその後も収まることはなく、そのまま翌朝を迎えました。
僕らはしばらく天気の様子を伺うも、一向に良くなる気配はなく。
山小屋の皆さんもコレ以上天気が悪くならないウチに山を降りることを決断。
小屋は午前10時に完全撤収する......とのことでした。

「それまでに小屋を出てください。すいません......」

と。なので僕らも無理をせず、今回はそのまま下山することに。
神様に言われた山頂の岩にも行けなくてとても残念でしたが、仕方ありません。
九合目付近ですら立っていることが困難なほどの凄まじい風雨。渦を巻いている様な感じ。
山頂ではきっと、立っていられないほどの強さだとも想像できます。
zakiさんチームが特別編集してアップしてくれた!その時の動画。
あまりの風雨の激しさに、僕さんは楽しくて!?最初から笑っちゃってます(^^)

鍔とアイヌ11


下山を決断した僕らは、雨と風で視界も悪い中歩き出しました。
すると、登山道の方も所々ロープがかけられ、閉められていました。

「今年はもう、ココに登山者は来ないだろう......」

と、そんな感じのローピング。

「あれ!?ここ行けたハズだよね!?なんで閉じられてんの?行っちゃう!?」

八合目付近でそんな会話をしていた僕さんに、近くで山小屋の片付けをしていたオヤジさんから

「ソッチは閉まってるだろ!ルールを守れ!」

という怒声が。

「ハイハイハイハイ......」

と、その結果、その時に選んだ道が、どうも登ってきた道とは違ってしまったらしく、
しばらく降りてしまった後、KUさんがそのことに気がつきました。

「ダメだ......これ須走ルートってやつだな。俺達が来たのは吉田ルートだから、
あのオヤジがいた八合目の分岐点まで戻らないと帰れないな......」

「ええええええええええええええええええ!!!!」

辺りは益々もって激しい雨と風。しまいには雷まで!鳴り出しました。
もちろん、登山者など僕ら以外にダーーーレもいません。
もし戻るとなると、ただでさえキツイ斜度の道に加え、
山頂から吹き下ろしてくる強烈な風雨に真っ向から向かって歩くことにもなります。
標高は3000メートル以上。酸素も薄め。

......僕らは、

結構な遭難状態!?であることを自覚します......

「戻るんですか?この天気の中?あそこまで?」

zakiさんが超!不安そうな目で問いかけて来ます。僕とKUさんは

「行くしか無いね。この天気だと道は外せないし。頑張るべ」

「................(zakiさん絶句ちう)」

「山は甘くないな。俺がポンポンと降りちゃったのも悪かったんだよな。ごめんよー。
頑張るしかないですなぁ......じゃ!いこう!」

「................(zakiさん涙目ちう)」

僕らは雷鳴も轟く激しい風雨の中、
タフな気持ちで八合目のルート分岐点へと戻っていきました。
そして、僕ら三人の後ろには依然として......
沢山のアイヌの皆さん達の御魂もゾロゾロと......感じられます......


「12」につづくぅぅぅーーっ!(o゚Д゚)」タスケテェ〜


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鍔とアイヌ 10

2017-10-13 00:07:01 | 不思議...パワスポ寺社
そして、僕らはこの後、
今まで見たことのない「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回「10」に続きます(^^)




安土城で買った信長さんの鍔。それと、お酒とミカンとお花。
それらを全て揃え、劔神社の奥宮とも言えそうな「猿田彦神社」の前で
アマテラス祝詞を捧げた僕とTさん。
神々と約束していた全ての所作を追えると、辺りには風が渦を巻き、
風が止んでも紙垂(しで)や鈴の綱が不可思議な動きを続けていて、
少し曇っていた空からは眩いばかりの光が大きな柱の様な形で差し込んできました......
というより、降りてきた、という表現の方が正しいでしょうか。

「やったね。Tさん。サイン来たよ(^ν^)」

「た、倒れそうっすけど。。なんか、軽くなった!(@_@)」

「だよね。この土地全体がそうなってるでしょ?光も増してる。わかる?」

「や、ヤベェっす......眩しい......」

そうして、僕らは本殿前の広場に戻り、
上空から降り注ぐエモ言われぬ力の方を改めて見上げてみました。
すると......



「そ、空が......斬れてる......」



天を見上げると、神社の上空一面にだけ集まった異様な叢雲(むらくも)に、
何か鋭い刃物で切ったかの様な跡が......一条の、真っ直ぐで細い線が......入っていました。
その切り口の鋭さと綺麗さは、割れた、切れた、では無く
「斬った!」
のだ、と。間違いなくそんな感じ。
天叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)とは......時に、こういうこと!?
劔神社......とは、忍熊王やスサノオさん、劔を祀っている神社とは......
信長さんが大切にしていた神社、とは......
熱田神宮も、とは......
そゆこと!?
僕はこの様子を写真に撮って、
その場からみゆきちゃんやプリリンねーさん達にもラインで送りました。

「天に集まった叢雲をスパッ!と真っ直ぐに斬っちゃった。。スゲー......」

Tさんはこの後、妙にハイテンションになり、
社務所にいた宮司さんと何やら楽しそうに話し出していました。

「uzmetさーーーーん!これ!宮司さんにもらったよー。uzmetさんのもー。
お祭りのときにしか配らない神社のパンフレットだって!うれしい!」

僕等はそのパンフレットを有り難く受取り、
宮司さんからは神社の歴史などを丁寧に、とても詳しく聞かせてもらったりもして。
最後にお礼を言って、僕等は神社を後にしました。
また福井市内へと、お仕事に戻るわけです。
めでたし、めでたし!な、感じで(^^)


が!


ここで!


緊張感が解けたせいか、パワーアタリに耐えていたTさんがとうとうグロッキー状態に。
僕の運転するレンタカーの助手席に座った途端、そのまま動かなくなってしまいました。

「uzmetさん。。ちょっと、休んでいいですか......こんなの初めてっす。スゲー力っす......」

「大丈夫?だから言ったべ?ハンパないハズだよって。
Tさんはカンがあるからなぁ。。
ま、夜の食事会までまだ少し時間あるから、ホテルに入って少し休もうか?」

「すいません。。ほんと。こんなの初めてっす。動けないっす。
ホテルで少し休ませてください......」

「でも、スゲーもの見れたね(^ν^)」

「ハンパないっす......(*´ω`*)グデッ......」

と、こんな感じで、Tさんと僕は福井市内のホテルにチェックイン。
Tさんは「夜のお仕事」まで、プツン......と、
行方不明になってしまいました( ̄+ー ̄)ニヤリ
そして、僕の方はと言うと、Tさんと別れたた後、ホテルに入りテレビをつけると、
ちょっと「流すことが出来ない」ニュースが。
僕はしばらく、呆然としてそのニュースを見ていました......
備忘録的に残しておいたスマホ画面のニュースを載せると......



劔神社で天に集まった叢雲が斬れた、マサニその日。その時の出来事。

「過去最大クラス?Xクラス!?太陽フレア?......ま、偶然、と、言うことで......」

こんな最中に、また、
アイヌの神様(ウミの神=産みの神)からプリリンねーさんの方に言葉が降りました。



=========================================
ウミの神だ。
今から、600年前に沢山の人が、移動して来た。
北海道の始まりだな。アイヌの戦いでもあった。
白龍は、◯◯◯◯◯の神の使いだったから邪魔だったのだ。
今は、もう和解しているが、神達も混沌としていたのだよ。
神達の混沌が、人に写っていたのが、戦国時代なのだな。
魂は、写しだからな。
だから、織田信長にはスサノオノミコトが憑いていたし、豊臣秀吉にも憑いていた。
徳川家康に憑いていたのは、アナの神だよ。ハデスだ。
徳川家康は、戦国時代の塞ぎのためにいたのだ。
=========================================



◯◯◯◯の神からも......



=========================================
日本の戦国時代は、神達の戦国時代でもあったのだ。
仏教の名のもとに、寺は力を持ちすぎたからな。
だから、織田信長は焼き付くしたのだよ。
庶民は、それで楽になったのだぞ。知られていないことだがな。
つまり、人は権力を持つと、大事なものがわからなくなってしまうのだな。
しーーーーんーーーーの和解は難しいが......
(ココで強い邪魔が......入ります......以降、解読不能)
=========================================



翌日、二日目の仕事もシッカリと!終えた僕とTさんは、福井から東京に戻りました。
家に帰った僕は、みゆきちゃんやプリリンねーさん達から届く様々な言葉をまとめつつ、
今回の一連の出来事を少し整理して、自身の理解を深めようとしていました。

きっと、信長さんや秀吉さんはこの列島の原住民族の御魂(ミタマ)の流れを汲む偉人。
その原住民族の御魂の流れは縄文の民へと遡れ、
その民達の大王、スサノオさんの御魂の系譜にも入っているのではないかと。
スサノオさんの御魂(ミタマ)の系譜は、記紀神話にも書かれている様に、
並ぶモノの無い様な強大な「神力」を持っていて。
故に、後の為政者達にとっては「ナニカト」邪魔なチカラでも有り、
封じられたり、虐げられたり、隠されたり。正確な「神通信」には妨害を入れたり......
しかし、そんな力は時代のポイントポイントで、
押し込められていたマグマが地表に大きく噴出するかの様に世に現れても来て。
多くの場合、この国を糺す(ただす)ために使われて来たりしている様にも思えます。

そこに、正誤、善悪の議論は不毛......とも思われますが......

そんなスサノオさんの御魂の系譜は、明治天皇しかり、豊臣秀吉しかり、織田信長しかり。
更に辿れば、坂上田村麻呂もそうかもしれません。
饒速日尊(にぎはやひのみこと)も、きっとそうです。
どれも、全て、この国を一つにしなければいけない時。変えなければいけない時。
そうしなければ全てが立ち行かなくなっている時......でしょうか。

そんな畏れ多きスサノオさんの御霊の系譜。チカラ。

忍熊の神=忍熊王=忍熊皇子にしても、
もしかしたら神話に書かれている様な謀反者と言うことでなく、
スサノオさん同様、史実を捻じ曲げられて伝えられているのかもしれなくて。
むしろ正当なる王位継承者は神功皇后派ではなく、忍熊王という見方も不可能ではなく。
もし、そんな仮定をすれば、むしろ神功皇后の方が王位簒奪者であり、
自己正当化のために書き換えられた諸事が後世に伝られているのかも!?しれず。
またソレは、皇后自身が行ったというわけでもなく、
その側近達がそうしたのかも?しれず。

「大化の改新」の様な出来事はそれ以前、弥生や縄文の昔にも、一度や二度でなく、
この国の歴史の中で幾度も幾度も繰り返されて来た様な話なのかもしれません。

忍熊の神とは、祀られている劔神社の地を発展させた王であり、
現在の福井県、越前の地の基盤を造った王である可能性も。
そうなると忍熊王は、現在、同地を開拓、発展させた王とされ、
「現天皇家の直接的な始祖はこの天皇では無いか!?」
とも言われている「継体天皇」とも何か深い関わりがあるのかもしれません。
継体天皇は、神話には「応神天皇5世の子」とだけ記され、
その出自や血脈が曖昧に消えている謎の天皇となってもいますが、忍熊王は、その祖先!?
なのかもしれない......なんていう、そんな妄想も湧いて来たりします。
そんな妄想の先には、現天皇はスサノオさんの血脈とも言えるのでは......なんて。
禁断の!?物騒な!?コトまで言えてしまう可能性すらも出て来ます。



なんにせよ、この「アイヌと鍔」の物語の裏には、スタートした時から
「大王スサノオ=素戔嗚=須佐男さんがいた!」
ということだけは間違いのないことで。
そしてそんな物語は、いよいよ最終章の富士山へ!と向かうこととなります。
当初、摩周湖(ましゅうこ)に行った頃には、まさか、
この物語が富士山とリンクしてくるとは思ってもいなかったのですが、
その辺りの関連性に関しても、
富士山に向かっていた日の朝に自然と理解する事が出来たのです。

その日は2017年9月11日と12日。
今度はTさんとはまた別の、
登山好きの某スタッフさんにスケジュールを勝手に押さえられ、
休暇迄取らされ、家に迎えに来られ、気がついたら山に登らされていた!......という日。
時期的には富士山は完全に閉められ、しかも当日の天気は大荒れ。
山中には山小屋関係者の人達すらもマッタクいなくなっていた......なんていう日。

次回から始まる「鍔とアイヌ」の最終章は、その辺りの話から始めたく思います。
回数はなんだかんだで「11」に。もう少しでエンディング。どか、よしなに(^^)



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鍔とアイヌ 9

2017-10-09 00:40:02 | 不思議...パワスポ寺社
かなり見えてきたアイヌと織田信長、豊臣秀吉を繋ぐ線。
「5」や「7」の記事に頂いた出雲さんからのコメントにいたく感心もしつつ、
物語は福井の劔神社......「9」へと続きまする(^_^)




Tさん(♂)は無類のワイン好きで、うちの会社のジェネラル・プロデューサー。
スーパーな営業力も持っています。
以前記した「狐の宮殿」や「新価値創造」という記事にも登場していますが、
記事からもわかる様に、かなり稀なる!?個性を持ったお方。
ソコへ来て霊感もかなりあって、
僕ともポンチキな話を「普通に出来ちゃう」数少ないスタッフであったりもします。
僕の霊眼では、彼の後ろには良い意味で「大物!」のキツネさんが憑いていたりして、
まぁ、そのセイもあってか?不思議と神様に好かれていたりもして。
名だたる大企業の要人の皆さんとも沢山の太いパイプを持っていたりもします。
その辺りがスーパーな営業力ともなっているわけですが、
加えて、政界方面にも色々な人脈が有り、
ウチの仕事と並行して某有名国会議員の後援会役員などを務めていたりも。
そんなTさんに関して、ツイ最近発覚したコトというのがあって、それがなんと!
大の織田信長好き!だということ。
しかもその好きさ加減と言ったら、もう、
尊敬する人ナンバーワン!と言うくらいなのだそうです。
なので信長さんに縁のある名所旧跡などは全て回って見てもいるようでした。



「uzmetさん。オレ尊敬してる人は二人だけなんですよ。織田信長と坂本龍馬

「ふぅぅーーん。。意外だね。そんなタイプと思わなかった......」



彼の信長好きは、こんな会話をトアル席で交わしたところから判明したのですが、
そこで僕は、襟裳岬から帰ってきた数日後に、Tさんにこんなことを話します——————



「Tさん。信長さんの刀の鍔(つば)って知ってる?」

「え?つば?知らないっす。そんなのあるんすか?」

あるみたいよ。オレ持ってんだよ。そのレプリカ。何故か。ええ。ええ。

「uzmetさん!それ見たいっす!知らなかった!そんなもの」

「じゃ、今度持ってくるよ」



と、僕はそんなことを約束し、翌日、
信長さんの鍔を布に大切にくるんでオフィスに持っていきました——————



「持ってきたよ-ん(^^)Tさん」

「マジっすか!?見たい!見せて!」

「ほれほれ。。変わってるべ。デザイン」

「スゲーっす。
桶狭間の戦いの前に熱田神宮に参拝した件はファンとして勿論知ってたんスけど......
鍔になってるとわ......むぅぅ......すげぇ......これほしいっす......」

「そんなに織田さんが好きならさ、
今度、俺、休みとって福井の織田さんユカリの神社に行こうかと思ってるんだけど、
良かったらTさんも一緒に行く?もしスケジュール合えば。
ワケあって、この鍔をその神社に持っていかないとイケナイんだよね」

「福井!?っすか?信長の神社?どこ?知らない。オレ。そんな神社」

「ま、そ~だよね。織田信長ファンでも殆ど知らないと思うよ。
オレもこの鍔と神様に言われるまで知らなかったもの。その神社と信長さんの関係」

「なんてトコっすか?」

「劔神社(つるぎじんじゃ)。織田信長の氏神神社らしい。
あれだけ寺とか神社とか焼き払っていたトンデモナイ男がさ、
熱田神宮と共に生涯大切にしていた神社らしいよ。
ソモソモ織田家発祥の地でもあるそうでさ、神社のある場所の名前も織田って言うんだよ」

「織田!?マジ?知らなかった......uzmetさん。オレ、ほら、福井って、
鯖江市の議会と仕事してるじゃないっすか!」

「ああああーーーっ!そうだ!そうだ。鯖江メチャクチャ近いよ。その神社と」

「最近行ってなかったので、近く行く予定だったんスよ( ̄ー ̄)ニヤリ」

「チ、チミ。。そ、ソリが......な、ナニを意味しているのか?
ワカッテテ言ってるのだろーね......( ̄ー+ ̄)ニヤリ」

「モチロン( ̄ー ̄)ニヤリ」

「オレの抱えているアノ案件と、コノ案件とを、Tさん案件と合わせて、
纏めてその議会にプレゼンすることは可能でっしゃろかね?せんせー?
鯖江だけでなく、折角だから福井も含めて」

「やるでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ
つーか、元から議員アポを取るトコだったので。
少し待っててください。案件合わせて俺も一緒にソコ行きます!」

「おお!?」

「信長に会えるなら早々に!」

「さ、さすがだっちゃね。Tさん。。い、イルかは、わかんないけどね、信長さん......」

「イルっす。きっと( ̄ー ̄)ニヤリ」

「ち、ちなみに......俺的には、もう一つ大きな目的があるのだよ。信長さんと共に」

「????」

「後で話す。とにかくフツーでないことが起こるかもしれないから。それ解ってるよね?」

「uzmetさんといるとしょっちゅうのコトっすから。UFO事件とか。
大丈夫っす( ̄ー ̄)ニヤリ」

「りょーかい。よろひく!」



ということで9月某日。恐竜推し!の福井駅!で、京都から移動してくるTさんと待ち合わせ。
僕さんが駅を降りた瞬間......この後の出来事を予感させる空が......



ちょー鳥肌!



先ずは一生懸命お仕事をっ!

完了!(=゚ω゚)ノ

ガンバッタ!(=゚ω゚)ノ

よくやった!(=゚ω゚)ノ

次は夜の食事会!......

......まで!

数時間は空くっちゃね!

行っちゃう!?Tさん!?

そんな時に、プリリンねーさんの「必殺タイミング」のラインが————————



「今日、忍熊の神が話してきた。みかんが欲しいって言ってる」

「み!?みか.......んんんん!?とな!」



コレは僕やプリリンねーさんや、一部の方々にしかわからない会話かもしれませんが、
剣(つるぎ).......特に、天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)なるものを使いこなすには、
ちょいと必要なものがあって、それが「みかんの皮」だったりするのです。
モチロン、それは霊的な次元にあって、決して目に見えるモノではないのですが、
実物と合わせちゃったりすると俄然力が増したりするのです。いつも。ええ。
みかんという理由はまたいつか記しますよって。ええ。ええ。
過去記事ではこの辺りを参考にソレゾレの想像を膨らましてもらいつつ......
ニコニコBAR 4
コタツとミカン
......今回はすっ飛ばしますので、悪しからず☆
それでもって、そんな事もあって僕等は駅でレンタカーを借りて、大きなスーパーに寄って、
日本酒とミカンを買いまちた。季節的にハウス物となりますけど......あえて蒲郡産を。



「uzmetさん。なんで?ミカンなんすか!?」

「うん。。。でわわ、真面目に聞こえないかもしれない真面目な話を......
行きながら今日の意味と、目的と物語もシッカリ話すから、
チャント理解して神社に入ってくれないかな。おそらく継体天皇も関わってる。
Tさんも俺と同じに理解してないと力も弱くなるし、意味もなくなるから。
今から話す話をシッカリ聞いてくれる?頼むよ。ホントに。マジだよ。死んじゃうよ!?」

「り、了解っす......な、なんだか、、スゲー!ドキドキするんスけど。。」

「そう?ソレはしょうがねぇっすな。
Tさんね。じゃぁ、そのドキドキの部分から話しを始めるけどさ、
実はTさんてさ、信長さんに使えていたことがあるんだよ。昔。武将として。
Tさんには初めて話すけど。
それで今日、オレのおつきあいをすることにもなっちゃったというワケだ。
にゃぁぁーーーーーっはっはっ!アホだねーー! ゆー!」

「あぁ!!!! ソレ!な、なんかわかるっす......」

「相変わらずポンチキだねーーーっ!ゆーうぅ!
途中にチミの好きな信長さんの銅像もあるから寄っちゃうよろしィィィ!( ̄▽ ̄)/」



神社への道すがら、空模様は、半端なく......写真でもわかるくらい、もう、
次元のフィルターが一枚かかっている感じで.......空が重なって歪んじゃってます......



様々な方々が集って来てもいて......



そんな中たどり着いた劔神社!



Tさんはこの日、空から降り注ぐ神々や龍神さん達の強烈な力に終始ヤラレちゃっていて、

「う、uzmetさん......お、オレ、こんなチカラ受けるのって......は、初めてで......
た、たおれ......そうっすけど......やべぇ、どーしよ。。」

「らろ。だから言ったじゃん。大変だって。
大丈夫?オレだけで行こうか?車にいてもらってもいいよ。どする?」

「い、いや......行きます。絶対。せっかく来たんだから。
とにかく、こんなの初めてっすよ。。コレが本当の神様の力なんスね......

「うーーーん。。ま、神様って言っても色々だからね。今日の神様はコンナ感じだよ。
信長さんの持っていた力って、スゲーだろ?
常に周りを圧倒していたと思うよ。ソレもわかるでしょ?
さっき駅前の空も見た通りでさ。日輪。
真の神様は天候まで操れるのだよ。眷属や動物さんや霊さんじゃないから。
わかったでしょ?
ま、がんばってねー。倒れないでね-。知らないよー。行くよー。。」



美しき境内。



ナスまで!あるの!?「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない」って感じ?



先ずは本殿に信長さんの「鍔(つば)」と共に!挨拶を......っと。
うーーーん......忍熊さん埋まってるのココじゃないな......どこかなぁ......



ココだ!猿田彦神社......やっぱり古く、強い神をノセてるなぁ。。
安土城で買った信長さんの鍔と、お酒と、それと......ミカンを添えて。
使命でもあろう「アマテラス祝詞」をば......



「Tさん。今日の感じだと、こっからまた色々とおこるから。多分。
心しておいてね。ヨイ!?」

「うぅ、、もうは、吐きそうっすけど......大丈夫っす。頑張るっす」

「この辺りに立ってて。頼むよ。祝詞行くから拍手とか礼とかは合わせてね。よい?」

「よ、ヨイっす......」



————————そして、僕らはこの後、
今まで見たことのない「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回、「10」に続きます(^^)


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鍔とアイヌ 8

2017-10-05 00:11:48 | 不思議...パワスポ寺社
それらの言葉をつなぎ合わせて行くと、徐々に、ハッキリと、
アイヌと秀吉と信長とを繋ぐモノがなんなのか?が見えてくる様でもありました。

過信や慢心、幻想や思い込み......そんな名をした魔物の顔をジッと真っ直ぐに見据えつつ、
物語は「8」へと続いていきますのです......(´ω`)ええ。ええ。



今回記して来た徒然旅の中で、いつの間にか2つになっていた刀の「鍔(つば)」
その内、信長さんの鍔を頂いた安土城から浦河町、襟裳岬にかけての旅の間では、
僕とみゆきちゃんはラインで以下の様な会話をしていました—————————



「信長さんの安土城に “負けずの鍔” なるものが売られていたから、
みゆきちゃんに選んでもらった秀吉さんの鍔と師弟で揃えちゃったよ。思わず(^ν^)」

「お疲れ様です!
鍔にお金?揃うようになっていたのですかね(^^)昨日から信長さんが来てます!
15時頃かな?刀を持った武将みたいな人が来ていて、誰だろう?と思ったのです。
頭の中で「信長」と言われて、夢の中で知らない神社の夢を見ました(^-^)



——————————僕はこの話を聞いて、信長さんの鍔を手にした時に
見えてきた神社=「劔神社」の写真をネットから拝借してみゆきちゃんに送りました。



「本当に流石じゃ!神社はコレジャナイ?」

「階段はもう少しありましたが、こんな感じの神社でした!......
......今、落ち着いてよーく見たらこの神社です!
こんな感じでアップにしたらぴったりです(^^)」

「そーかー、、今度行くのかなぁ、、
織田家の神社らしくてね、福井県の劔神社というらしいんだけど、行ったことはないんだよね。
気比大社は何度も行ってるんだけどね。
戦国系は今迄遠ざけてたんだよね。お城も。最近行く気が起きて来たんだな。
スサノオなんだよなぁ。。
やはり、というか。流石というか。」

「劔神社というのですね!劔にスサノオ様...uzmetさん呼ばれていますね( ˆ ˆ )/」

「そーだねー。。なんだろーねー」

「お城行ってみてどうでしたか?」

「なんか、色んなコトがあったとこだからあまり気が進まなかったんだけどね、、
思っていたより綺麗だった。色んな意味で。
信長さんはやっぱり天守閣にいてさ、お酒を織田さんと秀吉さんとその他全ての方々に、、と。
三杯差し上げたんだけどね、織田さんが帰るときに見送ってくれたんだよね。
それで、城を降りたらさ、刀の鍔が売っていてね。コレを買っていけ、と。
そんな感じだったんだ。意外に優しい感覚を受けたんだけど、、みゆきちゃんはどう?」

「私もuzmetさんと同じ感覚です!
今、また信長さんが来ていますが昨日と変わらず優しい感じです(^^)
写真(僕がラインで送った)でもピリピリ感は感じませんでした」



———————こんな会話の中、信長さんから頂いた「鍔」の流れもあり、
僕は「5〜6」の記事に記した様に、一旦、北海道へと行っていたのですが、
その帰ってきた翌日には、別件で、皆で「三峯神社」に行かなければならなくなってしまい、
久しぶりにみゆきちゃんやプリリンねーさん達と会うことになりました。
僕等はレンタカーで五人で三峰へと向かっていたのですが、その道すがら、
朝、会った時からずっといぶかしそうな眼で僕を見つめているみゆきちゃんに、
車内のバックミラー越しに僕はこんな話をしました————————



「みゆきちゃん!!
わかってる!わーーーーってるよぉぉぉーーーーっ!
言うな!ミナまで言うな!
いるよ!ターーーックさん。俺の後ろに。血だらけの皆さんが。アイヌの皆さんも。
わーーってる。ダイジョーブ。
不思議と、色々と守ってくれてるから。引き連れてる。
多分このまま三峰神社と、後、信長さんの劔神社に行くことになってるんだよ。
だから大丈夫。面白いことに、気分は全然悪くないのだ......」



一緒にいたみんなは———————



「エエッ!?」



————————と言う感じでキモイ人を見る目で僕を見てましたが、みゆきちゃんは、



「そーですね。大丈夫そうですね(^^)かなり凄い絵ですけど......見ない様にします......」

「おーおー。それがいいですわ。ええ。ええ。皆さんもお気になさらずぅぅ(* ̄▽ ̄)ノ」



————————と。そんなオバカ丸出しの会話。
しかし、こんなポンチキ話に輪をかけて!更におバカな話を!
ノッケテ来るのが毎度毎度のプリリンねーさんで——————————



「あのねー。劔神社には忍熊の神がいるんだって。
不自由になってるから出して欲しいって言ってるよー」



————————北海道の旅から帰るなり、こんな非常識極まる!?会話や出来事が続き、
そしてその中でいきなり登場して来た新たなキーワード—————————



「忍熊神=おしくまのかみ」



—————————この神の名前を聞いた時、
僕は、ずっと思いを巡らしていたアイヌと信長と秀吉を繋ぐ線が見えて来た様な気がしました。
忍熊の神とは記紀に「忍熊王」「忍熊皇子」と記されている
古代日本に実在していたとされる王。神。
八幡神ともされるアノ、応神天皇の子供であり、天皇の継承資格があった人の一人。
しかし、その王位継承争いで「神功皇后」と争うこととなり、
皇后軍に追い立てられ関西の地を敗走。
そのまま琵琶湖のほとり、大津で瀬田川に身を投げ、亡くなった......と記されています。
その後は神功皇后から続く歴代の天皇や為政者たちに「謀反を起こした祟り神」とされ、
恐れられも、虐げられもして来た神。

忍熊の神......「熊」はアイヌにとって神をも表します。

その「熊」とは時に素盞嗚尊......須佐男......スサノオさんも表します。

スサノオさんはこの国を最初に広く統合した王。縄文時代の王。

ということは、アイヌの王でもあったハズ。

スサノオさんの魂の系譜とも言える流れは、様々に分かれ、
複雑ではありますが、基本的に陰陽の「陰」の世界を流れて来ました。
忍熊の神も、その名前や伝承が表す通りスサノオさんの魂の系譜と感じられます。
もちろん、根底に「反体制」の精神を持つ織田信長、豊臣秀吉、アイヌの民達の背後にも
スサノオさんの強大な力が流れていた様に感じられます。
そうでなければ、です。
スサノオさんの国を纏める程の強大な力がなければ、です。
信長も秀吉も日本列島統一の偉業や、
時の権力者の脅威となる様な力など示せなかったハズです。
善とも悪とも言えない系譜的特徴もまた、共通項的に垣間見えます。



スサノオ。



また。



こんなところに。。



「劔神社に来てくれ......」



信長さんの鍔(つば)から響いて来ていたこの言葉は、やはり、
スサノオさんの言葉でもあったのか、と。
ソレは忍熊の神の言葉でもあったのか、と。



この時期、プリリンねーさんには信長さんからの言葉も降りていました。
以下に記すと......



====================================
私は、キリスト教に憧れていたのだ。
当時の坊主達は、権力を持ち過ぎていたからな。
罪穢れが沢山だったよ。私はね。
サル(豊臣秀吉)もそうだったよ。
討つか討たれるかだったからな。
少しだけ民達が普通の生活が出来るようになったのは、サルのお陰だと思うよ。
サルは、いつも民達の中にいたからな。
私は、サルにいろいろ聞いて考えていたのだよ。

のーーーぶーーーなーーーがーーーは、ウツケだと言われていたからな。

だわしていたよ。
話が出来る人がいると言われていたが、これほどとは、思わなかったからな。
たーーーちーーー姿が、しめ縄のような人だったな。

uzmetという人だよ。
昨日、(安土城に)見に行ったよ。

(uzmetさんは、肩が痛いと言っていますが。。。)

私ではない。(豊臣)秀次だよ。
====================================


====================================
信長だ。
知らないと思うが、私にはスサノオノミコトがいつもいたよ。
サル(秀吉)は、かわいがっていたからな。(千)利休も好きだったよ。
劣悪な時代だったからな。
討つか討たれるかだったから、交わすことが揉み消されてしまったからな。
ウツケの振りをするしかなかったよ。

(中略)

生きている時はわからなかったが、罪穢れは凄まじかったようだよ。
====================================



そして、忍熊の神からの言葉も......



====================================
織田の神社ではない。
私の神社だ。
出してくれ。
====================================



かなり見えてきたアイヌと織田信長、豊臣秀吉を繋ぐ線。
「5」や「7」の記事に頂いた出雲さんからのコメントにいたく感心もしつつ、
物語は福井の劔神社......「9」へと続きまする(^_^)


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鍔とアイヌ 7

2017-10-01 00:04:31 | 不思議...パワスポ寺社
ここも......大変なところ......だな.......と。

愛子さん......本当に大変だったんだな、と。

しかし、砦に伺った後から、
僕の背中にはシャクシャインさんの力が強力に宿っている様に感じられてもいます。

砦には寄るべくして?寄ったのか......

この地は、回る順序が大事なところなのか......

......次回「7」へと続きます(^^)




気になって、車に急ブレーキをかけ、
座席から飛び降りる様にして立ち寄った東栄神社(とうえいじんじゃ)さん。
佐藤愛子さんの別荘のある丘のタモト......この丘の「龍穴」的な場所にあります。
このエリアの氏神的神社でもあるのでしょうか。
いろいろなものが丘上から流れ来て、時に溜まります。
ここを無視してこの地を丸めようなどとは......思わない方がいい様な場所......
僕はいつになく繊細な心持ちで拝殿前にお酒を注ぎ、
アマテラスさんから頂いた宝物の様な祝詞を丁寧に捧げました。
背中にはシャクシャインさんの助力を強烈に感じます。

「少しでもこの地やシャクシャインさん、愛子さんの家の役に立てばいいけど......」

そして、今回の一番の目的地。浦河神社へと!着きまちた!(^^)ぽふぅ。。♪
早速、言われていたお酒を持ってご参拝。





この参道の階段では背後に強力な守護をいただきまして......こんな時はいつも!?
アノ、神様でしょうか......こちらでも神々からご所望の「アマテラス祝詞」をしっかりと。

「おお!?なんか?イイ感じじゃね!?」

......などと、身勝手に思いつつ、
シャクシャインさんと浦河神社の神様の声が拝殿前に響いてきます......

「ほーほー......ふむふむ......そこっ!?すか。一旦の取り纏めの地となるのは......」

と言うことで僕さんは、浦河町の先、
襟裳岬(えりもみさき)にも寄ることになったのでやんす。
岬には何やら、龍神さん達が降りられる所がある様で、
アノ阿寒湖の龍神さんにも久々に会えそうでして......
そこにアイヌの皆様の御霊さんの「一部」を運ぶ様なのでやんす。
じゃ、もう少し頑張るでやんす。ええ。ええ。

「行っちゃうよー!待ってておくんなさいマシィィ!(* ̄o ̄)ゝ」



「ついた!ヽ(´▽`)/ あっチューま。襟裳岬!」



「どれどれ......どっかに、それらしき所があるはずなんだけど......
地図には神社的なものなど一切載ってないしなぁ......風の館......とかしか.......
見当たらないなぁ......」





「しかし、やっぱりスゲーな。ここ。爽快な所だ。汚しちゃいけないな......
天皇陛下もいらっしゃってる......のはよくわかるな」



「ん!?ンンンンンンンンンンン!?
この崖の下やんけ!下行けちゃうやん。あそこだ!アソコ!」



と、辿り着いた岬の崖の下。なんと!昔、神社があった跡地の様です。
岬の最先端の崖の中腹。間違いなく!?ここが龍神さんの降りられるポイント。
地図にも何にも載ってないし、だーれも来ないし......
襟裳神社旧鎮座祠跡(えりもみさきじんじゃきゅうちんざあと)。



「シャクシャインさん、信長さんと共に、アイヌの皆さんをお連れしました。
御霊の引き上げ、諸々、何卒、宜しくお願いします......」



「おおおお!!いつもの日輪サインなう!(^^)
お!さらに下にもいけるな。降りちゃおう......
おおおお!この石も、なんとも素晴らしく。お酒注いじゃおう......」



「おおおおお!!(@。@)空と同じじゃ!pika☆rinko!
素晴らしいな。ここ。なんか........嬉しいな......」



そんな感じの、織田信長さんの鍔(つば)とシャクシャインさんに手厚くガイドされた?
アイヌの御霊さん達を襟裳岬へと運ぶ旅。
襟裳岬の崖下の岩に注いだ酒に美しく映り込む太陽と、
その周りを渦巻く、あまりに爽やかで心地良い風。北の地の龍神さんと麗しき陽のサイン。
この場所で「鍔とアイヌ」の物語は一旦、終わるのかな.......

......と、思いきや......

アアアアアアァァァーーーーーーーーーッ!(゚o゚;;

そうでつ!

忘れてはいけませぬ!

それは「鍔とアイヌ 5」に記していた、
安土城で鍔を手にした時に信長さんから頂いたメッセージ。

「北海道の後は俺様の氏神 “〇神社” にも顔ダシィヤァァ!用があるのじゃ!」

という言葉。

「○神社」とは、ココで明記すれば、
福井県、織田村にある「劔神社=つるぎじんじゃ」のこと。

織田村は現在、市町村合併で越前町となっていますが、
「織田」という地名は今も残っています。
勿論、その名が示すのは「織田家発祥の地」であるということ。
劔神社とは、そんな地に古来からある由緒ある神社。織田家の氏神社(うじがみしゃ)。
史実に残るだけでもアレだけの多くの寺社を破壊し尽くして来た織田信長さんが、
熱田神宮とともに生涯大切に護って来たという稀なる神社。

......そこに、来い、と。

マジっすか!?

なんなんすかね!?

織田さん。。

......あ、あの......

り、り、り、り、り......

旅費の請求わいずこえぇぇぇぇーーーーーーーーーっ!?

最近お財布がミョーニお薄いんスけどぉぉぉーーーっ!( ´△`)/

と。

襟裳岬でuzmetさんが叫んだとか、叫ばなかったとか。



僕が浦河から襟裳を回っていた、この日。この時。この瞬間。
東京や関東各地ではゲリラ雷雨と過去最大級の雹(ひょう)が降りまくる
記録的な大荒れ天気だったそうで。
東京の友人達からライン動画などで北海道までその様子は届いていました。
のん気者のコニャ(奥さん)からは
「雷落ちた!二子玉川の花火大会が初めて中止になったよ!」
などという、この花火大会を毎年楽しみにしていた彼女からしたら悲痛なる叫びも。
僕はそんなラインメールなどを見ながら、色々なことを考え、また、感じてもいました......
北海道南岸のアイヌと松前藩、江戸幕府との関係......
正道を逸した宗教と権力者、アイヌとの関係......
徳川家康の御魂の系譜......織田信長と豊臣秀吉の御魂の系譜......
何かの意味など......アリやナシや......



帰りにコーヒーを飲もうと寄った千歳空港近くにある「ウトナイ湖」では、
そんなことを考えさせる白鳥さんと真雁(マガン)さん?が、
この上なく優しく......迎えてくれました。



白は、弥生、大和民族.......



黒は、アイヌの神様の印でもあり......アイヌ民族......縄文の民......か......



広い湖にたった二羽。
程良い距離をとり、綺麗に並んで待っていてくれた.......様にも見え......
二羽の織り成すその「カタ」に、僕はしばらく目を奪われ、そして、湖の隅にしゃがみ込み、
人目につかない様にして、何故か潤んで来る目をゴシゴシ......っと、こすっていました。

「白き伊勢の御魂の系譜100%の相曽誠司さんでは、
上げるコトが難しかった列島原住民族の御魂(ミタマ)もあったのかなぁ......」

と。それは縄文の民の御魂のコトでもあり、であれば、
スサノオさんやアイヌの神々の御魂の系譜でもあったのだろうか......と。
僕の後ろには、襟裳では帰らず、本土に行きたがっている御魂さん達もまだ、かなり......

「......どこに行きたいのだろう?か......」

それでもやはり、「鍔とアイヌ」の旅はココで一つの区切りとはなるのかなぁ......と。

ともかくも、この物語はココから福井の地へと移っていくことになります。
そして、その新たな展開は、この物語のスタートの時と同様、
最近めっきりポンチキ力に磨きがかかった「みゆきちゃん」から
ラインで鋭い質問が届く所から再起動されます。
正確には、ソレは、信長さんの鍔を手にした安土城から、
浦河、襟裳の旅にかけての間にやりとりされていたコトとなるのですが、一方で、同時に、
「雲完業務提携ポンチキ預言者」のプリリンねーさんにも信長さんから直々に!?
幾つかの言葉が降ろされてもいました。
それらの言葉を繋ぎ合わせて行くと、徐々に、ハッキリと、
アイヌと秀吉と信長とを繋ぐモノがなんなのか?が見えてくる様でもありました。

過信や慢心、幻想や思い込み......そんな名をした魔物の顔をジッと、真っ直ぐに見据えつつ、
物語は「8」へと続いていきますのです......(´ω`)ええ。ええ。



この浦河町徒然旅の後から、浦河では数日間地震が続いていたそうです。
一番大きかったのはこの日だそうですが......
千葉のみゆきちゃんからは、関東の大嵐の最中、こんなライン写真が届きました......
「 大雨なのに真上に太陽が出てきました」



2つともなんとなく......気になったので残しておきます。備忘録な感じで。ええ。ええ。


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