ビールを中心に多様な酒類から、
コーヒー、紅茶、お茶類、清涼飲料全般を手がける
某巨大飲料会社の社長さんとお会いして話す機会がありまして。
その時に、
僕はこの社長さんからとても大きな「徳」みたいなものを
感じながら話をしていました。
仕事の肩書きや社会的な地位などはマッタク関係なく。
そんなものを取り払った上で残る、人々の言う、
いわゆる「徳」という様なものを持っている人にお会いしたりすると、
僕は何時もいたく感心と敬意を払ってしまうのですが。
そんな個人的な癖?があるのも、みな、ひとえに、
自分にソノ「徳」がないからであって。(T_T)ぶぇ
憧れちゃいますの!(・ω・)ノ 徳に!
徳欲しい!(゜O゜)/
くれくれ!
で、その「徳」って何なのよ!?実のところ!?
と、先ずは「広辞苑」を引いてみますと......
改めて、ですが......
(1)心に養い身に得たところ。人道を悟って行為に表わすこと。
(2)道徳的に善い行為をするような性格の習慣。
(3)生来有する性質、天性、品性。
(4)人を感化し敬服させる力。
うーーーーーーーーんんんん。。。
なんか違う!(=゜ω゜)ノ
フォーミー!(for me!)
違う辞書で調べてみたら......
(1)五つの徳目。仁・義・礼・智・信。
あるいは温・良・恭・倹・譲。
また、五行(ごぎよう)、木・火・土・金・水の徳など。
(2)孫子(始計)武将が意を用いるべき五つの徳目。
知・信・仁・勇・厳。
それでもって「儒教=じゅきょう」で言うところの「徳」とは、
仁・・・人を思いやる心
義・・・正義を貫く心
礼・・・礼を尽くす心
智・・・知恵を磨く心
信・・・人を信じる心
うーーーーーーーーーーーーーーーんんんんん。。。
むずかちい!(=゜ω゜)ノ
クリーミー!(creamy!アワアワ)
で、ですね、
しっくりこないわけですよ。この辺りの説明の感じは。
あちきにわ。ええ。
この「雲完ブログ」的な言葉であえて記せばですね、
僕にとっての「徳」というのはですね、
「何をやってもなんか許せちゃう人」
「失礼なことをされてもなんだか許せちゃう人」
っていう感じなのですよ。シンプルに。ええ。
僕の様な「徳なし君」からすると、
このブログにも時たま出てくるTさんや、
Iちゃんなんて本当に「お徳感満載!」な感じですし。ええ。
クリエイターやアーティストさんにも多いし。
大手芸能プロダクションの社長さんとかにも、
時たま驚くような「お徳感」を持った人がいますし。
うまらやしい(ウラヤマシイ)限りですのよ。ええ。
それでさらに調べたわけなのです。
今度は漢和辞典を。
漢字というのは時にとても意味深く、
神の意志?意図?言葉?の様なもの?が含まれていたり、
表されていたりすることもあったりしますので。
こういう雰囲気の時は漢字の成り立ちも要注意事項なのですね。
僕のようなポンチキ君からすると。ええ。
で、そこには大体こんなコトが書かれていたのですね......
「徳」とは「人の行動を表す」行人偏(ぎょうにんべん)に
「右側の文字=つくり」部分が合わさったもので、
その「つくり部分」の文字というのは、
本来「直」という文字の下に「心」が付いているもの.......
だなんていうわけですよ。ええ。
「直」に「心」
そうです。
真っ直ぐな心。
漢字屋さんによると「徳」という字は
「真っ直ぐな心でもって行なう人の行(ぎょう)、御技(みわざ)」
という事らしいのですな。
......
......
......
納得ですのよ!(=゜ω゜)ノ
目からウロコですのよ!
棚からこんばんわ!ですのよ!
「徳」とは「直+心」に行動を表す行人偏が加わったもの。
元々は真直ぐな心で素直に生きることこそが徳なのだ、と。
確かに真っ直ぐな目と心で間違えられても許したくなっちゃうし。
怒れないし。叱れないし。
なるほどぉぉ......
真っ直ぐねー......
小さな子供なんて徳だらけやん!(=゜ω゜)ノ
実は、上記した哲学や、
「五徳」論の大元でもある孔子(こうし)の「論語」などでも、
「徳」の意味が明記されているような箇所は無いらしく。
学者の皆様が文中の意味を独自に読み解いて、
「徳とは仁義礼智信の五徳だ......」
などと言われているのが事実の様なのです。
孔子でさえも
「徳とは、、、、、だ」
と断言したり、書き残していることは無いのだそうです。
———————そう言えば、
以前この記事で記した奈良、春日大社の偉人、
著名な医者でもあり、宮司でもある
「葉室頼昭(はむろよりあき)」さんの本の中には、
こんなことが記されていたことを思い出しました。
「人とチンパンジーの遺伝子の違いは僅か2パーセント。
その2パーセントの違いが人とチンパンジー.......人と動物を分ける。
その2パーセントを働かさないと人は人にならない。
その2パーセントが “徳” である。
徳とは人間の理性の中で最高のもの。。。」
ただ、たまに、
徳のある人は、
その徳に甘えているところがある気がする!(*`へ´*)/
あ奴等も打ち消しあって「徳なし君」じゃ!
お仲間!
ってことにしておいてーーーーーー
おやすみなされ!( ̄^ ̄)ゞ
物置の軒先で気持ちよさそーに日向ぼっこをしているニャンコさん。
先日プラリと出かけた富士山ドライブで見かけたのですが......
まぁね......おみゃーさんわよ。
完璧に「徳」があるのにゃな。
間違いにゃいですわ。ええ。ほしょうしますわ。
うらやましいですわ。ええ。
コーヒー、紅茶、お茶類、清涼飲料全般を手がける
某巨大飲料会社の社長さんとお会いして話す機会がありまして。
その時に、
僕はこの社長さんからとても大きな「徳」みたいなものを
感じながら話をしていました。
仕事の肩書きや社会的な地位などはマッタク関係なく。
そんなものを取り払った上で残る、人々の言う、
いわゆる「徳」という様なものを持っている人にお会いしたりすると、
僕は何時もいたく感心と敬意を払ってしまうのですが。
そんな個人的な癖?があるのも、みな、ひとえに、
自分にソノ「徳」がないからであって。(T_T)ぶぇ
憧れちゃいますの!(・ω・)ノ 徳に!
徳欲しい!(゜O゜)/
くれくれ!
で、その「徳」って何なのよ!?実のところ!?
と、先ずは「広辞苑」を引いてみますと......
改めて、ですが......
(1)心に養い身に得たところ。人道を悟って行為に表わすこと。
(2)道徳的に善い行為をするような性格の習慣。
(3)生来有する性質、天性、品性。
(4)人を感化し敬服させる力。
うーーーーーーーーんんんん。。。
なんか違う!(=゜ω゜)ノ
フォーミー!(for me!)
違う辞書で調べてみたら......
(1)五つの徳目。仁・義・礼・智・信。
あるいは温・良・恭・倹・譲。
また、五行(ごぎよう)、木・火・土・金・水の徳など。
(2)孫子(始計)武将が意を用いるべき五つの徳目。
知・信・仁・勇・厳。
それでもって「儒教=じゅきょう」で言うところの「徳」とは、
仁・・・人を思いやる心
義・・・正義を貫く心
礼・・・礼を尽くす心
智・・・知恵を磨く心
信・・・人を信じる心
うーーーーーーーーーーーーーーーんんんんん。。。
むずかちい!(=゜ω゜)ノ
クリーミー!(creamy!アワアワ)
で、ですね、
しっくりこないわけですよ。この辺りの説明の感じは。
あちきにわ。ええ。
この「雲完ブログ」的な言葉であえて記せばですね、
僕にとっての「徳」というのはですね、
「何をやってもなんか許せちゃう人」
「失礼なことをされてもなんだか許せちゃう人」
っていう感じなのですよ。シンプルに。ええ。
僕の様な「徳なし君」からすると、
このブログにも時たま出てくるTさんや、
Iちゃんなんて本当に「お徳感満載!」な感じですし。ええ。
クリエイターやアーティストさんにも多いし。
大手芸能プロダクションの社長さんとかにも、
時たま驚くような「お徳感」を持った人がいますし。
うまらやしい(ウラヤマシイ)限りですのよ。ええ。
それでさらに調べたわけなのです。
今度は漢和辞典を。
漢字というのは時にとても意味深く、
神の意志?意図?言葉?の様なもの?が含まれていたり、
表されていたりすることもあったりしますので。
こういう雰囲気の時は漢字の成り立ちも要注意事項なのですね。
僕のようなポンチキ君からすると。ええ。
で、そこには大体こんなコトが書かれていたのですね......
「徳」とは「人の行動を表す」行人偏(ぎょうにんべん)に
「右側の文字=つくり」部分が合わさったもので、
その「つくり部分」の文字というのは、
本来「直」という文字の下に「心」が付いているもの.......
だなんていうわけですよ。ええ。
「直」に「心」
そうです。
真っ直ぐな心。
漢字屋さんによると「徳」という字は
「真っ直ぐな心でもって行なう人の行(ぎょう)、御技(みわざ)」
という事らしいのですな。
......
......
......
納得ですのよ!(=゜ω゜)ノ
目からウロコですのよ!
棚からこんばんわ!ですのよ!
「徳」とは「直+心」に行動を表す行人偏が加わったもの。
元々は真直ぐな心で素直に生きることこそが徳なのだ、と。
確かに真っ直ぐな目と心で間違えられても許したくなっちゃうし。
怒れないし。叱れないし。
なるほどぉぉ......
真っ直ぐねー......
小さな子供なんて徳だらけやん!(=゜ω゜)ノ
実は、上記した哲学や、
「五徳」論の大元でもある孔子(こうし)の「論語」などでも、
「徳」の意味が明記されているような箇所は無いらしく。
学者の皆様が文中の意味を独自に読み解いて、
「徳とは仁義礼智信の五徳だ......」
などと言われているのが事実の様なのです。
孔子でさえも
「徳とは、、、、、だ」
と断言したり、書き残していることは無いのだそうです。
———————そう言えば、
以前この記事で記した奈良、春日大社の偉人、
著名な医者でもあり、宮司でもある
「葉室頼昭(はむろよりあき)」さんの本の中には、
こんなことが記されていたことを思い出しました。
「人とチンパンジーの遺伝子の違いは僅か2パーセント。
その2パーセントの違いが人とチンパンジー.......人と動物を分ける。
その2パーセントを働かさないと人は人にならない。
その2パーセントが “徳” である。
徳とは人間の理性の中で最高のもの。。。」
ただ、たまに、
徳のある人は、
その徳に甘えているところがある気がする!(*`へ´*)/
あ奴等も打ち消しあって「徳なし君」じゃ!
お仲間!
ってことにしておいてーーーーーー
おやすみなされ!( ̄^ ̄)ゞ
物置の軒先で気持ちよさそーに日向ぼっこをしているニャンコさん。
先日プラリと出かけた富士山ドライブで見かけたのですが......
まぁね......おみゃーさんわよ。
完璧に「徳」があるのにゃな。
間違いにゃいですわ。ええ。ほしょうしますわ。
うらやましいですわ。ええ。