雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

品川徒然

2022-09-01 00:46:17 | 凄い...パワスポ寺社
「近々、品川神社に伺おうと思っています」



と、友人のR子さんからラインを頂きまして。
作法や順番などが?もしあれば?的なお話し。
勿論、全てが大らかな神様のお庭ですから、
そんなものは本来的には特に無いものとは思われ。
ただ、気がかりがあるのであれば......と、
個人的な「品川神社スタイル」などをココに記しつつ、
R子さんへのお返事ともさせて頂ければと。
ええ。(^^)
そんな感じの品川徒然。



品川神社さん。
実は東京湾岸屈指の!?大切な神社さん。
東京湾のキーポイントの1つ。
エナジー的に繋がるのは......
房総半島の先の方にある「安房神社」さんや
「洲崎神社」さん。
富士山から関東平野に下り入るエナジーの流れの中にあって、
東京湾を超えて、
房総から東北エリアに繋げていく役割もあるような神社さん。
富士山エナジーの中継点。
なので主祭神も洲崎神社から勧請されたという
天比理乃咩命(アメノヒリノメノミコト)さん。
後に追加されたのは素盞嗚尊(スサノオノミコト)さんと
宇賀之売命(ウガノメノミコト=ウガノミタマノミコト)さん。
名は書かれていませんが、ヒリノメさんの夫である
天太玉命(アメノフトダマノミコト)さんも感じられます。
忌部(いんべ)系......ということでしょうか。





一の鳥居には凄みのある2対の龍神さんが。
双龍鳥居(そうりゅうとりい)。
以前「ウネリと螺旋」という記事に記した通り、
エネルギーですから、
コチラの神社さんは、基本、
ウネル龍神さんの社となっています。
プリリンねーさん曰く、
「瀬田の龍神」
という名の龍神さんのようでございまつ。
興味深いことに、
先ほど記したエナジーの流れを証明するかのように!?
その鳥居を潜ったところには見事な富士塚も。
東京都内最大の富士塚で
「品川富士」とも呼ばれているそうです。



しかししかし、
こちらの塚には一旦の礼をして、登らず。
先ずは一路、本殿を目指すのが僕さん流。



階段を登り、二の鳥居を抜け、まっすぐ本殿へ。
途中、左側にこんな植木ゾーンがあります。
ここは重要。
色々な神様や精霊さんが宿る木となっています。





季節や時によっては枯れている時もありますが、
それでも大事な場所。
本殿参拝前に足を止め、
植木に向かって二礼、二拍手、一礼、など。
御手洗をして本殿へ。
本殿参拝の後は、すぐ横にある
「阿那稲荷神社(あないなりじんじゃ)」さんへご挨拶。



コチラは上社。なので下社もあります。
下社へは上社横にある階段を下りて行くのですが、
そこには
「一粒万倍の泉(いちりゅうまんばいのいずみ、一粒萬倍の泉)」
なる水場があります。



不思議な空間で不思議な水。
「一粒万倍の御神水」
強いパワー。
泉の横にある稲荷社さんや龍神さんにもしっかりと手を合わせ、
祭壇にある白龍さんや大黒さん、恵比寿さん、
八百萬(やおよろず)の神様方の社(やしろ)にもしっかり礼拝。
その後、水はその場で一口、二口、三口......というぐらいで十分。
金運アップ!......などと言われているようですが、
どちらかというと、
心身の健康健全に効力があるような感じがします。
貴重な水ですし、
貴重なものは皆のもの、ということで。
欲張り過ぎはいけません。
大きなペットボトルに入れて持ち帰る人もいるようなのですが......
ナニカの事情がある方!?以外はあまりお勧めは出来ませぬ。
その場で、ありがたく、ぐらいがベストではないかと。
ただ、注意書きもあると思いますが、
水の綺麗さに関しては都度都度、個人の判断で。
僕さんごときでは保証しかねますし、
責任も負えませんので、そこは何卒なのです。

そして、そんな感じの水場を出たら、
そのまま参道を戻り。
今度は本殿を背にした際に左手にある境内社さんへ。
来た時は右手に見ながら前を通ったはずの
「御嶽神社(おんたけじんじゃ)」さん。
背後には井戸などもありますが......



コチラの狛犬さんの頭頂は左右共にくぼんでおりまして。
参拝と共に、その穴にお酒などを......





ここでアタマに何か入ってきたりする人も!?
いたりなんかして。
ええ。
素通りは出来ない境内社さんなのです。
こちらに降りられる神様は、主に
国常立大神(クニトコタチノオオカミ)」さんでしょうか。
そして、更に戻り、
やはり来る時に前を通っていた境内社へ。
富士塚のふもとにある
「富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)」さん。
祭神は勿論!の「此花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さん。



参拝し、無事に帰れるよう!?
カエルさんにも手を合わせ。
社の横にある登山口から富士塚の頂上へ。



富士塚の頂上では、しばし、ゆったりと佇んで。
参拝の総仕上げ。
ここで心を落ち着けることが出来たなら、
とても良き参拝になっているのではないかと。
ええ。(^^)







下山は入口方向の登山道から降りるのですが、
下には猿田彦さんの社があります。
最後にこちらで「道開き」の拝礼をしっかりとして帰ります。
そんな感じが僕さんの品川神社さんとなるでしょうか。
以前、
大切な友達の奥さんの病気を治してくれた奇跡!のお礼に、
瀬田の龍神さんが好きだという
「とらや」の水ようかんを持ってお礼参り......
なんていうこともあったのですが......







実は、今回のR子さんも健康不安を抱えているようでして。
今回の参拝がその良き助力になってくれればいいなぁ、と、
僕さんとしてはそんなことを願ってもいるわけなのです。
そして、R子さんと品川神社の龍神さんに関しては
ちょっと不思議な出来事もありまして。
最後に、そのお話を少しだけ記しますと......

ある夜、
僕さんがぐっすり寝ていた時に大きな龍神さんがやって来て。
ドスン!という感じでタタキ起こされたのですが。
その時の僕さんはかなり眠くてボケボケプー。
一度は起きて龍神さんの言葉を聴こうとしたのですが、
そのまま、また、しっかりと眠り込んでしまい。
翌朝、プリリンねーさんにワケを話し、
龍神さんの言葉を降ろしてもらったところ、
どーも、龍神さんは品川神社の龍神さんらしく。

「R子に会って話を聞いてやってくれ」

と、そんなことだったようで。
そこで僕さん、ワケも分からず1年以上ぶり!
にR子さんに連絡をして。
久しぶりに会ってみると、まぁ、
龍神さんが心配して伝えて来てくれた通りのことが
R子さんの身に起きていて。

R子さんも僕さんもドびっくり。

特に、体の心配ゴトに関しては、
僕さんがコンタクトをとった、まさに、その時に、
R子さんは体調を崩して
緊急入院をしようとしていた時だったとのことで。

再び、2人してドびっくり。

ま、そんなこんなの出来事もあって、
冒頭に記した

「近々、品川神社に伺おうと思っています」

ということに繋がっていくわけでもあるのです。
世界は不思議で溢れておりますのです。
はい。
R子さんは龍神さんに好かれているのですな。
ええ。

R子さん!

頑張ってね!

全てが良くなりますように!

つーか!

必ず良くなります。ええ。

間違いないっす。(^^)



品川神社は
「ウガヤフキアエズ王朝」の重要な社の1つ。
ウガヤフキアエズは富士王朝を継いだ王朝となるでしょうか。
どこにも書いてないでしょうけど。ええ。
変なお話で。ええ。
何かと、お気になさらず。(^^)


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2 コメント

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Unknown (幸P)
2022-09-01 10:34:57
品川神社さま!
今までもですが、これからまた折々に伺う予定でした。
参拝ポイント教えていただいてありがとうございます!
返信する
幸Pさんへ。 (amenouzmet)
2022-09-01 11:46:07
あら!?それはよかったですー。
良き参拝を(^^)
返信する

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