Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

白状してしまえば心は楽に

2004年07月29日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、白状してしまえば心は楽にでした。

サッカー観戦の帰り道、
一緒に観に行った同じ寮の友達に、
ひとつのことを白状してしまいました。

なっちゃんがいなくなったことが、
あまりに悲し過ぎて感情が抑えきれない。

辛さを耐えるためだけの偽りの気持ち、
と、今まで口にはしていたけれど、
実際は本気で入り込むくらい恋をしていた。

観戦後の興奮もあり、そんな素直な感情を、
ふと言葉にして、白状してしまったのです。

最近、私がblogで妬んだり割り切れなかったり
実生活でも友達に泣き言メールを送りつけたりする原因は、
実は全てそれです。

だって、なっちゃんのこと、
本気で好きだったんですもん。

本気で好きでこれからキッカケをつくり、
想いを告げようという時に、
私の前から消えていたんですよ。

もう、その喪失感たるや。。。

どうしてどうしてと自問自答を繰り返し、
心が病んで病んで、病みまくってます。

あまりに好き過ぎて、
冗談でなく本当に「なっちゃん好きなんだ」言いながら、
枕を抱きしめたりしましたからね。

わかってますよ、気持ち悪いですよ、
25歳のオッサンがやる行為じゃないですよ、そんなの。

女子は読むのやめるでしょ、このblog。

けどね、本当に中学生くらい純粋に、
恋していました。好きでした。

とてもとても好きでした。

話しかけられず舞い上がるくらい恋をしたのなんて、
そんなのもう10年単位でないですよ。

友達から入る私の恋の中では、
すご~く珍しい。

ましてや枕抱いちゃうなんてね、
思い詰め過ぎですよ。

なんでこんなに入り込んでしまったんでしょう。

それなのに入り込んでしまった相手がもういないなんて、
心が耐え切れず、無茶苦茶になっちゃいそうです。

てか、なってます。
もう無茶苦茶です。

なにもかもが終わってしまえばいいというような、
そんな終末論的なことさえ考えてしまいます。

なっちゃんがいない世界なら私はもう。。。

でもこの状態が自分でもいいとは思えないんです。
というか思えるわけないです。

思えるわけないんですけど、
なっちゃんへの想いを仮想に見せかけてたがために、
それを誰にも言えなかったんです。

そこの我慢もまた、
私を無茶苦茶にする要因となりました。

私自身を苦しめました。

でももう白状してしまえば楽です。
全てを素直に話せます。

ということで私としては一刻も早く、
このなっちゃんへの想いに入り込んでいる状況を、
打開したいわけです。

じゃあ、どう打開するかっていうと、
犬(dog)」の中谷君こと、18歳の私が言っているように、
「いいから、今すぐ、他に好きな奴つくって、もう、あいつのこと忘れちゃえよ」
なんですよね、やっぱり基本は。

なので、このblogを読んだリアルの友達さんは、
同情して合コンをセッティングしてあげるとかね、
このblog読んでイヤマさんをいとしく思えた女子さんは、
名乗り出るとか、そういうのでもいいです。

いないでしょうけど。。。

ともかく、これからというなっちゃんを失った、
その喪失感に耐え切れないんです、本当に。

今回一度だけなら、
そんなにも強く想わないかもしれません。

けれど違うんです、
何度も何度もあったことなんです。

本当に、何度も何度も。。。

どうして私の大事にしたいものは、
私が手を伸ばそうとすると、いつもなくなるんでしょう。

いつも、いつもそうなんですよ。

私を知っている人から見れば、
私が腰抜けなだけって言われそうですけどね。。。

とにもかくにも、なっちゃんへの恋を早く忘れて、
人に危害を加えるくらい強い、この心の病みを早くなくせるよう、
ご協力をどうかお願いします。

それ以上に、危害の加わった方々、
今まで自分勝手で本当にごめんなさい。。。

私は恋に舞い上がる弱い人間なのです。

そんなこと、実際に危害を加えといて、
無条件に許される理由にならないのは重々承知ですが、
みなさま、本当にごめんなさい。。。

私はみなさんも好きなのですが、
それとは違う感情がまた。。。

ごめんなさい、恋してました。