今日は、愛すべき東北イーグルスでした。
甲子園で観た阪神vs中日戦から3年ぶりくらいに、
入社5年目にして初めて横浜スタジアムで野球観戦しました。
写真に社屋が写ってるくらいお隣だからこそか、
逆に、試合を観ようと思う機会がありませんでした。
さて本日観戦したカードは、
横浜ベイスターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス。
…名前長い。
楽天さんという初物を見逃すことは出来ませんからね、
会社同期とミーハー気分で観に行きました。
TBSとのタイアップとかで、
ドラマの番宣な吉川ひなのの始球式で始まる。
なぜひなの。。。
試合の展開としては、
楽天さんが2点先制後、1点返され、2点返され、
満塁ノーアウトのチャンスをふいにし、
必死の継投リレーをするものの、1点、2点と失い、
結果は6vs2で横浜ベイスターズの勝利。
けれど、得点差ほどの失意がないというか、
真剣勝負という言葉が似合う、かなり面白い試合でした。
楽天さんが愛すべき負け方をするんですよね。
しっかりと戦って少ないチャンスを得点に繋げ、
失点しないよう守って守って守るものの、
最後の最後に力負けというか、
どうにも攻め切れない、守り切れないっていう。
継投リレーもしっかりして、攻めの代打攻勢も仕掛けて、
1試合の勝利に全てをかけて頑張ってるのはわかるんですけど、
でも、もう一歩が足りないっていう。
その足りなさが、どうにも愛しかったです。
所属選手もいいんですよね。
私は基本的に90年代までですからね、野球知識あるの。
なので阪神の関川、中日の山崎がスタメンで出て来て、
最終打席、代打にヤクルトの飯田ですからね。
10年くらい前のオールスターなメンバーですよ。
昔、胸を熱くした、うちら世代は応援せずにはいられない、
ベテラン選手達のオンパレードなわけです。
サッカーで言えば、城、岡野、カズみたいな、
まるで一時期のヴィッセル神戸を観てるみたい。
そんなベテラン達が集まって、1試合にかけて戦って、
頑張って頑張って負けてしまう、その姿が愛しいんですよね。
懸命に勝とうとする気持ちが目に見えてわかって、
手に出来そうで手に出来ない感じが伝わってくるので、
勝った日には、もう感動しまくりでしょう。
応援の選手コールも2種類くらいしか曲調がないのも、
まだまだ出来立てなんだなって意味で愛しいですしね。
けチームどコールが楽天が省かれ、
東北イーグルスなのはアリなのかな?
ともかく、当たり前ですけど、楽天さんは、
負けたくて負けてるんじゃないんですね。
チームの総合力から考えて、勝つためには、
選手ひとりひとり実力以上のものを出す必要がありますからね、
毎試合、その実力以上を出そうと必死に頑張り、
その気持ちだけは、どこよりも勝ちたがってる気がします。 たぶん。
がっぷりおつで寄り切られるみたいな、
まさしく力負けの、いい負け方でした。
けど、サッカーは息抜く暇なく面白いですけど、
野球は友達と話しつつのんびり楽しめて、
でも片時も見逃せない緊張感も漂いつつ、
淡々と面白いですね。
サッカーも、バレーも、野球も、
スポーツ観戦全般に言えることかもしれませんが、
やっぱり生はいいですね。
野球は贔屓チームないですしね、楽天さんに限らず、
また機会があったら早い内に観に行きましょ。
甲子園で観た阪神vs中日戦から3年ぶりくらいに、
入社5年目にして初めて横浜スタジアムで野球観戦しました。
写真に社屋が写ってるくらいお隣だからこそか、
逆に、試合を観ようと思う機会がありませんでした。
さて本日観戦したカードは、
横浜ベイスターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス。
…名前長い。
楽天さんという初物を見逃すことは出来ませんからね、
会社同期とミーハー気分で観に行きました。
TBSとのタイアップとかで、
ドラマの番宣な吉川ひなのの始球式で始まる。
なぜひなの。。。
試合の展開としては、
楽天さんが2点先制後、1点返され、2点返され、
満塁ノーアウトのチャンスをふいにし、
必死の継投リレーをするものの、1点、2点と失い、
結果は6vs2で横浜ベイスターズの勝利。
けれど、得点差ほどの失意がないというか、
真剣勝負という言葉が似合う、かなり面白い試合でした。
楽天さんが愛すべき負け方をするんですよね。
しっかりと戦って少ないチャンスを得点に繋げ、
失点しないよう守って守って守るものの、
最後の最後に力負けというか、
どうにも攻め切れない、守り切れないっていう。
継投リレーもしっかりして、攻めの代打攻勢も仕掛けて、
1試合の勝利に全てをかけて頑張ってるのはわかるんですけど、
でも、もう一歩が足りないっていう。
その足りなさが、どうにも愛しかったです。
所属選手もいいんですよね。
私は基本的に90年代までですからね、野球知識あるの。
なので阪神の関川、中日の山崎がスタメンで出て来て、
最終打席、代打にヤクルトの飯田ですからね。
10年くらい前のオールスターなメンバーですよ。
昔、胸を熱くした、うちら世代は応援せずにはいられない、
ベテラン選手達のオンパレードなわけです。
サッカーで言えば、城、岡野、カズみたいな、
まるで一時期のヴィッセル神戸を観てるみたい。
そんなベテラン達が集まって、1試合にかけて戦って、
頑張って頑張って負けてしまう、その姿が愛しいんですよね。
懸命に勝とうとする気持ちが目に見えてわかって、
手に出来そうで手に出来ない感じが伝わってくるので、
勝った日には、もう感動しまくりでしょう。
応援の選手コールも2種類くらいしか曲調がないのも、
まだまだ出来立てなんだなって意味で愛しいですしね。
けチームどコールが楽天が省かれ、
東北イーグルスなのはアリなのかな?
ともかく、当たり前ですけど、楽天さんは、
負けたくて負けてるんじゃないんですね。
チームの総合力から考えて、勝つためには、
選手ひとりひとり実力以上のものを出す必要がありますからね、
毎試合、その実力以上を出そうと必死に頑張り、
その気持ちだけは、どこよりも勝ちたがってる気がします。 たぶん。
がっぷりおつで寄り切られるみたいな、
まさしく力負けの、いい負け方でした。
けど、サッカーは息抜く暇なく面白いですけど、
野球は友達と話しつつのんびり楽しめて、
でも片時も見逃せない緊張感も漂いつつ、
淡々と面白いですね。
サッカーも、バレーも、野球も、
スポーツ観戦全般に言えることかもしれませんが、
やっぱり生はいいですね。
野球は贔屓チームないですしね、楽天さんに限らず、
また機会があったら早い内に観に行きましょ。