Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

第85回全国高校サッカー選手権大会準々決勝八千代vs丸岡

2007年01月05日 18時43分26秒 | サッカー(その他全般)
2vs1で八千代が勝ちました。
山崎の2ゴール。米倉のFKもステキ。

前半立ち上がりはどうなることかと思いきや、
後半徐々にペースを掴みました。

3回戦に続き、終盤1失点してしまうのは、
どこかで観た危うさな気もしつつ。

なにはともあれ、八千代のサッカーは、
試合が始まらないとわからない柔軟さが魅力的です。

毎試合先発が異なり、頻繁な交代もある、
明日の布陣も楽しみです。

第85回全国高校サッカー選手権大会3回戦野洲vs八千代

2007年01月03日 23時29分22秒 | サッカー(その他全般)
4vs1で八千代が勝ちました。

パスサッカーにパスサッカーで対抗する感じで、
よりボールに貪欲に、より多く動いた方が勝った印象でした。

前半は米倉選手の1点で折り返すも、
実際は野洲ペースで余裕を持って戦われる。

後半は野洲が乾選手経由にこだわり過ぎて、
単調なチームになってしまった気がしつつ。

ボールへの執着心、運動量、体の当たりについて、
八千代の方が勝っていました。

米倉選手は周りを走らせるのではなく、
まず自分が走り、ボールに対する執着心も強い、
いい選手だと思いました。ボランチ向きかも。

それ以上に八千代が決まり切った型がなく、危うさはあるものの、
昨日より今日、前半より後半と試合中に成長していて面白かったです。

5日お仕事休んで三ツ沢観戦行こうかしら、
くらいな気持ちです。

第85回全国高校サッカー選手権大会2回戦尚志vs八千代

2007年01月02日 23時29分16秒 | サッカー(その他全般)
1vs1で終えつつもPKで八千代が勝ちました。

尚志のカウンターサッカーに、
八千代がパスサッカーで挑む感じでした。

八千代が試合を支配するも決定的なチャンスを外してる内に、
尚志にカウンターを決められる、危うい展開。

それでも攻め続け、1点を獲り、
余裕を持った感じのするPK戦で勝利しました。

明日の3回戦、対戦相手は野洲に決定し、
ぜひ観たいカードに、チケットを買って帰りました。

日本代表vsガーナ代表

2006年10月07日 09時21分23秒 | サッカー(その他全般)
0vs1でガーナが勝ちました。

日本が負けたではなく、ガーナが勝った、
という、そんな試合だったと思います。

どうにかバクスタでまったり観戦してきたわけですが、
水本は予想の範囲ながら、智がスタメンでビックリ。





よくわからない感情で泣くかと思いました。
試合中も智ばっかりになりかけたので、カメラは置きました。



智以外は、ジェフの選手たちがどうこうって思うことも少なく、
全体として、J好きが喜ぶような采配だったな、っていう。

実際周りにいた、おそらく各クラブサポさんたちも、
選手交代ごとに喜んでましたし。

今、観たい選手を観ることが出来る、
4ヶ月前ではありえない状況は素晴らしいと思いました。

後半終盤、サイドがなくなったのはご愛嬌で。
ケンゴは嬉しかったし、良かった。また観たい。

したいことは見えてきていて、
足りない選手、足りない動きも見えてる。

ギクシャクしつつも、なにかをしようとしている感じで、
そのなにかが見えそうで見えなくて、っていう。

各選手の個人技でなく、連動しようとしてる部分で、
全体的に見れば楽しみどころのある試合だったと思いました。

だからお金かけた大規模なTGみたいな感じで、
テレビ映えのあまりしなそうな試合だったかも?

でも、それはテレビだからこそのお話な気もして、
生で観てないのに批判するのは違うよなと思ってしまうわけで。

映画も、音楽も、正しい表現場所があるものは全て同じ。
その場所に立ってようやく評価できると、私は思っています。

にしてもガーナ、強過ぎ、上手過ぎで、本気出されたとき、
あんなチームに勝てるようになるのだろうか。

ふむ。。。

まだ先は長いけど、小さい選手がぴったりくっついて、
こちょこちょ走り回るのが、日本らしいサッカーなのかも。

ジェフを再現したいのかといえば、
そうではない気がして、どうなるんでしょう。

ともかく私は日本代表が育っていく姿を観られる喜びを、
素直に楽しんでいきたいな、と思いました。

2006JOMOオールスターサッカー

2006年07月16日 10時38分37秒 | サッカー(その他全般)
4vs1でイーストが勝ちました。
イーストは中澤、巻、バレー2得点。ウエストは古橋。

前半はお互いにどうなることかと思いましたが、、、
後半はイースト側的にとって楽しい試合展開になりました。

巻は得点も決め、すっかり場の雰囲気を変えられる、
頼もしい選手になりました。

というか、巻とバレーの組み合わせが、
面白かったです。バレーにもなにか賞を。。。

阿部も試合を通じて真面目に楽しんでいるようで、
本当に素晴らしい選手だと思いました。

スタジアム内も含め、必死に戦う公式戦とは違う、
おまつりらしい雰囲気が味わえてよかったです。

こういう試合も試合でいいものです。

2006J2第25節湘南vs札幌

2006年07月01日 22時18分16秒 | サッカー(その他全般)
2vs1で湘南が勝ちました。
石原のループにヘッド。

ジェフサポ仲間さんと湘南を応援していたので、
勝ってくれて本当に嬉しかったです。

お互い、プレーを無駄に止めたり、相手の良さを消したりしない、
素の殴り合いのような試合展開で、観ていて面白かったですしね。

コンサさんの意図ある速い少人数カウンターが、
失点後、自信を失い遅くなってしまったのが残念。
個では勝ってたというか、フッキがコワかったです。。。

湘南さんはチームとして固まる途中な感じで、
観ていて一番面白い時期かもしれません。
選手たちのW杯観過ぎなトリックプレーの数々がステキでした。

サッカーが身近にある幸せを、
強く強く感じることができました。

2006W杯予選日本vsブラジルPV結果

2006年06月23日 22時33分16秒 | サッカー(その他全般)
1vs4で負けました。
前半は戦えていたのですが。。。

クロアチア戦に引き続き、
川崎のクラブチッタさんで観戦。

あまりに無残すぎる惨敗となり、
あまりに悔しかったです。。。

けれど、こうして確固たる高い目標が出来たことで、
より高みへと上って行けるのではないでしょうか。

諦めず努力し続ければ、人は月に行けます。
それも携帯さえなかった40年も昔に。

日本代表を応援しても日本は強くならず、
近くにある街のクラブチームを応援することで、
日本は強くなると思うわけで。

これから4年間、クラブの試合を通して、
選手達がブラジルに勝てるくらい成長していく姿を見られるなんて、
かなりの楽しみではないでしょうか?

そうした楽しみに気付く人が今後増えれば、
クラブの収入も増え、それが更なる成長の後押しにもなるわけで、
日本がより強くなる可能性は、まだまだあるわけです。

とは言え、私的には日本の強化は建前で、
本当はJリーグでいい試合が観たい気持ちが強いんですけどね、
その延長線で日本が強くなれてたらステキだと思うわけです。

ともかく大和魂なんて言いたいのであれば、
もっと身近で現実味溢れる下総魂、上総魂くらいな範囲で、
毎試合、熱く戦い合ってもいい気がします。

ということで、ジェフなお話をすると、
やっぱり巻の先発は、心が震えました。

あの巻がこの巻になんて。

巻は巻にしか出来ないプレーをしていましたし、
巻以上のプレーをしようともしていましたし、
とてもよかったと思いました。

が故に結果のないままの交代も悔しかったでしょう。

この悔しい思いは、2010年なんて待たずに、
ジェフで世界一のクラブになって報いましょう。

W杯はお祭りであって、クラブこそが本来住む家です。
そこで家族と共に上り詰めることも出来るのです。

笑顔でおかえりなさいを言って、
さらに成長できるよう応援しましょう。

2006W杯予選日本vsクロアチアPV結果

2006年06月18日 23時59分11秒 | サッカー(その他全般)
0vs0で引き分けました。
川口のPKセーブと柳沢のGKパスが見所でしょうか。

試合的には、ジーコが普段は走らなくても、
いざとなれば走ると信じて選んだ選手だと思うので、
その気持ちに応えて、最後の最後まで走り抜いて欲しかったです。

…とか優等生感想。

走るサッカーが全て正しいとは言わないですけど、
私は走るサッカーが好きなのです。

さしあたってカウンターでは足を止めず、
勇気を持って全員が走って攻め込み、ダイレクトで繋ぎ、
ダメなら全身が走って守る、そんなの。

Jリーグは面白い、最後まで走り続ける選手達がいる、
というのが、この試合だと伝わり切らないのが歯がゆかったです。

とはいえ、攻めるには、まず守備から入ることが大事で、
今大会で力を発揮してるチームを観ると、中盤の守備が厚く、
決して攻撃陣ばかり並べ揃えてるわけでもなく、その時点で日本は。。。

ともあれ、巻がいれば、という場面が多々あったのは確かで、
ブラジル戦には絶対に出して欲しいものです。

というか、どんな展開であれ、
ブラジル戦には出すと思っていたんですけど。。。

ということで、テレビと、雑誌か新聞かのインタビューで、
巻出してください、的なことを言っときました。

ちなみに今回は、次回もですが、
川崎のクラブチッタさんにて観戦でした。

開場待ち行列、
巻ユニ3人で巻を食べる。風流だ。

2006W杯予選日本vsオーストラリアPV結果

2006年06月12日 23時58分22秒 | サッカー(その他全般)
1vs3で日本が負けました。
川口が何度も危機を救っていたのですが…。

最後、攻めに転じて失点を重ねたのは仕方ないにしても、
リーグ戦を勝ち抜くならば、得失点も必要なわけで。

妙にバランスの悪い采配に疑問を抱きつつも、
カウンターも、きっちり出来てなかったような。。。

ともあれ、はにゅ~と智のプロらしい前向きなコメントに救われ、
気持ちを入れ替えて、次こそ勝ち抜けて欲しいと思いました。

2010年には、はにゅ~と智もあの場にいるのだ。

2006J2第21節横浜FCvs草津

2006年06月10日 22時23分16秒 | サッカー(その他全般)
1vs0で横浜FCさんが勝ちました。
アウグストが切り込んでのゴール。

横浜FCさんは21節終わって失点が5ということで、
攻撃については上がりの遅さを感じるものの、
守備については戻りが早く意識が高かったです。

その中でGK菅野のポジショニングが素晴らしく、
どんな場面でも常に体の正面でシュートを受けてて、
ダンマクにもあった通り、まさに人間砦でした。

と思ったら試合のMVPになってて、納得。

こうして生でゆっくりチームごとの色を感じつつ、
試合を楽しむのもいいものです。

2006プレシーズン川崎vs大宮後半

2006年02月26日 18時34分53秒 | サッカー(その他全般)
1vs1で引き分けました。
トニーニョのミドルとマルクスの押し込み。

川崎は去年とさほど変わった印象もなく、
とっても淡々とした印象で。淡々と勝ち負けしそうです。

大宮はまだチームとして固まりきってはないですが、
サイドからワイドに展開しようというカタチが見えました。

新戦力がフィットするまで時間がかかりそうですが、
トニーニョのミドルのような飛び道具がコワいかも。

ワイドに開くサッカーへの対応が苦手気味なジェフなので、
大宮と開幕で対戦しといてよかったかもしれません。

2006ゼロックススーパーカップ後半

2006年02月25日 16時30分10秒 | サッカー(その他全般)
1vs3でレッズが勝ちました。
ポンテをフリーにしたら厳しいです。

レッズはきっとこのまま連携云々を極めるではなく、
個々の力を発揮し合う個人主義でいくのでしょう。

控えでもチームが組めそうな布陣ですからね、恐ろしいです。

ガンバは後半、去年のカタチを新戦力で補う布陣になりましたが、
やっぱりこの変則3トップの方がフィットしたら面白そうです。

ので勝ってほしかったのですが、フェル様早くも持ち過ぎ?

…とかなんとか思いつつも、
色の違う同士のサッカーを大いに楽しめる試合でした。

いったれいったれ~♪