Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月30日(木)のつぶやき

2014年10月31日 05時49分11秒 | 雑談

『小野寺の弟・小野寺の姉』を観賞。面白い。以前観劇した舞台版はドタバタだったけれど、映画版はふたりと周囲の人達との交流をじっくりと丁寧に描いていて。ひとりっ子の自分が、その姉弟愛に羨ましさを感じてしまったほど、心に染みる愛らしさがあって。またいつか、ふたりに会いたくなったくらい。

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10月28日(火)のつぶやき

2014年10月29日 05時46分37秒 | 雑談

『近キョリ恋愛』を観賞。素晴らしい。男と女、人と人との、純粋な気持ちだけが、必要条件を満たすように丁寧に描かれているので、心地良い余韻がじんわりと残った。演者さん達の好演もあり、漫画的なキャラも自然に受け入れられて。カッコ良さもかわいらしさも、どちらもキラキラと輝いて感じられた。



10月26日(日)のつぶやき

2014年10月27日 05時51分23秒 | 雑談

Macy Grayさん「The Way」を聴く。飾り過ぎない、削ぎ落としたPOPな音にしているからこそ、様々な感情を見せ、そして寄り添っていく、唯一無二のしゃがれた歌声を存分に堪能できる。暗闇の先にある光のようなやわらかさに包まれる、等身大の感情のままで受け止められる音がステキ。


会社のご先輩様のご自宅で開催された、ハロウィンパーティーさんよりご帰宅。無事にオラフってきた模様。



10月25日(土)のつぶやき

2014年10月26日 05時43分51秒 | 雑談

高垣彩陽さんお誕生日おめでとうございます。…に続く言葉を考えていたら、夜が明け、そして陽が昇った、くらいの祝福と感謝を贈りたいと思います。素晴らしい日々を過ごされますように。


『ヘラクレス』をIMAX3D字幕観賞。面白い。気持ちいいくらい敵をなぎ倒す、圧倒的な力を持ったヘラクレスに、負けないくらい個性的なキャラ達もいて。チームとして連携した戦いを観たかったと思えたくらい。雄大な風景に見惚れたり、飛び出しに驚いたり、楽しめる3D効果があるのも嬉しかった。


木村カエラさんライブ。10周年記念1日目ロック編ということで、激しい曲が多かったこともあり、ノリまくりであっという間に感じられるほど楽しかった!これまでとこれからの、残りの表現が見られるであろう、明日のポップ編も当然のごとく参加したくなるほど、いい余韻が残るパフォーマンスだった。


うちのサマーさんも、木村カエラさんライブを楽しんで、その後の韓豚屋さんも美味しく食べて、いい1日になりました。よかよか。



10月24日(金)のつぶやき

2014年10月25日 07時08分25秒 | 雑談

東京国際映画祭『アマチュア・庵野秀明』を観賞。才能のある方に、資金と仲間が揃うと、こんなにも飛躍していくものなのかと。映像と音楽の調和、その魅せ方など、上映後にご本人もおっしゃっていたように、いい意味で変わらない要素がたくさんあって。制作当時の工夫やこだわりなどお話も面白かった。



10月23日(木)のつぶやき

2014年10月24日 06時54分54秒 | 雑談

10月20日(月)のつぶやき

2014年10月21日 05時38分59秒 | 雑談

『泣く男』を観賞。面白い。男泣きの美学というか。強い男の秘めた弱さ、情けないからこそのカッコ良さ、が言葉でなく画と音楽で描かれていて。舌がしびれるほどに甘い、男の行動の裏にある理由が胸に染み渡り。躊躇のない激しい銃撃戦だけでなく、刃物で、拳で、男同士が応え合う展開に心がシビれた。

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10月19日(日)のつぶやき

2014年10月20日 05時33分29秒 | 雑談

ということで、ジェフ千葉さんvs大分戦のため、横浜駅より蘇我駅、フクアリさんに向かう。2012年PO決勝での失点は、いまだにくっきりと思い出せてしまう。ふむ。


Gerard Wayさん「Hesitant Alien」を聴く。ソロとしての1stアルバムらしく、鳴らしたかったであろう音だけが詰まっている印象で。削ぎ落としたシンプルな音は、気持ちよくノれるPOPさ。広く深く鳴り響いていく音に、ひとりとは思えないほどの懐の深さがあるのもステキ。


OK Goさん「Hungry Ghosts」を聴く。誰でも楽しめるPOPな楽曲だけでなく、自らの音を追求しまくったアルバムらしい楽曲もある自由さがステキ。恒例のMVへの手間とこだわりを軽やかに超えるほど、音への手間とこだわりが強く感じられ、興味深いという意味での面白さもたっぷり。


Nico & Vinzさん「Black Star Elephant」を聴く。きっと洋楽に慣れていない方でも、心が弾み、楽しい気持ちで癒されるであろう、アフリカの草原を駆ける風と大地の響きを感じられる、センス抜群のPOPさが素晴らしい。体だけでなく、心も躍り出す、笑顔になれる1枚。


千葉1vs0大分前半終了。谷澤のゴール。序盤はプレスをかけられまくって攻め込めず、どうなることかと思いきや、スペースを上手く使った早めのパスで得点まで繋ぎ。その後また攻められ、バーに助けられる展開も。後半、無駄なファールとセットプレーに気をつけて、しっかりと勝ち切ってほしいです。


千葉2vs1大分後半終了。森本のゴール。攻め込まれ続けて危ない展開の中、終了間際ついに失点するも、その直後に一瞬の隙をついた、これぞストライカー、という素晴らしいシュートで得点を奪って、7分のロスタイムも耐え切っての勝利。この勢い、勝負強さを持って、残り5節戦い抜いてほしいです。



10月18日(土)のつぶやき

2014年10月19日 05時34分33秒 | 雑談

『メアリーと秘密の王国』を吹替観賞。素晴らしい!現実のすぐ近くにある、すこしふしぎな世界という描き方だからこそ、夢がとっても広がって!うっとりするほどの美しさと、ひるんでしまうほどの恐ろしさがある冒険、主人公達の成長を、めいっぱい楽しめた。映像と音と物語、どれも質が高くて面白い!

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『メアリーと秘密の王国』。主人公メアリー・キャサリン役を演じた高垣彩陽さん好き的な視点でも、とっても良くて!複雑な状況下で突然始まる冒険に、戸惑いながらも、喜怒哀楽、たくさんの感情が湧き出てくる、繊細さや大胆さ、そして成長と愛情も伝わってきて。メアリーさんもきっと喜んでいるはず?

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『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』を舞台挨拶付観賞。素晴らしい!こんなに笑ったの久しぶり、というくらい、終始ニヤけて吹き出しまくり。カッコ良過ぎなアドリブやファンに嬉しいお約束、無駄なお色気など、予想できない展開に笑い合う、劇場の一体感も格別!

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『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』舞台挨拶の感想。ほぼ笑いっぱなしで、このレギュラー陣は本当に面白いなと感心してしまうほど。セクシー女優さん達もかわいらしくて。番組ノリな深夜向けなネタを入れてくるのも嬉しい、ファン感謝祭という題名通りの楽しさ!


『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』を観賞。面白い。国家の存亡という大きな危機の中で、自分の存在価値、家族の大切さ、という普遍的な想いと直面していく、グレースという人間そのものに迫っていく描き方がステキ。おとぎ話の先にある現実を紡いでいく覚悟が、じんわりと心に染み入ってきた。



10月16日(木)のつぶやき

2014年10月17日 05時39分49秒 | 雑談

10月13日(月)のつぶやき

2014年10月14日 05時46分18秒 | 雑談

Weezerさん「Everything Will Be Alright In The End」を聴く。バンドの鳴らしたい音が求めていた音と重なった上に、こだわりと遊びの面白さも楽しめる、期待を軽やかに超えた1枚。POPな楽曲にドラマチックな響きが絡む、程良いひねくれ加減が大好き。


『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』を舞台挨拶付観賞。面白い。どんな苦難を抱えた人も幸せにすることができるのか、という正解の出せない問題に真正面からぶつかって。作品上のお約束をしっかり魅せて楽しませながら、まっすぐな答えを出す展開が感動的でとってもよかった。


『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』舞台挨拶の感想。4日間10回行った最終回。生台詞に喜び、万感の想いを込めたステキな挨拶に胸を打たれて。個人的には中島愛さんを久しぶりに観られたのが嬉しくて!観賞ポイントに音楽を挙げられたのが音楽好きな方らしいなとしみじみ。



10月12日(日)のつぶやき

2014年10月13日 05時36分58秒 | 雑談

『少女は異世界で戦った』舞台挨拶の感想。金子修介監督をはじめ、とっても朗らかな雰囲気で、みなさんかわいらしくて。挨拶後に上映された作品内でのカッコ良さとギャップを感じたくらい。「KG」での腰の入ったキックに魅せられた武田梨奈さんを、縁のある横浜ブルク13さんで見られて嬉しかった。

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『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』を観賞。面白い。いつどこから飛んでくるかわからない不意打ちな笑いの数々に、たまらず吹き出して。愛らしいキャラ達が紡ぐ西部劇らしい流れの中に、下品だったり、不謹慎だったり、バカだったりなネタがテンポ良く紛れているので、すんなり楽しめる。


『FRANK -フランク-』を観賞。面白い。序盤はおかしな仮面から受ける印象通りなお話ながら、終盤は切なくて。創作が生業な自分的には、主人公の心境が重なり、自らの才能、自らの居場所と向き合って、想い悩んでしまったくらい。独創的ながらPOPで心に響く、才能を感じさせる音楽もステキ。



10月11日(土)のつぶやき

2014年10月12日 05時39分48秒 | 雑談

札幌0vs2千葉スカパー観戦。中村、森本のゴール。互いにボールを積極的に奪い合う、行き来が激しい、時間が経つのが早く感じられる試合を、最後まできっちりと戦い切っての完封勝利。したいサッカーのための選手が選ばれ、それに応えている。5位に浮上も過信せず、残り6節走り抜いてほしいです。


『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』を観賞。主人公を演じるクロエさんのかわいらしさ、その魅力に、うっとり出来るという意味で、とってもステキな作品で。見える聞こえるものを主人公が感じられる範囲に限っているので、想いや不安が染み渡るように伝わってきて、各人物の台詞もじっくり味わえた。


『イヴ・サンローラン』を観賞。素晴らしい。氏の生き様を描いた、この作品もまた芸術品のひとつのような。スクリーンに引き込まれ、映画を観た充実感に満たされた。繊細が故の奔放さが強く感じられ、誰より人らしく愛を求め、誰より美にこだわったからこそ、人の心を動かす美しい服を描けたのかもと。


『少女は異世界で戦った』を舞台挨拶付観賞。面白い。壮大な設定を持ったSFに大真面目に挑んで、きっちり破綻なく仕上げているのがいい。皮肉り過ぎなネタが多数ありつつも、低予算を自嘲することはなく。主人公4人が生身のアクションをしっかりこなした上で、アイドル姿も魅せてくれるのがステキ。