Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

F1日本グランプリ決勝

2004年10月10日 18時48分28秒 | 
1位ミヒャエル、2位ラルフ、
3位バトン、4位琢磨でした。

ミヒャエルさんはひとりだけ、
まるで別格な走りでした。

琢磨さんは惜しかった、
かなり途中まで3位だったのに。

なにはともあれ、
あの方々、みんな早過ぎ。。。

何人たりとも俺の前は走らせねえ!

鈴鹿イベント色々

2004年10月10日 13時33分56秒 | 
ドライバー達がパレードカーで1周したり、
HONDAの歴代F1カーが走り回ったり、
とか、なかなか楽しげなことをしてました。

しかし雨に放っておいた怨念か、
デジタルビデオカメラさんがいい感じに壊れてて、
ちゃんと撮ることができず。。。

これは、あの、
電気系統が、っていう例のヤツですね。

ハハハ。

クルマ新選vol.0002「Be-1」

2004年04月19日 23時56分47秒 | 
第1回の先週は「SWIFT SPORTS」を紹介しましたが、
第2回となる今回は「Be-1」を紹介いたします。


(ガリバーの車カタログサイトにリンクしています)


バブル期に日産から発売された、
パイクカーシリーズの第1弾の車です。

元は当時のマーチで、ボデーやホイールや内装を、
デザインオシャレに頑張ってます。

87年のバブルで浮かれていた発売当時、
こういう丸みを感じるデザインの日本車がなく、
加えて台数限定販売だったこともあり、
かなりの人気で、中古車にプレミア価格がついたり、
単なるミニカーだけでなく、
置物かつ入れ物的なグッズ等々が出てたりもしました。

17年も経った今ではもう、
車検の値段で買えそうな値段、人気になってしまいましたが、
私はいまだに好きです。

迷車図鑑なんてのを読むと、
旧ミニと同じようなデザインで面白味がない、
なんて言われていますが、
旧車のボデーに現代の技術を乗せ込むって発想は、
私は好きです。

外装だけでなく内装までもミニまんまってのには、
さすがに驚きですけど。。。

(「Be-1生活」という個人サイトにリンクしています)


乗り心地がどうとかはわかりませんが、
このデザインに心惹かれるものがあります。
元にされた旧ミニより好きです。

子供の頃からこの車に乗りたいな、
という想いが強くて、それは今でも変わりませんが、
さすがに80年代の車を今更中古で買うことは出来ません。。。

今、また新車で発売、なんてことになれば、
間違いなくこの車を買うのですが。。。

子供の頃から車好きだと、いざ大人になったとき、
当時の憧れと現実とに大きなギャップが出来ていて、
どうにも悲しいものですね。。。

大好きなんですけどね。。。

クルマ新選vol.0001「SWIFT SPORTS」

2004年04月12日 23時59分59秒 | 
先週はなんだかんだとマイナス事由が重なり、
特集記事が出来ませんでしたが、
改めて本日より開始したいと思います。

クルマ千選」とお伝えしましたが、
今、自分が車を実際に買うとしたら、という仮定で、
「クルマ新選」にしたいと思います。

将来的には、この記事群を、
自分の車購入の参考にしたいと思います。

さて第1回の今回紹介する車は、
スズキ「SWIFT SPORTS」です。


(公式サイトにリンクしてます)


ふと衝動買いしそうな気持ちになったくらい、
今、最も気になっている車です。

WRCという欧州ではF1よりも人気があると呼ばれる、
世界ラリー選手権が毎年行われているのですが、
その下部選手権としてJWRCというものがあります。

このJWRCはノーマル車に近い車でラリーを競うものなのですが、
上記リンクより読める記事内容通り、
昨年はルノー、オペル、フォルクスワーゲン、フィアット、フォードなど、
海外の有名な車メーカーを押さえて大活躍をしました。

別名「黄色い弾丸」です。

そのJWRC仕様のスイフト(海外名イグニス)を元に製造されたのが、
このSWIFT SPORTSなのです。

戦歴からもわかる通り、そこらの外車よりも、
単純に「走り」という意味では優れていると思われます。

見るからに高級さは欠如してますし、
安定性がどうとか乗り心地がどうとかになると、
きっと勝てないんでしょうけど、
スズキさんにそこを求めるのはカワイソウです。

SWIFT SPORTSの特徴は「走り」だけには飽き足らず、
高性能スポーツシートの代名詞として車ファンにはお馴染みの、
レカロのシートを標準装備しているのです。

「走り」も良く、シートも良い、
それでいて車両本体価格1,249,500円(税込)というお手軽さが、
なんとも財布の紐を緩ませるのです。

緩ますどころか、
これじゃレカロのシート代しかないんじゃないか、
と、心配にさえもなります。

内装を見れば、どこをサボってるかは歴然ですけどね。

・・・なんて普通に紹介しておりますが、
普段口にしている私の車の趣味を知ってる人は、
わりと驚く選択肢と思われるのではないでしょうか。

デザイン的にカワイイ車でも、
メーカー名が偉大なミーハーぶれる車でもないですからね。

昔から「どこがいいの?」と周囲が言う女性を、
周囲の意見に疑問符を抱きながら好きになっていた私らしく、
この、どうしようもなく90年代前半な、
誉めどころのない特徴のないデザインもまた、
なんとも愛しく見えるのです。

・・・とは言いつつもエアロ付なこのSWIFT SPORTSは、
チョットヤンキーっぽ過ぎてあれですが。。。

そうしてデザインの問題をクリアしても、
SWIFT SPORTSには2ドアという最大の弱点があります。

けれど、そもそも「走り」重視であって、
人を乗せてどうこうする車ではないので、
4人も乗せなければいい話だと割り切れます。

残るミーハー心については、
他人に誇るというよりも自分の満足感が重要なので、
「黄色い弾丸」という面白い呼称だけで、
もう大喜びです。

それに見た目カワイかったりヘボかったりするくせに、
実は速いなんていう車が好きなので、
その条件も満たしてくれます。

なんにしてもまだ試乗したことないので、
どんな乗り心地で、どんな「走り」を見せてくれるか、
実際にはなんらわかりません。

ネット上の記事や感想をただ読んだだけレベルです。

なので、試乗後も私が欲しがっているか謎ではありますが、
現状は「黄色い弾丸」、なかなかどうして気になる奴です。

そいえばScarverの色もオレンジゴールドだし、
つくづくこの人は。。。

つづく。

pre:クルマ千選

2004年04月05日 23時59分59秒 | 
とてもとても悲しい事件がありましたが、
「千選」シリーズの開始です。

車、音楽、映画なんてのを日にひとつずつ、
最後には千種類くらい選んで紹介してしまおう、
というコーナーを設けることとしました。

その先陣を切る、月曜の「クルマ千選」ですが、
その前に少し自己紹介。

よくテレビとかで新幹線の駅名を全て言える、
小憎たらしい3歳児が出てきたりしますが、
私も3歳の頃はあんな小憎たらしい感じのお子様で、
車を見て全車種の名前を言い当てることが出来ました。
トミカも100台近く持ってたりもしました。

その頃から今までずっと車は好きなのです。

でも今、車の専門誌読んでいるかと言えばそんなこともなくて、
音楽や映画にも共通して言えるんですけど、
専門誌でそのものがどうこうした、こんなのがいいよ、
って話をあえて読もうとは思わなくて、
ただ車そのものが好きなのです。

もちろん全く読まないわけではないんですけど、
スペック云々とかは、
私にはわりとどうでもいいお話なのです。

そのデザインがどうか、その乗り心地がどうか、
目に、体に伝わるところにこだわりたを持っています。

なので、試乗なんかもしたりして、
乗り心地そのものを突き詰めていたりもしています。

そんな視点で書きたいと思うので、
とてもミーハーな感想や紹介になるかと思いますが、
どうぞよろしくお願い致します。

とは言いつつも、
今日の分は早速書けないわけですが。。。