Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年12月31日の服装

2006年12月31日 23時33分16秒 | 服装
基本は昨日から引き続きつつ、中の服が少し替わりつつ、
これが2006年を締める2006年らしい服装らしいです。

ということで、お正月な食材を用意し、
成田の祖母宅にご挨拶。

もはや祖母はひとりのみ、
いろんなことが遅過ぎたのかな。。。

八千代を観に柏の葉に行こうかな、と思いつつも、
柏は変な経由でしか行けないので止める。

そのまま成田でお買い物、
ゲームセンターでチロルチョコが大漁。



帰宅後、Jリーグチップスを開けたら、
羽生の代表カードが出てニヤニヤ。



年越しらしく、夕飯は無難にそばを食べる、
この時期、天ぷらが高騰するのは微笑ましい。



代車の乗りづらさに疲れ、寝たまま年越し、
例年よくやっていたので、別に驚きはなく。

ある部分でずっと眠り続けていた、
2006年らしい終わり方だったかも。

2006年12月30日の服装

2006年12月30日 23時33分16秒 | 服装
年を越すのに適した今年っぽい服装を選んだら、
痩せ続けねば着られないジャケットさんに。

ということで、年越しは実家で過ごすため、
夕方には八街へとすたこら。

その前の午前、10日ぶりくらいにジムに行くも、
30分で10kmが9kmに落ちてた。

継続は力なり、なんて学生時代はまゆつばってたものの、
こうして運動してみると確かにその通りだとわかる。

体育会系で育ってきた方には、
こうした根っこの部分で敵わない気がする。

勉強をサボってもそれなりの成績がとれてしまう、
そんな中途半端な知能も含めて、根っこが危うい。

とはいえ、もはや根っこは取り替えられないのだから、
好き好んで頑張れる部分を、継続して頑張っていこう。

そして午後、実家に帰省。
電気系統が壊れたとかで代車になってた。

せっかくの年越しが代わりのもので落ち着かずというのも、
なんとなく今の私を象徴してていいと思う。

心臓病と戦い続けてる時点で、実に強い根っこなのかもしれないけど、
私は私を評価出来ず、代わりのものを求めてしまう。

向上心を保ち続けてると言えば聞こえはいいけれど、
そろそろ落ち着きたいものです。

年末年始は休みましょう。

映画生感想『大奥』(舞台挨拶付試写会)

2006年12月30日 23時00分47秒 | 映画
2006年12月18日、会社帰りに愛する人とおふたり、
東京国際フォーラムホールAさんにて、19時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
現実にあったであろう悲恋を題材にしつつも、
ドラマファンがニヤリとしそうな場面が多々含めて、
大奥特有のドロドロ感、映像美を映画サイズに表現したっぽい作品です。

感想が伝聞系なのはドラマを一度も観たことがなく、
今回大奥に触れるのが全くの初めてだからだったのです。

ということで、あくまでイメージの上で、物語も、いびりも、
もっと濃い作品だと思ってたのですが、わりとあっさり仕上がってました。

その辺は大奥ファンな愛する人も感じていたお話なので、
やはり2時間では深く表現し切れないかな、とも。

とはいえ、それは東京国際フォーラムという広過ぎる空間が、この作品には適せず、
作品世界に入り込みづらかったのが要因な気もしつつ。。。

実話ベースのお話でも、もう少し娯楽性を高めて、
上手に裏をかいてもよかったのかな、とも。

ちなみに舞台挨拶では上映前スクリーンが上がり、後光が指す中、
出演陣が横一列に歩いて登場する場面が、どえらいカッコ良かったです。

特にミッチーさんは自分が出来ていて、
しっかりとミッチーを演じていて感動しました。

後から出てきた倖田來未さんが普通な登場過ぎて、
少しカワイそうになるくらい。

なんにせよ、大奥という世界に2時間旅立てる、
映画をつくりたくてつくった、しっかり世界を築き上げた作品でした。

2006年12月29日の服装

2006年12月29日 23時33分16秒 | 服装
あからさまに手抜きというか、
休日の簡単なお買い物服装です。

ということで今日から年末年始休暇、
部屋の大掃除をしてみる、

とりあえずお風呂場を綺麗に、
ユニットバスは嫌いではないというか合理的で好きかも。

そして部屋掃除、なにかに使えるだろうと取り置いた、
お店の袋だけでごそごそと1畳分くらい出てきた。

なにに使うのだろう?
この変な収集癖を止めなきゃ。

少しお出かけるも、特になにも思い切った買い物もせず、
Jウイイレ10でナビスコ優勝してみたり。

そんな、学生の冬休みのような、
ゆっくりした空洞の休日でした。

2006年12月28日の服装

2006年12月28日 23時33分16秒 | 服装
職場では、だいぶ浮遊感はあるものの、
仕事納めをお祝いして、紅白含みな服装です。

ということで、仕事納めらしく、
社長さんが挨拶に来たのですが、紅白のチェックシャツでお出迎え。

相手に敬意を払うのが服装に込めた意味であるならば、
そのくらいのお遊びも必要です。

昨日サラッと作ったサイトデザインに驚かれたりしつつ、
才能をフルに発揮出来る環境はここでないなと思いつつ。

なんとなくなまま、仕事が終わり、
レイトショーひとつ手前で映画観賞。

ジムに通い出して以降、回数は減ったものの、
会社帰りに映画というのが日常の流れで、これもひとつの納め。

しかし今年は納まってなく、
全てが来年に続くになるな、とかなんとか思いつつ。

来年の目標をただただ考えてみたりしてる間に、
1日が終わっていきました。

2006年12月27日の服装

2006年12月27日 23時33分16秒 | 服装
燃え尽き感は今日も引き続き、
服装であからさまに体現してみたり。

会社帰り、頭をスッキリ、ジムで体を動かそうと思うものの、
ノロ感染以降、ノロ蔓延が恐くて出向けず。。。

なにも問題は起こってない施設ですが、
どうも、プールやサウナは危なっかしそうな気がして。

ということで、部屋で久々にJウイイレ10三昧、
プレゼントづくりで、なにも出来てませんでした。

出来てぬ間にジェフさん関連も色々なことが進んでいましたが、
悪者づくりは好きでないので、前向きなお話にだけのりましょう。

否定する前に、なぜそうしたのか、
その理由から考えると、大抵のことは納得出来ますし。

悪い方向にばかり考えてると、
ジムに通えないのと同じお話になってしまいます。

ただただ自分なりに愛を届けましょ。

2006年12月26日の服装

2006年12月26日 23時33分16秒 | 服装
心にぽっかり穴が空いたような、
燃え尽き症候が垣間見える、ボヤけた服装です。

ということで朝出かけようと思ったら、部屋内で鍵をなくし、
30分かけても見つからず、スペアで出社。

こんなボヤけた日はあまり行動しないにしようと、
さっさとご帰宅。そして部屋でぼんやり。

昨日まで必死に取り組んだプレゼントづくりを終えた抜け殻感、
そして愛する人から受け取った言葉の重さに、しばらくは休みましょう。

2006年12月25日の服装

2006年12月25日 23時33分16秒 | 服装
クリスマスにフレンチディナーということで、
仕立てたスーツさんを着てみたりして。

ということで、今日は愛する人と、
午後からフレンチディナーだったわけです。

結局、朝までプレゼントづくりは続いて、
夏休みの宿題か、大学のレポートか、ともかくギリ完成。

午前はちゃっちゃと仕事をこなし、
そして午後休で愛する人の待つ舞浜駅へ。

せっかく用意してきた花束を、待ち合わせてすぐに出せず、
ちょっと過ぎてから渡してみたり、タイミングの悪さは相変わらず。



シェラトンさんでのディナーだけは予約してたものの、
それまでの間なにして過ごそうと、うろうろ考えてたのですが。

クリスマス雰囲気の濃さそうな、
ランドで過ごすことにしました。

ランドさんは平日とは思えないこみ具合で、
プレゼント交換、スモールワールド、パレード、お買い物。

乗り物に乗らないランドとなりましたが、
それでも楽しいと思わせるのはさすが。



途中カレーを食べつつのプレゼント交換会では、
愛する人からセンスのいい折り畳み傘が。



常に一緒にいて、本当に困ったときに支えてくれる、
そんな存在であって欲しい、という想いがこもってる。

…と、お願いした私は思いますが、
そこまで伝わってるかはわかりません。

私からの、世界にひとつな贈りものたちも喜んでくれて、
この1ヶ月も無駄でなかったな、なんてホッとしたりして。

愛する人は、とっても素直にありがとうをくれるので、
贈ってるこちらが嬉しくなってしまいます。

その後、スモールワールドのクリスマス版に感動し、
パレードに感動し、お買い物でぎゅうぎゅうとしてる間に、
ディナーの時間が差し迫り。

シェラトン最上階のサミットさんで、
フレンチディナーとなりました。



窓際の特別席で、ランドの夜景を見下ろし、
生演奏を聴きつつ、優雅にお食事。

美味しいと心が素直に思える優しく丁寧な味付けで、
一品一品口いっぱいに幸せが広がり、ニコニコと食が進む。



メインな肉料理も終わりにさしかかったところで、
少し真面目なお話をしたりして。

愛する人が未来まで真剣に考えていてくれたことに嬉しく感じつつ、
明る過ぎないお話に、私の最大の敵は私自身だな、としみじみ思ったり。

私的にも、とっても納得なお話で、
その場でも、今でも、返せる言葉はないのですが。。。

どんなに嘆いても心臓を取り替えることは出来ませんし、
この心臓のお陰で、今の私になっているわけですしね。

敵ではなくむしろ味方として、私にしか出来ないことをして、
焦らず、ゆっくりと心を重ねていけたらと思います。

私にとって愛する人は、
通り過ぎて行く時間よりも大切な存在です。

私的には、こうして真面目なお話をしたことで、
ひとつ壁がなくなったかな、とも思ったり。前向き過ぎかな?

ディナーを終え、紅茶を飲みつつ待っていると、
窓の向こうに、大きな花火が。

毎年の恒例にしたいね、
なんてお話を自然にするくらいにステキな時間で。

ランドから花火まで、あまりにセレブで現実離れしていて、
夢ではないかと思うくらいに幸せな1日を過ごせました。



こんな幸せを感じると、愛する人を愛することで、
自分を愛せている気がします。

今日もありがとう。
メリークリスマス。

2006年12月24日の服装

2006年12月24日 23時33分16秒 | 服装
歳相応といえばその通りですが、
ひとつのチャレンジもない、どうでもいいような服装です。

ということで、お友達さんの家に遊びに行く選択肢もあったものの、
やはり自分の部屋で、クリスマスプレゼント追い込み作業の続き。

あとはPCに任せた、な状況になったときには、
もう夕方も過ぎていたりして。

それでも、せっかくイブだし、と自分ご褒美に007を観に行ったら、
本編開始直前に愛する人からメールでご連絡。

私用のプレゼントを選んでるとかで、
画像付のメールを待つか、映画をとるか。。。

一瞬、映画をとろうとするも、
やはり愛する人の方が大切だと劇場を出る。

映画と人とを比べるな、というお話ではあるものの、
私にとって映画というのは、本当に大切なもので。

その映画にも勝る愛を持てるとは、
私自身、驚きつつも愛を確かめ合うイブらしいかも、なんて。

そんな愛を感じつつも選んだ贈りもの、
明日が素直に楽しみです。

2006年12月23日の服装

2006年12月23日 23時33分16秒 | 服装
まだまだ青二才という意味かもですが、
なんとなく青く組み合わされました。

ということで、父親様の誕生日ということで、
PointGreenLive2006のペアなライブチケットをプレゼント。

…しといたら、せっかくだからと、
お昼を横浜にてご一緒に食べることに。

一鶴さんで鳥を味わう、
私が一番喜んでるような。。。



ヨドバシさんとかで、
少しの買い物にお付き合い。

その後、私ソロとなって25日ディナーで着られるような、
少し遊びも含んだ、Yシャツを購入。

帰宅後、愛する人へのクリスマスプレゼントづくり追い込み作業で、
そのまま、ほぼ徹夜近くに。

きっと幸せはほんのわずかな愛を見逃さないこと、であり、
ほんのわずかな愛もこぼさないこと、でもあると思ったり。

今は寝不足もまた、幸せのひとつです。

2006年12月22日の服装

2006年12月22日 23時33分16秒 | 服装
着方を変えれば服も変わるかと思うものの、
結局はなにも変わらないな、とか思ったり。

ということで会社帰り、咲くらさんで、
転職していった同期の友達がたくさんな忘年会。



とはいえジェフさんと愛する人を追いかけてた、
私だけが半年ぶりとかに顔合わせで聞く話が新鮮。

転職に関して、やはり心臓がネックになっていて、
やる気以前のところで止まっている状態で。

さらに過酷な業務のお話を聞くと、
芝生がより一層、青く見えなかったりして。色々考える。

そんな中、いいお話もあったりして、
来年の春が楽しみに。

ともあれ、この集まりは発言が無責任で楽しく、
しばらく離れてたものの、大切な場所だな、とか思ったり。

自分を形成するものは人であり、
なにより人を大切にしないといけません。

ずっとベタベタ一緒にいるのが全てではないですけどね、
必要なときは必要な場所にいましょう。