Takahiro IYAMAことあるいず @TakaIYAMAということで今日は、J3のYS横浜vsJ-22、からの、J1横浜FMvs広島をご観戦る。
『ラスト5イヤーズ』を観賞。面白い。ほぼ全編を男女ふたりの歌で紡ぐミュージカル色の濃い作品ながら、映画の魔法もかけられているのがステキ。別れから出会いまでを綴る女性と、出会いから別れまでを綴る男性。理想を追う中で、現実の相手も自分も見失い、すれ違ってしまう。人の本質のもどかしさ。
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Paul McCartneyさん東京ドーム3日目。いつも変わらない質の高さで、心に残る最高のロックショウを魅せて聴かせてくれる素晴らしさたるや！1日目に引き続きの参加で1曲しか変わらなかったけれど、それが大好きな「Listen?to What the Man Said」で大満足！
『寄生獣 完結編』を舞台挨拶付観賞。面白い。原作を上手く映画2本にまとめており。前編での残酷描写が、今作では自らの正義感に確かに刺さってくるのがいい。現実に沿い過ぎて別の主張があるようにも思えてしまう改変は良し悪しありそうなものの、考えさせられる重みを持った感動作として楽しめた。
『寄生獣 完結編』舞台挨拶の感想。山崎貴監督、染谷将太さん、深津絵里さん、橋本愛さん、に加えて、新井浩文さんとピエール瀧さんが追加で。上映前ということで話せる内容も限られていたものの、本編に入り込みやすい空気をつくりつつ、原作ネタも含ませて笑わせる、瀧さんはさすがだなとしみじみ。
ジェフ千葉さんvs磐田戦のため、横浜駅より蘇我駅、フクアリさんに向かう。暑いくらいの陽気。
Alabama Shakesさん「Sound & Color」を聴く。時代もジャンルも超越した音の数々、高尚な芸術性を持ちながら、娯楽性を保つ素晴らしさ。一音一音にまで気が張り詰められている、感情のこもった美しい音が、心に響いてくる。2ndアルバムとは思えないほどの完成度の高さ。
千葉0vs1磐田前半終了。攻撃面では、惜しい場面を何度もつくれているものの決め切れず…。守備面では、ボールをとりにいく位置もサポートも若干遅いのが気になるところ。しっかりと気を引き締めて、綺麗でなくても実直に貪欲に戦って、ボールの出所を抑えて、得点を重ねて、勝ち切ってほしいです。
千葉0vs2磐田後半終了。カミンスキーの日だった、と言えるものの、割り切って戦ってきた相手に対し、ボールを足元で貰い続けるサッカーになって、交代策で失速してしまったのも残念であり。連敗したことを反省しつつも気持ちを切らずに、次節からまた実直にハードワークして勝ち続けてほしいです。
『シンデレラ』を字幕観賞。面白い。誰もが知る王道展開で、ほのぼのするアナ雪短編と共に、幸せな気持ちでいっぱいに。運命の恋を、夢のような魔法の時間を、うっとり楽しめた。優しさを持って全キャラを描いているので、悪意のない純粋さが憎しみを生んでしまう、人間らしさが感じられるのもステキ。
ということで、うちのサマーさんとご一緒に『寄生獣 完結編』舞台挨拶付観賞のため、TOHOシネマズスカラ座さんへ向かう。
『ギリシャに消えた嘘』を観賞。面白い。古典的なサスペンス描写が、効果的に作品を彩っており。男と女、男と男、各々の心のやりとり。ジワリジワリと詰め寄る重圧に耐え切れず、焦燥感に駆られ、取り返しのつかないことをしてしまうことも。そんな人間の愚かな様がじっくりと描かれているのがステキ。
Paul McCartneyさん東京ドーム1日目。 まだネタバレは避けるものの、いい意味で2年前と変わらぬ安定感と質の高さがあり！誰もが喜ぶ選曲に原曲を崩さないアレンジ、そしてド派手な演出、その中で水を飲まずにパフォーマンスを続けていくPaulさんのショーマンシップに今回も脱帽！
Kendrick Lamarさん「To Pimp a Butterfly」を聴く。ジャンルに詳しくなくても、スゴイ、と心から思わせてしまうくらいの高い技術と様々な音の組み合わせで、アルバム通して聴きやすく楽しませてくれる。それらの音で飾る各楽曲の良さを引き出し、彩りを与えている。
Brian Wilsonさん「No Pier Pressure」を聴く。たくさんの歌手達とのコラボレーションで、様々な新たな音を受け入れながらも、らしさを決して失わない、普遍的なPOPさがなにより素晴らしい。このアルバムが聴けること、それ自体を幸せに感じられるくらいステキな1枚。
愛媛1vs0千葉スカパー観戦。相手の5バックに3ボランチのドン引きサッカーに自分達のリズムがつくれず…。後半失点後、惜しい場面もあるも、終盤は放り込みに終始してしまい、不敗記録が8試合目にして途切れる結果に。攻撃の引き出しを増やして、精度を高めて、勝てるチームになってほしいです。
『マジック・イン・ムーンライト』を観賞。面白い。とっても洒落たステキな作品であり、程良いテンポと可笑しさに心が安らぐ。偏屈で皮肉屋な男性と、屈託のない笑顔を見せるかわいい女性。いかに陳腐なトリックでも、恋とはそういうものであり、理論では語れない感情の中で共感してしまうもの、とも。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を3D観賞。面白い。登場キャラも含めて、今現在の鳥山明原作らしいドラゴンボールになっているのがとってもステキ。原作者だからこそのひねり具合もいい。3D効果がほぼなかったのはともあれ、たくさんのゆるい笑いと各キャラのカッコイイ戦闘を存分に楽しめた。
湘南0vs2G大阪現地観戦。宇佐美、遠藤のゴール。湘南が得意の形を見せる場面もあったものの、得点までは至らず。個で勝るガンバがその差を攻撃の要所要所で見せて、長短のパスでプレスを避け、勝利を確実なものに引き寄せていた。ジェフ千葉さん以外の試合を観るのもたまにはいいな、としみじみ。
『セッション』を観賞。素晴らしい。音楽を介して本気の殴り合いをしているような。全身に力が入り、息継ぎを忘れてしまうくらいの緊張感に包まれて。言葉や拳よりも正直な音楽の表現に心が熱くなった。全てをかけてしまう主人公の成長を、重厚さが増していくドラムの音で確かに感じられるのもステキ。
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槇原敬之さんライブ。いい楽曲達を彩る、心に届く歌声と心地良い演奏、そして朗らかに笑えるノリのいいMC。いつ行っても日常を忘れて心から楽しめる安定感たるや！肩の力が抜けた温もり溢れる最新アルバム曲に、25周年らしい懐かしい曲が自然と散りばめられた選曲も、とってもステキで嬉しかった！
『カイト/KITE』を観賞。面白い。世界観を変え、一少女の物語として一般的に楽しめるレベルに落とし込んで、実写版としての意味を持たせている。アニメだからこそのアクションで魅せてくれた原作よりも人間らしい脆さを持たせ、あえて台詞で多くを語らせずに、各キャラに重みと厚みを与えている。
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『ソロモンの偽証 後篇・裁判』を観賞。面白い。ミステリー要素をわかりやすく示してくれたことで、心をさらけ出し合うドラマを、中学生達の視点でじっくりと味わうことができて。前篇から観てきてよかった、としみじみ思えた。台詞以外にも心の内を見せるふとした描写もあり。原作も読みたくなった。
Madeonさん「Adventure」を聴く。今、現在の音の型が詰まっているような、お手本レベルのわかりやすいPOPさがステキ。体も心も踊り出す。80年代の空気とEDMの心地良い調和に、攻めた楽曲も入り混じり。全体の構成がしっかりしていて、1枚のアルバムとして楽しめるのがステキ。
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Black Riversさん「Black Rivers」を聴く。どうしてもDovesさんと比べてしまうものの、POPさやらしさもありながら、削ぎ落したシンプルな音だったり、過去に寄り添った音だったり。別バンドとして制作した意味を感じさせてくれる、仄かなカラフルさがとってもステキ。
千葉2vs0大宮スカパー観戦。井出の2ゴール。前半、決定機で外し続け、パウリーニョが傷み…。後半は相手ペースでどうなることかと思いきや、交代策もハマり、瞬間の輝きを放つゴールに。劣勢でも戦い続ける底力を感じられた展開で見事首位に！次節以降も自信を持って愚直に戦い続けてほしいです。
ということで、寿美菜子さんライブのため、渋谷公会堂さんにご着席。
寿美菜子さんライブ。初日なのでバレは書けないものの、やっぱり寿さん！と心から思えた、期待を超える楽しさ！ノせて、魅せて、聴かせて、をサラッとこなしているように思わせてしまう、何者にでもなれる凄味！影響を受けたものを素直に表現できる、カッコ良さやかわいさの芯にある健やかさがステキ！
『ストロボ・エッジ』を観賞。面白い。序盤に凝った画づくりをして、マンガからファンタジー世界に引き込むような。原作を読んでいたものの、物語の芯となる想いがブレていないので、素直に楽しめて、一緒に恋をしている気分になれた。心を掴まれるくらい、ヒロインがかわいく撮られているのがステキ。
『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』を観賞。素晴らしい。感想を形容する言葉が思いつかないほどに、心がザワザワとし続けた。長回し的な映像がとっても効果的な、業界の裏話モノの枠を超えた役者人生の受け入れ方。映画と演劇どちらの業界も人も、公平に皮肉っているのがステキ。
『ジュピター』をIMAX3D字幕観賞。長いドラマの一部を切り取ったようなダイジェスト感と、似た展開を繰り返しているような構成はともあれ、様々な要素を取り入れた世界観や、こんな映像を撮りたかった…という想いが伝わってくる空中戦など、映像を映画館のスクリーンで味わえる楽しさがあった。
TOTOさん「TOTO XIV」を聴く。一音一音どこを聴いてもわかるくらい、らしさたっぷりの楽曲達に、思わずカッコイイ…と口に出して唸ってしまうほど。想像していた以上にTOTOさんで、自分達の音を誰より自分達が信じているような。聴きたい音を奏で続けてくれて、幸せな時間を過ごせる。
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The Go! Teamさん「The Scene Between」を聴く。聴きながら歩いていると思わず足を止めてしまいそうになるくらい、予想外で面白い音がたっぷりの、明るく楽しいひねくれPOPぶりがステキ過ぎ！音で遊んで盛り付けて、楽曲を作り上げたカラフルな楽しさが詰まっている。
京都0vs2千葉スカパー観戦。キム、ネイツのゴール。酷いピッチ状態の中でも、攻守の切替を早く、全員が最後までしっかりと走って戦って。相手の強みを消し、弱みをつき続けるサッカーで、終わってみれば主審の笛以外は危なげない試合だったとも。次節も自信を持って、懸命に戦い続けてほしいです。
ミリオンライブ2ndライブ2日目LVを観賞。15人それぞれのキャラと歌声に合わせた彩り豊かなソロ曲に、どの組み合わせで歌うのかはじまるまでわからないユニット曲たち。たくさんの歌を、かわいらしかったりカッコ良かったりなパフォーマンスと共に、心から楽しむことができた、充実の4時間超！