Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月30日の服装

2005年09月30日 23時57分45秒 | 服装
今日は普段の机上なお仕事でなく、
バスを追いかけ駆け回る、ほぼ肉体労働ということで、
動きやすい、明日の鹿島戦でしてもいいような服装に。

ということで今日は、また別なお手伝いで、
CFカードと2本のピン、あとドライバーを持ち、
3人で100台近くのバスと対峙する作業をしてきました。

バスが営業所に着いたぞ、ってったらすぐに作業。
次から次へと飛び乗り飛び乗り。

ホント忙しく、せわしなかったです。

もうバスとかお腹いっぱい。
インストールとかギ、ギ、ギブアッ。。。

ともかくよく動きました。

しかし、今週はとても仕事寄りなお話を展開しましたが、
いざ、こう並べて見ると、いくら複数のお手伝いが絡み合ったとは言え、
なんの仕事してる人か、私でさえわかりませんね。

そうですね、言葉の響きや印象から、
デザイナーってくくりにされるのがいいですね。

そんなお仕事まるで垣間見えませんでしたが、
ちょっぴり、ホンのちょっぴり、そうなのです。

2005年09月29日の服装

2005年09月29日 23時36分52秒 | 服装
本日は私にとって人生初接待ということで、
安っぽい感じの漂う、反感のなさげな服装で。

場所は、中華街の牡丹園さんで計10名。
で、最も下っ端が私。

接待とはどんななのかなとか少し不安に思いつつも、
普通な飲み会と特に変わらずなノリ。

というか、お客様が他業種、電車関連な方だったので、
お話がとても面白かったわけです。

例えばこう。

レールは熱による伸縮が大きく、
冬にレールを設置するときは、縮んでしまっているため、
レール自身と設置する周辺とを温める必要がある。

今はそれを行う機械があるものの、
昔は油を染み込ませた縄を1km単位で引いて、
それを燃やし1kmにわたる火柱を上げ、一気に熱くして、
等間隔に並んだ作業員が冷めない内に設置作業したっていう。

レール状の火柱ってバック・トゥー・ザ・フューチャーみたいで、
想像しただけで、かなりにシビれますよね。

でいて作業期間は、冬の、電車も通らない深夜ですからね、
防寒着の作業員達が白い息を吐きながらボルトを締める。

これは、ぜひ映像化したいです。
雪景色に火柱と作業員、絶対カッコイイですもん。

さらに、レールの伸縮には公式があって、
5度温度が上がると繋ぎ目に1トンの力がかかって、
レール設置が人の勘だった昔は、
温度が上がり過ぎて、繋ぎ目が折り曲がって、
で、直前で急停車した特急の運転手が、
水かけて元に戻したっていう、
嘘みたいなホントの話もあったみたいで。

これはもう撮るしかないですね、ぽっぽや2。
本家ぽっぽやさんは観たことないですけど。。。

けど、手数を減らすばかりのデジタルなお話とか、
総じて夢や未来がなくてつまんないですからね、
先人たちのアナログなお話の方が好きです。

ひとりだけ手触りのする温もりの方に、
逆行することは出来ませんけど、
もちっと生きるのに知恵を使う、
そんなザラついた世代に生まれたかったです。

なんか、今は賢さを勘違いしているというか、
人の持つ賢さを奪って、モノに置き換えることが賢さみたいな。

機械の擬人化と、人の機械化が、
同時進行で起こっている気がします。

知恵で苦難を切り抜けることが当たり前だった、
そんな人間の従来からの生き方みたいなものは、
これから先、変えていくべきなんでしょうね。

苦労はないもの、知恵は絞るでなく調べるもの、って。

4年前、妻と結婚する直前のクリスマスに来たものの、
それ以降、場所がわからず訪れられなかったこの牡丹園に、
今回偶然にもようやく出会えてよかった。

なんて、笑顔で話してくれた、
お客様の温もりある手触りが私は好きです。

以上、接待とも服装ともなんら関係ないお話でした。
今週はそんな感じで。

2005年09月28日の服装

2005年09月28日 23時10分47秒 | 服装
90年代から引き続いてしまっているような、
勘違いアーティストさん風味に仕上げてみました。

帽子がまさしくそれを象徴するような。。。

ジーンズの色があからさまにバランス悪く合ってないところが、
わかりやすく勘違いぶりを皮肉ってるわけです。

私自身が崩して見せる必要はないんですけどね、
あえて、崩してるのを見せて気付かせてあげたいな、とかなんとか、
ともかく、いつものひねくれです。

そんなひねくれをして罰が当たったのかどうか。。。

今日は2ヶ月ぶりくらいに華道のお稽古に出席予定だったのですが、
お手伝いお仕事がさらにもうひとつ積み重なって大変なことに。

キテレツ、わがはい殺す毛なり。

でいて、私が資料を仕上げないとチームが帰れない、なんて極限状態で、
ちょい抜けお稽古も出来ずじまいでお持ち帰り。

キテレツ、わがはい殺す毛えり。

そんな感じの今週になりそうです。
キテレツでいえば勉三さん的な。

2005年09月27日の服装

2005年09月27日 23時56分04秒 | 服装
昨日から引き続き社内で、
結局不眠不休で34時間半の勤務時間となりました。

とか書き残しとくと、
どこかからか調査が入るのかしら。。。

…という夢を見ました。
昨日からあくまで全て夢のお話。

午前2時で資料が作成されたものの、
量が量だけに、印刷が終わるのに2時間くらいかかる。

午前4時、徹夜でボヤけてる中、
機械が打ち出して誤りのなさげなページ数を、
3000近く数えてくのは、さすがにキツかった。

数え進んでは意識を失い数え直し、
数え進んでは意識を失い数え直し。。。

まるで、積んでも積んでも崩され続けて、
積み上がるのことのない、三途の川の石積みみたい。

朝には、もはやなんでも楽しくなってきてたので、
アヴリル・ラヴィーンばりにTシャツにネクタイで、
業界人ばりに肩でシャツを結ぶなんてこともして遊んでみたり。

なんでこう、あからさまにフザけた服装してても、
なにも言わない会社なんだろう。。。

毎朝の薬が効き出してからは、
眠気もだるさもなくなったわけで。

そんなわけで、午後7時半まで淡々と作業をし、
34時間半で連続お仕事は終わりました。

リアルに徹夜で不眠不休なのがまた。

でも、こんなのなんにも偉くない、
賞賛の声も励ましの声もかけてはならない、
嘲笑と非難を浴びるべきことなわけです。

これだけめいっぱい頑張りました、で喜んでるのなんて、
痛さ自慢みたいな、どうでもいい水掛け論の域を越えないです。

二度とこんなことが起こらないよう、
今回のことを反面教師に、
正しい見積もりと、賢い作業の進め方を、
心がけなければなりません。

大事なのは、いかにスマートに切り抜けるか、です。
良い子も良い大人も真似しないように。

ちなみに帰り、時間さえ合えば映画観に行こうと思ってましたが、
あまりに汗臭くて、やめてしまいました。

自分が家なき人に思える香りだった。。。

…そんな夢のお話。

2005年09月26日の服装

2005年09月26日 23時33分16秒 | 服装
自分お仕事なお客様とのお打合せ用に、
一応、それなりに見える服装。

でも、その後は昨日からのお手伝いお仕事を、
継続するのがあからさまに目に見えていたので、
どれもエセビジネス洋品で、動きやすい素材にしてみた。

その読みが後々大いに役立ち、
まさしく徹夜な、不眠不休お仕事に巻き込まれました。。。

どんなお仕事だったか、内容の一部を紹介しますと、
「Ctrl+A→Ctrl+C→Ctrl+V→Ctrl+S」ってなショートカット操作を、
資料確認しつつ延々繰り返し、ひとまとめな資料にするという、
人手でやらなきゃな、まさしく力技作業。

昨日残り分をひとりでこなすのは丸1日徹夜でも厳しい、
と告げておいたのに、助けは出ず、ただひたすらに。。。

キーを何百、何千回押したか。。。

そのお陰で日が落ちたくらいから、
左手が感覚なくなるくらい痛く熱く。うぅ。。。

でもどんなことをしたって、
締め切りな明日までに私自身でやり遂げなければなのです。

他人が痛んでたら取り上げますが、
意地です、負けず嫌いです。

もう、出来るのは私しかいませんしね。

てなわけで、冷凍庫から保冷剤を見つけ、
患部を冷やしつつ作業し続けました。

午前2時までダーッと一気に。

量的に見れば、そんな時間に終わっても、
十二分に早いんですけどね。

こういう怪我を隠してもなお、系なお話、
スポーツだとカッコイイ美談になるんですけどね、
ビジネスだとカッコワルイというかバカっぽいというか。。。

さしあたって、周りにどう思われようが、
いざという時に限っては、ガツガツ泥臭く生きましょう。

普段はさらっとスマートにですけどね。

2005年09月25日の服装

2005年09月25日 23時15分56秒 | 服装
3連休の最終日ながらも、お仕事となったので、
あくまで作業しやすい服装で。

お隣のチームが締切を控えて大変なことになってるとのことで、
実は先週の金曜、誰にも頼まれる前にあえて自らお願いして、
私もお手伝いできる作業が発生する日曜に出勤することにしていた。

去年うちのチームが大変なときに手伝ってもらったので、
今度は私が、その恩返しをしたいな、と。

もしかしたら義理と人情の世界は古臭いのかもしれないし、
頼まれるまで知らん顔するのが賢い大人なのかもしれない。

けれど私は、義理と人情のある世界に生きてみたい。

だから私なりにそんな世界を自分なりにつくってみる。
どんなに遠く離れた借りだとしても、いつか必ず恩で返す。

情けは人のためならず。

その言葉の中で、いつも、これからも、
人は生き続けていてほしい。私は生きる。

…なんて。

結局、終電で帰りが一番遅くなり、
帰り道、後輩の愚痴を聞きつつ心のケアをする役目に。

もうそういう年齢だし、
それはそうなんだろうとは思う。

明日は徹夜かな。。。

2005年09月24日の服装

2005年09月24日 23時29分17秒 | 服装
いざ着てみたらサイズが合わないだけでなく、
根本的に似合わなかった、ニンテンさん公式の、
ピンボールTシャツなわけです。うむ。。。

清水戦開場前、ふと気付いたら、
9歳以下なキッズ達と戯れる機会がありました。

キッズ達は、ファミコンに触れており、
ピンボール柄にピンときて、すぐ指摘されました。
家ではスーファミにも触れているとか。

ではでは、と少しゲームなお話を引き出すと、
なんとセガサターンは、その存在自体、
まるで知らないというのです。。。

当たり前のように誰もが知っている歴史だと思い込んでいましたが、
確かに知らなくても不思議ではないんですよね。

キッズ達の親が子供の頃、購入してたニンテンさんのゲーム機が、
家や親族宅にまだあれば、キッズ達は今でもニコニコ遊べます。

けれどセガサターンは世代的に今の親よりもひとつ下で、
さらに台数的にも、ニンテンさんほどに普及してないですからね、
所有している可能性も低いですよね。

セガがハードメーカーだったことも、
いつか誰からも忘れられてしまって。。。

調査の母体数はあまりに少ないですが、
ニンテンさんの、底辺からの強さを知りました。

ニンテンさんが振り撒いた種から咲いた花は、
とてもとても根深かったです。

出来るなら、太く短く生きたい、とは思ってるものの、
セガでなくニンテンさんのように生きてたいな、
なんて相反することを思いました。

ということで、このピンボールさんTシャツを、
その生き方の象徴と思い、似合わなさをごまかそう。うむ。

2005J1第25節千葉vs清水後半

2005年09月24日 23時20分38秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs1で勝ちました。
ロスタイム直前要田からパスを受け巻のゴール。

清水は試合を通じてあまりにすぐクロス上げ過ぎな気もしつつ、
後半はお互い決め手に欠けた展開となりましたが、
清水守備陣を綺麗に崩し、一瞬のチャンスをモノにしました。

ここ数試合の負けない粘り強さは、
今までのジェフに不足していた部分な気がします。

このまましぶとく勝ち続けて、
少しずつ順位を上げ、最後には優勝しましょう。

2005J1第25節千葉vs清水フクアリ前売

2005年09月24日 14時02分56秒 | サッカー(ジェフさん)
ご両親様用に11月23日のフクアリ浦和戦を先行購入するため、
せせこさと前売行列に並んでみる。

レッズ戦だから通常の販売日には、
即完売必至だと思いたいが故に。

それにしても、光永亮太さん応援歌の、
サポーターコーラス録音と同じ時間に販売開始というのは、
正直どうなんだろうとか思う。

ふむ。。。

映画生感想『NANA』

2005年09月24日 01時47分41秒 | 映画
2005年9月21日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、20時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
なにより、原作が上手い作品だな、と思いました。

私は原作をまるで読んだことはありませんが、
常に始まり続けているこの展開なら、毎号、毎巻、引き込まれて、
続きを楽しみに待ってしまうと思います。

単純にお話の展開が面白いだけでなく、
男女どちらでも共感し得る視点で描かれていますしね。

この原作を使った時点で、
映画の成功は半分以上決まっていたと言えるでしょう。

そして、実写で漫画を忠実に再現するのは難しいとは思いますが、
出来る限り再現することで、残りの半分の成功を手に入れました。

原作を読んでない私であっても、その世界にすぐに溶け込ませ、
観賞後すぐに漫画で続きが読みたくなる映画になっているのもまた、
その、素晴らしい再現ぶりの動かぬ証拠と言えるでしょう。

各バンドメンバ役の若手役者さんから、
ミュージシャン達だけが持つ独特の空気感が漂わなかったことだけは、
次を考えると、とても残念ですが。。。

けれど今作は、もしかしたら原作が漫画な実写映画の成功例として、
今後、ずっと残り続けるのではないでしょうか。

残ってもいいと思える、いい作品です。

きっとまた続編も観てしまうのでしょう。
それまでに原作を読んでそうな気も、ちょっぴりしますが。。。

映画生感想『チャーリーとチョコレート工場』

2005年09月24日 01時25分18秒 | 映画
2005年9月20日、会社帰りお友達さんと、
みなとみらいワーナーさんにて、19時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
とってもいい意味で悪趣味な映画でした。
いわゆる、子供自身は喜ぶけれど、子供に見せたくない系な。

夢でなく、悪夢の世界を目指したディズニーランドのような、
一次反抗期頃の子供が大好きな種類の小気味悪さがありました。

ノリノリな曲に、美しいハーモニーとダンスで酷い歌詞を歌いまくる、
というミュージカルもまた、悪趣味作品に恥じない、
サントラを欲しくなるような素晴らしい出来で、とてもステキです。

悪趣味な笑いが大好きな人は心から面白く感じ、
そして大好きな作品になると思います。

私は一字も二次も反抗期がなかったお子様なので、
今も昔も、趣味のいい笑いや、綺麗な夢の世界の方が好きなのですが、
その世界観の作り込みぶりには感心です。

気付くとその世界に純粋に入り込み、
映画館でなくディズニーランドにいるような、
そんな触れられる夢気分になってしまいました。

とりあえず、映画とは娯楽である、ということを、
強く感じさせてくれる、そんな作品でした。

2005年09月23日の服装

2005年09月23日 23時16分44秒 | 服装
男友達たちと、自分の部屋で遊ぶだけだしな、と、
あからさまにやる気のないテキトーな服装。

高校の頃から隔世に引き続き、
会社内でも5人な男友達集団がある。

いわゆる奇面組編成。

そんな奇面組編成な友人達と昨日は誕生日を祝う定だったのだけど、
病気や旅行で普段いるメンバーがいない妙な組合せになった。

例えるなら豪、仁、大みたいな、
仲がどうこうでなく、ありそうでない組合せで、
私のモノだらけな部屋で、お祝いをしてみた。

…とは言いつつ、お祝いムードはあまりなく、
セカチューの限定DVD-BOXをギャグで贈り、
1分に8本開けられるNASAの技術を結集したワインオープナーを贈り、
で、それで終わり。ケーキの代わりにパピコを1本ずつ。

あとはブータンのお土産話を聞き、
FFACのCGにえらく感動し、ジョナり、
レゴスターウォーズをしてご帰宅。

高校から今に至る最も良く会う友達との当時の関係を考えると、
この中でも将来、最もない組合せが最もある組合せになるかもしれないな、
なんて、ふたりが帰ってから少し思った。

…とは言いつつ、人も変われば必然的に、
確保できるポジションは違ってくる。

それは年齢と共に求められるポジションの差とも言えるかもしれない。

押すか止まるかしか出来ずに育ってしまった私は、
いまだに引けずに、つい止まってしまう。

まず、そこを直すべきだと思う。

ひとつのポジションを強調できる強さはないし、
たくさんのポジションをこなせた方が面白いから、
これからも色んな場所に立っていくんだろう。

さしあたって今は良い引き出し方を覚えたいと思った、
そんな秋分の日。

2005年09月22日の服装

2005年09月22日 23時07分06秒 | 服装
モノトーンを貴重にした、
とっても合わせやすい、考えのない服装。

センスの欠片さえも必要としないし、
やる気も感じられない。

でも、実際のお仕事なお話は、
ちょっと違っていた。

なんだから今週から翌週にかけて、
お隣のチームが締切を控えて大変なことになってるそうな。

去年うちのチームが大変なときに手伝ってもらったので、
今度は私が、その恩返しをしたいな、と思った。

そして、誰にも頼まれる前に、あえて自らお願いして、
私もお手伝いできる作業が発生する日曜に出勤することになった。

もしかしたら義理と人情の世界は古臭いのかもしれないし、
頼まれるまで知らん顔するのが賢い大人なのかもしれない。

けれど私は、義理と人情のある世界に生きてみたい。

だから私なりにそんな世界を自分なりにつくってみる。
どんなに遠く離れた借りだとしても、いつか必ず恩で返すんだ。

情けは人のためならず。

その言葉の中で、いつも、これからも、
人は生き続けていてほしい。私は生きる。

そんな決意をするには、
あまりにやる気のない服だと、も一度思う。

2005年09月21日の服装

2005年09月21日 23時02分35秒 | 服装
見るからに秋物にしてみる。
素材的には春な気もするけど、まぁ。。。

するとまだ暑かったりなんかして。

そんな温度とは対照的に、なんか見た目に変だと、
下に着たTシャツがどんどんに消えていきました。

最初は裾から出すのを止め、
次に襟の間から見えるのを止め、
結局は何も見えない状態に。

これは服に限らず、どんな作品であっても、
一度外に出たからと、ずっと一定である必要もなく、
より良い方に変えてくのもありなわけで。

立ち止まったって流れていく人生だから、
ゼロからのやり直しはきかないかもしれない。

けど途中で、その時その時で、答えを変えられるのもまた人生なわけで、
より良くなるためならば、口にしたこだわりだって捨てても構わない。

私の人生も、服装のように簡単に変わっていけたらいいのに。。。