2008年08月23日、愛する人とおふたり、
Q-AXシネマさんにて、11時05分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
6人分の作品を一言では言い表せませんが、全体として、
国道246号線という、あるようでない、だだっ広いテーマだからこそ、
各人の特長が色濃く出て、幅広く楽しむことが出来ました。
確固たる制限の中で、それぞれの個性を強調させるのもひとつの方法ですが、
この作品では、インタビュー、不条理、SF、ほのぼの、とジャンルも超越して。
1作に絞るのもなんですが、自分の感性に合うか合わないかの基準で言えば、
ユースケ・サンタマリアさんの作品が、温かくまとまっててよかったです。
舞台挨拶に関しても、愛する人と浅野忠信さん目当てでしたが、
ユースケ・サンタマリアさんは流石な話し上手で、カッコも良かったです。
自分がファンな監督がいる方、そうでない方でも、
人物背景が透けて見えるので楽しめる、自由なオムニバス映画でした。
Q-AXシネマさんにて、11時05分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
6人分の作品を一言では言い表せませんが、全体として、
国道246号線という、あるようでない、だだっ広いテーマだからこそ、
各人の特長が色濃く出て、幅広く楽しむことが出来ました。
確固たる制限の中で、それぞれの個性を強調させるのもひとつの方法ですが、
この作品では、インタビュー、不条理、SF、ほのぼの、とジャンルも超越して。
1作に絞るのもなんですが、自分の感性に合うか合わないかの基準で言えば、
ユースケ・サンタマリアさんの作品が、温かくまとまっててよかったです。
舞台挨拶に関しても、愛する人と浅野忠信さん目当てでしたが、
ユースケ・サンタマリアさんは流石な話し上手で、カッコも良かったです。
自分がファンな監督がいる方、そうでない方でも、
人物背景が透けて見えるので楽しめる、自由なオムニバス映画でした。