Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年10月31日の服装

2005年10月31日 23時26分10秒 | 服装
豊田市さんにスーツでご出張。

入社当時は、今日のようにわざと定番というか、
微妙に古い中年気味な着こなしをして遊んでいたんですけど、
26歳ともなると、遊びが遊びにならなくなってくるわけで。。。

お年寄りが若い服装を取り入れてるのとかカッコイイですからね、
だいぶ歳と離れた服装をしてた方がいい気もしますけど、
20代後半から30代の男性については、若者と中年どちらに倒しても、
若作りやリアル中年になったりして、難しいですね。

私がそもそも中年フェイスなので余計に。

このフェイスで年齢のバランスを上手く取れる、
服装、スーツというのは難しく、ごく限られるわけですが、
現状それがないので、早くスーツをつくりたいと、
毎回思うことを、また強く思ったのでした。

ちなみに今月2度目の豊田市だったんですが、
もはや感慨があまり。。

とりあえず
新幹線な駅弁、豊田でもロッテ半額セール、駄菓子な味噌カツ、
くらいが収穫。



そいえば、帰りの新幹線。

自転車が大好きな先輩に、
自転車をバラしてかついでの自転車旅行や、
自転車の奥深さを教えてもらう。

自転車に乗るのとハサミを使うのが大好き、
と最近強く感じてる。

マンションの駐輪場に停められるのは1台限りで、
バイクとの共存をするには部屋に置ける折り畳みしかない。

あぁ自転車いいなぁ。乗りたいなぁ。
という気持ちが胸いっぱい。

米国のビジネスマンみたいに、
チャリキ用ヘルメットまでかぶって、
会社まで自転車通勤してみたい、ここ最近。

ライブ生感想「Doves at SHIBUYA AX」

2005年10月31日 09時47分34秒 | 音楽
2005年10月30日、そらりそらりとおひとり、
SIBUYA AXにてDovesさんのライブを観てきました。

単独来日公演以来なので、2年ぶりくらいでしょうか?

Dovesさんは、19日にライブに行ったSFAさんと並んで、
21世紀の音楽を奏でてくれる大好きなバンドです。

SFAさんの奏でる音楽がインナースペース、内宇宙だとするなら、
Dovesさんの奏でる音楽はアウタースペース、外宇宙です。

Dovesさんの楽曲は、とってもいいとこどりで、
ポップなメロディと跳ねるリズム、
そしてそれらに有機的に必然的に絡みつく、
暗くも、きらめきのあるデジタル音が響きます。

光のない夜を切り裂いて走り抜けるような、
満天の星空を潜り抜けるような、
聴くだけで宇宙旅行が楽しめます。

それも21世紀型の最新宇宙船で。

このふたつのバンドの音楽を聴かずに人生が過ぎ去るのは、
本当に勿体無いです。ぜひ聴いてください、お願いします。。。

さて今日は開演前から待ち、早々に場所取りをしたので、
ど真ん中の5列目くらいで観賞出来たのですが、
ワクワク高揚感が続き、最高に楽しく幸せな時間が過ごせました。

演奏する曲全てが素晴らしくライブ映えして、
生で観る醍醐味が味わえて。

宇宙船に乗って、銀河を飛び越え飛び越え、
宇宙の果ての果てまで辿り着いたかのような、
いつしか音楽の波をリズムの船で渡り切っていました。

観終わって、なんとも言えない恍惚な表情になっていたと思います。
きっと、しばらく地球に帰って来れません。

珍しいところを紹介すると、アンコールでは、
元々、ボーカル兼ベース、ギター、ドラム、キーボード、という編成だったのが、
ドラムがボーカル、ボーカル兼ベースがドラム、ベースがいない、
なんて、高校野球みたいなポジションチェンジが起きたりしました。
それはそれでそれぞれ味があっていいわけです。

いやぁ、なんにしてもDovesさん、いいわぁ。。。

ノリのいい音で跳ねさせるわけでなく、
純粋に自分達の音だけで観客を圧倒して、
どっぷり世界に引き込んでくれましたからね、素晴らし過ぎます。

またすぐにでも観たいです。
観といて本当に良かった。

2005年10月30日の服装

2005年10月30日 23時52分37秒 | 服装
FC東京vsG大阪戦があったので、
FCさん勝ってくださいな想いを込めて青赤な服装に。

ホントに勝っていただき、ありがとうございました。
馬場のミドルは素晴らし過ぎです。

…なんてことしつつも、SHIBUYA-AXさんにて、
Dovesさんのライブを観て恍惚の帰り道。

東横線の向かい座席に文丈さんリストバンドした、
FCサポの綺麗なお姉さんが。

私の服装的にもそれっぽいですし、
「ありがとう」言おうかどうか悩んで悩んで、
友達にメール相談までしてしまいました。

まぁ、してないわけですけど。。。

街中でサポを見つけると嬉しいというか、
基本的には仲間でありつつも、でも敵みたいな、
とっても不思議な気持ちになります。

街中云々以前に、スタジアムで、
もちっと積極的に話した方がいいのかしら。ふむ。。。

2005J1第29節大分vs千葉テレビ観戦

2005年10月30日 23時05分36秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0でジェフさんが勝ちました。
阿部のFKからスペースに走り込んだストやんがクロスを上げ、
フリーで飛び込んだ勇人のヘッドによるゴール。

ボールに触れてない選手達の動きも含め、
はじめから決まっていたかのように、
全ての流れが繋がった、綺麗な瞬間でした。

結果がわかっていながら観た試合でしたが、
サッカーとして、かなり面白かったです。

お互いシンプルながらも、
高い次元で試合が出来ていたと思います。

こうした、いわゆる薄氷な試合を、
自分たちのサッカーを貫き、しっかり勝てたのは、
勝ち点3以上に大きいことだと思います。

このままリーグ優勝を目指して、
自分達のサッカーを信じて、勝ち続けましょう!

2005年10月29日の服装

2005年10月29日 23時34分15秒 | 服装
ライブを観に行くため、敬意を払ってネクタイな服装をしたら、
会場で会ったお友達さんに、お仕事帰り、と思われる。

そのくらいシンプルな服装だったわけですが、
実は縫い糸が全て3本のトリコロールな遊んでるシャツだったりして。

目に見えて主張しまくる遊びよりも、
シンプルに見せかけた遊びが好きなのです。

そういうことを出来る人もまた。

さて、服装といいつつ、
すっかり日記になっている最近。

本日は2本立てのお遊びでした。
高校の同級生と関内駅で待ち合わせ。

木村カエラさんと奥田民夫さんの舞台挨拶付な、
映画『カスタムメイド 10.30』をエサに国分寺から呼び寄せ。

誘うとき、午前中に『ZガンダムII』観よう、と冗談を書いたら、
本気でのってしまったため、引けなかった。。。

感想はあとで書くとして、観賞後カレーミュージアムで、
お互いお試しひとつと本気盛ひとつを食べ歩き。

私は両方失敗した。。。
ルーが白いのとかカレーじゃない。。。



下を向きつつ、ワーナーマイカルまで徒歩移動して、
いよいよ『カスタムメイド 10.30』を観賞。

こちらも映画と舞台挨拶の感想はあとで。

観賞後バイキングをして食べ過ぎる。
私は底なしというか、ホントはいくらでも食べれるので、
満ち足りるってことがないですけど。。。

そして帰り道、お金運用なお話をされる。

10日前に100万円を元手に為替を始めて、
損したり得したりしつつ、すでに26万円稼いだとか。

私の周囲で株とか投資する人がわりといるけれど、
私は基本的にお金への執着心が低いので、
そそらないというか、性格的に合わないと思う。

気持ちのいい仲間達とサッカーを観たり、
映画観たり、音楽聴いたり、CG描いたり、日記書いたり。

そういうお遊びをしてる方が、
お金をいじるよりも面白いわけです。

賢い人はお金を遊びつつ、お遊びをするんでしょうけどね、
お遊びには全力で集中しないと、お遊びに失礼とか思いますし、
ともかく、現時点での私は投資なんてまるで出来ません。

なんにせよお金を貸すと貸した方が殺される世の中なので、
友達に預ければ儲けられるのだとしても、
大金を預けるのは止めておこうと思いました。

その後、京浜東北線上りし、私だけ鶴見で降りて、
村上啓介さんのライブを観る。

そこでライブお友達と合流し、
お互い写真が趣味なのでアルバム交換。

お友達さんから屋久島アルバムを借り、
私は英国アルバムを貸し。

ぱら見したけど、
とっても綺麗そうで楽しみ。

実際のライブの感想もまたあとで。
あとでだらけ。

…とかなんとかいうことがあり、
とっても幸せ気分で眠オチりました。

2005年10月28日の服装

2005年10月28日 23時00分55秒 | 服装
ため息をつきたいような気分だったので、
なんとも言えない、古臭い服装。

ため息同様、ただそれだけで、
周囲に嫌な気持ちを振り撒いてしまってるような。。。

買って何年か経ちますが、
このエライ長いシャツを使いこなせてないですね。

何年経っても使いこなせない。

…なんてのは服に限らず様々な分野で色々とあるわけで、
手元にあるから全て使いこなせるかと言えば、また。

この服を着ると、そんなことを考えてしまい、
やっぱりため息が出てしまうわけです。

はぁ。。。

ライブ生感想「CHAGE博2005~タイムマシンにおねがい(仮)」

2005年10月28日 08時35分01秒 | 音楽
2005年10月26日、会社を早々と切り抜け、
「CHAGE博2005~タイムマシンにおねがい(仮)」を観に、
ZEPP東京さんに行ってきました。

CHAGEandASKAさんとは3つの出会いをしていて、
1991年、日石のCMで流れてた「LOVE」をお気に入り、
CHAGEさんのバンドたるMULTIMAXの楽曲とは全く知らずに、
自分の誕生日に、あのCMの、って頼み方で買ってきてもらい、
で、あ、これ、CHAGEだったんだ、という出会いをしました。

当時そういった音楽の買い方をしたのは初だったので、
CHAGEさんはCHAGEさんで、飛び抜けた特別な存在なわけです。

今もなかなか、そんな好きになり方ないですしね。

さて今回のは純粋にライブでなく、
ファンクラブ会員限定イベントと銘打っただけに、
とっても面白い構成で行われました。

今年CHAGEさんは、写真を動かして物語を描く、という、
実験的な短編映画『missing pages』の写真撮影を担当していました。

音楽だけでなく写真もというのが、
またCHAGEさんっぽい。

その映画の鍵となるのがタイムマシンであり、
そこから自分がタイムマシンに乗ったらどうするだろう、
とCHAGEさんが考えた結果、辿り着いたのが、
1993年、深夜ラジオをしていた頃の自分を見る、
ということだったそうなのです。

当時「SAY YES」やら「YAH YAH YAH」やら売れまくってる頃、
CHAGEさんはCHAGE兄と慕われ、中高生が喜ぶような、
真面目な愛の歌と結びつかない、おバカなラジオをしてたんです。

ということで今回、ステージに可動式のDJブースを設け、
まさにあの頃のCHAGE兄に戻り、事前にアンケートに思わせつつ、
こっそり募集したネタの紹介や、「CHAGE」と聞こえる空耳洋楽等で、
大いに笑わせてくれました。

ラジオ番組っぽいジングルや生CMもありましたしね。
そこまでしっかり凝ってました。さすがです。

そうしたラジオっぽい雰囲気のMCを合間合間で挟みつつも、
メインは曲紹介と共に生バンドとその場で演奏するライブでした。

ライブではCHAGEさん自身の曲だけでなく、
リスナーからの抽象的なリクエストに応える形で、
サディスティックミカバンド、山下達郎、
井上陽水、スガシカオ、THE BEATLESといった、
多種多様なカバー曲を豊富に披露してくれました。

CDでもライブでもしたことのない試みだったので、
これには驚きつつも、嬉しかったです。

CHAGEさんは楽曲をすぐにCHAGEさんのものに出来るというか、
ホントに、しみじみ歌上手いです。

イベントの終盤では、ラジオ形式を終了し、
M2もソロも含めた、まさにCHAGEライブベスト選曲になり、
もう、飛び跳ね、腕上げ、大盛り上がり。

M2の楽曲とかライブでするの7年ぶりとかな気もしましたが、
ファンはしっかり振り付けを覚えてるものです。

でいて、バラードな楽曲では、ステージ後ろのスクリーンに、
CHAGEさんの撮った写真も流れるものだからまた、しみじみ染みます。

アンコールでは、これも7年ぶりくらいの、
「WINDY ROAD」で飛び交う紙飛行機。

紙飛行機飛ばすのが目的くらい楽曲が独り歩きしちゃってますが、
会場と一体になってる感じは、やはり嬉しく、気持ちいいものです。

…という具合に、笑いつつ、染みつつ、跳ねつつ、
素晴らしい2時間30分が過ごせました。

やっぱりCHAGEさんはいいです。
楽しませ方が温かくて一緒にはしゃいでる感じで。

CHAGE兄はいつまでもCHAGE兄なわけで、
と同時に、MULTI MAXがまた観たくなりました。

けど、途中CHAGEさんが47歳と言っていて、
なんかすごい重いものがありましたね。

自分単体が26歳なのはいいんですけど、
中学からのヒーローが、47歳になっちゃってるだなんて、
なんとも歳の積み重ねを感じましたね。コワイコワイ。

中学の頃の私は、ステージに立つって意味ではなく、
多くの人を喜ばせられるCHAGEさんの側の人間になりたい、
って願ってたんですけど。。。

どうなんでしょうね、今、私は、
CHAGEさんに近付けてるんでしょうかね。

私は、ヒーローになれてるのかな。

2005年10月27日の服装

2005年10月27日 23時28分26秒 | 服装
ガンバッテガンバッテ、と言いたくなるくらい、
オールブラックスな服装なわけです。

若者は知らないですね、そうですね。

早起きした割にのんびりしてて大急ぎで支度したので、
中が異様にしょぼく、どんな組み合わせだったかは秘密なわけです。

けど、こう、晴れでも雨でもどちらでも平気で、
1枚着てしまえば終わりな万能な上着があると、
とっても便利ですよね。

撥水効果がありつつも、それを感じさせないステキな布素材で、
袖回りやら細部のデザインも凝ってて、いい感じで、
強い自己主張があるわけではないけれど、賢さがうすら見え、
誰にも悪い印象を与えず、単体でもどうにかなる。

こう思うと、この上着には、
世間的に理想とすべき大人像が潜んでる気がします。たぶん。

そんな大人像を着ている私がどうかと言えば、
まだまだ学ぶところは多過ぎるどころか、
本質的に、そんなの面白くないや、と、
そこに落ち着けないのかもしれませんけどね。

誰にもいい顔をするのも疲れますからね、楽に生きるなら、
多少の好き嫌いがあるくらいでいい気もします。

これからの人生、どうなることやら。

2005年10月26日の服装

2005年10月26日 23時08分24秒 | 服装
久しぶりのCHAGEさんに敬意を払ってネクタイ姿。
…って毎回そんなこと言ってる気も。。。

こう、レトロ感漂いつつもスタンダードな服装こそが、
21世紀でもアリだと、自分的には思うわけです。

そんなわけで自分的にはよくある印象にはなってるものの、
組み合わせ的には初なわけです。

一度パターンさえつくってしまえば、
新しい要素が入っても、そこに沿うように合わせていけばいいので、
ブレも大きくなく、簡単に自分なりがつくれてしまいます。

いわゆる服に着られるではなく、服を着こなす、みたいな、
自然と、自分の体に合うようになってきます。

自分の容姿に合うパターンかどうかをしっかり見極めないと、
自分の体には一生かかっても合いませんけどね。

ただ、あまりにパターンに陥り過ぎると、そこで止まってしまい、
巷でよく見かける80年代、90年代なままカッコつけ続け、
カッコイイと思い続けている目に痛い中年さんになってしまうので、
そこは気をつけなくてはいけません。

たまには、お遊びで振り返ることがあっても、
基本は前を向いて、取り入れられそうな新しいものを自分のものにして、
世間とそれなりに足並みをそろえなくてはいけません。

それは服だけでなく、全てに関して言えることで、
自分というパターンが組みあがったらそれで終わりではなく、
そこに新しい人との出会い、新しい環境といった新しい要素を加えていって、
自分ってものをより面白く変えていく生き方のほうが、
ちょっぴり疲れますが、断然面白いと思います。

影響の大小はあるかもしれませんが、
自分を形作ったのは、
自分自身ではなく、自分の周囲にいる人達。

パターンに陥らず、周囲に敬意を払うのを忘れず、
今後も生きていきましょう。

時に甘い過去に浸りつつ、ね。

2005年10月25日の服装

2005年10月25日 23時17分57秒 | 服装
体調が悪く出社するかしないかグダグダしてたため、
就活用に購入した紺色スーツに、みどり色ストライプのネクタイ、
なんて、牛乳にみかんジュース、くらい酷い組み合わせに。。。

この組み合わせでも、十二分に就活特有の青さ漂うのに、
就活時か、はたまた遠く前の高校入学時にかに購入した、
肩下げの、みどり色バッグが、更にその青さを強めて。。。

すっかり、こんな26歳はイヤだ、な、
成長なきダメ社員になってしまいました。

果てなく田舎者というかオタクっぽい。。。

違うんですよ、スーツってのは、
もっとシャープに、スマートに。。。

最近、着る度に思って書いてると思うんですけど、
スーツ買い換えなきゃいけませんね、ホントに。

さて、今日は謎にみどり色合わせになりましたが、
こうネクタイどころか、バッグを持ってることでわかるように、
実は昔からみどり色、みどりが大好きなんです。

…ということで、ここから無理矢理な繋がりになりますが、
私が一方的に大好きな微満腹のみどりさんが、
コンサドーレ札幌応援Tシャツ企画第2弾で、
かずまさー!」というTシャツを出品中だったりします。

普段誉めたがらない私も、素直に誉めたくなってしまう、
とってもいいデザインだと思います。

こうして頼まれもしないのに宣伝したくなるくらい。
どうぞ、ご覧になってみてください。

去年の天皇杯、室蘭にてプロ初ゴールを献上したカズゥさんなので、
ジェフサポにも大人気なのではないでしょうか。

けど、前に試合を観て思いましたが、
素直に、一瞬のひらめきをきらめきに変えられる、
素晴らしい選手だと思います。

しっかり怪我を治して、
北京五輪で頑張って欲しいです。

そんな想いも込めて、私も1枚ご購入。

それにしても、このTシャツ企画、
ジェフでもして欲しいなぁ。いいなぁ。。。

映画生感想『ファンタスティック・フォー』

2005年10月25日 08時15分47秒 | 映画
2005年10月20日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、20時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
まさにアメコミ映画というべき、展開と映像のダイナミックさに加え、
なにも考えてないのでは、とまで思える前向きさが輝きを放っており、
観ている側もなにも考えず手放しで喜べる、素晴らしい作品です。

こんなにもスカッと爽やかなアメコミ映画は、
他になかった気もします。

作り込みは丁寧で、子供騙し感はまるでないので、
大人も子供もニコニコ楽しめると思います。

アメコミ好き的には『ファンタスティック・フォー』を、
こんなにもステキに調理してくれて、ありがとう、という。

4人の主人公と、1人の敵以外の描写が少なく、
あまり他の登場人物が出てこないのですが、
物語を2時間で描かなければならない映画には、
最良の方法だと思いました。

もうちょっと戦闘シーンを増やして、
各キャラの特殊能力を見たかったのですが、
それは次回以降でしょうね。

なんにせよ、とってもわかりやすくモヤモヤも残らず、
最初から最後まで飽きずに楽しめる、
特に家族で観るには最高の作品だと思いました。

2005年10月24日の服装

2005年10月24日 23時55分31秒 | 服装
実家帰省時に発見して、
なんでこれを家に戻したんだろう、
と思いつつ、横浜に持ってきた上着。

シンプルながら味わいがあって、
よろしいかも、なんて思いつつも、
それは正面から見た場合だけかも。。。

服を買うとき、
特に着もせず、着たとしても正面ばかり気にするので、
どうにも二次元的に良し悪しを見てしまいがちです。

横から見ると厚いからなぁ。。。

あらゆる場面でいいところばかり切り取って見てしまうのは、
私の良いところであり、悪いところでもあり。

ひとつのいいところを信じ切れば、
他がどうでも問題はない。

固くも危うい、そんな信念。

2005年10月23日の服装

2005年10月23日 23時51分50秒 | 服装
姉崎に行く日は、妙に力が入るとはいえ、
毎回、妙に派手な服装になるな。。。

しかも今回は、あまりにうるさくなり過ぎてた、
和柄の赤いネクタイを途中で外したため、
帽子、シャツ、ジーンズ全てのバランスがぐちゃぐちゃに。

しかし、今日はそんなぐちゃぐちゃよりも、
大きな失敗があったわけで。。。

姉崎に行ってサテ戦を観るんだなんて、
横浜からアクアライン経由木更津行きバスに乗るも、
走り出してすぐ、携帯と第2の財布を忘れたことに気付く。

姉崎で待ち合わせてたので、おろおろ。
姉崎でもおろおろしてたのでアヤシイ人になってたと思います。。。

それ以上に私をおろおろさせたのは、
ほぼ全ての財が集約されてる、第2の財布の不在。

第1の財布は、いつも1万円以下で、
必要最低限しかお金を入れてません。

嫌な予感がしながら第1の財布を見ると、
1600円くらいしかない。Suicaに残るも300円。

約1900円。

アクアライン経由バスは片道750円、
木更津から姉ヶ崎へは電車で320円。

往復2140円。

足りない。帰れない。。。

…とか焦ってカバンの中を色々探してたら、
定期入れの中に就職活動時に交通費代わりに貰った、
1000円分のイオカードを発見。

助かった。。。
ありがとう、入社しなくてごめんなさい。

心を楽にしてトップの練習とサテ戦観戦。

一緒に観た友達に五井まで送っていただき、
そこから800円のバスで、なんとかご帰宅。

五井駅に向かう最中「なんでバスなのですか?」の問いに、
「は、早いから」とおどおどしつつ答えてみる。

年上社会人のちっぽけなプライドがあり、
年下の友達に「お金足りない」と言うのもカッコ悪いな、とか思い。。。

ホントに器が小さい。



で、帰ってきてみたら所持金58円だった。。。
第1財布に隠し財産とキャッシュカード入れとこう。

帰宅後、選挙には行って来たけど、
心身ともに疲労困憊で、
お湯張りしといたお風呂に入るの忘れて、
なにも出来ず寝オチった。。。

2005年10月22日の服装

2005年10月22日 23時35分06秒 | 服装
昨日は実家帰省だったので、
折り折りして持ち運んでもいい素材なシャツで。

とっても和な味わいがあって好きなシャツなのですが、
昨日から引き続きの帽子が合わないですね。。。

朝、両親様と母方祖母のお見舞いに成田の日赤へ。
お見舞いでも入院病棟に入ると胸の傷が疼く。。。

重めの糖尿病が発覚し、
インスリン注射のお勉強入院ということで、
私も気をつけなければいけない。

とかく病気っぽいものに関しては、
様々な要素が色濃く遺伝されてる。

これで陰のある薄幸の美少年ならモテただろうに、
見た目で損してるなぁ。。。

…と、毎回同じことを言ってる気がする。

その後、アリオ蘇我さんで、
無駄にパンと同じ長さのあるウインナーが入った、
おもしろ食物とか買い出し。



そして、フクアリにて試合観戦。

内容は決して良くなかったものの、
結果、4vs0の大勝ということで、
わかりやすく浮かれる。



横浜に戻ってきて、そのまま洋服とか、
バカ買いしてしまいそうな気分。

荷物が大きく重いこともあり、
普段行くお店に行けなくて助かった。。。

…とか言いつつ、CD屋には行ってしまい、
スターセイラー、フランツ…、スティービーワンダーの新譜をご購入。
フランツ…とスティービーが勝利の余韻。

あと各種アウェイチケットも。
はじめまして万博さん。



で、疲れて寝オチ。いい1日でした。

2005J1第28節千葉vs神戸後半

2005年10月22日 18時48分21秒 | サッカー(ジェフさん)
4vs0でジェフが勝ちました。
巻、マリオ、そして中島浩司の3ゴール。

フクアリ初勝利に中島浩司のJ1初ゴール、
という初物コンビがなんともステキな感じです。

毎回のお話ではありますが、勝っている今日の試合も変わらず、
交代選手達が自分達の役目を全うし、前線からプレスをかけ、
ボールを追い回ってくれたのが大きいです。

ピッチに出ている選手だけでなく、
しっかり15人で戦ってくれています。

この調子でチーム一丸となって戦い、
淡々と勝ち続けてリーグも優勝しましょう!