Stereophonicsさん「Keep The Village Alive」を聴く。バンドの持つ力強さ、ひねくれた音、ドラマチックな展開が混ざり合った、満足度の高い1枚に仕上がっている。懐かしさや新しさではなく、楽曲の良さを楽しめる。しゃがれた歌声が絡む味のある音がカッコイイ。
Leona Lewisさん「I Am」を聴く。流行の80年代な音から一歩進み、メロディを聴かせる90年代の音を取り入れているような。移籍1枚目らしく、これまでの経験、実績を踏まえた上での、改めての自己紹介的な、歌唱力を活かした楽曲など、自身の特長をしっかりと味わえれるのがステキ。
パスピエさん「娑婆ラバ」を聴く。新しいけれど、らしさがある。どこから聴いても楽しめるアルバムを目指し、実際その通りに仕上げてしまう巧さが、とってもステキ。どの楽曲もPOPさを保つ絶妙なバランスで音がひねりまわされていて、耳が嬉しくなるほど面白い。DVDは顔の露出が多めでビックリ。
寿美菜子さん「Candy Color Pop」を聴く。聴きながら歩くと街並みがカラフルに感じられてくるような、弾ける明るさがとってもステキ。MVもダンスで魅せて楽しませてくれる。カップリングの「タイムカプセル」では、しっとりと聴かせてくれて。動と静、シングルとしてバランスがいい。
Chageさん「hurray!」を聴く。トロピカルな雰囲気など、彩り豊かな、幸せを届けてくれる楽曲たち。らしさでなく、80年代の音を実際につくっていたからこその余裕を持った音の展開と遊びが心地良い。既存曲のカバーは、ライブのような想い重視の歌い方で距離が近く感じられるのがステキ。
千葉0vs0栃木前半終了。セカンドボールが拾えず、パスもズレまくる、単独の突破頼りな印象が強い、見所の少ない内容に。相手に囲まれて苦し紛れの浮き球に頼るよりも、落ち着いてボールを回し、両サイドを上手く使って。しっかりと走って攻守に厚みを出して、相手を圧倒して勝ち切ってほしいです。
千葉2vs0栃木後半終了。松田の2ゴール。どちらとも個人技を誉めるべきな素晴らしいシュート。とはいえ後半はサイドを使って攻め込むことが出来ており。交代策もハマり、決定的な崩しを何度も作れていた。完全に受ける守備はコワ過ぎなものの、この勢いにノって、残り試合を勝ち続けてほしいです。