Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

8月30日(日)のつぶやき

2015年08月31日 07時01分34秒 | 雑談

アニサマ2日目。心底驚かせてくれる嬉しいサプライズとテンポのいい構成で、最初から最後まで盛り上がって、5時間超とは思えないくらいあっという間に感じられた!全出演者さんが良くて語りどころが沢山ある中でも、スフィアさんはずっと楽しそうで!宮野真守さんは単独に行きたいくらいブレイキッ!


『しあわせへのまわり道』を観賞。面白い。自動車教習でのやりとりを中心に、心に届く生きた言葉達がゆるやかに交わされていく温かさがとってもステキ。運転の中で見つめ直す人生、言葉にして、されて気付く、自分に欠けていたまごころ。誰もが日常を生き、補い合っている関係性を描けているのもいい。

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8月24日(月)のつぶやき

2015年08月25日 06時48分19秒 | 雑談

『ミニオンズ』を2D吹替観賞。面白い。なによりもまず、言葉がわからなくても伝わる笑いや楽しさに特化しているのが、とってもステキ。時代設定も、家族3世代で共有できそうな程良さで。前2作の繋がりも気にせずに、天真爛漫さが過ぎるミニオン達のかわいらしい冒険を、笑顔で見守ることができる。



8月23日(日)のつぶやき

2015年08月24日 06時52分06秒 | 雑談

『ナイトクローラー』を観賞。面白い。全く共感できないけれど、入れ込んで見てしまう。限りなく黒い手段で取材を行ういけすかない主人公と、映像と言葉に翻弄されて求め続けてしまう人間の暗部を上手く描いており。有り得ない話なはずなのに、実在する人物の実話に思えるくらいの現実味を感じられた。


横浜FC0vs0千葉前半終了。守備面で走る相手を捕まえ切れず、周囲のフォローも遅く、危ない場面を何度かつくられてしまう展開に…。しっかり走って食らいついて、攻撃面でもボールを回して相手を揺さぶるよりも、シンプルに裏を狙った形ももっと増やして、ゴールを奪って、勝ち切ってほしいです。


横浜FC0vs1千葉後半終了。松田のゴール。相手がオープンになってきたところを上手く突いての攻撃がハマり、何度も決定的な場面をつくるも外し続け…。それでも愚直に戦い、試合終了間際のCKからついに得点を奪い取る。シーズン再開後も、最後まで攻める勝利を引き寄せる戦いをしてほしいです。



8月18日(火)のつぶやき

2015年08月19日 06時38分42秒 | 雑談

『共犯』を観賞。素晴らしい。全ての場面に気を張り巡らせたであろう、行間を物語り、心の機微を照らすほど美しい映像と意図のある音響がとっても効果的で、自然と惹き込まれた。女子高生の死を巡るミステリーと、男子高生の青春モノとの間を、程良く揺れ動き、光と影と、様々な感情を引き出していく。


『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』を観賞。面白い。衣装も演出も、とってもPOPでかわいらしく、楽しく明るいミュージカル要素が多めながら、 青春期特有の苦味もしっかりと描いているのがステキ。ひと夏の輝きがより眩しく感じられて、歌に込められた想いも伝わってくる。登場人物達が全員愛らしい。


ということで、D'Angelo?and the Vanguardさんライブのため、Zepp Tokyoさんご到着。楽しみが過ぎて、サマソニであえて観なかった、という謎のおあずけスタイル。


D'Angelo?and the Vanguardさんライブ。素晴らしいっ!あまりにも優れたものに出会うと表現するための言葉を失ってしまうような…。理屈では語り尽くせない、魂に響き渡る音楽と融合した、至福の2時間!一瞬一瞬の聴かせ方、魅せ方、会場を包むグルーヴ感がたまらなかった!



8月16日(日)のつぶやき

2015年08月17日 06時45分33秒 | 雑談

サマソニ生感想Spiritualizedさん。音が止まることはない連続性のある演奏に、1ステージが1曲のような。音楽と自分だけ的な感覚に浸ることができて、とっても最高な気分になれた。


サマソニ生感想FFSさん。FFSとしての楽曲だけでなく、Franz Ferdinandさん、Sparksさん、それぞれの代表曲も披露して!生で見る2組の融合は相乗効果ありまくりで、こんなにもPOPでカッコ良くてノれるパフォーマンスになるなんて!最前中央エリアで観られて幸せ過ぎ!


サマソニ生感想、水曜日のカンパネラさん。カッコいいトラックに、本気だか冗談だかわからない不可思議な日本語詞。そんな楽曲を超えるキャラであるコムアイさんの淡々とぶっちゃけまくるMCと表現力豊かなパフォーマンスがとってもステキで!楽曲達の魅力がより輝き、ノリまくりで楽しかった。


サマソニ生感想、smallpoolsさん。音源時点で楽しさ全開のドリームPOPっぷりで期待しまくりだったけれど、生での弾ける演奏と突き抜ける歌声を、光と共に浴びたら、その期待の何倍にも盛り上がって!とってもよかった!もう少しで触れそうなところまで来たのもいい思い出!


サマソニ生感想、NICO & VINZさん。夏の陽射し、海風にも合う美しいメロディにのせた、心地良い音の楽曲達を、カッコ良くキメながら、更に声を上げて跳ねて熱く盛り上げていく、ノせまくりなパフォーマンスがとってもよかった。


サマソニ生感想、MAGIC!さん。レゲエ風味なロックミュージックは、夏の陽気にぴったり。楽曲の持つ魔法を信じた、力強いステージングがステキだった。


サマソニ生感想、THE SCRIPTさん。感情に寄り添うような美しい楽曲に、ライブならではの一体感を持たせつつ、ひとりずつの心に届けるため、合唱を促し、スマホのライトを点灯させ、更に観客席に何度も降り、時には撮影用カメラを奪ってしまう、やんちゃさがステキ。盛り上がらざるをえない!

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サマソニ生感想、ZEDDさん。楽曲と映像、DJプレイと数々の特殊効果で煽りまくり、心を高揚させ、全ての観客を跳ねさせてしまう。文字通りスタジアムが揺れるくらいの一体感。音源だけではわからない興奮が確かにある。EDMってこんなにすごいことになってたんだ…と初めての経験に素直に驚く。


サマソニ生感想、MONKEY MAJIKさん。個人的に今回唯一観たことのある、どころかよく見ているバンドなので、親戚にあったようないつも通りの安心感もありつつ、新曲と代表曲を並べた選曲に、フェス仕様、ビーチ仕様の音と煽りが上手く入り込んで、サマソニのもまじさんを存分に楽しめた!


サマソニ生感想、IMAGINE DRAGONSさん。スケジュールの都合上、終盤4曲しか観られなかったのが悔やまれるカッコ良さ!勇ましく音楽の新次元を進んでいるよう!


サマソニ生感想、Pharrell Williamsさん。自身のソロ曲に加えて、N.E.R.Dさんの楽曲もあり、もちろん最近のヒット曲「Get Lucky」と「HAPPY」も。Pharellさんが作品世界を巡るような、POPカルチャー勢揃い的なダンサーさんと映像の演出も面白かった。



8月15日(土)のつぶやき

2015年08月16日 06時40分35秒 | 雑談

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を舞台挨拶付観賞。面白い。2回目なのでコワさよりも、昭和の怪獣映画的な手作り感やジャンル映画の定番の流れなどが、とっても愛らしく感じられて。原作者の要望通り、実写映画として自立した作品に仕上がっており。今作ならではの味わいを楽しめた。


『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』舞台挨拶の感想。三浦春馬さん、本郷奏多さん、桜庭ななみさん、渡部秀さん、水崎綾女さん、武田梨奈さん、石原さとみさん、平岡祐太さんがご登壇。映画版に加えて、これから始まるdTV版の紹介もあり、たっぷりとお話を聞くことができて楽しかった。


高垣彩陽さん「Rebirth-day」を聴く。歌い尽くすから、歌いかけるへ。全体を通して、表現力の成長が感じられる1枚。主題曲のカッコ良さはもちろん、カップリング2曲は技術とは違う歌の上手さに、やさしく包み込まれるような感覚になれるのがいい。MVもジャケットも大人っぽくてステキ。


スフィアさん「vivid brilliant door!」を聴く。 自然とコールをしたくなってしまうくらい心が弾む、盛り上がる楽曲で、元気な夏にぴったり!カップリングも80年代風味の新たなスフィアさんを感じられるのがステキ。MVも繰り返し見てしまうくらい、弾いて跳ねてを楽しめる!


Little Bootsさん「Working Girl」を聴く。歌声までも80年代風な楽曲を彩る音色のひとつかのような、音の心地良さが第一に考えられている印象で。ファッションの一部になりそうなくらい、オシャレな1枚。だからこそ透明感のある歌声が心に染み渡ってきて、とってもステキ。


Tame Impalaさん「Currents」を聴く。80年代風な音が、時代の流れではなく自分達に必要な表現だからこそ、と感じさせるくらい自然に溶け込んでいるのがとってもステキ。音の軽さがもたらす、浮遊感がたまらない。耳を傾けるだけで、時間も場所もない空間をたゆたうことができる。


Chageさん「天使がくれたハンマー」を聴く。爽やかな音に響く、弾むような歌声。想像を促す詩的な歌詞に、電子音の配置で遊びながらも、楽曲としてのパッケージングがしっかりとしているのがステキ。自ら鳴らしてきた実績があるからこそ、今らしい80年代風な音とは、少し趣が異なるのも面白い。


千葉1vs0長崎前半終了。松田のゴール。相手に狭いところに押し込められて広く展開され、危うい場面も多々ありつつも、相手のミスにも助けられて。こちらの縦に早く、裏を狙う戦い方がハマり出している。後半、プレスをいなしつつ、奪われたときはすぐにケアして、しっかりと勝ち切ってほしいです。


千葉1vs1長崎後半終了。序盤は前半と見違えるほど走り、早いチェックを繰り返していたのに、失点してから自信を失ったのか、足まで止まってしまい。その後は相手にされるがままに。終盤に猛攻を見せるも得点を奪えず、引き分けに。1点くらいで凹まない、最後まで戦えるチームになってほしいです。


ジェフ千葉さんvs長崎戦からのSUMMER SONIC 2015 MIDNIGHT SONIC HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERさんる instagram.com/p/6aArMSvK86/



8月14日(金)のつぶやき

2015年08月15日 06時41分23秒 | 雑談

『パージ:アナーキー』を観賞。面白い。家が襲われた前作に対し、今作では街に舞台にした逃走劇になったことで、なにが起こるかわからない緊張感と終末感が増しており。予想を超えた展開、むきだしの感情が絡みつく様を楽しめる。1つの設定を深堀して奥行きのある物語にしたことも、とっても効果的。



8月13日(木)のつぶやき

2015年08月14日 06時35分19秒 | 雑談

『パージ』を観賞。面白い。全ての犯罪が許される夜という1つの設定、そして完全防備された家の中という1つの場所でありながら、サスペンス的な静かな恐怖とホラー的な襲いかかる戦慄、更にアクション的な確かな興奮まであり、終始目が離せない。主人公家族が自分勝手に行動するイライラもいい味に。



8月12日(水)のつぶやき

2015年08月13日 06時32分49秒 | 雑談

@relation2013 大変遅くなりご迷惑をおかけしましたが、メッセージ送らせていただきました。ご確認お願いいたします!


『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』を観賞。お話に重きを置かずにサクサク進んで、劇場版らしい大きな動きがたっぷりの忍者アクションを純粋に楽しめるのがステキ。時事的にジュラシックを被せる醍醐味もあり。併映の戦隊モノはこれでいいと思える爽快感。


『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』を観賞。素晴らしい。ヒーロー、警察、バディ、SFなど、たくさんの要素を盛り込みながら、お祭り騒ぎではない、芯の通った物語を描いているのがステキ。粗さも仕方なく思えるもので、本放送の大切な要素を汲んだ、素直に楽しめる面白さ。



8月9日(日)のつぶやき

2015年08月10日 06時39分01秒 | 雑談

『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』を観賞。素晴らしい。スパイらしい騙し合いのある展開にチームだからこその要素もしっかりあり、ハントの弱みが出ていることで生まれるハラハラドキドキ感もたっぷり!アクションとドラマのバランスがとってもいい、娯楽作品に仕上がっている。


『ジュラシック・ワールド』をIMAX3D字幕観賞。素晴らしい。実際に現地に行っていたかのような、アトラクション感がたまらない!楽しさが一転して恐怖に変わる様を存分に味わえた!恐竜達の暴れ方が期待以上な上に、登場人物達の心の変化、前作との繋がりまでしっかりと見せてくれるのがステキ。


ということで、うちのサマーさんとご一緒に、福山雅治さんライブのため、日産スタジアムにご到着。



8月5日(水)のつぶやき

2015年08月06日 06時43分14秒 | 雑談

「音楽生感想:2015年07月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 goo.gl/Wt8gSY


「映画生感想:2015年07月まとめ(13本)」※映画館で観賞したもののみ。 goo.gl/wTi10d


『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』を観賞。面白い。ブライアンのPet SoundsからSMILEへ至る中での崩壊と、愛による再生が、氏の奏でる音楽のように、不思議な違和感と心に染み入る美しさを持って描かれていく。青年期と中年期、それぞれの演技も見どころと言えるくらいステキ。

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8月1日(土)のつぶやき

2015年08月02日 06時46分00秒 | 雑談

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』をIMAX観賞。面白い。怪獣モノとしてのコワさ、どうしようもない絶望感がしっかりと味わえるのがいい。実際の人間だからこそな、巨人の不気味さもステキ。キャラなど原作と異なる点は多いものの、映画の楽しさを構成する要素として活かされている。



7月31日(金)のつぶやき

2015年08月01日 06時44分37秒 | 雑談

Everything Everythingさん「Get To Heaven」を聴く。体に絡みついてくるような有機的なリズムと歌声を、80年代の香りもする今っぽい電子的な音で彩った。どこか懐かしく、でも新しい、クセになる面白さ。聴きやすくPOPな上に、魂で踊れるのがとってもステキ。


MIKAさん「No Place In Heaven」を聴く。今作も特定のジャンルに留まることなく、カラフルに彩られた楽しさで溢れている。緩急をつけつつ、要所要所に音の遊びを入れていて、聴き込みたくなる面白さがあるのがステキ。どの楽曲も心地良く、そしてしっかりひねくれPOPしてる。


Years & Yearsさん「Communion」を聴く。心地良い音を素直に楽しむことができる、あらゆる面での程良さがとってもいい。今を追い過ぎず、尖り過ぎず、自分達の音を求める。様々な要素と表情を持った楽曲達は、どれも質が高く。1stアルバムらしさと、らしからぬ完成度の両立。


The Chemical Brothersさん「Born in the Echoes」を聴く。時代を追わなくても時代が追いかけてくる、自らの音を深く追求した貫禄の1枚。初期を彷彿とさせる音が、80年代の次にくるであろう90年代の波を先取りしているようにも感じられる面白さがステキ。