Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006J1第10節大分vs千葉テレビ

2006年04月30日 23時52分16秒 | サッカー(ジェフさん)
3vs0でジェフが勝ちました。
はにゅ~、勇人、阿部のゴール。

はにゅ~の美しいミドルはもちろん、
智の奪取から勇人へのアシストも素晴らしかったです。

シャムスカとの対戦ということで、
若干の不安もあったのですが。。。

そんな不安を吹き飛ばす、
今季初となる、改心の無失点勝利となりました。

この調子でしっかりと、
勝ち点を積み上げて欲しいです。

2006年04月30日の服装

2006年04月30日 23時18分52秒 | 服装
昨日買ったばかりなバイカーなお洋服を、
早速、ちゃっかり着てみる。

というか今日も祖母のお見舞いで、
同じ服装を見せられない、という気持ちがあった。

しかし、予想通りというか、
バイカーな服装を全く好まない祖母。

祖母の好みは襟付きのカチッとした服装であるし、
そもそもバイクに乗ることに反対なのであろう。

服装というのは本当に大きな要素を持つな、
ということを改めて認識してみる。

服装は自分が楽しむよりもまず、
相手を敬うという意味が大きい気がする。

敬いたい相手であればあるほど、
服装には気を遣わなければならない。

そんな意識を忘れずにいたいと思う。

ライブ生感想「木村カエラ ライブツアー 2006 "Circle"」

2006年04月30日 22時34分53秒 | 音楽
2006年04月23日、カエラ似のお友達さんとおふたり、
ZEPP TOKYOさんにて、木村カエラさんのライブを観て来ました。

MCはほぼなく、歌歌歌とSEとで繋いで繋いで、
ひたすらに歌い切った、非常に濃密な90分間でした。

カエラさん、動き回って、跳ねまくって、
体いっぱい使って歌っても、歌声にブレがなくて、
もう、ただただカッコ良かったです。

煽ってノセるのも上手で、
客席との一体感もあって、面白かったです。

もう、熱い熱い。

ロックでも、ポップスでもなく、
木村カエラっていうジャンルになってる気がしました。

それ故に人を選びそうな雰囲気を感じつつも、
まだ、カエラと言えばこう、というものが固まってないので、
さらに音の幅を広げてくと面白いかも、とか思いました。

もっともっと、たくさんの音楽人と触れ合えば、
いいロックアイコンになってくれそうだなー、と。

伸びしろはたっぷりありますね。

…って、なんで私は、
こんなに偉そうなんでしょうか。

単なる聴き手のくせに。。。

ちなみに、お話は最初に戻りますけど、
私は背が低くもないので、普段スタンディングライブでは、
リズムに合わせて後ろから殴られたりする方なのですが。。。

今回はめずらしく人の壁が強大で、
跳ねても隙間からしか見えなかったりして、
それもまた、新しい経験でした。

そういうところも含めて、
普段とは違う印象のある、楽しいライブでした。

サーコー。

2006年04月29日の服装

2006年04月29日 23時37分16秒 | 服装
毎日、基本的に意味のある服装をしておりますが、
今日は確かに意味のある、ネクタイ姿なわけです。

どんな意味かと言えば、先週に引き続き、
今日も母方祖母のお見舞いに行きました。

1週間ぶりに見た祖母の顔は、
1週間ぶりとは思えないくらい衰えていました。

生まれたての子供が1週間で活き活きと成長するのときっと同じくらい、
弱弱しく死ぬことに近づいている顔で。

母方父方の祖父ふたりは急に亡くしているので、
ゆっくり亡くなっていくことってこうなんだなー、
って逆に冷静にもなったりして。。。

人には、幼かった頃に出来なかったことを、
成人になって返そうとする性質があると言われています。

親に似た人と結婚し生活することで、
擬似的に幼い頃、親に返せなかった想いを返してみたり。

逆に幼い頃に抑圧されていたものを、
成人になってあえてやってみたり。

3~6歳くらいの育ち方が将来の自分を決めてしまう、
と言っても過言ではないくらい、その傾向は色濃く見られるらしいです。

さて3~6歳頃の私はというと、昼は母方の実家に預けられ、
いわゆる幼児教育でドリルを解きまくったり、
高級なお店を回ったり、旅に連れ回ったり、
常に大人風味の娯楽を与えられた、お坊ちゃま生活をしていました。

一方、夜は自宅でクーラーもレンジもない庶民な生活で、
少ない素材の中、知恵と工夫で娯楽を生み出していったわけで。

そこに心臓病に伴なう負けん気や演技も加わって、
多彩な環境が入り混じった生活をしていた幼年期でした。

そんな生活を過ごしていたのですから、
今の私にわかってても治せないほころびがあるのも仕方ないです。

この歳になれば、もはやそこを認めて、
どう周囲と過ごすかを考えるしかないのですが、
今日はその話ではなく。。。

そんな生活の中で私は、母方祖父に憧れを抱きました。

大きな愛を持った人で、今思うと少しのわがままもあったけれど、
そこも含めて、誰にでも愛される人でした。

今の私がセンスのない服装を嫌うのもそうですし、
アイスが大好きなのもそう。

あからさまに祖父の影響と言えます。

眼鏡は違いますが、 ジャケットと帽子、
そして必要なきネクタイは私のトレードマークではありません。

そんな祖父の姿を摸倣した私らしく、
先週に引き続き、今日もオシャレさんで祖母の病室に行きました。

先週に引き続き、今日も喜んでくれました。

というか先週は喜び過ぎて、私の全身写真を欲しがり、
翌日から今日まで枕元に置いて、毎日寝る前に見てくれていたらしい。

全ての人とは言わないものの、母親、は無意識の中で、
若かりし頃の、夫との情熱的な恋愛を思い返すかのように、
息子を擬似恋人のように想うことがあると言われています。

そんなわけで息子が家を出たときに虚無感を覚えて、
一気に離婚まで繋がってしまうケースも多々あるとかなんとか、
これもまた今回の話とは関係ないので省きますが。

もし孫にもそうした恋人理論が適用されるならば…、
とか思っての行動であったわけで。

亡くなる間際に、祖父の摸倣をした私を見せることで、
情熱的な恋愛をしていた、幸せな頃を思い出してくれればな、なんて。

相変わらず無言で周囲には気付かれないながらも、
押し付けがましい私の気遣いだったのです。

写真のお話を聞く限り、
その辺は成功だったのでしょう、たぶん。

今日も、たぶん。

母方祖母にこんなに思い入れがあるのは、
私は祖父をただ憧れてるだけでなく、
夢として祖父の跡を継いで不動産屋さんをしたい、
という想いが幼少期からあったのです。

ただ、それはあくまで祖母が健在で、
かつ私に家族が出来た後の人生設計だったので、
その夢はもう叶えられなくなってしまうわけで。。。

正直、その人生設計の中では、
庶民の購買感覚を学ぶために会社員なんてのをしていて、
今の自分に執着はあまりないわけです。

人生設計がその通りに進まないのが決定したのであれば、
一度全てを投げ出してもいいのかもしれません。

もはや頭の中が真っ白なキャンバスに置き換えられていて、
なにがなくなっても、たぶんなにもわからないと思いますし。

そもそも摸倣は摸倣でしかなく、本物にはなり得ませんからね、
私自身、本物にならなくては全てが嘘になってしまします。

ここ最近の私は、自分が成長したと勘違いしてましたが、
全く成長なんてしてなくて、なにもわからない子供のままでしたしね。

また、そ知らぬ顔で人を傷つけて。。。

本当に馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で、
誰にでも愛される人とは、ほど遠いところにいますね。

祖母の最期には摸倣ではなく、
本物として生きた姿を見せなければならないけど、
もう時間がなさ過ぎますね。

もう1日か、1週間か、1ヶ月か、正直あと何日かわからないですけど、
摸倣を続けるのが本物の私でもあるので、
そうするしかない気がします。

きっと幸せは、ほんのわずかな愛を見逃さないこと。

そんな歌の通り、不幸せの素を探すのではなく、
幸せの素を見逃さないことこそが、なにより大事なこと。

今の祖母ならきっと、マイナスよりもプラスに目を向けて、
全てを見逃さずに受け止めてくれることでしょう。

私自身もそうでなくてはなりません。
いじいじするのは、もう少し後です。

いにしえの恋人達が抱き合った日々を、私は願います。

2006年04月28日の服装

2006年04月28日 23時07分16秒 | 服装
とってもめずらしくパーカーなんて着たりして、
自分じゃ買わないというか、確かに買ってないのです。

お正月の福袋に入っていたものを、
ようやく引っ張り出して着てみたのです。

今日出れば9連休だし、手を抜こうかな、という想いと、
送別ランチした友達に、あえて手を抜いた姿を見せることで、
今後もこれまでの延長線上にあることを強調したかった、という想いと。

しかし普通、こういう服装をすると落ち着くものですが、
私に関しては襟がないと落ち着かなかったりして。。。

背伸びしちゃったな、とか思ってしまいます。
てか27歳でこの服装は、もう若作りとも思われるのかしら。。。

2006年04月27日の服装

2006年04月27日 23時57分16秒 | 服装
お昼のお買い物とお夜の歓送迎会という役割の違うことがあったので、
ラフに見えつつも真面目そうな、作業員っぽい服装に。

お昼のお買い物がなにかと言えば、
ウイイレ10と、テトリスDSさん。



帰ってからしたテトリスDSのWi-Fi対戦が楽し過ぎて、
ウイイレせず、一気に80戦くらいしてしまいました。

テトリスDSは、シューティングゲームっぽいというか、
今までのテトリスとは別物だと思うべきかもです。

さらに対戦で勝つには、貯めて消す速さに加えて、
メンタル面や戦術が要求されます。

ということで散々ゲームしてるのでおわかりかと思いますが、
ユニット全員集まった歓送迎会、一次会でとっとと帰ってしまったわけで。

お世話になった人もいたのにゲーム好き過ぎ、というか、
飲み会気分になれないのが正解で、ひとりになりたくて。。。

月曜の夜だったか、父親様からのメールで、
祖母の検査結果が届いて、1日1日が勝負な状態だとか。

そうは聞いてもどうすることも出来ず、
ただただ日常を過ごさなくてはならなくて。

こんなときに仕事が忙しければ楽なのだろうけど、
そんなこともなく、ぼんやりと過ごすしかなく。

GWが始まっても、1度くらい病院にいくだけで、
遠出も出来ず、人と約束出来ず、ぼんやりと過ごすしかなく。

書くと長いから書かないけど、祖母がいなくなると、
自分のしたかった生き方はなくなってしまう。

そこに動揺してるのか。。。

他に大切な人を失いたくないがあまり、
必要のない言葉をかけてみたり、
必要な言葉をかけられなくなってみたり。。。

大事なものから紐を解いては、
結べ直さないまま、放り投げてる。

人を失うのは、とても容易い。
人を失っても、なんとも思わない。

もう3日近くも息をしてないみたい。
全てのものから逃げたがってる。

さて私は、どんな顔で日々を過ごせばいいんだろう。
どんな顔で日々を過ごせばいいんだろう。

…とか悩みつつも、テトリスの勝率は5割以上で、
ニヤニヤとしてたり、なんとも不安定な1日でした。

2006年04月27日のおべんと

2006年04月27日 12時55分16秒 | おべんと
のりシャケ弁です。
リアル大好物なちくわ天が味の決め手です。

ややこしく考えそうになったら、
心もおべんともシンプルに、っていう。

ロケ地は、お手軽な横浜公園です。
横浜ヨドバシにウイイレ10とテトリスDSを買いに行ってたら、こんな時間に…。

それでも、おべんと生活は職場バレしないようにしたいのです。

2006年04月26日の服装

2006年04月26日 23時35分16秒 | 服装
戦争映画が苦手な私ですが、軍服っぽいものは好きで、
丈が短そうに見えて、実際に短いお洋服です。

今日のおべんとロケ地で行った、
開港広場が本当にコワかったです。

写真ではわかりませんが、
ハト軍団に完全に包囲されていました。。。

ハトはネズミ以上に危なっかしいというか、
どれだけ菌を持ってるかわかりませんからね。

羽ばたいて、菌を撒き散らす前に立ち去るべきで、
子供をハトの周りで遊ばせるのは危険なわけです。

そんなわけで、いかに羽ばたかせず、
早く食べ終わるかでドキドキでした。

それにしても、今日こうした危険を察知して、
軍服っぽいものを選んでいたとしたら、
私は高名な占い師になれるのかもしれませんね。

そしてハトは、いつか羽ばたくのです。

2006年04月25日の服装

2006年04月25日 23時16分16秒 | 服装
なんか一味足りないな、と思っているところに、
そうか、とマフラーを巻いてみたら良い感じに。

なかなか面白い服装になった気がします。
ジプシーのような、ボヘミアンのような。

一味足りないという言葉が、
今日はまさにぴったりな話題で。

プロ野球チップス収集している上司のため、
4月に入ってから、毎日食べているのですが。

どうも一味足りないな、ということで、
会社にサルサソースを持っていきました。



おやつにしては、あまりに本気過ぎますが、
こうして本気になれる自分が大好きです。

しかし、本当に職場をなめている気もして、
いつ怒られるのだろう、とドキドキなわけです。

怒られない代わりに、
無言で窓際に近付いていくのだろうか。

リアルボヘミアンじゃないか。。。

2006年04月25日のおべんと

2006年04月25日 12時27分16秒 | おべんと
豚キムチーズ焼きそばです。
赤いカンカンの中華調味料が味の決め手です。

周囲からは同じように見られても、中身はコクとまろやかさが増えてる。
もしかしたら一昨年から昨年、昨年から今年の私がそうかもしれません。

ロケ地は、山下公園レストルームです。
キミの好きな豚キムをつくると雨が降るようです。

いつか僕が話した、あの歌のような空を見てた。はじまりは…。

2006年04月24日の服装

2006年04月24日 23時34分16秒 | 服装
今日のおべんとと連動して、
チャイナな感じで責めてみました。

わかり切ってはおりますが、リアルにチャイナな方は、
ここまでわかりやすい服装はしないことでしょう。

とかなんとか、職場でも遊びまくっている私ですが、
めずらしく職場のために投資をしてみたりして。



週末こっそりとマウスを買っていました。
ずっと上司の私物を借りっぱなしだったので。

これを会社のための投資と見るか、
それとも会社依存からの脱却と見るか。

さて、どちらでしょう。

2006年04月24日のおべんと

2006年04月24日 12時23分16秒 | おべんと
チャーハン、エビシューマイ、春巻な中華おべんとです。
散切りされた赤ウィンナーが味の決め手です。

慣れないお仕事やお手伝いを頑張る方を励ませたらいいなと、
先週のリクエストを反映した、今日のチャーハンなのです。

ロケ地は山下町公園です。
中華街の中心から少しずれたとこで中華おべんとを食べる。

ちなみに建物は横浜媽祖廟さん。
もちろん漢字が読めません。

マソさん?マセさん?

2006年04月23日の服装

2006年04月23日 23時43分16秒 | 服装
木村カエラさんライブを観るということで、
すぐに脱げるような軽装としたわけです。

迷いに迷い、かつ雨降りで寒いは寒かったのですが、
それよりも会場内でバッグに入れられてジャマにならない、
薄手のシャツを選びました。

さすがにそのままだとカッコ悪いので、
襟を立てるとか、小ずるいことをしつつ。

カエラさんに合わせるのであれば、
いつも通りネクタイの方がよかったかも、
とか、ほんのり後悔しつつ。。。

雨にも負けず、風邪にも負けず、
1日を過ごしきりました。