Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年07月31日の服装

2005年07月31日 23時25分31秒 | 服装
日本代表風な配色で?

着てたと思いきや、
実は今年まだ着てなかったシャツみたい。

CDやら本やらたくさんあると、
お店で持ってるかどうかわけわかんなくなるみたいに、
洋服も持ち過ぎると同じようなことに。。。

人とのお話もわりとそんな瞬間が合って、
この人にこのネタ話したっけ?、になることもしばしば。

それは私が会話よりも、
ネタの投げ合いに重きを置いているせいかもしれないけど、
ネタとは別次元で、常に経験談で同じことを言いまくるような、
そんな引き出しの少ない人にはなりたくない、とか思う。

そのためには多くの経験を積まなければならない。
私には経験が、まだまだ足りない。

2005年07月30日の服装

2005年07月30日 23時38分53秒 | 服装
レッドデビルズなマンU用に、
とうとう再登場してしまいました。

8月までは持たせようとも思ったのですが、
それも厳しいですね、さすがに。

服装の紹介というよりも、
その服装を選んだ意図、気持ちを記録してるだけなので、
再登場しようがどんなに安い服だろうが関係ないんですけどね。

ちょっぴり悔しい。

なんにせよ、左右非対称ながらも、
安定感のあるこのデザインは素晴らしいと思うのです。

どこか欠けてても、どこか優れてても、
全体で見て安定を感じられる、そんな人もいい。

浦和vsマンU結果

2005年07月30日 23時34分11秒 | サッカー(その他全般)
2vs0でマンUさんが勝ちました。

前半はどうしようかと思うくらい遅攻ばかりな、
特に語りどころのない、まったりした展開でした。

しかし後半から投入されたCロナウドによる高速ドリブル突破に、
観客だけでなくレッズの選手達も魅せられてしまい、
結果として、ルーニーへのマークが甘くなり、
2得点をあげることに。

Cロナウドの足技はもう素晴らし過ぎというか、
4人くらいに囲まれても、
踊るように反転反転で抜いてきましたからね。

ルーニーの技ありループも素晴らしかったですし、
こうした個人技を観られただけでも、
もう、チケット代以上の感動です。

各選手のボールタッチがやわらかく、
足元から離れないんですよね。

動き出しも的確かつ速いので、
無駄なく相手を超えられますし、
体の入れ方も違います。

技術面だけでない精神面でも、
攻撃も守備もゴール前で慌てず落ち着いて処理しますからね、
ジェフさんも、そういう部分を持って欲しいものです。

なんにせよ、いいものを観ました。

うしろに外国人の集団が座ってくれて、
歓声や野次や応援歌が聞こえてきて、
プレミア気分だったのもいい要因でした。

ちなみに今日のマンUと比べた場合、全員が走る分、
攻撃の多彩さではジェフの方が面白いと思います。

個人では追い越せなくても、
組織では追い越せようがありますからね。

身近なところでも、
面白いサッカーはしてますよ。

…と、最後は宣伝で。

浦和vsマンU座席

2005年07月30日 18時30分00秒 | サッカー(その他全般)
アウェイゴール裏自由席で観ております。
最もメインスタンド寄りなので試合も観やすくニコニコ。

テレビでしか観られないプレミアな選手がいるだけで、
ミーハー心が揺さ振られ、やはりドキドキしてましまいます。

あとは試合内容でドキドキさせてもらえればと思います。

映画生感想『フライ,ダディ,フライ』

2005年07月30日 08時42分22秒 | 映画
2005年7月28日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、21時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観終わった後、走り出したくなるような、
そんな、なにかをさせたくなる力を持った、
とても前向きな、素晴らしい作品でした。

思わず劇場から家まで走って帰ろうかと思いましたもん。

スタッフロールが流れ終わって客電が点いてもなお、
観客全員がなかなか立たなかった映画ってそうもないです。

そのくらい、観た人を、どっぷりとその作品世界に入り込ませ、
よかったぁ~、って心から思えて胸が熱くさせてくれます。

負の感情で感情移入させ泣かせるのは比較的簡単ですが、
正の感情でここまで感情移入させ、
感動を超えた、頑張りたい力をも引き出すのは難しいことで、
それを空回りさせず、しっかりとつくり切ってくれた、
制作者達の心の入れようにも、とてもとても感心なわけです。

守りたい大事な人のために強くなりたいという感情、
きっと誰もが持ってて、でも大きなエネルギーが必要なので、
誰もが楽になろうと、つい見落としてしまいがちですからね、
その大切さを思い出させて、心を熱くさせてくれます。

今は高校生と中年との中間の年代ですが、
娘を持つ中年の年代になってもう一度観たら、
また違った感じ方になるんでしょうね。

高校生当時観たらどう思ったんでしょう。
大人の夏休み的感覚や青春を思い出させる高校生との友情は、
こうも強くは伝わらなかったのかもしれません。

なんにせよ老若男女問わず、元気がある人もない人も、
ぜひ観に行っていただきたい映画だと思います。

トレーニング場面で、稲毛や幕張の海浜公園が使われまくりなので、
千葉在住な方もまた違った気持ちで観られると思います。

よし、走り出そう。

2005年07月29日の服装

2005年07月29日 23時34分23秒 | 服装
2002年W杯直前な頃、
なぜかVictorさんが販売してたサッカー風味Tシャツ。

各国代表をなんとなく思い起こさせる、
そんなデザインのTシャツがいくつかあった気がしますが、
これはオランダをイメージしたような。

バックプリントを見ると、
オランダっぷりがよくわかるわけです。



クライフターン。

なんにせよ、こう3年前の服だと、
すっごく微妙な古着具合で、正直痛々しいですね。

小中学生ならアリかもしれないですけど、
26歳のオッサンなら、ちゃんと世間を見なきゃですね。

他にも、もうちょっと表になり得るTシャツはあるわけですが、
もう今日でギブアップということにしちゃいましょうかね。。。

こりゃやばいわ。

2005年07月28日の服装

2005年07月28日 23時36分27秒 | 服装
和装なTシャツで合わせてみるものの、
メインにするにはこれはツライな、とか思うわけで。

特長はあるものの、下に長袖シャツ合わせて、
さらに首元に和系の綿マフラー巻いてみたいな、
そういう合わせるお遊びをするのに最適な、
そんな、ひとつの素材Tシャツですね。

秋頃にそうしよう。

けれど、こう服に限らず、ひとりきりではダメなものの、
周囲を生かし、周囲に生かされることで輝きを放つ、
そんな根っから献身的な才能を持った人って、たまにいますよね。

いりそうで、いらなそうで、
でもいる、いややっぱりいらないかも、っていう中間な。

献身的な才能があるかどうかはともあれ、
私はずっとそういうところにい続けている気がします。

そこで、自分を出せず中途半端してたら、
結局、誰からも見向きもされなくなってしまうものです。

まだ、ここにいる。

2005年07月27日の服装

2005年07月27日 23時11分59秒 | 服装
もはや半袖シャツが尽きたので、
Tシャツで頑張ってみる。

やっぱりいつも通りに中にTシャツ着用しつつ、
さらには首もピッチリしまるデザイン。

首のすぐ下からずっと30cmに渡る傷跡があるわけで、
首元はだらけさせられないわけです。

手術後あまりに傷跡が残り過ぎて、
傷跡を消すためだけの通院をしてたくらいですからね、
今でもわりと目立つわけです。

脂肪吸引されて、30cm区間は凹んでますし、
レントゲン見ると骨が針金で巻かれてますし、
見た目にも強度的にもホントに弱いです、この部分については。

女性だとその辺を考慮して、
乳房の下を半円に切ったりする場合もあるわけですが、
私は男なのでそれもせず、大っぴらに海とかいけませんけどね。

襟がないと落ち着かないのは、
紳士ぶりたいだけでなく、そんな無意識の理由もあるのかも。

なんにせよ、Tシャツは落ち着かない。。。

巻代表様

2005年07月27日 17時55分15秒 | サッカー(ジェフさん)
画像はコラです。
勝手に作ってごめんなさい。

怪我で辞退な久保に代わり、
巻が日本A代表に初選出されました。

今の日本代表ではポストプレイヤー役がいなかったので、
役割的に選出するなら巻は入ってもおかしくないなと思ってたのですが、
ホントに入っちゃいましたからね、スゴイです。

諦めず努力し続ければ自然と夢は開けるんだなって、
巻の場合は強く思えました。

さすがに最初から使われることはないと思いますが、
阿部とふたりでしっかり走るサッカーをして、
代表の試合を面白くしてほしいものです。

走るサッカーが出来るのは、もうふたりいますし。

巻には尊敬する中山のように、
諦めず懸命に走り続ける素晴らしさを、
日本国中に伝えて欲しいと思います。

そして、せっかくなので8月7日の韓国戦、
バースデーゴールを決めてほしいものです。

しかし、それにしても、
阿部、マリオ、ストやんと、ユースにも水野、水本がいるし、
なんだかジェフが代表様だらけのチームになってきましたね。

なんにせよ、なんとも感動。

2005年07月26日の服装

2005年07月26日 23時03分00秒 | 服装
台風が来るというので、フォーマル能力のない、
まるでショボショボなパンツに。

いいだけクールビズをおちょくってます。

結局ビビった台風は、
新宿から横浜に関してはなんともありませんでした。

そんなこんなで、家に帰った後、
ギャーっと気がフレたかのように、
2年ぶりくらいに、ひとり髪切りデスマッチ。



特別に嫌なことがあったというより、
髪切り行くヒマがなくて、もうジャマでジャマで。

…まぁ理由はなんにせよ、
納豆とクロレラまとめて食べるよりマシでしょう。

中途半端にバリカンなども所持しているため、
2年前のデスマッチでは惨敗な出来というか、
不規則コボちゃんみたいなリアルに気がフレカットになってしまい、
次の日、会社を早帰りしてトゥキンヘッドに。。。

今日は勝つぞ、こんにゃろ。

2005年07月25日の服装

2005年07月25日 23時39分10秒 | 服装
珍しくTシャツ姿だったりしました。
たまにはこういうのもいいんだろう。

てか、もう半袖シャツない。
とうとう被る日が来るのか。。。

ギリギリまでTシャツでしのぐか。。。

Tシャツ姿とは言いつつ、
お腹の冷えやすさと恥ずかしさから重ね着なわけで、
しかも、なぜか下はオレンジだったわけですが、
バックと一緒に撮ると、こう合わせたのかと納得。

やはり服装っていうお遊びを全うしたいなら、
身に付けてるもの全てを合わせてこそですからね、
一箇所だけ目立っても意味はないです。

女性がジーンズ主体な普段着に、
ブランド柄付きなバッグ持っちゃうみたいな、
あれはチョット残念ですよね。

そもそもコテコテのブランド柄なんて、
なんにも合うわきゃないんですけど。

自己主張はひとつでなく、
全てでするのがステキです。

私が自慢できるひとつが、
目立たないものなせいかもしれませんけど。

2005年07月24日の服装

2005年07月24日 23時35分45秒 | 服装
ひさしぶりに26歳らしい服装というか、
30代とも思える、90年代な着方。

白いTシャツを合わせるのは嫌いなわけですが、
ap bank fes'05で購入して、
ライブ用にとってもいい素材なのでつい。。。

3年ぶりくらいに会ったお友達さんは、
どんな風に思ってたのかな。老けたとか思われたかな。

けど、たぶん、きっと、何歳になっても、どんな姿になっても、
初恋の人は初恋の人で、憧れは崩れないんだな。

…いや、初恋の人じゃないけど、なんとなく、
今いる姿だけでなく、思い出の向こう側にいる姿も観ているなって。

結局のところ、私は今日の服装みたいに、
自分らしくもない過去の振り返り方をして、
なにをしたいかわからないまま、淡々と終わってしまった。

次もまた、3年後とかになっちゃうのかな。

一体今の私は、なにをしたいんだろう。
一体今の私は、なにが欲しいんだろう。

君は遠くで、君は心で、綺麗な人で。。。

帰れたが。。。

2005年07月24日 04時52分23秒 | 雑談
いい大人が先週に引き続き、
午前4時帰りってのはどうなんだろう。

京成に乗り、上野まで行き、
とりあえず東京駅まで行きました。

が、もはや横浜まで辿り着ける電車はなく、
改札口の駅員さんに尋ねたら、
鎌田行きに乗れば、代行タクシーを出してくれると。

それはよかったと、
遅れに遅れた京浜東北線を待って待ってみる。

で、2時くらいに鎌田着。

が、実際、蒲田駅では、東京駅の発言とは異なり、
代行タクシーの案内も、サービスもなにもなく、
ただ乗客を降ろして終わり。

わりとたくさんの乗客さん達が代わる代わるに、
精算後、駅員さんにちまちま文句言いつつも、
急ぎ早にタクシー乗り場に。

しかし私なんてのは、それでもなにか方法がある気がして、
とりあえず乗り継ぎ対応の列が終わるまで待ってみる。

改札口に数人しかいなくなったとき、
駅員さんと落ち着いて話すと、
大船行きの臨時列車運行の情報が。

普段、あまり人に好かれない部分な気もしますが、
最後までしつこく答えを求めたがる性格に感謝。

無駄に焦らなかった数人レベルですからね、これに乗れたの。

自分の欲しい答えは引き出しを外したその奥に隠されてたりするものですもん、
引き出しを開けた、空だった、だけで満足してはいけません。

それでも怒り続けて話が違うとJR東日本に電話してる人もいましたが、
今回悪いのはあからさまに地震ですし、
そもそも乗客なんてのは乗らさせていただいてる側であり、
たくさんある選択肢から自分が好き好んで電車に乗ってるだけなので、
私には怒りとかいう感情は、まるでなかったです。

怒っても仕方ない相手に怒るのも疲れるだけですし、
それ以前に、人からサービスを受けるときは、
いつも心にありがとうなのです。感謝してこそです。

さて話を戻しまして、
臨時列車が来るまでそれから1時間くらい、
シャッターやカギが閉まった蒲田駅に完全に閉じ込められつつ、
のんびりホームのベンチで待たせてもらいました。

さすがにベンチでうとうとしてると時間になり、
ちゃんと駅員さんが起こしてくれて、
回送列車を生かした臨時列車にニコニコ乗車。

で、無事にお安く4時に帰宅できましたとさ。
めでたしめでたし。

…なんていう、この帰宅のあわあわぶり。

不謹慎過ぎですが、面白いな、ってずっと思い続けてて、
この特別な状況を、とっても楽しんでしまった、そんな私なのでした。

では、おやすみなさい。

2005年07月23日の服装

2005年07月23日 23時26分07秒 | 服装
テキトーに買ったTシャツだったけど、
これがまた、割烹着みたいで面白い。

それもチョット勘違いさんみたいな、
オシャレの取り入れ具合がまた。

たまには大外ししないと、
なんとも気分が晴れることがない。

これが良いとは思えないけど、
良いと思えることだけで並べられた人生なら、
それはそれで、張り合いもないだろう。

まだまだこんなもんじゃない。

そう思うためにも、
自らプルバックを引いてみることも必要だ。

…大袈裟過ぎ。