Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『R246 STORY』(舞台挨拶付)

2008年11月04日 01時12分58秒 | 映画
2008年08月23日、愛する人とおふたり、
Q-AXシネマさんにて、11時05分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
6人分の作品を一言では言い表せませんが、全体として、
国道246号線という、あるようでない、だだっ広いテーマだからこそ、
各人の特長が色濃く出て、幅広く楽しむことが出来ました。

確固たる制限の中で、それぞれの個性を強調させるのもひとつの方法ですが、
この作品では、インタビュー、不条理、SF、ほのぼの、とジャンルも超越して。

1作に絞るのもなんですが、自分の感性に合うか合わないかの基準で言えば、
ユースケ・サンタマリアさんの作品が、温かくまとまっててよかったです。

舞台挨拶に関しても、愛する人と浅野忠信さん目当てでしたが、
ユースケ・サンタマリアさんは流石な話し上手で、カッコも良かったです。

自分がファンな監督がいる方、そうでない方でも、
人物背景が透けて見えるので楽しめる、自由なオムニバス映画でした。


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1 コメント

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日本インターネット映画大賞募集中 (日本インターネット映画大賞)
2008-12-27 10:06:29
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