Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年11月30日の服装

2005年11月30日 23時57分47秒 | 服装
昨日から引き続き、
ビックサイトで説明員だったわけです。

ネクタイをギリギリで差し替えたりして、
相変わらずハッキリしない心模様が見え隠れ。

今年はスーツセンスがあまりに低下しているので、
スーツを着る度に心が弱っていきます。。。

自分でどんな風にすればいいかわかってるんですけど、
ちょっと体型を変える予定なので、今そこに向かえないんですよね。

スーツをつくるならオーダーで思いのままにしたいですし。

小さな自信家である私にとっては、
自分がしたくてしてるわけじゃないことを、
自分がしたくてしてることと思われることほど、
ツライことはないわけです。

厳しい。。。



さて今日は行きの京浜東北線が人身事故で遅延していて、
生まれて初めて遅延証明書を貰ってみました。

どんな事故だったかはわかりませんが、
ふと人の生死というか、ちょっと話が妙に飛び越えて、
死ぬこと殺すことについて考えてしまいました。

26歳のいい大人が語る内容でもありませんけど、
なぜ死んではいけないのか、なぜ殺してはいけないのか、
…なんて青臭い質問をしたがる少年少女がいるような気がします。

その質問に対する答えは、逆を返せばわかる、
とっても簡単なものだと思うんです。

人はほっとくと死んでしまい、殺してしまう生物だから、
決してそれ自体が、いけない、わけではなく、
自分が死なないように約束事を守りあっているだけ、っていう。

もし簡単に死んでいいことにしたなら、すぐ自殺してしまうでしょうし、
もし約束事がなくなったら、理由なく人を殺してしまうでしょう。

ただし、どちらも自分が死んでしまう可能性が大きいわけで、
だからこそ、人々全体で約束事を守り合う必要があり、
死ぬことも殺すこともいけないとしているわけです。

生存本能があるが故に、どちらかと言えば自殺は難しいと思うんですけどね、
約束事のある世界に疲れてか、どんどんと増え続けてますよね。

自分で日々の生き方を選んでいるように、
死に方を選んでもいいかもしれないですけど、
約束事で守られた世界を崩すのはあまり良くないので、
否定はしませんが、肯定は出来ません。

薬を飲まず、納豆を食べれば簡単に亡くなれる私ですが、
もうしばらく生きてみたいと思います。

辛いことに包まれても、
生きてるのって、どっか面白いですもん。

結局、自分の人生の評価者は死ぬ瞬間の自分なのだから、
なにが正しいかは自分の中だけで判断して過ごせばいいと思うわけです。

自分の子供達、そしてやがて生まれ来る自分のために、
ずっと先の未来まで幸せな世界を繋げておくことを忘れずに。

いつも、笑っていましょう。

2005年11月29日の服装

2005年11月29日 23時17分01秒 | 服装
今日明日は風邪薬とうがい薬と過度のビタミンCでごまかしつつ、
とあるフェアの説明員だとかで、スーツでビックサイトなわけです。

写真ではわかり難いですが、
昨日テレビで鈴木宗男さんが緑ネクタイしてたので、
ちょっと真似してみました。

それでムネオさんが善人に見えるなら、
なら、私だって、っていう。

半分は冗談です。

服装にも、自分をよく見せるテクニックってありますからね、
ホントはみんな、もっと効果的に使うべきだと思うんですけどね。

なぜに変な服装してしまう人は減らないのでしょう。

もちろん、こんなこと言っている私も、
そこに含まれてしまいますが。。。

義務教育に服装を取り入れた方が、
幸せに包まれた国がつくれるんじゃないかしら。。。



さて私は、かなりの疲労度を伴うものの、
説明員というポジションが、実は大好きなわけです。

いわゆるテクニカルな会話をすることが公的に許されるので、
普段それを使いたがらない私も安心して使えるというか。

相手のためにテクニックを使って会話を盛り上げる、
という考え方ももちろんあるんですけど、
私はどうもテクニカルな会話に距離を感じて冷めてしまう性格なので、
滅多に人に対してテクニカルな会話をしないわけです。

使えるのに使わないでいるからこそ、
オドオドしたりするんですけどね。

でも、そうして自制している事柄というのは、
やっぱり、たまにはしたくなるわけで。。。

いざ、こう、たまにしてみると、
自分の得意な話をして、相手の興味を引き出してくことって、
ホントに楽しいですね。

ただ、あまりに楽し過ぎるからこそ、
単なる自分勝手に思えて、また自制してしまうわけですが、
明日までは楽しんでみようかと思います。

あと、もひとつ、他社ブースではコンパニオンさんが多数いるのですが、
背の高い女性を見るとドキドキがまるで止まらなくなる私なので、
明日もなるたけそういう女性が目に映らないようしなければ、と思うわけです。

…これは素で変態みたいだな。。。

2005年11月28日の服装

2005年11月28日 22時44分36秒 | 服装
大阪遠征のお着替え用に用意しといた、
ロンTさんをご活用。

なんだか先週以来、
どうもまともに服を選んでないな。。。

それ以上に、昨日からどうにも、
心が変な場所にあるというかなんというか。。。

あまりに喉が痛過ぎる、
という風邪の初期症状が起きているので、
今日はすぐ寝よう。

もう、寝よう。。。

2005年11月27日の服装

2005年11月27日 23時51分02秒 | 服装
焦って焦って冷静ではなかったとはいえ、
さすがに、あまりにわざとらし過ぎるというか、
コテコテなレトロ調の服装になっております。

決め過ぎっていうのは、
時には大失敗を招く恐れもあるわけで。。。

久しぶりのデートだからって、オシャレし過ぎて失敗なんて、
今時は中学生だってしません。たぶん。

…ということで今日は、前にお話した通り、
もう一度の、生まれて初めてのデートをしてきました。

大阪より半死状態で帰って来て、
またすぐに目黒に向かったわけです。

わざと太るという名の不摂生のお蔭さまで、
見事に緑の花柄シャツが着れませんでした。。。

約束の1時間前に目黒駅につき、
今日のルートを下見しとく。

…なんてカワイイことする予定でしたが、
脈略なく、あらゆるシャツを合わせまくった結果、
予定も服装も完全に破綻してしまいました。。。



思いつきに見せかけて計算づくの行動をしたがる私は、
こういう計算が合わないパニックに弱過ぎなわけです。

緊張で胃がぐりゅぐりゅしつつ、
目黒に着き、落ち着きを少し取り戻し、
もう一度の、生まれて初めてのデートをしたわけです。

具体的な内容は、私だけの心に秘めておきたいので割愛しますが、
EAMES展を1日満喫して、一昨日買ったゆるゆるカフェは役立たず、
ちょっと古ぼけた居酒屋で時間を埋め合う会話して。。。



ずっとずっとたくさん、1秒も途切れず続いてく、
出来る限りの長い長い会話を、ふたり楽しんだ。

そうして、
お互い進め合った時計を確認し合った。

昨日はそんな1日になれば、と思ってたから、
それが出来てよかったと思った。

けど、この10年と少しの間、
時計を止めたり進めたりしてるのは、
私だけであるはずもなく。。。

あなたは私よりも遠くに恋をしていた。

ふと気付くと物語から消えてるような、
そんな脇役でいるのは、いつものこと。

多くの人の幸せを心から祝えるなら、
そんな役柄も悪くはない。

…とかいう調子で書いていくと、
暗く沈んで思われそうですが、そんなこともないわけで。

人と人との関わりの中で、私は形作られてて、
その人に対してどんな私になろうかだとか、
その人の影響を受けた私になってみたりだとか、
ともかく人の要素抜きでは成り立ってなくて。

今回は、過去の自分と比べて、現在の自分でも出来ること、
そして現在の自分だから出来るようになったこと、が確かに見えて、
気持ち的に、もうひとつ先の自分に進めるようになったかな、
なんて、とっても前向きに捉えているわけです。

あわあわして先週色々な準備はしましたが、
そもそもそういう目的でしたし、いやホントに。

こんな素晴らしい1日を、本当にありがとう、って、
素直な気持ちで相手に思います。

私は人に対して強くするのは好まないので、
どうしたってガツガツ攻める人には成り得ませんけど、
それはそれでいいのかなって。

心の弱い場所は決して都合よく利用するものでなく、
話を聞いて、言葉をかけて、温めてあげるもの。

人に指差し笑われることがあっても、
どんなときだって紳士的に手を差し伸べ、励ます、
そんな私で、これからもい続けましょう。

もう一度の、生まれて初めてのデート。
…うん、面白かった。

おかえり横浜

2005年11月27日 08時00分08秒 | 旅行
大阪遠征より無事戻ってきましたが、
4列シートな高速バスさんは手強かったです。

睡眠しても疲れがとれないどころか、
より大きな疲れが。。。

布団様は偉大です。

荷物は足元におかず、預け、
休憩はしっかりと外に出て体を伸ばす。

高速バスのプロへの道は遠い。

てか、ポイントカード貰ったけど、
もう使わない気が。。。

2005年11月26日の服装

2005年11月26日 23時14分02秒 | 服装
本来的にはバイク用な黒ジャケットと黒ジーンズですが、
そこから派生して、高速バス遠征用服装となりました。

袖の部分が日焼けで変色してたりしてて、
汚れかと思わせつつ、どこか勲章的になってます。

そんな遠征用服装に、ナビスコ優勝タオマフと、
ニンテンさん公式ピンボールTシャツを組み合わせて、
ジェフサポっぷりを強調してみました。

その結果、行きの高速バス乗り場で、
早速、注目されました。

大阪に向かうガンバサポの方々に。。。

なんにせよ、こうして、
わかりやすく色に染まってアウェイ遠征するのって、
気持ちが高まって面白いですね。ふむ。