Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2008年03月31日のお中華街

2008年03月31日 12時14分00秒 | お中華街
鳥肉とふくろ茸炒めです。
東光飯店新館さんが味の決め手です。

相変わらず、ふくろ茸とねぎよりも鳥肉が多く、
鳥好きにはホクホクな東光さんです。

ロケ地は、東光飯店新館さんです。
東光さんにしては量は少なめです。

相変わらず、今年も年度が終わる気がしません。

2008J1第03節川崎vs千葉後半

2008年03月30日 19時06分56秒 | サッカー(ジェフさん)
0vs2で負けました。

状況に合った攻めの交代をしてはいたのですが、
今回ばかりは追いつけませんでした。

主審のことに関しては、クゼ監督のコメントでスッキリしましたが、
それ以外の部分でも、11人の時点でも厳しかったのは確かで。

ボールをガツガツ獲りに来られたとき、どう避けてどう攻めるか、
組織で動けるようになるのを、もうしばし待ちましょう。

2008年03月27日のお富士山

2008年03月27日 12時32分32秒 | お中華街
つけ天富士山盛です。
味奈登庵さんが味の決め手です。

天ぷらはカラッと美味しく、そばも食べやすいのですが、
つゆのおかわり200円が難関で、おかわりなしでこの量はツラかったです。

ロケ地は、味奈登庵山下町店さんです。
並も大盛も富士山盛も同じ値段です。

味がなくなってからは噛まずに飲みました。

2008ナビスコ予選第2節千葉vs柏後半

2008年03月23日 19時04分11秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs1で引き分けました。
大さんのゴール。

不思議な主審ぶりでミルコが退場となり、
10人になりつつも、追いつき、引き分けに持ち込みました。

後半はこのところのスタメンに近くなり、
チームとして安定した守備が見られました。

来週から再開するリーグ戦ではテストから実戦に切り替え、
さらに攻撃のカタチが組み上がるのを楽しみにしたいと思います。

映画生感想『スルース』

2008年03月23日 00時15分07秒 | 映画
2008年03月08日、F東戦はさみのおひとり映画2本立ての2本目、
新宿バルト9さんにて、17時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
ふたりきりの出演者による、本気か演技かがわからない迫真の演技が、
映画というよりも舞台を見ているような緊張感を生む、上質なワインのような、
年齢制限がかかっても納得な、気高い大人向けの作品でした。

ふたりきりの登場人物、ひとつの家の中で展開されるお話ですが、
ふたりの緊迫感に、飽きることなく、ぐいぐいと引き込まれます。

英語がネイティブ並みに理解出来て、英国のお約束的な比喩がわかれば、
さらに台詞ひとつひとつに笑えて、深い意味を感じられただろうのが残念です。

物語後半は、その解釈を観客に任せているので、
観た人ひとりひとりに、自分なりの物語が残ると思います。

高齢者ではなく、オシャレな大人たちが楽しめる、
観賞後にディナーの似合う、スタイリッシュな映画でした。

映画生感想『ダージリン急行』

2008年03月22日 23時31分31秒 | 映画
2008年03月08日、F東戦はさみのおひとり映画2本立ての1本目、
新宿武蔵野館さんにて、10時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
噛み合わない3兄弟が、想像のつかない展開が待ち受ける、
異文化なインド旅行を通して、わかりあい、両親を乗り越える、
これぞロードムービーな、行間を読むべき、ゆるい成長物語でした。

想像のインドそのままのインドなので、
自然と旅に参加出来ます。

とはいえ、ひとりっこ最大の弱点として、兄弟モノに共感が出来ず、
説明されないと細かな感情がいまいちわからないというのがあり。

この作品もやはり本質の部分は恐らくわかってないのですが、
3兄弟と一緒に旅するのが重要で、わかる必要はあまりない気もしていて。

なにが面白いと明言できるものはありませんが、3人の空気感が面白く、
女性同士で、ゆったり観るのに最適な作品な気がしました。

映画生感想『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』

2008年03月22日 09時56分07秒 | 映画
2008年03月04日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、18時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
内容的には撮影裏話を語りつつの、自伝ドキュメンタリではあるのですが、
同じ表現者として、刺激を受ける部分が多く、
知的好奇心をくすぐる意味で、とっても面白い作品でした。

アニーさんの写真には、単なる1枚の写真ではない物語性があり、
見ると被写体が語りかけ、自分の頭の中を遊び出すような。

かと思えば、被写体と同化するくらい近い存在になり、
被写体自身も見たことがない、自然な姿を写し。

子供の頃、車の窓から見た景色が、
フレームに切り取られた作品だった、っていうのがなるほどと。

とかなんとか、感想ではなく単なる語りになってしまいそうなくらい、
創作の背景がわかり、考えてしまう、表現する人に見て欲しい作品でした。

映画生感想『奈緒子』

2008年03月22日 09時32分58秒 | 映画
2008年02月26日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、19時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
スポ根モノとは違う、淡々とした流れの中で、
美しい自然が残る、ほのぼのとした田舎街を駆け行く、
マラソン中継を観てるような、静かな情熱漂う、さわやかな青春作品でした。

不思議と、主人公とヒロインに感情表現があまりないのですが、
その分、周囲がしっかりと人間して、違和感の隙間を埋めていて。

駅伝という、ひとりでは成立しない競技を、
役割を分散させて、作品全体で表現しているような。

お話的に、前を向いただけで終わってしまったので、
もう少しエピローグをつけてもいい気もしつつ。

走る中に物語を感じる、淡々としたマラソン中継が好きな人は、
じわっとした感動がある作品だと思いました。

2008ナビスコ予選第1節川崎vs千葉後半

2008年03月20日 17時05分55秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs0で勝ちました。
米倉のプロ初ゴールと、中島の神出鬼没ゴール。

何回蹴られればいいんだと思うくらい、たくさんのコーナーキックを浴びつつ、
しっかり守りきり、少ないチャンスをモノにして勝ち切りました。

カードを気にしてかもではあるものの、後半開始からの交代策がきっちりハマり、
チームに、もちろん米倉にも自信になる、流れからの得点が生まれました。

前線で攻撃的な守備もちらほら見られましたし、ただ凌いでいるだけでなく、
チームの目指すものが出来上がってきている気もします。

守備に関しては、より円熟味をつけて、安定感を持って、
攻撃に関しては若さ故の勢いを失わず、勝負を仕掛けて、勝っていきましょう。