Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ヒゲソリオヤヂ

2004年03月31日 09時10分25秒 | 雑談
朝、横浜駅までの道程で、
なにやらとても変な光景を目にしました。

普通にスーツ着たオヤヂが、
歩きながらジョリジョリと音を立て、
電気カミソリでヒゲを剃ってたのです。

もしやミスタービーンを観て、
すっかり影響されたのでしょうか?

なにも通勤中歩きながら剃らなくてもねぇ。
食パンくわえて走る学生に会うよりも珍しいですよ。

なんて言う私も昨年末に、
デジタルビデオカメラ買って嬉しくて、
通勤模様を延々ビデオで撮ってた、
なんていうアヤシイ行動をとりましたからね、
あんまり人のことは言えません。
どもすいません。

ということで今朝のオヤヂは、
電気カミソリを買って嬉しくて使っちゃった、
とでも解釈しときましょうかね。

なんにしても、この歩きヒゲソリ、
歩きタバコよりは健全なかつ害がないので、
まぁよしとしときましょう。

それより歩きビデオがとても有罪な気が。。。

Orchestra Lunaって?

2004年03月31日 01時49分36秒 | 音楽
私のyahooメールアドレスになっている、
Orchestra Lunaとは一体なんなんでしょうか?

YahooBBに登録した時、希望のアカウントがまるでなくて、
苦し紛れにつけた名称ではありますが、
74年にアルバム1枚だけ出したバンドの名称です。



このバンドの楽曲がそんなに好きか、
と言われると正直微妙なんですけど、
「あなたの好きな音楽ってどういうのです?」
と聞かれたとき、このバンドのアルバムを渡せば、
なんとなくわかってもらえそうな気がします。

ミュージカル、ピアノロック、ジャズ、プログレ、ゴスペル、
色んな要素を持った、賑やかで明るく優しいPOPバンドです。

わかりやすく現代で喩えるなら、
バンドの雰囲気としてはpolyphonic spreeみたいな感じでしょうか。

白装束じゃないですけどw

# 去年のサマソニpolyphonic spreeライブは、
# 勢いがあって楽しかったです。
# 彼らCDよりもライブなバンドです。

わりと聴きやすく、穏やかな気持ちにはなりますが、
POPS職人好きな方にしかおススメはしませんw

とか書きつつも、
好きな音楽聞かれた時にホントに渡すのは、
THE BEATLES『ABBEY ROAD』っぽいですけど、
まぁそれはそれでw

必見!東建iアプリ

2004年03月30日 23時45分14秒 | ゲーム
最近はiアプリでDQやFFが出来るなんて言ってますが、
そんなのは当たり前過ぎです。

私はF900iユーザですがDLしようとも思いません。
世の中には、もっとスゴイiアプリがあります。

東建ホームメイトのiアプリを、
みなさんご覧になったことがあるでしょうか?

これはかなりの衝撃を受けますよ。
世の中には天才がいるんだ、って。。。

そのiアプリの題名をチョット見てみてください。

細川たかしのマンションご案内
現場監督「藤田まこと」
仲介達人「細川たかし」
藤田まことの必殺清掃人!
・藤田まことのリフォームまでガンバって!
・藤田まことの数字早撃ち
藤田まことの施工名人
カラーコーディネート達人「細川たかし」
記憶達人「藤田まこと」
お掃除達人「細川たかし」
・トトちゃんと藤田まことの15パズル
・ゴルフ達人「藤田まこと」

スゴイでしょ?これ。

藤田まことと細川たかしっていう、
iアプリで遊ぶ世代には、なんの接点もない人選w

でいて、ゲーム画面も、
実写の顔写真をキャプチャしててスゴイんです。

PCエンジンのカトちゃんケンちゃんを、
想像していただければいいと思います。

そしてゲーム内容はゲームウォッチのごとき単純さ、
というか、条件式の成り立ちとかソースわかるレベルw

仕事でこんなアプリつくってたら、
きっと怒られますよ、普通の会社ならw

東建のお偉いさんが、
このアプリのために真剣な会議とかしてるとしたら、
相当好きな経営陣ですw

逆にボツになったのが知りたいくらいです。
なんでしょうかね?地上げものくらいですかね?w

直リンすると怒られそうなので、
入り方を書いておきます。

【iMenu】
 →【メニューリスト】
 →【働く/住む/学ぶ】
 →【ホームメイト】
 →【無料お楽しみコーナー】
 →【iアプリメニュー】

このiアプリ群で笑える人とは、
とても仲の良い友達になれそうです。

ちなみに東建さんは自社webサイトでも飛ばしてます。
いいコンテンツ群ですw

ここのゲームラインナップもまたw

世の中には天才がいるものです。

僕の愛車を紹介します

2004年03月30日 22時57分34秒 | バイク
BMW F650CSと申します。通称Scarverです。

この独特のスタイルに一目惚れしてしまいまして、
去年の春、一念発起して、
普通二輪、大型二輪と一気に取得して購入しました。

初心者の内からBMWなんて贅沢な話に思えますが、
このバイクの特徴として、独特のスタイルだけでなく、
初心者にも優しい乗りやすさがあります。

車体を軽く、重心を低くすることで、
650ccでありながら、250ccバイクの取り回しなのです。

バイク乗らない人にはなんのことやらかもしれませんが、
体が大きく重そうなのに、踊れるデブ、
ウガンダ・トラなんかを想像していただければと思います。

違うか?まぁどうでもいいです。
私がひょうきん族世代ってことがわかれば。

でいて動きやすいのに、安定もしていて、
長時間乗っても疲れが少なく、
14時間休憩ほぼナシで下道を走れたりもします。

高速走行は風がモロに当たるのでキツイですけど、
街乗りも非情に楽ですし、
スクーター気分で乗れるんじゃないでしょうか。

そして「BMWの新車が100万円で買える」というのが、
ミーハーさんにはたまらないんじゃないでしょうか?w

# その安さと後述の成り立ち故に他のBMWバイクユーザーからは
# 完全に別物扱いされるようですが。。。

「BMWの新車を買ったんだ」の台詞を言ったとき、
バイクだってバレなければ、
きっとブランドに弱い女性にモテモテですw

まぁ、ミーハーさんにとって最大の弱点は、
二輪は免許とって1年間はふたり乗り禁止なことでしょうか。

全く知らなかった。。。
# 2004年4月22日にようやく1年。

まぁミーハー論は冗談としても、
カタチが面白く、乗りやすい、このバイクは大好きです。

私の好きになる条件の全てを満たしてます。

乗り易過ぎて味気はないですけど、
乗れば乗るほど好きになります。

ちなみにこのバイクの製造元を辿ると、
エンジンはオーストリア、デザインはイタリア、製造はドイツ、
で、乗組員は日本人。

なんとまぁ賑やかな多国籍ぶりでしょう。

といっても最近の欧米車は部品が多国籍な場合が多いので、
多国籍になんとも言えませんけどね。
# NewMiniPTクルーザーが同じエンジンだったり。。。

にしてもイタリア、ドイツ、日本って、
歴史的に問題アリな組み合わせな気が。。。

歩けます!(←『博士の異常な愛情』より)

僕の彼女を紹介します

2004年03月30日 21時45分19秒 | 映画
「芸能人にならない子が好み」なんて言い続けてたくらい、
特定の女性芸能人を好きにならなかった私ですが、
猟奇的な彼女』で強がりなヒロインを演じた、
韓国女優のチョン・ジヒョンさんに出会って、
その考えが吹き飛んでしまいました。

全く知らない方も、この最新CMを観れば少し魅力がわかるかも?どでしょ?

彼女の魅力は、なんて言えばいいんでしょうね。

モデルのような長身スレンダーな体と愛くるしい笑顔が、
カワイイとかキレイとかそういうとこだけでなく、
人を好きになったときに感じる、
「説明できないけどなんかいい」
みたいな感情を抱かせる、
人なつっこい雰囲気でしょうか。

なんとなく、
男性より女性に人気がありそうな気もします。

一時期あまりにハマって、思わず韓国のサイトに行って、
画像やCMを集めまくってしまいましたからね。

すっかり危ない奴っぽいですけど、
まぁ芸能人のファンなんてそんなもんなんでしょうw
今までなかったんで知らないですけど、たぶん。
今はもう韓国までも好きになりそうなくらいファンです。

けど、こうして、
ひとり好きになるだけで、その国までをも愛せる。

人間の感情はどうにも簡単だな、とか思いつつも、
こういう小さな感情の重なりで、
お互いがお互いの国を好きになれて幸せになれればな、
なんて思ったりもします。

実際は歴史やら宗教やらなにやらで難しいんですけどね。

思想がひとつになることは逆にオカシイですけど、
お互いがお互いを認め合えればな、なんて風には思います。

とにもかくにも私がそのくらい好きなチョン・ジヒョンさん、
チョット注目していこうと思います。

みなさんも機会があったら
前述の『猟奇的な彼女』は必須として、
ネクラな役の『イルマーレ』や、
今夏公開の心理ホラー『4人の食卓』なんてのも観てみてください。
# 私はホラー苦手なのですが、前売券買ってしまったので。。。

きっとチョン・ジヒョンさんを好きになってしまいますよ♪

ちなみにタイトルは今度アジア圏で公開される、
チョン・ジヒョンのさん最新主演映画の邦題です。

私はそこまで狂ってはませんw

はじめまして、はじめました。

2004年03月30日 21時33分16秒 | 雑談
どもはじめましてなわけです。

私がネットを始めた当時、
「ネットをしてるならホームページをつくって当然」
みたいな言われ方をしていました。

てなわけで、ネット始めてホントにすぐの1997年9月17日に、
サイトをつくり、以来6年半、今もちまちま運営しております。

1979頁第3版

サイト=作品と考えてる私は、
日記を書くにも風化しないような話題にしよう、
というのを心がけていました。

でもそういう話題を書き続けようとなると、
実は意外と大変なわけで、
最近では一字一句考えながら、
書くようになってしまってました。

そんな重荷から開放されて、
その瞬間に興味あることをテキトーに公開してみようかな、
なんて思ったわけです。

てことで、ここではいつか振り返ると恥ずかしいような、
そんな話題を提供していくかと思いますが、
まぁ、それはそれでどうでもいいでしょう。

どぞよろしく。