1025。今日は、高垣彩陽さんのお誕生日。おめでとうございます。そしてたくさんの出会いや幸せを、ありがとうございます。
Taylor Swiftさん「Red」を聴く。実年齢寄りのアイドル的なPOP曲と、伝統を引き継ぐカントリー曲の、バランスと並び順がとってもいい。彩り豊かな楽曲群の中で、空を翔ける軽やかな高音と心に染み入る重みのある低音が、1枚のアルバムの中で相乗効果を生みながら、存分に楽しめる。
高垣彩陽さんのお誕生日祝いで聴いているミニアルバム「Melodia」に、むしろ癒され、励まされている。どのカバー曲も、その歌声が心を掴んで離さない、何度聴いても素晴らしい。
『桃さんのしあわせ』を観賞。素晴らしい。言葉に出来ない感情、言葉の裏側にある想いが、じんわりと、でも確かに伝わってくる。あえて全てを描かない描き方が、とても上手い。日常の中にある甘く薄い幸せたちがひとつひとつ重なっていき、ミルフィーユのような口当たりのいい多幸感で心が満たされた。
「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」ご観劇のため、満を持して、青山円形劇場にご到着。2列目近過ぎる。あわあわ。
「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」を観劇。素晴らしい!客いじりもある観客参加型の舞台として、会場が一体になって楽しめる場面もあり。だからこそ、その先にある演者達の、役に入り込んだ、やり過ぎなくらい本気の演技が、より身近に、強く、痛く、幸せに感じられて、晴れ渡った空に感涙の雨が降った。
@saktom あんなに近くで、全力の舞台が見られるとは思いませんでした。本当に観てよかったです。
「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」。初舞台となる戸松遥さん、感情の起伏の激しい役を、全身で演じられていて、とってもよかった。どんなに遠い客席でもわかるくらい、コロコロと表情を変え、体を大きく動かし、歌い、踊り、走り回り。次の舞台出演、女優としての演技が楽しみになるレベル。
「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」。カーテンコールでお誕生日のお祝いをされた、お母さんのお言葉が、エンターテイメントの力を信じ、助けられている自分にとっても、とってもステキなお言葉で。かなりにうるうるきた。この日、この時間に観て、共有できて、本当によかった。
@saktom そうですね、特に今回はお客さんのノリで、舞台のノリが大きく変わりそうですよね。戸松さんの舞台での活躍ももっと見てみたいです。本当はスフィアクラブ後すぐに、各々が女優としての仕事も増えるかな、とも思ったのですがw
ということで、これから東京国際映画祭ことTIFFさんにて『NO』を観賞。
『NO』を観賞。面白い。民主化運動で暗躍した広告屋の戦いを、抑圧に耐え、前向きに扇動するユーモア溢れる宣伝映像を交えながら楽しめた。1988年を再現するため、作中はもちろん、全編フィルムの質感を持った低画質な映像に徹した試みが、当時の映像との違和感をなくすなど効果的に活きていた。
『桃さんのしあわせ』~「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」~TIFF『NO』、と回して、ご帰宅。とってもいい1日だった。高垣彩陽さん、お誕生日おめでとう。そして、ありがとう。
そして明日もお会社帰りに、東京国際映画祭ことTIFFさんに向かい、『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』をご観賞予定。昨夏の心臓手術前日、最後に観たのが「空飛ぶモンティ・パイソン」第2シリーズ1話だった程度に好き。
動画&しゅがさんゲストな、おからじさんで3倍ほっこり。