2004年9月29日、お買い物さんついでにひとりで、
ワーナーみなとみらいにて、21:20の回を観賞しました。
映画を全く観る気なくワールドポーターズに行ったわけですが、
仕事が遅くなり、着いたのが閉店ギリギリの21時ちょっと前。
お買い物さんはDVD購入以外なにも出来ず、
でもレイトショーはちょうどいい時間。
時間もちょうどだし、評判いいみたいだし、
せっかく来たんだから観ちゃうか、
と、前作も観ておらず、ゲームも1の途中まで、
さらにはゾンビ映画自体、大嫌いなのに観てしまいました。
感想を一言で言うと、
いわゆるモンスターパニック映画らしい展開の中に、
ゾンビをアッという間に倒せる、半端なく強い主人公が加わると、
こんなにも爽快なアクション映画になるのか、という印象で、
ゾンビの恐怖に手に汗握りつつも、大いに楽しく観ることが出来ました。
主人公自身は圧倒的な強さなのですが、
とっかえひっかえに一般人が取り巻き、
死なない重要キャラっぽく引っ張っておいて、
急に出たゾンビにパクッとやられちゃったりするので、
誰が死ぬかわからないドキドキ感を持続させてくれて、
鑑賞中、常に緊張感を保ってくれます。
しかし、いざ主人公がいるときにゾンビが出たら、
一切の緊張感はそこになく、踊るような華麗なアクションで、
ただただ気持ち良く、爽快にゾンビをバッタバッタ倒してくれます。
ジルも危なっかしくも強くて綺麗でステキです。
服装はゲームのままということでコスプレ地味すぎですが。。。
ともかく強い女性はステキです。
惚れます。守ってください。
と、そんな気持ちになってしまいます。
ただ、そのとき、個人的に好きではない、
アクションと一緒にカメラを一緒に動かしてしまう撮影方法なので、
そこだけが、とてもとても残念。
やはり、アクションが華麗であればあるほど、
固定した引きの絵で、全身を映して欲しいものです。
ゾンビ登場のスロー手振れ撮影は、
今時こんなのあるんだ、って微笑ましくなりましたけどね。
撮影に関しては、
全般的に往年の特撮臭が漂ってた気も。。。
物語の展開的には、
あらすじから想像できる通りで特に驚きはなかったんですけど、
終わりに関しては、その想像の範疇を超えて、
まだ続くのか、っていうところまで進んでいき、
上手く次へ繋げたのがズルイですね。
ゲーム版を知らないので、
どうなるかが全く想像つかずです。
ともかく『フィフス・エレメント』もそうでしたけど、
キャラとしてカッコ良く、
全裸になっても全くエロスを感じさせない、
ミラ・ジョボヴィッチさんは、
こういう現実感のないゲームキャラ的な主人公にピッタリな、
アクション向きの女優さんですね。
そう、ハリウッドのアクション俳優たるもの、
シルベスタスタローンとか、シュワルツネッガーとか、
ジョボヴィッチだとか、なんとも言い難いのが基本です。
今つくりました。
ワーナーみなとみらいにて、21:20の回を観賞しました。
映画を全く観る気なくワールドポーターズに行ったわけですが、
仕事が遅くなり、着いたのが閉店ギリギリの21時ちょっと前。
お買い物さんはDVD購入以外なにも出来ず、
でもレイトショーはちょうどいい時間。
時間もちょうどだし、評判いいみたいだし、
せっかく来たんだから観ちゃうか、
と、前作も観ておらず、ゲームも1の途中まで、
さらにはゾンビ映画自体、大嫌いなのに観てしまいました。
感想を一言で言うと、
いわゆるモンスターパニック映画らしい展開の中に、
ゾンビをアッという間に倒せる、半端なく強い主人公が加わると、
こんなにも爽快なアクション映画になるのか、という印象で、
ゾンビの恐怖に手に汗握りつつも、大いに楽しく観ることが出来ました。
主人公自身は圧倒的な強さなのですが、
とっかえひっかえに一般人が取り巻き、
死なない重要キャラっぽく引っ張っておいて、
急に出たゾンビにパクッとやられちゃったりするので、
誰が死ぬかわからないドキドキ感を持続させてくれて、
鑑賞中、常に緊張感を保ってくれます。
しかし、いざ主人公がいるときにゾンビが出たら、
一切の緊張感はそこになく、踊るような華麗なアクションで、
ただただ気持ち良く、爽快にゾンビをバッタバッタ倒してくれます。
ジルも危なっかしくも強くて綺麗でステキです。
服装はゲームのままということでコスプレ地味すぎですが。。。
ともかく強い女性はステキです。
惚れます。守ってください。
と、そんな気持ちになってしまいます。
ただ、そのとき、個人的に好きではない、
アクションと一緒にカメラを一緒に動かしてしまう撮影方法なので、
そこだけが、とてもとても残念。
やはり、アクションが華麗であればあるほど、
固定した引きの絵で、全身を映して欲しいものです。
ゾンビ登場のスロー手振れ撮影は、
今時こんなのあるんだ、って微笑ましくなりましたけどね。
撮影に関しては、
全般的に往年の特撮臭が漂ってた気も。。。
物語の展開的には、
あらすじから想像できる通りで特に驚きはなかったんですけど、
終わりに関しては、その想像の範疇を超えて、
まだ続くのか、っていうところまで進んでいき、
上手く次へ繋げたのがズルイですね。
ゲーム版を知らないので、
どうなるかが全く想像つかずです。
ともかく『フィフス・エレメント』もそうでしたけど、
キャラとしてカッコ良く、
全裸になっても全くエロスを感じさせない、
ミラ・ジョボヴィッチさんは、
こういう現実感のないゲームキャラ的な主人公にピッタリな、
アクション向きの女優さんですね。
そう、ハリウッドのアクション俳優たるもの、
シルベスタスタローンとか、シュワルツネッガーとか、
ジョボヴィッチだとか、なんとも言い難いのが基本です。
今つくりました。