ニッポン放送開局60周年記念 オールナイトニッポン Radio Live 忘れられぬミュージックにご参加。大原櫻子さんとback numberさんは生では初めてだったけれど、心に響く素敵な歌声で。もちろん、ゆずさん、松任谷由美さん、ももいろクローバーZさんも観てノれて楽しかった。
『ザ・レイド GOKUDO』を観賞。面白い。 格闘にカーチェイスに、見たことのないアクションをしっかり魅せてくれて、大満足！格闘が始まる前のタメ、スピード感のある組手、本当に痛そうな打撃に追撃、どれもカッコイイ。前作に対してドラマ部が長めなものの、あらゆる思惑を吹き飛ばす楽しさ。
ニッポン放送 ミューコミ＋プレゼンツ 秋の学園祭・おんなもアリ～な！？にご参加。ライブにコラボに盛り沢山な4時間超。LiSAさんはお馴染みながら、チームしゃちほこさん、でんぱ組.incさんは生では初めてで、各々良さを味わえてとってもよかった。松井玲奈さんがMC以外にも頑張ってた。
『フューリー』を観賞。素晴らしい。戦車主体の戦闘を、乗車する個性的な5人の生き様と共に興味深く魅せてくれる、娯楽作品としての要素を持ちながら、戦争の嫌な面を執拗に描いており、重い気持ちが心に残った。新兵が戦場に染まっていく過程が、納得出来てしまうものだからこそ、やるせなさも強く。
ということで、これから横浜アリーナさんにて、うちのサマーさんとご一緒に、ニッポン放送開局60周年記念 オールナイトニッポン?Radio?Live?忘れられぬミュージックさんにご参加る。
Foo Fightersさん「Sonic Highways」を聴く。なにより聴きやすくPOPでカッコ良いと思える、こだわり抜いた凄味を感じさせない凄味が素晴らしい。らしさを存分に発揮しながら、米国の音楽の歴史を異なる8つの楽曲に詰め込んだ濃密な音は、聴く度に発見があるほど面白い。
『-LAWSON presents Sphere 5th Anniversary- Sphere Live Works Film Circuit』最終日、高垣彩陽さんrocとスフィアさんringsに参加。映画館でライブを体感できる上に舞台挨拶まで楽しめる！しみじみいい企画でした。
この3連休は毎日別のご用件で有楽町駅で降りている。ふむ。
第15回東京フィルメックス『扉の少女』をQ&A付観賞。面白い。はみ出した言動はするものの劇的過ぎはしない、日常にもありそうな登場人物と事件で語り続ける、抑え方が効果的で。だからこそ言葉の少ない主人公ふたりの、世間に溶け込めない異質感が際立ち、その淋しさ、必要と想う心が感じられた。
『インターステラー』をIMAX観賞。面白い。想像していたものとは違ったけれど、これはこれで好き、と素直に思えた。大人の彩りで描かれる、ロマンチックなすこしふしぎ感がとってもステキ。SF作品として理系的な土台はあれど、理論的に詰めていくのではなく、感覚的に楽しませてくれるのもいい。
Pink Floydさん「Endless River」を聴く。20年ぶりにして最後のアルバムとも言われている今作。物語を言葉ではなく楽器で語っているような。らしい音、らしい響きを存分に味わうことができて。この音が後進にも影響を与えてきたんだなと、しみじみと聴き入ってしまったほど。
Queenさん「Queen Forever」を聴く。なによりまず愛に満ちた選曲がとっても良くて、更に未発表曲が聴けるという付加価値も加わって。1曲1曲に大切な思い出とファンへの想いを添えた、バンドからの心のこもった贈り物のように、手触りのある温もりを感じることが出来るのがステキ。
ジェフ千葉さん3位終了で、次はPO決勝！素晴らしい！
叔父が危篤状態とのことで、早朝から成田ってたりして。60歳まで生きていられる方がめずらしい家系なので、自分もきっと残り半分切っているんだろうな、とか。ともあれ、今を楽しもう。ふむ。
ということで、『-LAWSON presents Sphere 5th Anniversary- Sphere Live Works Film Circuit』ご参加のため、ユナイテッド・シネマ豊洲さんる。
『天才スピヴェット』を3D字幕観賞。素晴らしい。いつかこの経験が宝物になるような、愛らしくかわいらしい冒険の中で。甘さだけでなく、ほんのり大人の苦みもある、喪失を伴う成長と絆がしっかりと描かれていて。絵本のような装飾に、3Dもとっても効果的で、画面が変わるたびに楽しくなるくらい。
『想いのこし』を舞台挨拶付観賞。面白い。いくらでも重く扱えそうな出来事をカラッと軽く流して、娯楽作、として昇華しているのがステキ。第一に笑わせることで心を緩めて、登場人物達の大切な想いを際立たせ、感動を呼ぶ。人の強さも弱さも笑いの中に。主人公の変化が劇的過ぎず、緩やかなのもいい。
『想いのこし』舞台挨拶の感想。和気あいあいとした雰囲気の中、サプライズもあり、朗らかに楽しめた。上映前挨拶で本題に触れられない難しい状況とはいえ、岡田将生さんの話下手ぶりはかわいらしいくらいで。CMでの泣けるアピールに対し広末涼子さんが娯楽作だと話されたのは本編観ると納得だった。
『トワイライト ささらさや』を観賞。面白い。ミニチュアのような街並みに、愛らしい人達が集まるも突き詰めない人情ドラマの数々、そして言葉数の多めな台詞のやりとり。要所要所に散らばる妙な違和感も、腑に落ちてから思い返すと、どれも納得な演出であり。夫婦と親子の物語、その丁寧さがステキ。
『西遊記～はじまりのはじまり～』を字幕観賞。面白い。ありとあらゆるハラハラドキドキが詰め込まれた、ハチャメチャが過ぎるお話が、綺麗に収まっていくのがステキ。極端さやしつこさ、間を使った笑いやブラックな笑いなど、チャウ・シンチー監督らしさがたっぷり。続きが観たくなるほどに楽しめた。
『紙の月』を観賞。面白い。幸せそうに思えない幸せ、息苦しさのある開放感など、どの場面にも相反する印象が混ざって感じられて。背徳的な行為が天からの赦しのように描かれているその軽さが、心に重く伸し掛かる。果たしてなにが得られたのか、本物とはなんなのか、もやもやとした余韻がたまらない。
スフィアさんライブ幕張2日目。5周年だからこそ定番を超える新しさを魅せた今ツアー。最終日に感謝の気持ちとして届けられた、4人の声だけで歌い奏るアカペラ版「Future Stream」の美しい響きは、心の中にたからものとして大切に留めたくなったほど。楽しさを超える多幸感でいっぱい！
Chageさん「equal (ChageLiveTour2014 ～ equal ～)」を聴く。膨らみ切った物語に対するたくさんの想いを全て詰め込んで、これまでとこれからを力強く歌い上げており。音と詞の両面から、言葉を超えた心が伝わってくる。顔を上げて、共に1歩を踏み出せる1曲。
王様のブランチさんで万城目学さんが、Chageさん(1/6)ライブTシャツを着てご出演されていて、なんだかとっても嬉しかった
『6才のボクが、大人になるまで。』を観賞。素晴らしい。12年に渡る実際の時間経過がもたらす一言の重み。親がどんな状況でも、子供はすくすく育ち、いつしか親を継いだような言葉で話し出す。止まることのない流れの中で、失ったもの、残ったもの、この先にあるもの。言葉にできない余韻が残った。
ということで、スフィアさんライブのため、幕張メッセイベントホールさん。今日も明日も。
スフィアさんライブ幕張1日目。とにかく楽しくって！序盤から大盛り上がりな3曲を並べて、気持ちを上げまくる構成がステキ過ぎ。朗読劇の超展開に次ぐ超展開もよくて。今ツアーは2回目の参加だったけれど、5周年を迎えて出来上がっている定番から一歩踏み出した、今回の新しさはやっぱり大好きだ。
ということで、パスピエさんライブのため、CLUB CITTA'さんにご到着る。
パスピエさんライブ。素晴らしい！耳が幸せを感じるくらい心地良い音がステキ！生で聴く楽しさを最大限に高めるアレンジと、主張し合い絡み合う演奏、そして突き抜ける歌声とパフォーマンス、更に光の演出で、楽曲がより輝きを増して！終演後すぐに聴きたくなったほど！心が躍り体も踊る充実の2時間！
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』を観賞。素晴らしい。料理を通して繋がる、人と人、人と土地、各々に抱く普遍的な想い。物語を優先し過ぎずに、心の動きをしっかりと描いて、甘さも苦さもスパイスとして効かせているのがステキ。大切な人と美味しい食事をしたような、幸せな気持ちで満たされた。
Takahiro IYAMAことあるいず @TakaIYAMA