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「全曲サビの曲!」

風呂入ってたら、つぎからつぎへと曲が湧いてきてどうにも気持ちわるいので、とりあえず吐き出してみました(笑)
(既UP曲ばっかりだけど・・・)
コメントはあとで入れます。

■ ただ泣きたくなるの - 国分友里恵


■ あなたに会えてよかった - 小泉今日子(カバー)


■ LOVE LOVE LOVE - DREAMS COME TRUE


■ 空から降りてくるロンリネス - 杉山清貴


■ Imaginary Affair - KOTOKO(I'VE)


■ Butterfly(バタフライ) - 木村カエラ(カバー)


■ 君って - 西野カナ


■ HOWEVER - GLAY


■ Endless Story - Yuna Ito


↑ 聴いてみるとだいたいセブンス系で、いまの主流のペンタ曲のようなベタつき感がない。


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このところ、TVでやたらに古い曲流してるけど、改めて聴くといいんだわ、これが・・・。
5曲追加してみました。

11.魅せられて - ジュディ・オング

【Am】Wind is blowing from the Aegean
【Dm】女は恋
この圧巻のサビが、わずか2つのマイナーコードのみとは・・・。
でもって、対照的に
Uh- Ah- Uh- Ah- は【Esus4 Bm7-5 Esus4 Bm7-5】で
サスフォー+ハーフディミニッシュの浮遊感。
そしてサビ前のキメ。
さすがに巨匠、筒美京平。阿木耀子の歌詞も絶品。

12.ブルースカイ・ブルー - 西城秀樹

一聴してわかるカノン進行。サビのオンコードと後半のテクニカルな符割。
西城秀樹のボーカルも凄いけど、制作陣の職人ワザもきれっきれ。
当時は西城秀樹の歌のうまささほど感じなかったけど、いま改めて聴くとやたらにうまいわ。

13.微笑がえし - キャンディーズ

キャンディーズの活動期間内ラスト・シングル。
メロも凄いが、これまでのシングルヒット曲のタイトルを散りばめた阿木燿子の歌詞が珠玉。
この3人のユニゾン&コーラスの響き、やっぱり芸術品だった。

14.渡良瀬橋 - 森高千里

この曲でオリジナルを越えるカバーテイクをいまだに聴いたことがない。
森高千里しか歌えない名曲。

15.雪の華 - 中島美嘉

人の感情に直接入り込んでくるメロディ。
どうつくったら、こういうメロディを生み出せるんだろう。
絶妙に揺れる中島美嘉のボーカルがはまりすぎ。

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2021/12/15 UP
もう10年以上前にUPした記事だけど、なぜかこのところアクセスいただいています。
なのにほとんどリンク切れ。
申し訳ないので、リンクつなぎなおしてリニューアルUPします。

10年以上前から同じよ~なこといってる(笑)
コメントはそのまま手をつけず10年前のを残します。

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2010/04/03 UP
この前、なにかの音楽本を読んでたら、「70~80年代のヒット曲1曲あったら、いまなら小分けにして3曲はつくれる」てっいうハナシが載っていた。
たしかにこれはあるかも・・・っつう視点でYou-Tubeであらためて聴き直してみたら、やっぱりそうかも・・・(^^)。
イントロから贅沢にサビメロ満載の曲がごろごろ。

で、そんな名曲を10曲リストしてみました。題して「全曲サビの曲!」
気にいったら買ってあげてね。

※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。

1.悲しみのJODY (She Was Cring) - 山下達郎

■ '83年リリースの名ALBUM「MELODIES」収録。
気分はモロ夏の抜けまくった名曲で後年スカイラインのCMにも起用された。
こんな曲とともに青春を過ごせたわれわれの世代はやっぱりしあわせ?

2.異邦人 - 久保田早紀

■ '79年を代表するヒット曲。作曲力、歌唱力、そして美貌にめぐまれた逸材だが、ビッグヒットはこれだけで、のちに宗教音楽のフィールドに活動を移した。
それにしてもデビューアルバムにしてこの完成度はいったい何事? 

3.SAY YES - CHAGE AND ASKA

■ いまさら説明するまでもない大ヒット曲。
しかし、1曲のなかによくもこれだけのサビメロを詰め込んだもんだ・。

4.恋におちて - 小林明子(カバー)

■ '85年放映された伝説の?ドラマ「金曜日の妻たちへIII ~ 恋におちて」の主題歌。
このドラマやっぱり面白くて1晩で全14話一気に視破したことあり(笑)。
バブルに向かう時代の高揚感が感じられる。
「ダイヤル回して手を止めた」っつうフレーズとメロがいい雰囲気出してる。
いまなら携帯で2タッチだもんね(^^)

5.Cloudyな午後 - 中原めいこ

■ 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」のヒットをもつ80年代けっこう人気があったアーティスト。
'84年リリース「ロートスの果実」収録の名バラード。

6.時代 - 薬師丸ひろ子

■ 「時代を超えた名曲」っつうのはよくつかわれるフレーズだが、これはまさにそれかと・・・。
2ndシングルとは思えない圧倒的な完成度。「地上の星」よりぜんぜん上では?

7.瞳はダイアモンド - 松田聖子

■ '83年10月リリースの初期SEIKOの集大成的ヒット曲。
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由美)の黄金ペアでは悪かろうハズがないか・・・。

8.Heaven Beach - 杏里

■ '82年リリースの4thALBUM「Heaven Beach」収録の自作曲。
全曲サビかどうかは?だが、この頃ならではのブライトな曲調でいま聴くとやたらなつかしい。
こんな曲とともに青春を過ごせたわれわ・(あ~ひつこい ^^)

9.DEPARTURES - 華原朋美

■ 90年代にもあるよVers(^^)。globeの代表曲を華原朋美がカバーした貴重版。
華原のやわらかな声質に曲調がバッチリはまっていて、個人的にはオリジナルよりいいかも・・・?。
メロはわりに単調だが小室マジックで絶妙にサビメロ化してる。
80年代ではつくるのがむずかしかったであろう的名曲。 

10.静かなまぼろし - 松任谷由実(スタジオライヴ)

■ '78年リリースのALBUM「流線形'80」収録の捨てメロなしの佳曲。
このALBUMは「ロッヂで待つクリスマス」「埠頭を渡る風」「真冬のサーファー」「入江の午後3時」などその後Yumingの代表曲となる名曲ぞろいの名盤。
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