民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

セリフの読み方に強烈なダメ出しを受ける

2018年09月07日 21時55分36秒 | 身辺雑記
6日(木)
午後、朗読劇の練習。
暑い中、自転車で社会福祉プラザへ行く。
教室に入るとなんか様子が違う。
みんなの視線がオイラに向き、「なんであんたが来たの? 」の表情。
今日は「◯◯」(別の朗読劇)の練習日だと言う。
あちゃ、日にちを間違えたか。
どっと汗が吹き出る。
しょうがない、帰ろうと部屋を出ると、見知った人が休憩室にいる。
訳を話すと、今日は1時から他の朗読劇の練習があって、こっちの練習は2時からだと言う。
帰らなくていいのか、ほっと胸をなでおろす。
1時間ヒマだし、せっかくの機会だからと見学させてもらった。

2時になると、いつものメンバーが次々とやってくる。
「親方と神様」の練習開始。
いつもはおかしなところがあると、その場で直させられるのだが、
今回は音楽を入れての初練習ということで、まずは全体の流れを確認するために通しでやった。
終わって、音楽をどう入れるかを中心に気がついたことの指摘。
一段落して、親方のセリフをやって、のいきなりの指示。
親方の役、オイラである。
アクセントが違う、セリフになっていない(棒読み)だと言われるが、
言われたことができない。
そうか、オイラ朗読劇やるの初めてだもんな、しかし、厳しいもんだなと気を引き締めさせられる。
いつまでもオイラ1人にかまっていられないので、
居残り、特訓ということでほかの人の注意に移る。
終わってみれば5時、部屋を出る時間なので特訓は後でになる。
帰り、自転車に乗りながら、ずっとセリフの練習を繰り返していた。

7日(金)
9時半に西生涯学習センターで月に一度のエッセイ合評会がある。
午後、ギター合奏の練習があるので、車にギターを積んで行く。
新しい女性が入会した。
終わったのが12時20分。
急いで横川地区市民センターに向かう。
ぎりぎり時間に間に合う。
コンビニで軽食を買ったけれど、食べるヒマなし。
結局、食べなかったけど、そんなに空腹は感じなかった。
やっぱり時間が来たから食べるって習慣なんだと認識する。
一日一食にしようとしてずっと考えてきた。
朝食を食べなくなって、もう4,5年は経つ。
案外、その気になれば一日一食、できそうだ。

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