民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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文化会館小ホールで演奏してきた

2023年01月09日 23時14分21秒 | ギター日誌
1月9日(月)
きょうは文化会館小ホールで「うれかじ」の演奏をしてきた。
と言っても、客はゼロ。
市が一日に3組限定で、ホールで演奏する機会を用意してくれて、
申し込んだら、申込者が少なかったのか、運が良かったのか、選ばれた。
2時集合、2時15分に出ればいいと家でギターを弾いていたら、
いつのまにか時間が来ていた。
急いで、着替えをしたり、ギターの用意をしたりして、
5分が過ぎて少し焦った。
出る時間を決めたら、準備をしておいて時間が来たら、
すぐ出かけるようにしとかなきゃいけないのに、
そんな初歩的なことも忘れていた。

きょうは藤井王将と羽生九段の王将戦の初戦二日目で、
将棋ファンにとっては待ちに待った対局があった。
ずっと見ていたかったが、帰った時にはもう対局は終わっていて、
藤井クンが勝っていた。

文化会館には予定よりずっと早く着くことができた。
入り口をはみ出して行列があったので、
聞くと、吉川晃司のグッズ販売があるとのことだった。

小ホールの前に行くと二人が来ていた。
それから続々とメンバーが集まってきたが、
2時10分にならないと入場できない。
時間が来て入場すると、係員から説明があって、ホールへ移動。
与えられた時間は準備と片づけを含めて1時間。

いつもオレの隣にいるTさんが濃厚接触者で休み。
12人のメンバーが出席、(指揮者は不幸があって欠席)
二列の予定だったが、窮屈を覚悟して一列にした。
最初に録音の調整のために1曲を弾いてから、本番。
MCもなしに順番に弾いていった。
最初の曲で3rd(オレのパート)の音が聴こえないというので、
大きな音を出すことを心掛けて弾いた。
いつもの練習と勝手が違って弾きにくかったが、
聴こえないんじゃしょうがないとムリをした。

今までの演奏会はリハーサルの時間があり、
曲の間にMCが入いっていた。
こんな風にぶっ通しで弾くのは初めて。
まさにぶっつけ本番。
1曲だけ途中で乱れて代表がストップしたほかは、
ずいぶんあやふやなところもあったが、どうにか最後まで弾けた。
貴重な経験をさせてもらったということで感謝。

反省会をやろうと、オレの提案で、近くの「ココス」に移動すると、
(ひとりを除いて11人が参加表明)
待合室をはみだすほど待っている人がいる。
(時間は4時だというのに、成人の日だろうか)
歩いて行けるところにある「バーミアン」に場所を移す。
お茶だけでいいのにという人もいて、
結局、参加は6人、しかも男はオレひとりになった。
「バーミアン」でも混雑していたが、5分ほど待って入ることができた。
共通の趣味がある仲間でのおしゃべりは楽しい。
ふだんの練習ではできない話もできて有意義な時間を過ごした。
暗くなってからの運転は苦手な人もいて、5時にお開き。

家に帰って、胸のポケットに入れておいた手帳がないのに気付く。
料理のレシピを書いておいたのでかなりのショック。
まだレシピを見ながらでなくては料理はつくれない。
またyoutubeを見ながらレシピをメモしなきゃ。




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