民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

シンプリスト

2020年05月01日 23時12分31秒 | 身辺雑記
5月1日(金)
今日から5月か、月日のたつのは早いものだ。
今日は暖かくって、部屋の温度は28度になっていた。
さすがに暑くて、上着を脱いでシャツ1枚になった。
昨日の夜はコタツを入れていたっていうのに。
石油ストーブは片づけたが、コタツふとんはまだそのままだ。

断捨離、ミニマリストとかは気になる。
最近はシンプリストなんて言葉もあるようだ。
「シンプル イズ ベスト」ってことかな。

部屋のごちゃごちゃが気になって、部屋の整理を始めた。
やるとなると中途半端がイヤで徹底的にやる。
でも、前から思っていたけど、ギターをやってる限り、
すっきりした部屋はムリなんじゃないか。
楽譜の量が半端じゃない。
それでも、この先弾ける曲は限られると、ずいぶん絞ったつもりだが、
まだ整理に踏み切れていない。


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6 コメント

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わかります・・・ (MAYU)
2020-05-04 23:02:25
うちも絵本がたくさんあり、その絵本などが毎日のように動くので、すぐゴチャゴチャになります・・・

紙の新聞なんてとるから、散らかる原因になるし、リサイクルに出すのも面倒なのですが、それでも紙の新聞をとる価値があるので、とっています。

散らかる原因はわかっているけれど、それをなくしたら幸せになれるのか?

多少散らかっていても、それがあることで幸せになれるなら、いいんじゃないか?と思います。

自分にとって大事なものと、大事じゃないもの(処分してもかまわないもの)を分けて、片付けをしています。

絵本は、子供が好きだったものは保管していますが、二人とも思い入れがなかったりするものは、思い切って処分しています。

akiraさんも、片づけるなら、楽譜からでなく、もっと片付けやすいものからやってみるといいですよ。

もう家にない家具の説明書とか、処分してもいい、個人情報が入った書類とか。

慣れてきたら、思い入れのあるものも、思い入れがあまりないものは処分したり、似たようなものの場合、どれか一つだけ取っておいたり。

私の場合、家が狭くて子供が成長しているので、住まいの買い替えができないので、処分せざるを得ないのが現実です。

それでも、自分や子供にとって大事なものは、厳選して保管しています。

Unknown (akira)
2020-05-05 00:07:27
もう10年くらい前に「断捨離」に踊らされて、
大量に処分したことを後悔したことがあります。
それ以来、処分することに注意を払うようになっています。
それでも、ミニマリストやシンプリストの話を耳にするたびに、
衝動的にモノを減らしたくなります。

ミニマリストとかシンプリストとか言っても、
結局は「ゴチャゴチャがイヤ」「すっきりしたい」ってことでしょ。
カタカナ言葉だとなんとなくかっこよく、ついその気になってしまう。
言葉は曲者で、まだうっかりして、惑わされてしまいます。

紙の本はいっさいない、活字は全部キンドル(kindle)で読む、なんて人の話を聞くと、
確かにそうすればどんなにすっきりするだろうと思ってしまう。
けれど、これからの人はそれでいいだろうけど、
既に蓄積した本を抱えている自分はなかなか踏み切れるものではない。
何十年読んでいない本でも、本棚のあそこにあの本があるというのは頭から離れない。

一度、図書館で借りられる本かそうでないかで、本を処分したことがあるけど、
やはり読みたいときにすぐ手に取れる環境にあるのは大きいことだと痛感しました。


akiraさんの基準で (MAYU)
2020-05-05 21:42:23
akiraさんが手元に本を読んでおきたかったら、そのまま置いておけばいいと思います。

人の基準に合わせないで、自分の基準でいいのですよ。

その手の本は、自分が参考になるものは取り入れ、自分に合わないものは取り入れないようにしています。

ただ、大地震が来たときのことを考え、本棚などにつぶされない、地震対策はとっておくといいと思います。

あとはいざ介護になった時に、車いすが通るスペースは作っておくなど。

物に躓いて、骨折してしまうケースもあるので、安全面さえクリアしておけば、物の処分に関しては、個人的にはそこまで気にしなくてもいいのかなと思いました。
RE シンプリスト (akira)
2020-05-05 22:27:20
心配してくれてありがとう。
立ち居振る舞いに注意しなければならない年になりました。
いつのまにか階段も手摺を掴まねば不安を覚えるようになってしまいました。
まだまだ大丈夫と思っていても、忍びよる老いの影は隠しようがありません。
私には娘がいないので、娘ののような心遣い感謝です。
Unknown (MAYU)
2020-05-06 23:25:47
私の友人が母親と一緒に暮らしていたとき、家の中の物に躓いて、骨折をしてしまったので、年齢が上がっていくと、室内での事故が増えるという現実を知りました。

それまでそういったことはどこか「他人事」だったのですが、母の認知症をきっかけに、現実的なこととなりました。
しかも新型コロナの影響で、大半は家で過ごすので、家が安全な場所であってほしいと強く思います。

母より10歳年上の、趣味のある父は今も元気、趣味のない母は認知症に。
趣味には「生きる力」があるんだと感じました。

昔話やおはなし、絵本などが、これから20年後30年後と、自分の生きがいになってくれたらすごく嬉しいなぁと思います。

そしてakiraさんのように、世代を超えて共通の趣味の話ができたら楽しいです。
RE シンプリスト (akira)
2020-05-07 17:52:22
ブログタイトルの民話はどこかにいってしまいました。
まだ朗読教室には行っているので、いくらかの関連性はあるかな。
共通の趣味は本だけど、お互い選ぶ本にだいぶ隔たりがあるようですね。
リビングの移り変わりの様子、興味を持って見ていますよ。

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