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県立図書館の「県民ライブ・コンサート」に行く

2018年11月13日 22時37分47秒 | ギター日誌
11日(日)
県立図書館の「県民ライブ・コンサート」に行く。
今回で170回になる。
だいたい隔月にやっている。
年に6回、170回というと約30年近いのか。
ずいぶん続いているコンサートなんだ。
自転車で楽に行けるので、用のない限りは行っている。

演目はクラシックがメイン。
この日は「弦楽四重奏曲によるコンサート」
出演、カルテット・ビクーニャ
午後2時から約2時間、ちょうど眠くなる時間だ。

演奏曲
弦楽四重奏曲のための4っつの小品、Op.81より カプリッチョ メンデルスゾーン作曲 演奏時間 約7分
メンバー紹介
弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 1楽章~4楽章 ドビュシー作曲 演奏時間 約30分
休憩 10分
弦楽四重奏曲 ト短調 作品27 1楽章~4楽章 グリーグ作曲 演奏時間 約40分

オレはいつも言ってる。
できるだけみんなの知ってる曲を演奏したい。
でも、この日みたいにクラッシックはほとんど知らない曲だ。
(オレは大学時代、わずか半年だったけど、オーケストラ部に入ってコントラバスを弾いていた)
そんなオレでもこの日の演奏曲は初めて聴く曲ばかりだ。
聴きに来たほとんどの人がそうだろう。
それでも演奏会は成り立つんだ。
知らない曲だって音楽を聴く意味はあるんだ。
そんなことを演奏を聴いていて思った。

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