5月22日(金)
昨日、映画を観に行った。
「男と女」副題 人生最良の日々
監督 クロード・ルルーシュ 81歳
音楽 フランシス・レイ(去年亡くなった、享年86歳)
アヌーク・エーメ 86歳
ジャン=ルイ・トランティニャン 88歳
(年齢は2019年 撮影時)
「男と女」1966年 公開
53年後の二人を描いた映画。
当時のスタッフ・キャストが再集結。
(以下 パンフレットより)
記憶を失いかけている元レーシング・ドライバーの男ジャン・ルイは、
過去と現在が混濁するなかでも、かつて愛した女性アンヌのことだけを追い求め続けていた。
そんな父親の姿を見た息子は、アンヌを探し出し、二人を再会させることを決意する。
長い年月が過ぎたいま、アンヌとジャン・ルイの物語が思い出の場所からまた始まろうとしていた。
こんな映画、観に行かないではいられないじゃないか。
しかも自転車で行けるところにある映画館だ。
あのころ、フランス映画は活気があった。
オレの好きな映画にはフランス映画が多い。
「冒険者たち」リノ・バンチェラ、アラン・ドロン、ジョアンナ・シムカス
「シェルブールの雨傘」カトリーヌ・ドヌーブ
映画を観ていてずっと思っていたことは、
「年を取るってなんてステキなことなんだろう」
昨日、映画を観に行った。
「男と女」副題 人生最良の日々
監督 クロード・ルルーシュ 81歳
音楽 フランシス・レイ(去年亡くなった、享年86歳)
アヌーク・エーメ 86歳
ジャン=ルイ・トランティニャン 88歳
(年齢は2019年 撮影時)
「男と女」1966年 公開
53年後の二人を描いた映画。
当時のスタッフ・キャストが再集結。
(以下 パンフレットより)
記憶を失いかけている元レーシング・ドライバーの男ジャン・ルイは、
過去と現在が混濁するなかでも、かつて愛した女性アンヌのことだけを追い求め続けていた。
そんな父親の姿を見た息子は、アンヌを探し出し、二人を再会させることを決意する。
長い年月が過ぎたいま、アンヌとジャン・ルイの物語が思い出の場所からまた始まろうとしていた。
こんな映画、観に行かないではいられないじゃないか。
しかも自転車で行けるところにある映画館だ。
あのころ、フランス映画は活気があった。
オレの好きな映画にはフランス映画が多い。
「冒険者たち」リノ・バンチェラ、アラン・ドロン、ジョアンナ・シムカス
「シェルブールの雨傘」カトリーヌ・ドヌーブ
映画を観ていてずっと思っていたことは、
「年を取るってなんてステキなことなんだろう」
日本公開が今年の1月31日になっています。ロードショーが終わって、いまは地方回りをしているようですね。
いずれ戻ってきてどこかで上映されるか、DVD化されるでしょう。
そのうち映画談議ができたらいいですね。
であれば、なにがなんでも見なきゃならない映画だとわたしは思うんだけど、意外とお客は少なかったですね。
コロナ騒ぎで館内は、ここ座るなのテープや張り紙だらけで、たぶん定員の四分の一くらいしか入れませんでした。
封切りはもう過ぎているけれど、東京ならどこかでやっていると思われます。
観に行きたい! 情報、ありがとうございます!ホント、懐かしい、素晴らしい映画。あの頃の映画は、本当に素晴らしい。