民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「うれかじ」のメンバーにパート譜を配る

2023年03月17日 22時19分43秒 | ギター日誌
3月17日(金)
今日は「うれかじ」の練習日。
12時15分に出かけようとしていたが、
ギターで気になっていたたところを弾いているうち、
予定の時間を過ぎていた。
あわてて出かけると、それでも10分前には着くことができた。
代表の女性(旅行中)と、前もって休むと言っていた女性(2nd)の2人が欠席のほかは、
みんなが揃ってスタンバイしていた。

用意したパート譜を配ろうとして、家に置いてきたことに気づく。
「あちゃー、やっちゃったよ」
出かける時、バタバタしてたからなー。
と言っても、自分の不甲斐なさに気が滅入る。
みんなに事情を話して謝る。

先輩の3rd(4th)のMさんの進行で練習を始める。
最初の3曲がオレの用意するはずだった曲。
みんなスコアで弾くから、ページが変わるところでストップがかかる。
次のページを用意して、練習を続ける。
まだ全然曲にならない。
今日が新曲に代わって3回目の練習だから仕方ないか。

来週もこの調子じゃしょうがないと思って、
休憩時間に家に楽譜を取りに行くことにした。
往復50分かかったけど、
みんなにパート譜を渡せてほっとした。
これで、来週はパート譜で練習できるから、ぶつ切りは避けられる。

最後に、この日渡した新曲、ビバルディの「春」を弾いてみる。
パソコンにメールで送った人も何人かいるが、ほとんどは初めて見る楽譜。
つっかえながらも一応最後まで弾いてみる。
これでだいたいの曲の感じをつかんで、家での練習の参考になればよし。

Mさんが、国本の演奏会のときのアンケートを集計してくれた。
意外だったのは知ってる人は少ないと思われた「調和の霊感」が一番人気だったこと。
それに比べれば「春」はずっと知名度のある曲。
今回の目玉の曲になればいいな。





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