民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「一寸先は闇」

2022年06月12日 15時57分30秒 | 身辺雑記
6月12日(日)
「一寸先は闇」
先のことはわからない。
ほんとにそうだと思う。
歳を取ってからはそう実感することが増えて来た。

本日、3時40分、コンビニにコピーをしに行った帰り、
歩道を歩いていると、
(靴のかかとをつぶしてサンダルのようにして履いている)
小石が靴の間にはさまった。
尖った小石だったのか、あまりの痛さに思い切り足を上げた。
すると、バランスを崩して前のめりに転んだ。
古いアスファルトでザラザラしている。
上は半そでのTシャツだ。
最初に右ひじ、ついで左ひじをついて擦りむいたが血は出なかった。
両膝頭もついたがGパンを履いていたので、平気かと思ったが、
少しズキズキするので、見てみたら、布と擦れたのだろう、
血がにじんでいた。
右の膝が一番力がかかったようだ。
右手に持っていたコピーした紙がバラバラになった。
一瞬、何が起きたのかわからなかったが、
事態を理解して、紙を拾い集めた。
まさに「一寸先は闇」
しかし、何事もなくてよかった、つくづく胸をなでおろした。

ビートクラブ レギュラーライブ Vol.6

2022年06月12日 00時36分32秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月12日(日)
梅雨入りしたんだってね。
知らなかった、人づてに聞いて知った次第。
雨が多いと自転車が日頃の移動手段だからやっかいだ。

昨日の土曜日は午前中、市民大学の記録係。
午後はなんかギターを弾く気力がなく、
ビデオを観ながらうたた寝していた。
夜は6時30分から「マンクラ」の練習へ。
泉が丘で柳沢さんの指揮。
年末の定期演奏会のスタートになる。

ビートクラブのライブ、出番は11時予定なので練習する。
30分前に行ったらオレの前の出演者が体調を崩したとかで休み。
予定の10分前にオレの番が来た。
いつもの相方が青森だか山形の篠笛コンクールに出場で休み。
ギターソロで3曲弾いた。

演奏曲
1、ぼくたちの失敗 森田童子 田嶌道生 編
2、シクラメンのかほり 小椋佳 田嶌道生 編
3、哀しみ本線日本海 森昌子 奥山清 編

この日弾いた曲はいつも弾いている曲に比べたらだいぶ易しい。
初見でも弾けるレベルに近い。
だから練習ではほとんどノーミスで弾けていた。
だからこの日の演奏はかなり自信があった。
しかし、ライブは魔物。
思うようには行かなかった。
反省しきり。

三重奏の練習をしているとき、その日の気分で弾き方を変えるって言ったら、
三重奏ではそういうことをしてはダメと叱られた。
そうか、そうだよな、変に納得した。
しかし、ソロなら自由に弾いたってかまわない。
本番でどんな風に弾くか、楽しみにして舞台に上がった。
しかし、舞台はそんな甘いものではなかった。
練習ではミスったことのないところでミスって動揺が走る。
弾くので精一杯の状態。
いつになったら満足できる演奏ができるようになるのかな。

いつものようにyoutubeで配信されています。
オレの出番はいつもと同じ最後。

レギュラーライブ2022Vol.6