民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

一匹狼の悲しさ

2021年03月29日 23時53分42秒 | ギター日誌
3月29日(月)
今日は太極拳の日。
場所は健康の森、シルバー大学在学の時2年間通ったところだ。
もう10年前のことになる。
車で通っていたが、最後の半年くらいは自転車で行っていた。
30分くらいだったろうか。
当時は別に苦にはならなかったが、10年経ったいま、行く元気はない。

昨日、今日と特に何をしたということはない。
プライムビデオで「ハリエット」を観たくらいか。
2時間ちょっとの映画だったけど最後まで飽きないで観た。

楽譜のコピーをA4にして2年くらい経つだろうか。
今日もコピーをしにコンビニに行ったけど、新しい発見があった。
楽譜はだいたいA4のサイズが多い。
それを1ページずつA4でコピーしていた。
待てよ、見開きにしてA3の用紙でコピーすれば料金が半分で済むじゃないか。
なんで今まで気が付かなかったんだろう。
一匹狼の悲しさである。
同志(同じ趣味を持つ仲間)がいれば、そういった知恵を授かることもできただろう。

同じことがギターの習得にも言える。
ずっと自分が先生になり生徒になり、やってきた。
しかし、自分のことは自分の枠の中でしかわからない。
先生に習えばすぐわかることでも、ずっとわからないままでいるかもしれない。
この年になってはもう誰も教えてくれない。
でも、しょうがないか、自分が選んだ道だ。
あとどれくらいギターを続けられるかわからないが、
このままやっていくしかない。