民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ビートクラブの定例ライブ 8月

2020年08月08日 23時20分56秒 | ビートクラブレギュラーライブ
8月8日(土)
昨日は「うれかじ」の練習日
参加者は6人。
1stが3人、2ndが1人、3rdが2人。
運指はだいたい決まったようだ。

今日は第二土曜日、ビートクラブの定例ライブのある日。
先月で14年連続出場達成。
今月から15年連続を目指す。

篠笛との二重奏がなくなって代わりに選んだ曲は、
「異邦人」
「うれかじ」の合奏でいまやっている曲で、
昨日の練習のときにMさんが独奏の楽譜を持ってきた。
合奏では伴奏ばかりでつまらないと見つけてきたようだ。
ちょっと弾いてみたけどアレンジがいまいち。
前に弾いたことことがあるけど、
楽譜を見つけるのが大変だなと思っていたら、
思いのほかすぐ見つけることができた。
ライブで弾けるように運指を見直す。
B4の譜面をA4に縮小コピーした。
大丈夫、いける。

今日の演奏曲。
1、異邦人 岡村明良編 ノーカポ
2、空も飛べるはず スピッツ 5カポ 岡崎誠編
3、未来へ Kiroro 5カポ 岡崎誠編

2と3はこないだ手に入れた「ヤングポピュラーミュージック」岡崎誠 編曲からの選曲。
クラギでカポを使うことはめったにない。
この曲集でも全17曲のうちカポ使用は4曲だけ。

異邦人はポジション移動が多いので気になっていたが、
いきなり最初のハイポジションでフレットを間違えた。
同じフレーズが4小節続く。
探りながら3小節目で軌道修正。
返しの音が気持ちいい。
いい音で取れているようだ、これは初めての感覚。

未来へを弾いているときにハプニングが起きた。
老眼鏡を眼鏡ホルダーを使ってかけているが、
眼鏡が緩んで落ちた。
楽譜が見えなくては弾けない。
すぐ眼鏡をかけなおして切りのいいところから弾き始めた。
音楽の流れが止まってしまった。
合奏の練習の時に何度か眼鏡が落ちることは経験していた。
注意すれば防げたうっかりミスだった。
何度か眼鏡のゆるみを直そうとしたができなかった。
いまもう一度よく見るとネジを締めればなんとかなりそうだと、
やってみるといくらかきつくなった。
これで眼鏡が落ちる心配から解放されそうだ。