民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「Jポップ大全」歌謡曲編2 現代ギター社

2019年03月31日 23時33分56秒 | ギター日誌
3月30日(土)
You Tubeで「恋のバカンス」ザ・ピーナッツをギターソロで弾いているのを見つけた。
オレの弾きたい曲の中でも上位を占める曲だ。
まぁまぁのアレンジだったので、楽譜があるといいなと思って、
紹介記事に目を通すと、準拠楽譜が出ていた。
ギターソロのための「Jポップ大全」歌謡曲編2 現代ギター社 1999年発行
この楽譜集があるのは知っていた。
全部で10冊近く出ているシリーズ物だ。
アマゾンで調べたら、そこそこの値段(2,000円+送料)だったので注文した。
(その後、7.000円くらいになっていた)

この日、楽譜が届いた。
経年変化はあったが、使用にはなんら問題はない。
さっそく一通り弾いてみたが、易しすぎる編曲が多くて、
ライブで使えそうな楽譜はほとんどない。
「恋のバカンス」はじゅうぶん使用に耐える。
これ一曲でも2.000円の価値はある。
そんな中で4月のライブにシャレで弾いてみようかという曲を3曲選んだ。

青いリンゴ 野口五郎
いつでも夢を 橋幸夫&吉永小百合
小指の想い出 伊東ゆかり

B4に拡大コピーして、最初に「青いリンゴ」を弾いてみる。
手応えがある、アレンジもまぁまぁ。
弾いていてちっとも飽きないで、5時間くらいかかって、音を足したり引いたり、運指を決めた。
これはライブで使えるが、弾けるようになるまで相当な練習が必要だ。

次に「いつでも夢を」を弾いてみる。
アレンジに物足りなさはあるが、まぁまぁ使えそう。
運指もすぐに決まり、ちょっと練習すれば、すぐにでもライブで弾けそうだ。

「小指の想い出」はまだ弾いていない。

「恋のバカンス」は3ページなので、見開きにするため編集作業が必要だから後回しにする。