民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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第12回うつのみや大道芸フェスティバル

2019年03月17日 23時48分09秒 | 身辺雑記
3月16日(土)
16日、17日は第12回うつのみや大道芸フェスティバル。
街中の7ヶ所の会場でやる、けっこう大掛かりのイベントだ。
たぶん12回の全部を見ている。
毎年、楽しみにしているが、今年はいまいち乗り気にならないでいた。
だんだん招待パフォーマーがつまらなくなってるような気がしている。
今年は、特に、お気に入りの「ストレンジ・ディッシュ」が来ていないから余計だ。
それでも17日は用があって、行くとすればこの日しかない。
午後、重い腰を上げて、投げ銭用に100円玉を10枚用意して出かけてきた。

4組のパフォーマーを見てきた。
3組はまぁまぁだったので、200円ずつあげてきた。
4組目はつまらなかったので途中で帰った。
それにしても、みんなお金持ちなんだなぁ、千円札が驚くほど多く入っていた。
こんなところにも世相が反映されているのかと妙なところに感心する。

3月17日(日)
「日野町音楽会 Vol 9」
11時~3時まで。
自転車で10分もかからない。
茨城からOKAYANが来るというので行ってきた。
6組の出演者はほとんどライブ仲間だし、見に来てる人もほとんど顔見知りだった。
11時ちょっと前に会場に着くと、離れた所で休んでいたOKAYANを発見。
この日はインストではなく、女声シンガーのギター伴奏だった。
6,7年前になるかな、高崎まで岡崎倫典さんのライブを聴きに行ったとき、
オープンング・アクト(前座)を努めたのがOKAYANだった。
トミー・エマニュエルの前座を務めたこともあるフィンガー・ピッキングの世界では名の知れた人だ。
アコギについていろいろ30分ほど話をした。

もう2年くらいアコギを弾いていないけれど、オレの持ってるアコギのメーカー、
「ラリビー」の名前が出てこなくて参った。

お昼を食べに行った時間を除いて、最後までライブを聴いていたけど、
野外で、日の当たらない場所だったので、いやぁ、寒くて参った