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朝日新聞夕刊 素粒子

2020-07-26 15:01:42 | 生活・教育・文化・社会
朝日新聞 夕刊 【素粒子】から

7月25日(土)
 死にたいという絶望と、生きたいという希望と。後者支えることが医師の使命である。どんなに難しい道でも。
 白血病からの復帰をめざす池江選手が語る。「希望が遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、頑張れる」
難病の人も、障害をもつ人も。すべての人が「希望」を語れる社会でありたい。政治は、私たちは何をすべきか。
 ○嘱託殺人事件。

7月22日(水)
 非日常こそ旅の楽しみなのに、日常が追いかけてくる。感染リスクと「GoTo」のゴタゴタ。あすから4連休。
 女性活躍を掲げる安倍政権なのに、「202030」あっさり先送り。やる気も国際感覚も欠く男性支配政治。
 語るべきことは多いのに、会見も国会答弁もせぬ首相の1カ月余。ひいきの月刊誌のインタビューには応じたが。
 ○2020年までに、社会のあらゆる分野の指導的立場に女性が30%占めるとした目標。決めたのは2003年。

7月21日(火)
 「夜の街」に警察と官房長官。異議あり。統制より自律こそ「日本モデル」では。稚拙すぎる朝令暮改。10万円給付も、「GoTo」も。
 「GoTo」と言われても家族旅行は。夏休み短いし。
 想像する。街を駆ける鰻。自転車宅配のリュックで。土用の丑、せめておうちで。
 ○
7月20日(月)
 まさかこのまま「Go To」ですか? 感染拡大の渦中、国民と都民を分断して。
 まさかと思いたい。何かとぶつかる小池知事への意趣返しってことはないですよね。
 まさか東京除外のツケが国民に?当然の疑問だろう。キャンセル料、国が補償へ。
 まさか責任は赤羽国土交通省に?首相の姿はどこへ。
 ○感染拡大のなか前倒し東京除外で「GoToトラベル」の稚拙な政策・行政。首相は6月18日以来国会出席、記者会見なし。

 ■ 朝日新聞夕刊の「素粒子」の掲載することにしました。相当量のニュース内容を、鋭い視点で読み取り方を提示しています。最大発行数の週刊誌のコラムで、素粒子は意味不明としていました。意味不明とはもったいないと思い、掲載し保存することとします。
 なお、○は、ぼくがニュース内容を記述することにしました。


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