絵本と児童文学

絵本と児童文学、子ども、保育、サッカーなどの情報を発信する

わたしとネット

2006-07-23 16:29:17 | 身辺のこと・自然
 きょうは土用の丑の日。暦法で立秋の前の18日をいうとの事だが、例年は梅雨が明けて強い夏の日差しが照りつけている風景なのだ。わたしはこの種の慣わしには無頓着のほうだが、家族が敏感なので混み合うのを避けて昨日うなぎを食べたのだ。昨日の夜は、近くの小学校でどこかの町内会の盆踊りをやっていた。涼しかっただろう。
 今年は梅雨明けどころか、梅雨前線にともなう豪雨で大変な被害を九州、山陰、北陸、長野などにもたらしている。今日は鹿児島が大変な被害が出ているとの事である。
 わが家の地域は曇り空が低く垂れ込めているが、かろうじて雨が落ちてこないといった天候である。

 庭の金柑が、先週数日白い花が咲かせたので、今年もまた実がなりそうだ。ヤマユリの花が咲いた。ムラサキシキブも小さな花をいっぱいつけている。

 早起きのわたしが、前は新聞を読むことから1日が始まったが、最近は自宅にいるときはパソコンに向かう。自分の生活リズムを維持するために、夜は基本的にはパソコンに向かわないことにしている。夜やると頭が活性化してしまうのである。
 朝メールを確認し、連絡などはすぐに送信する。ある程度内容が必要だと思われるメールは、しばらく期間をおいてからまとまった時間を取って書いてから、返事を送信することにしている。

 それからHPを開く。コラムをブログにしてからは、HPの3倍から7倍ぐらいのアクセス数があるようになった。とはいっても、多いときで3桁を超える程度である。
 わたしはその仕組みが分からないが、急に多くなる時、どんな人がアクセスしているのだろう、と考えてることがある。時事問題で話題性の高いテーマあるいはサッカーの時多い。時事問題はあまり扱わないようにしているのだが。
 アクセス数が多くなることを重視している人がいるが、わたしは多いときはむしろ戸惑ってしまう。「書いたのだから読んで欲しいが、読まれすぎるのも恥ずかしい」といったアンビバレンスな心が行ったりきたりするのである。
 コラムを書き続けることは、自分自身の考えたことと生活の一側面を残すためのようである。それに継続的に読んでいる人がいるようなので、期待に応えるため、最近では月10回から15回ぐらいの更新を目標にしている。ひとつ書くのにかける時間は、内容にもよるが一般的には30分から90分ぐらいである。

 他の人のグブログやHPで、毎日アクセスしているのが数件ある。平日は30分ぐらい費やす。土、日はメールマガジンも含めて、1時間余りを費やすこともある。ネットは依存性の強い面がるので、ほどほどの時間にしなければと考えている。

 毎日アクセスして見る人は政治家、作家、研究者、自分が関心を持ったブログである。4月には、思わぬ情報に接した。9・11選挙の自民党をプロジュースしたといわれている自民党参院議員のブログを見たら、わたしの昔の職場の同僚で現在ある雑誌の編集長している人がNYから帰ってきてすぐに会ったと記されていた。意外なつながりにびっくりしたのだった。
 ブロぐはそれぞれ個性があるので、その日の気分によっては余りすすまないものもある。もっとも役立つのは、政府機関や市町村や会社などの公的機関や事業所の情報が得られることである。

コメントを投稿