週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#124-’06. 清泉寮

2006年11月27日 07時52分33秒 | 山梨県の名所旧跡
清里の清泉寮です。
開拓施設が超有名な観光資源に。
ポール・ラッシュ博士の理想郷を。
清泉寮は春になったらお弁当を持って、ピクニックシートを広げてノンビリ一日を過ごすのも良いですね。
ミニ原宿竹下通りと化してしまった駅前とは異なり、ここは少しやすらげる。
宿泊施設も、レストランも、カフェも、売店もあるので春から秋までは何時も賑やかです。
特に秋の収穫時期に開催される清泉寮のカウンティーフェアーのお祭りは華やかです。
説明も必要ないと思いますので、短めに切り上げて。

画像は定番の赤岳をバックに清泉寮を!


お祭りの時に、有った遊覧馬車です。


道路を挟んだ反対側には山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターややまねミュージアムがあります。


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#123-’06. 金精軒

2006年11月27日 07時20分38秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 信玄餅では、桔梗信玄餅が有名であるが、元祖はここ金精軒かも。
信玄餅の前に何も呼称が付いていない、正真正銘の信玄餅である。
食べた感じでは、どちらに軍配を上げると言った違いはない。
桔梗信玄餅は高速のSAやPAなど、何処でも販売されているので目につく。
桔梗信玄餅は商売が上手いのかも。

 金精軒の信玄餅は、台ヶ原のこのお店と、ユープルにらさきの近くの141号沿いのお店と、新しく出来た風林火山館のお店しか販売して居る所は知らない。
もっと沢山の販売店があるかもしれませんが、自分が知っているのはこの三箇所だけである。
風林火山館では仲良く並んでお店が有った。
何故か、何処でも入手可能な桔梗信玄餅より価値があるような気になり、お土産に台ヶ原まで買いに寄ってしまう自分が可笑しい。
なかなか手に入らない事に何の価値もないのにである。
味で勝負するのが本来であるが、ブランドなどに影響されやすい日本人特有の性格かも。
家内に言わせると「金精軒と桔梗信玄餅では味が違うと」。
黄な粉の包装も味も違うと。
味音痴の我輩には、とんと、違いが分からない。

でも、ヤッパリ、信玄餅は金精軒に寄って買ってしまう。
他の和菓子も美味しい。
七賢も向かい側にあるし。

書き忘れていましたが、台ヶ原のこの金精軒のお店を入って左側に二階に上がる階段があり、これを登るとオープンギャラリーがあるはず。
最近は家内のみ、店内に入り自分は路上駐車の車内に。



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