Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイinTokyo2/21/'09

2009-02-22 12:14:00 | Eric Benet Live in Japan Feb. 2009
昨日は自由席。
二列目の中央に位置するテーブルを確保。
視界的にはこの辺りが最も良い。
しかし、音響では2Fのカウンター、
エリックベネイと握手したり、タッチしたりしたい人は、
最前列か、コーナーの席がお勧めかも。

水泳仲間で着物愛好家の友人KさんとNさん、
プールでは元水泳部なので、たくましいお二人だが、
お出掛けの時は、女らしくてとても綺麗。
そして2007年のエリック・ベネイの来日で、
同じテーブルになり知り合ったAちゃんとSちゃん、
今回、初めてお年を聞いたら、軽く二回りは越えている!
礼儀正しくて可愛らしいお二人です。

最終日となり、1st、2nd、共に早くから満席になっていた。
ライトブラウンのレザージャケットで登場したEric Benet、
客席の賑わいに微笑が漏れる。

セットリストは昨夜と同様。
ベースマンのグレッグの歌が聴けた。

Bobby Caldwellの"What You Won't Do For Love"を歌う前に、
メンバーが皆、彼のファンだと説明している。

デビッド・フォスターに関しては、
昨夜は知っている人の挙手した数をざっと見積もり、
「う~ん、だいたい20パーセントだね。」
そして"After The Love Has Gone" "September"
「もう、皆、彼が誰だかわかったでしょ?」
エリックはボビー・コードウェルとデビッドのプロモーションをした

"Georgy Porgy"、ステージの右から降りようとしていたが、
押し寄せたファン達に揉まれて、客席を回る事はなかった。
最後にエリックは、
「皆に大切なお願いがある。
まず、自分自身を愛する事、
そして、お互いに愛し合う事、
子供たち、自分の子供以外も愛する事。」

エリックベネイ、その3つを言い残しステージを離れた。

バックステージで、6人、緊張の面持ちでエリックを待った。
AちゃんとSちゃんは"Love&Life"のCDとデジカメの用意。
Nさんは、"Love&Life"のCDを買いにフロントへダッシュ!
この日のため、前日にアメリカから帰国したHさんは、
"Love&Life"を持ってこなかったので、手帳にサインしてもらう。

サイン会と記念撮影をし、聞き忘れていたマニュエラや、
インディアの近況を尋ねる。
「二人とも元気だよ。
インディアはもう高校二年だなんて、信じられないよね。
音楽も新しい曲を作っていて、学生生活と両立しているよ。」

ヨーロッパツアー、オランダやフランスのファン達が、
楽しみにしているけれど、
日本からデンマークは直接行くの?
「数日しかいられないけれど、やはり一度、家に帰ってから、
デンマークに向かう。」

アメリカのファンクラブのメンバー達から、
私のところへ寄せられたメッセージをエリックに伝える。

最後に、今度、日本に来るのはいつ?
「まだ、今のところは、いつとは言えない。」

昨夜は4日目、さすがにエリックも疲れが出ている感じがした。
ステージで歌っている時はわからなかったが、
話す時、声がハスキーになっていた。
それでも、あれだけの完璧なパーフォーマンス。

友人達に大阪には行かないのかと聞かれるが、
もし東京のライブがなければもちろん大阪に行く。
しかし今回は私も4日間が、体力も経済力も限界だ。

Eric Benet、忙しい中、私たちのために時間を割いてくれて、
どうもありがとう
今日は、1日、ゆっくり喉を休めて、大阪でも東京と同じ様に、
素晴らしいショウで、観客を圧倒して下さい!!!
ビルボード東京の親切なスタッフの方々、お世話になりました
このブログを読んでいる大阪ファンの方達、
明日、明後日のショウ、エリックベネイはあなたの期待を裏切りませんよ