Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Happy Valentine's Day!

2009-02-14 10:56:19 | エリック・ベネイ関連インタビュー
バレンタインデイに寄せて。

エリックにとって、
"You're The Only One"は誰?

2008年、9/15のEURラジオのインタビューにEric Benetは電話で答えた。

エリック・ベネイのNewアルバム”Love&Life”、評判がいいですね?
いろいろあってずっとたいへんだったと聞いてますが?
EB「たくさんの間違いもして辛い時期もあったけれど、
今は、そこから学んで前へ進んで幸せにやっているよ。」

ある番組の中で”Love&Life”から最初にシングルカットされた
”You’re the Only One”は、
ハル・ベリーの事を歌ったと聞いたけれど?
EB「ハリーの事ではないよ。
自分はアーティストとして経験がディープだから、
特定の相手がいなくても曲が作れる。
それに”You’re the Only One”は、
オージェイズやスタイリスティックスみたいなメロディーがいいねって
昔からの音楽パートナー、ジョージとデモンテと
ミルウォーキーのスタジオで話し合って曲を作り、
それに合わせた美しい詩を付けた。」

ざっとこんな感じなのだが、
ここの所、ず~とEric Benetのインタビュー、文章、映像、音声と触れてきて、
最初はエリックベネイ返事がまとまらなかったり、考えが浮かばなかったり。
相手の人が代わりに答えを出してくれて「あっ、それいいね!今度使っていい?」
なんて事もあった。

もともとEricBenetは饒舌で器用な方ではなく、
どちらかというとのんびりとした性格のせいか、
今まで言うべき事を言い損なってきた。
相手が気の強くて回転の速い女性だと、「つまりこういう事?」とか、
クイーン・ラティファが相手の時も「もう、番組、終わっちゃうわよ!」と巻かれていた。
それが、ここにきてインタビュー慣れしてきている。
またランニングハイ状態というかインタビュー続きで疲れて返って調子が出てきたり、
本音をぽろっと言ってしまったりする事が良い結果に繋がったりした。
もちろん同じ質問を次に聞かれた時は、エリックベネイ間違いなく対処している。

さて、2/18~からのライブ、日本で受けるインタビューに、
エリック・ベネイ、どのように対応するだろうか。
そして今、エリックには、"You're The Only One"の女性、
マニュエラがいる。