Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイinTokyo2/20/'09

2009-02-21 10:58:59 | Eric Benet Live in Japan Feb. 2009
昨夜のライブ、最初からかなり雰囲気が違っていた。
週末に向かう金曜日、たくさんの"Weekend Girls"達が来ていた。

エリック・ベネイが登場するとハグ、キス、タッチ。
一緒に並んで肩を組み踊ったり、
エリックも跪いて手を取って歌ったり。
届かない人達は立ち上がって手を振ったり、叫んだり。
たくさんの歓声と歌声に包まれ、ビルボード東京はダンスフロア化した。
エリックは一人の女の子にハグされると持ち上げた

エリックが"Wanna Be Loved"の説明を始めかけた時、
デモンテは"Weekend Girls"のイントロを弾き始める。
セットリストが変更になった事をエリックが忘れたのかな?
その分、アンコールの"Geogy Porgy"がたっぷり演奏された。

バンドの他のメンバー、ドラムスのウェズレイとベースのグレッグの紹介。
20年近い付き合いのキーボードでミュージカルディレクター、
そしてエリックの音楽パートナーのデモンテだけでなく、
この二人もミルウォーキー人。

ベースのグレッグ、演奏だけでなく、歌い始める。
エリックとデモンテ、ワォ~と言う表情で笑ってみつめる。
彼は歌も得意らしくてYouTubeに他のライブで歌っている映像もあり。

こうやって他の人に演奏させる間、引っ込んでしまう人も、
休んでいるアーティストもいる。
エリックはずっと横で音楽に身を委ねながら、踊っている。

そして、私達にもラインダンスを要求してきた。
腰を左にひねって一歩反対側に、そして右に。
次に静止。
会場が笑いに包まれる。

2階席もくまなく回り、更に高い位置にいる人達にも、
手を伸ばそうとする。
階段で立ち止まり、歌い続ける。
この階段の登り方、降り方が毎回違う。

アンコールが終わると、エリックベネイ目掛けて、
ステージのフロアの人達は殺到した。

昨夜は友人のMさんと彼女のお手製のTEBF(true Eric Benet fans)
Tシャツを着ていた。
Eric Benet、Mさんに「えっ、君が作ったの?
すごいじゃない、とってもいいよ!ありがとう。」

しかし、3日間、続けて行って楽しんでいるが、
さすがに疲れてきた。
叫んだり、歌ったりして騒いだので声も擦れてきた。
ところが、エリックベネイ、3日続けて聴いているが、
声がどんどん良くなり、ダンスも激しさを増し動き回っている。
「疲れが出ないの?」と聞くと、「ぜ~んぜん!」

やはりEric Benetは、凄い