Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Eric Benetの歌うAlex Clare-Too Close

2013-01-29 18:50:38 | エリック・ベネイ、アルバム外の曲
Eric Ben�・t - Too Close [Alex Clare's Cover] - 24/01/2013


Alex Clareの2011年のヒット曲"Too Close"
エリック・べネイはR&Bテイストたっぷりに歌い上げる。
キーボードの伴奏のみがバックに流れる。

スタジオでのレコーディング風景がyoutubeに公開された。
ここ数年のエリックのアルバムに収められた曲とはかなり違った雰囲気。

「僕が約束を破るような男じゃないって君は知っているよね?
君を傷つけたくないけれど、もう息ができないんだ
今もお互いに良い友達といえるような関係でありたい
でも心の中の声を押し殺すことはできない

正しいか間違っているかわからないけれど、
このままではもういられない
君もそのことはわかっているはずだ
君と余りにぴったり寄り添いすぎてもう愛することができない
それしか言いようがない
もうこれ以上嘘はつけない
気持ちを偽ることはできない
自分に正直になりたい
君に寄り添いすぎてもはや愛せないから
一人で行く道を選びたい

君には返せないほどたくさんのことをしてもらった
君はそれだけのことを僕にしてくれたんだ
僕は何も言えないしできないし、与えられない
でも僕は一人になる
わかっているはずだ 
君だってそのことを
愛するにはお互いに知り過ぎてしまった

言うことは何もない
もう嘘はつけない
自分を偽ることはできない
自分らしく生きていきたい
愛するにはお互いに近寄り過ぎてしまった
だから自分の道を行くよ」

歌詞を聴きながらこの曲を今、なぜエリックが歌っているのか、
と考えずにはいられない。
映像で左手薬指に結婚指輪がしっかりあるのを観てちょっと安心する。

アメリカンアイドル シーズン12 NY予選

2013-01-28 13:33:48 | アメリカンアイドル
今年もまたアメリカンアイドルの季節がやってきた。
シーズン5から観てきて一昨年頃からは「Xファクター」や「ザ ボイス」など、
同種と思われる番組も登場し、押され気味、視聴者離れなどと言われながらも、
やはりオーディション番組の基本であり、王道であると思わせるだけの華が、
輝きがこの番組にはある。

今年の審査員はランディ・ジャクソンに加えカントリーシンガーのキース・アーバン、
マライア・キャリー、ニッキー・ミナージュ。
最初からマライアとニッキーはズバズバと歯に衣をきせぬ物言い、
キースも冷静にコメントをしている。

ジェニファー・ロペスが審査員になった時に"No"と言うのに抵抗があり、
苦心したことに比べると三人とも自然体で審査員をやっている感じだ。
ニッキーとマライアのバトルもやらせかもしれないが、観ていて面白おかしい。
マライアはほぼ予想した通りのイメージのキャラクターだったが、
ニッキーは次のシカゴオーディションと通して観てみて、意外な一面が見えてきた。
奇抜なパーフォーマンスだけでなく、性格がはっきりしていてすじも通っている。

ティナ、28歳。
マライアのファンで彼女の開催したキャンプにも13歳の頃に参加、
マライアの前で歌ったこともあるそうだ。
キャロル・キング"You've Got a Friend"
この曲はシンプルなだけに色を付けるのが難しい。
ティナは自分流のアレンジをたっぷりと効かせて歌った。
審査員4人からYESを貰う。
でも集中する時に目をつぶり白目になってしまうのが、ちょっと気になる。

ジェームズ・ベイ、アジア系、15歳。
自分を勝手にジャスティン・ビーバーに重ねている。
歌もひどかったが勘違いキャラもとんでもなかった。

クリスティン、ジョージア出身のボストン在住、バークリー音楽院の学生。
"Summer Time"
素晴らしい声量と音域、魂のこもった歌、テクニックも満載。
苦も無く4つのYESを獲得。

エヴァン、21歳。
タップダンスを5歳からやっていて18歳でミュージカルにも出演した。
19歳で骨肉腫にかかり、1年近い治療を受けたものの効果がなく片足を切断した。
ジェイソン・ムラーズ"I'm Yours"を歌うが秀でた部分が出てこない。
何とか引き上げてハリウッドに進ませてあげたいと審査員たちも思ったようで、
もう一曲、今度はギターを手にボン・ジョビ"Wanted Dead or Alive"
審査員たちも歌の間にコーラスを入れて応援してあげている。
しかし残念ながら納得させるだけの歌を聴かせることはできなかった。

「ここに来られただけで意味があった。
観ている人を勇気づけられたらと思うよ。
生き残るためにしてきた苦労に較べたら今日落ちたことなどたいしたことではない。」

今回から「推薦制度」というのが設けられ、
自分で応募しない人を推薦者があれば、現地にスカウトしにいくというものだった。
母親の推薦でランディーがライブを観に行きスカウトしたジェシカ。
オリジナルソングを歌うがアカペラに始まり、途中でギターも加えたが、
ギターのコードを間違えたことに動揺し歌も外れてしまった。
しかしアカペラの部分でもYESに至るとは思えない。
失格になりそうになった時、「これが最後のチャンス、お願い!」と言った言葉に
ニッキーは反応した。「私達がここまで来るのにどれだけ挫折を味わったか、
皆はわかってないのね。簡単にそんな言葉を使うべきじゃない。また挑戦するべきだわ。」

シーラ、23歳、イスラエル出身。
イスラエルでは既にCDも出し、その中の曲が国内でNo.1となったこともある。
ピアノも弾くソングライター。
勢いのある堂々とした歌いっぷり、外見にも魅力があり、4つのYES。

フランキー、24歳。
ブルックリンで養母と暮らしている。
マンハッタンの地下鉄で歌いながら小銭を稼いでいる。
「それが今の僕の仕事だ。」
歌い出して最初に失敗する。こういう場合は立ち直れないことが多いのに、
二回目でしっかり立て直して「天性のものがある」とマライアに言わせる。
ニッキーも「人の心に訴えるものがある」
4つのYESを獲得。
キース「歌を諦めてしまう人が多い中、歌いながら生計を立てているのは偉い。」

ニューヨーク2日目。
ベンジャミン、赤のビニールのスーツにカツラ。
ジェームズ・ブラウンを気取ったつもりだろうか。
成りきった腰の入ったボディーアクション、歌は歌になっていない。
審査員を辟易させる。

サラ、17歳。
高校生だが家族でやっている農場を手伝うカントリーガール。
キャリー・アンダーウッド"Mama's Song"
もう一曲とランディーに言われて歌ったのはニッキー・ミナージュの曲。
ニッキーがバックアップ。
カントリーだけでなくラップも歌えるサラ。
ニッキーを感激させて4YES。

アルバート、25歳。
「オペラ座の怪人」、聴くに堪えない歌、ジョークとしか思えないのに、本人は真剣。
この番組で東洋系は歌がうまくないだけでなく変なキャラが多いと定着させてしまいそうだ。

アンジェラ、18歳。
歌はジェシー・J"Mama Knows Best"
声の質が素晴らしいとマライア、歌う姿も気に入ったとキース。
4つのYES。

ガプリット、紫のターバンをしていてターバネーターというニックネーム。
インド出身、マライアとランディーはYES。
キースはNO。ニッキーに猛烈にアピールし、プレッシャーからニッキーはYES。

アシュリー、20歳、コネティカットで大家族で暮らしている。
兄弟が二人いる上に彼女が10歳の時に両親は難病の子供4人を養子に迎えた。
コニー・ベイリー・レイ"Put Your Records On"
この曲もオーディション番組で多くの人が歌って失敗するのを観てきた。
アレンジを効かせて歌ったが、それに捉われず持っている才能が直球で伝わってくる。
4つのYES、家族と共に喜ぶアシュリー。
アメリカにはこういう家族がいる。

今回は41人がハリウッドへ。

ぼくが逝った日

2013-01-26 10:28:28 | 私の日々
全く予備知識もないまま行きつけの図書館の「新刊書」のコーナーからこの本を手に取った。
読み始めた途端、大きな疑問が生じ、最後の部分にある作者と訳者の後書きを先に読んでしまう。

作者、ミシェル・ロスタンはオペラの演出家。
息子のリオンを2003年に劇症型髄膜炎という病気で亡くし、その8年後にこの本を書いた。
語り手は旅立って行った息子。
父の狼狽する悲しむ様子を息子が近くでみつめているような形で物語は進んでいく。

身近な人の突然の病、そして死というテーマが時として重くのしかかる。
しかし視点を息子の側に置くことで自分を客観視し、
ある時は自分の様子を息子から見れば滑稽なのではと思いながらも、
綴っていく作者のスタンスに救われる。

それでも元気だった21歳のリオンが突然に病に倒れ、
救急車で病院に運ばれ数々の救命の措置を受けるものの、
あっけなく他界してしまう部分は切なく読んでいて痛い。

その後の葬儀にむかっていくところから急に物語は活気づいてくる。
父はオペラの演出家、母は女優。
数か月前に茶番とも言えるような演出をされてしまった友人の葬儀に参列していたことから、
息子の葬儀は絶対にそういうものであってはならないと二人は結束して物事を決めていく。

まず葬儀屋から突き付けられるのは土葬か火葬か。
これが日本との決定的な違いだ。
日本では火葬が決まっているということが私達にとっては、
ひじょうにありがたいことなのだともあらためて思った。

本人だったらどちらを希望するだろう、どちらが本人らしいだろうと父は悩む。
母は「火葬」とはっきり意思表示したが、
父はこのことを決めた後も「ほんとうに良かったのか」
火葬されている間も「熱くないだろうか」などと思い巡らし続ける。
そして葬儀の後になって息子の友人から
リオンが火葬に賛同する会話をしていたことを知りほっとするのだった。

フランス人の無神論は信仰に近いものがある。
しかし墓地に埋葬される以上、ある程度はキリスト教に則ったものにならざる負えない。
その点にも両親は拘りを示す。

リオンの葬儀、CDの音楽は一切排し、葬儀社の司会進行も断り、
両親の息子への想い、思い出の語り、親しくしているピアニスト、ヴァイオリニストの演奏、
歌手の歌、女優の詩の語りなどのライヴとなる。

そこで明かされていく両親の息子との関係。
フランスでは18歳を過ぎると親から独立し距離を保つ若者が多い中、
リオンが両親と仲が良く、おまけに亡くなる前の一週間は、
一緒に食事したり、電話で長く語り合ったり、両親に付き合って苦手なオペラの鑑賞をしたり、
極めて密接した期間を過ごしたことがわかってくる。

葬儀の後、遺灰は墓地に安置されることになるが両親はこの一部を自宅へ持ち帰る。
息子の友人から「リオンはアイスランドに撒かれたいと言っていた」
と聞いた両親は友人を伴ってアイスランドの山へと向かう。

リオンの灰を撒き、その部分を石で囲む。
これが心のよりどころとなってその後も何度もその場所を訪れる。
近くにある湖の写真を撮ったら、底にライオンの姿が透けて見える。

それがリオンの墓地にあるライオンの置物と同じ形をしている偶然に驚いたり、
(リオンは仏語でLionと綴り、動物のライオンであり「勇敢な人」の意もある)
その後、まさにその山が噴火し、それがアイスランドの火山灰としてヨーロッパを覆った時、
息子が噴火させたんじゃないかと本気で考えたりする。

息子が息を引き取った日、友人に言われた言葉「わたしも君と同じ怖ろしい思いを味わった。
完璧な絶望。君に言いたいのは『人はそれとともに生きることができる』ということだ。」
それが何年もたった今、ほんとうになったことを皆さんに伝えたいと作者は締め括る。

原題は"Le Fils"(息子)
「ぼくの逝った日」という日本語のタイトル、最後まで読んでみて納得する。
悲しい物語のはずがそこには再生と回復、希望が語られている。

オバマ大統領就任パーティーで歌ったエリック

2013-01-23 08:55:18 | エリックベネイの愛と人生
オバマ大統領の就任式後のパーティー、正式なイナギュラルボールではなく、
オバマのプライベートなパーティーにエリックべネイは招待された。


そこでオバマからのリクエストを受けてエリックは歌ったという。
何を歌ったのか知りたいところだが、それは機密事項なのか情報が入って来ない。
しかしドレッシングルームでキーボードのジョナサンと共に身だしなみを整える写真がある。
ということは飛び入りではなく事前に歌って欲しいと依頼があったはずだ。
これはホワイトハウスのメンズルームなのか?


エリックは妻のマニュエラと娘のインディアを伴ってこのパーティーに参加した。
二人ともそれぞれにドレスアップしている。


ハービー・ハンコックと共にカメラに収まるインディアとマニュエラ。
その場の高揚した雰囲気が伝わってくる。
二人の輝く笑顔がまぶしい。


エリック、マニュエラ、インディアがフェースブックやツイッターで、
アッシャーとジャネル・モネイが踊っているのを微笑みながら見ていたオバマ大統領、
自分もダンスの群れの中に飛び込んでいった、
マニュエラはオバマと一緒に踊った、
会場を午前3時に離れたけれど、まだパーティーは続いていた、
これではホワイトハウスではなくブラックハウスだ、
などと書き込んでいる。

歌い終わり、パーティーもたけなわ娘のインディアとぐっと寛いだ様子のエリック。


パーティーで楽しそうに踊るインディアの様子もエリックは画像をアップしている。


ずっとオバマをサポートしてきたエリック・べネイ。
その努力と気持ちが報われた。
娘と妻を伴ってホワイトハウスに招かれ、大統領夫妻の前で歌うことができた。
自分の感激と共に苦労をかけてきた娘のインディアの喜ぶ姿に父として、
誇りも感慨もひとしおだったのに違いない。

エリック・べネイライヴ、NYからのネット生中継

2013-01-21 12:14:22 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
ニューヨーク、BBキングシアターでのコンサート、現地時間で1月20日20時15分、
日本時間で今朝10時15分より10ドルを支払うと30分観ることができると連絡がある。

しかしネットでそのサイトにログインしてみたが、ほんとうにこれで大丈夫なのか、
日本からも観られるのか、自分のパソコンが対応可能なのか心配だった。
そのためあまり積極的に宣伝もできなかった次第。

開始1時間ほど前に10ドルを払うと"You have a ticket"と画面に出る。
このままで良いのか、どこか違うサイトを開くのかと思っていると、
画面の横でチャットが始まる。
[ほんとうに日本からも観れるのかしら?」と尋ねると、
「大丈夫よ。ワールドワイドなはずだから。」
とPから返事。
それでもまだ不安。
「このまま、この画面にいていいの?」と書き込むと、
アメリカのファン達も同じようで何人かが、
自分も観られるか心配とコメントが返ってきた。
「その画面からそのまま切り替わるはず。」とP。

開始時間までカウントダウンが始まる。
次々にチャットのメンバーが増えて来てお互いに挨拶し合う。
10分前、5分前と誰かが書き込む。

10時13分、「チケット購入済み」の画面が急にコンサート会場の様子に変わった。
良かった、観られる!

ちょうど何か一曲終わったところのようだ。
「ここからは世界中にネットで配信が始まるよ。
だから家で観ている皆にも挨拶をしよう。
日本から観ているファンもいるからね。『コンニチハ!』」
「エリックが日本語で挨拶してくれた!」と書き込まずにはいられない。
その他、各国語でエリックは挨拶。

"When You Think of Me"
エリックは濃い艶感のあるグレーのスーツ、パープルのストライプのタイとチーフ、
シャツにはカフスボタン、サングラスでドレスアップ。

チャットは歌詞と感想が飛び交う。

「僕の大好きな歌を歌うね。」
"Chocolate Legs"
「エリック、サングラスを取って欲しい!」とコメントすると、
チャットで「同感よ!」「激しく同意!」とレスが付く。

エリック、最後の"Around Me~~!"を歌う前に、サングラスを取る。
やった!"YAY!"と書き込む。

"Femininity"
やはりこの曲はアメリカでは絶大な人気だ。
歌詞の意味が深くて日本ではそこまで受けないこともエリックは知っている。
客席にマイクを振ると"You feel femininity"とレスポンスが返ってくる。

"Pretty Baby"
"I Wanna Be Loved"
かなり客席に歌わせていた。
"Wanna be loved""Be loved by you"の合唱。

ところで、この中継を観ながら皆、おひねりのごとく、
どんどん10ドルのチップを足していく。
自分が気に入った場所で気持ちを表していく。

「僕が新しいアルバムを出したこと、知っているよね?
皆、買ってくれているかな?
そこからトップ5まで上昇した曲だよ。」
"Real Love"
しっとりと歌い上げているのを聴いているとうるうる。
「泣けるわ・・・」と書き込むとMも「わかるわ~」
いや~、やっぱり良い曲だ。

そう思いながらもチャットもずっと参加しているので何だか忙しい。

"Sometimes I Cry"
激しく左右に動き、観客の手を取ったり跪くエリックの姿をカメラは見失う。
「見えない!」とコメントするとLも「カメラマン、ちゃんと仕事してよ!」
「エリックを見失わずについていけ!」とレスが。

"Spend My Life With You"
客席に振って歌わせている。
気が付くといつのまにかエリックはタイを取り、ワイシャツのボタンを外している。
それもチャットにコメントすると「そうよ、もっと胸を開いて欲しい!」とJ。
「レディース、お行儀良く観なさい!」とLのレスが付く。
誰かが「ア~メン!」

もう10:59になっている。
30分とのことだったので突然終わってしまうのではとヒヤヒヤ。
"News For You"
やはりNewアルバムからの最新のシングル、歌いながら良い意味で力が入っている。
のびのびと喜々として歌い上げるエリック。

"Harriett Jones"
チャットでは皆で歌詞のコメントがどんどん付き盛り上がる。
何だか楽しい一時の終わりが近づいている感じがしてきた。
この曲の歌詞そのもの、「エリックまだ行かせないわよ!」とコメント。
「こんなに可愛い子達が周りにいるんだからね!」と更に歌詞から。

「全米ナンバー1ヒットになった曲だよ。」
"You're the Only One"
これも皆で歌詞のチャットで盛り上がる。
タオルを投げてエリックはステージから去っていく。
でもわかっている。
ここまで来たら最後までやってくれるでしょう。

"Georgy Porgy"
バックボーカルのキャンディス、観客にも歌わせたところで、
エリックは"Don't stop music..."を歌い始める。
ほんとうに「お願い、まだやめないで!」と歌いたくなる。

ジョナサンのキーボードが続く間もエリックはいつものようにずっと踊っている。
最後に「ツイッター、フェイスブックで僕をフォローしてね!」
とシャウトアウト。
舞台の袖へとエリックは引き上げていった。

30分のはずが約1時間以上の配信となった。
これはチップのお蔭なのでは?
今回でやり方がわかったので次回は皆様にもっとアピールしますね。
エリックのライヴ、生で観た感動が甦ってきた。
満足したというよりもますますライヴを観たいという気持ちが募ってきてしまった。

Eric Benetからの謹賀新年

2013-01-19 11:16:29 | エリックベネイの日々&KyteVideo
Eric Benet News For You


みんな、元気?
どうしてるかな?

まずはHappy New Year!
そして僕をツイッターやフェイスブック、Instagramでフォローしてくれて、
ポジティヴな応援のコメントをくれてありがとう。
いつも嬉しく思っているよ。

皆も知っているように、昨年は自分のレーベル、ジョーダンハウスレコードから、
"The One"をリリースした。
そこからの新しいシングル、"News For You"も好調にチャートを上昇している。
すべて皆のお蔭だと思って感謝しているよ。

今回初のライヴストリーミングコンサートを行う。
1/20(日本時間では1/21の午前中)
NY,BBキングシアターのコンサートにネットでアクセルすることが可能だ。
詳しくは僕のオフィシャルサイトを見てね。
http://www.ericbenet.net/

この新しい試みにワクワクしているんだ。
そして次のアルバムのことも考えながら新しい曲作りも楽しんでいるよ。
まだまだサプライズを用意しているからね。
これからも皆の気持ちに音楽を通して応えていくつもりだよ。

JeA - Days & Nights (Feat. Eric Benet)

2013-01-18 00:29:34 | エリックベネイの日々&KyteVideo
[Vietsub] JeA - Days & Nights (Feat. Eric Benet)


昨年の夏、エリックべネイは長年のミュージックパートナー、デモンテと共に
韓国入りした。
コンサートもなく、日本に寄ることもなく帰国したので、
その目的は何なのか定かではなかった。

韓国のシンガーのアルバム作りを手伝っていたのだ。
二人のほぼデュエットと言えるこの曲。
エリックらしさがありつつ、何だか韓国のポップ感もある。

エリックべネイの韓国人気の高さ、日本の比ではなさそうだ。
日本の歌手とのコラボも今後あるのだろうか。
日本のエリックファン達が納得できるシンガーを選んでくれると良いのだけれど。

今年のエリック・べネイは?

2013-01-10 17:46:42 | エリックベネイの日々&KyteVideo
テレビシリーズ「クローサー」などで知られる映画女優、キーラ・セジウィック。
今年一番にエリックべネイが投稿してきた写真は彼女との2ショット。
"Touch"の撮影現場にてと説明がある。

映画「グリッター」、またアメリカでのテレビドラマなどにいくつか出演した後、
「もうマーティン・スコセッシにでも懇願されない限り、役者はやらないよ。」
と言っていたエリック。

一昨年に準主役を演じたテレビ映画"Trinity Goodheart"
この作品は自分の境遇に似たシングルファザーという役だったためか、
オファーを受けたエリック。
今まではセリフを覚えてただその場面に出演するというだけだったそうだが、
この時はアクティングコーチに付き、役作りのために
セリフにない部分、役柄の人格形成から入り込み、
娘を心配しつつ見守る深みのある父親の姿を演じた。
初めて演技の楽しさを知ったともインタビューで答えている。

残念ながらこの作品が日本で放映されることはなかったが、
今年のエリックべネイ、日本でも公開される映像に登場、
などということもあるかもしれない。
昨年は予想もしなかった「アメリカンアイドル」にゲストで出演し、
年末間近になってのフェイス・エヴァンスとのクリスマスソングのリリースがあった。

今年も来日、Newアルバムの発売と共に、
エリックべネイからの大きなサプライズを楽しみにしている。