Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイinOsaka2/23/'09

2009-02-24 12:54:36 | Eric Benet Live in Japan Feb. 2009
昨日の東京はいきなり寒い日が戻ってきて、雨模様。
大阪のエリックベネイのショウの様子が気になる。

willさんがライブレポートを送って下さったので、
以下、引用させて頂きます。

「はじめてのLIVE (will)

2009-02-24 02:32:40

はじめして。大阪1stをで見ました。
私は初Ericだったのでとても楽しみにしていました。
想像以上に素晴らしかったです

カジュアル席だったので少し遠かったけどちょうどいい距離でした。
舞台袖から出て来る場所なので最初から最後まで姿を見れました。
握手はできなかったけど歌う時や退場時に目があっただけで胸いっぱい

ライトブラウンのレザージャケットで登場でした。
サングラスは最初からなかったです。
最新アルバムの曲を中心とした構成もさすがでした。
私は彼の声は高音のイメージがあったのですが
最初の曲は低音の魅力いっぱい。

The Last Timeは思い入れがあるので、
イントロ聞いた瞬間に泣きそうでした。
Georgy Porgy
楽しかったです。

愛と魂の伝道師と称されるのが今まで「?」だったのですが、
LIVEを見てなるほどなぁと感じました。

残念だったのは、英語でのMCだからか?
デビッド・フォスターの歌の前の紹介で観客の反応が薄かった事 
Ericがっくりとひざを折るくらい凹んでました

聞いたらわかるよね~と歌いだし???
流石に曲は有名なので、聴いていくうちに観客も
「あぁこの曲聴いたことある」という感じでした。

音楽聴くときは集中して聞きたい方なので
ビルボードのスタイルにまだ慣れないです。
会場が広くて音響のいい場所でもっと長く見たいです

バンドの皆さんも素晴らしかったです。
素敵な演奏をありがとう。
ベースマンのグレッグも素敵な歌声で感激

う~ん、良くわかってらっしゃる。
彼の着ている物にも触れて下さって、ありがとう。
私がこだわるチェックポイント押さえて下さってますね。
2005年も2007年もスーツで登場したのですが、
今回はわりとカジュアルな服装、
でもやはり皮のジャケット、ワイルドな感じで似合いますね。
過去の画像からレザージャケット姿、引っ張ってきました。

サングラスは最初からなかった?!
という事は、始まりから絶好調ですよ。
彼はシャイで繊細で完璧主義なので、
サングラスでガードしている部分があり、
リラックスしてからサングラスを取る、
最後まで取らない事さえ、ありました。

"The Last Time"、私も大好きです。
ほんとにうっとりと聞き惚れましたね。

確かにファルセットなどの印象が強いので、
エリックの声は高音と捉えられがちですが、中低音なのです。

「愛と魂の伝道師」
これは、ワーナージャパンの付けたネーミングなのでしょうか!?
本人は日本でこう言われている事を知っているのかな?
今度、聞いてみましょう。

お席の判断は微妙ですね。
被り付きで観るのも良し、遠くから全体を捉えるのもまた楽し。
多少見づらくて音響が悪くても、アーティストの近くに寄れる席も捨て難い。
東京ビルボードも3層になっていて、小降りなのに立体的なので、
ショウの構成に一工夫、要求されますね。

私もデビッド・フォスターが意外と知られていないのには、
驚きました。
エリックの膝を折った姿、見たかった

大阪の昨日のライブも素晴らしかったようで、良かった!
willさん、臨場感溢れる詳細なレポートを、
どうもありがとうございました。

動画は昨年のダラスでの"Geogy Porgy"
今回の東京の3日目、4日目がこんな感じ。
メンバーの紹介と、ストップ&ホールドのダンスが入った。
グレッグのユニークな声も聴ける。
昨夜の大阪のステージ同様、今夜も素敵なショウになりますように

Georgy Porgy