藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

いいかげんなことは、丁寧に話しても低迷するばかり

2017年08月01日 | 日々の活動


 まあこのところの国会議員の、開いた口がふさがらないような言動続きに、市議会議員はどうなんだと聞かれることがあります。

 特に女性議員のすさまじい暴力暴言や大臣の不勉強丸出しの憲法に抵触するような発言など、「稲城ではどう?」と聞かれます。


 それに対して私がどう答えたかは、ご想像にまかせますね。


 
 7月に母の新盆と百箇日法要を行い、少しまた気持ちが落ち着きました。

 いままでどうしても介護に時間が必要でしたが、今はその必要がなくなったことから、夕方や夜も動けるようになり、仕事の時間が自由になりました。

 
 しかし、夫婦二人の生活になって夫の帰宅が遅いとなると、ずるずると資料作ったり、なんだかんだと引っ張り出して本読んだりと、テキパキと物事を処理する姿勢がゆるんできた感じがします。


 これはいけない。


 二重の意味でいけません。何がいけないかって・・・。


 七月は先ほど書いたように新盆などで親戚の来訪やご先祖のお迎え行事など行うと同時に、

 1日:稲城市立第三中学校の40周年記念行事に参加

 私個人の議会報告「はなまるつうしん」の作成

 親戚へのお中元手配

 13日:青少年問題協議会出席

 14日:河川改修促進大会参加

 孫の誕生日のプレゼント探し

 23日・24日:会派議会報告会実施

 26日:福祉文教委員会開催

 29日:中学校のクラス会参加

 31日:元文庫の集まり      プラスアルファ、エトセトラで動いておりました。


 暑い日々、家でもあんまり冷房かけずにちょろちょろばたばたの7月でした。

 もちろん、必要な事柄で動いておりました。・・・が。 この調子では。



 ひとつには、時間の使い方にメリハリが無くなってくる。

 もう一つは、自分の体力を過信する危険性がある。

 
 ということで、仕事は時間を決めて行い、疲れたら休もうと自分に言い聞かせます。


 もちろん、いい加減にやるのとは違う意味ですよ。 もうそう若くないので、自身の健康を維持することも意識しなければと思うところです。



 今よく見かけます、自身を守ることを意識するあまり、いい加減なことを取り繕いながら丁寧にしゃべっても、更に低迷するばかり、というのは、悪しき行為だと思いますが。
コメント
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